運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
754件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-10-24 第73回国会 衆議院 建設委員会 第4号

北側委員 次に、最近特に大都市周辺地方自治体において、宅地開発住宅建設、これが行なわれるわけですが、名称はいろいろ違うのですが、各自治体開発協力金というものを納めさせるような制度になっておるわけです。これは御存じのとおり、農地等宅地化、こういうことが急速に進んで、学校建設やその他のいわゆる公共、公益施設、こういうものの負担増、これが地方自治体の財政を非常に圧迫しておる。

北側義一

1974-09-19 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

言っただけじゃなくって、調整したとき協力金なんかというのも出してくだすったと。農民の方たち非常に正直なんですよね。調整金まで、協力金まで出してそして減反に協力しろと言うんだから、協力しましょうという、そういう非常に正直な立場で、またそのほかいろいろな事情があったかもしれないけれども、二倍から三倍の調整をやったと。

小笠原貞子

1974-05-30 第72回国会 参議院 商工委員会 第19号

その際東北電力では、ダム操作のミスではないが、災害に対する見舞い金及び災害復旧協力金として、福島県当局に対しまして六千万円近い金を支払っております。他の電力会社におきましても、発電所周辺で洪水によって災害が起こりました際には、若干の見舞い金、あるいは地元復旧協力金というような形で村当局あるいは県当局に金を支出している事例が幾つかございます。  

吉田方明

1973-07-10 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第42号

住宅を建てる場合には協力金というのを取っておる。これは、子供ができたら学校が要るでしょう、下水の処理場が要るでしょう。じんかいの焼却場が要るでしょう、だから協力金を出してもらいたいということで、協力金を取っておる。固定資産税とか、不動産取得税とか、あるいは譲渡所得税とは全然別個ですよ。かなり高額である。

前田治一郎

1973-06-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

そういう立場から私お尋ねするのですがおそらく防衛医科大学校といいましたら、希望者というものは——なるほど私立の医科大学校は、御承知のようにかなりの協力金が要ります。これはもう文部省自体もある程度は認めている、金額の多寡は別にいたしまして。入学金相当高い。防衛医科大学校の場合はもとよりそういうことはない。ありませんね。

山崎始男

1973-06-26 第71回国会 参議院 建設委員会 第15号

あるいは協力金とか協力感謝金というような形で一戸平均三十万とかあるいは五十万とかいうような形、ここにいろいろ例は出てます。そういう形で実際上はそういうものをやらなければ、財産補償といま言われたように、その財産を世間的に評価して幾らだからそれだけの金を払えば憲法二十九条に違反しないというようなことでは済まぬ事態が出て、実際にそういう実例が出てきているんですね。

春日正一

1973-05-08 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

それから、中国電力株式会社から、改良区の運営協力金、ケーブル敷設工事協力金また迷惑料その他いろんな名目をつけて四十五年十一月に五千五百万円、四十六年九月に二千万円。  それから、丸紅商事が高崎というところに団地造成をやった。この丸紅からいろんな調査費という名目で四十五年十月に一千万円。  

柴田健治

1973-03-29 第71回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そういう結果何が起こっているかといいますと、地域開発協力金これは電力会社からその地域自治体へ出ているのです。つまり、公害を出しておりますよ、がまん料といいますか迷惑料といいますか、固定資産税をまけてもらった分のうちからこれだけ持っていきますから黙ってください、こう言わんばかりなんです。これの争奪をめぐってまた付近の自治体がやかましいこと。

坂井弘一

1973-03-29 第71回国会 衆議院 決算委員会 第5号

少なくとも、そうした電力会社から先ほど申しましたような地域開発協力金というようなもの、これは意図はわかりますが、また善意の発想から出たものかもしれませんが、しかし、そういうものでもって間に合わそうという考え方はいけないと思いますので、そういう点も十分踏まえて、ひとつ前向きな検討の上で、一刻も早くそうした自治体の不満を解消するように努力をしていただきたい。  終わります。

坂井弘一

1972-10-09 第69回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

たとえば、浦和市の、あれですか、何地区というのかな、それから蕨市の南部地区、ここではそういう問題の係争の結果百平米以下の人は基礎控除として減歩をしない、それから清算金も免除する、そのかわりに二万五千円は協力金として自発的に出すというような形で、折り合いがついて、解決しているいろいろな具体例があるわけですね。

