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2095件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

したがって、私が議論をしたいのは、法制局に法律的に詰めてもらいたいのは、防空法による警防団医療従事者これは防空法の六条二項によりまして、議論をした末に昭和四十九年から準軍属に入れました。それと同じように、防空法体制の中で職場や地域において、私も戦争中新聞社におったので経験があるわけですけれども、そういうところにも全部警防組織をつくった。

大原亨

1977-03-14 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

そういった点で苦慮いたしておるわけでございますが、この問題は基本的には、私ども、全般的な公立病院全体の医師確保の問題、医療従事者確保の問題、あるいは救急医療体制のいわゆる体系的な整備というようなことに密接に関連いたしますので、そういった中で整備を図っていかないといけないというふうに考えております。

塩田章

1977-03-10 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

いずれにいたしましても、五十二年度予算以降におきましてそういったシステム整備するということにわれわれは努力いたしておるところでございますが、システムができましても、それに従事していただきます医療従事者方たちの協力なくしてはなかなかこのシステムも動かないわけでございまして、そういった点につきましては今後さらに都道府県あるいは市町村、そういった地区住民保健サービスを担当いたしております部門と、実際

石丸隆治

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

夜間については、医療従事者身体的疲労の問題、入院ベッド確保の問題、二次診療体制の問題、専門外急患処置困難性の問題、救急医療の不採算性の問題、夜間における医療従事者確保困難の問題、医療事故に対する責任制度の問題等々の事情から、救急医療はとかく敬遠されているのが実情であります。

小岩忠一郎

1977-03-01 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

両県の救急医療対策は、国庫補助事業のほか、岐阜県では民間診療機関施設設備整備及び外科救急医療施設、休日当番医実施機関運営費助成等県単独事業を行うとともに、救命救急センター早期設置を目標に、国立岐阜大学医学部等関係医療機関施設整備医療従事者確保について研究、協議が進められております。  

小平芳平

1977-03-01 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

現在、労災で診療いたします場合に、時間外の診療につきましては、その医療従事者の時間外手当あるいは診療担当者の分を含めまして、そういう診療報酬体系労働条件にかなった体系になっていない現状がございます。たとえば百点未満の外科的手術などは昼間やるのと同じことになっておる。あるいはまたそれよりか高い報酬を要求するような手術などでも約二割ぐらいの増加しかつけられていない。

工藤晃

1977-02-24 第80回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○石丸政府委員 医療従事者のうち、特に問題になりますのが医師看護婦の問題だと思いますので、その二つの職種について御答弁申