春日正一

1972-06-02 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

これらの点につきまして、船主協会等業界の皆さんが、安全航行を確保するというような観点から、自発的に協力金を拠出願うといったようなこともお伺いしておるわけでございますけれども政府当局の答弁といたしましては、それらを適切にあるいは十分指導するといった面の御回答しか得られていないというのが実情でございます。  

宮原九一

1972-06-02 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

それから協力金の問題でございますが、これは非常に言いにくい問題でございます。先ほど申し上げましたように、三十億、三十五億、この志は私ども感謝をいたしております。しかしながら、これは分けて漁業者にやるわけにもまいりません。かりに、三万七千人あるいは四万人の関係漁業者がいたとしても、分けてやれば一人十万円ぐらいの金でございます。

池尻文二

1972-06-02 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第6号

それから、そういうような関係の中から生まれてきた問題、生じている問題であろうと思いますが、協力金といわれる問題であります。実はこれは委員会の審議の中でもちょっとお尋ねしたのですが、どうもうまくつかみにくいのですが、協力金というものに対して船主側としてはどういうたてまえで考えられておるのか。

神沢浄

1972-06-01 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員太田康二君) この秋田湾のケースで申し上げますと、かつて昭和三十六年に会社漁協との間で協定が成立しまして、この当時はまだ公害問題というようなことがあまりうるさくはなかったと思うのでございますが、一応東北パルプあるいは帝国石油、東北肥料、日本石油、三菱金属、秋田石油化学等々と関係漁協との間で協定が成立いたしまして、当時の金として漁業振興のための協力金ということで、千七百万円の支払いが両者

太田康二

1972-06-01 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員太田康二君) 私ちょっと不勉強で、この具体的な契約の中身につきまして、漁業権を放棄したというところまでは承知をいたしていなかったのでございますが、御指摘のとおり許可漁業自由漁業については、まあ協力金を出したんだから、今後異議を申し立てませんというようなことが、協定書中身に書いてある。

太田康二

1972-06-01 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

この千七百万円は漁業振興のための協力金として出す、まことに人を食った話なんですね。被害を与えて、そうして今度はそれに対する金を出すにあたって振興のための協力金と、こういうしかも、この金額にいたしましても千七百万円なんですね。いかに十年前といえども、あまりにもひど過ぎるんですね。しかも相手は六つの漁協です。で、要求も当時二億七百万円の要求が出たんですね。

塚田大願

1972-05-24 第68回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

政府委員手塚良成君) 私どもはそのお金のことを協力金というふうに呼んでおりますが、この法案でもって、先ほど申し上げましたように、巨大船に対して漁船が避航するということについて、漁船のほうは非常な影響を受けるので補償すべきではないかという議論が一部に出るわけでございますが、この関係につきましては、私どもは、これは海というものは航行と漁労両方使う内容のものである、そこで、簡単にいいますと、それぞれ両立

手塚良成

1972-05-11 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

そういうことになりますと、いまのいろいろ言われております負担といいますか、協力金といいますか、そういった問題も、まともにこれを法令上取り上げて、こういう補償に対応したこういう内容のものであるというふうな取り上げ方はできないということになると考えるわけであります。幸い、業界一般におきましてそういった実情を考慮して、自主的にそういうものを進めるという動きがございました。

手塚良成

1972-04-26 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

丹羽(久)委員 そうなってくると、補償金ではないが、協力金である。その協力金の使途というものは不明朗なものであって、何らかの協力をしようとすると――委員長、よく聞いておいてください。そこで、三十数億の金額というものが一応妥当ではないかということになりましたと、一体こういうようなことは、私ども政府案としてきめていく上においては、全く不明朗きわまる話だと私は思う。

丹羽久章

1972-04-26 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

指導なりあるいはその周知もございましょうし、いろいろな関係でそういうようなものを考えるのに、利害関係者で――利害関係者と言っちゃちょっと言い過ぎかもしれませんが、巨大船関係あるものの間で、どうにかならぬだろうかというような話を御相談いたしておりましたところ、これが協力金というようなかっこうになって拠出しようではないかという話になっておるのが現状でございます。

森巌夫

1972-04-20 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

これに対する補償といったものについては、いま考えていないわけでございますけれども、こういうことを行なうことによりまして、いろいろ影響するところ、あるいは反射的ないい影響を受けるというような業界その他があるということも事実でございまして、こういう方面から何ぶんの応援といいますか、協力金といったようなものについて考える方途があり得るというふうに聞いておるわけでございます。

須賀貞之助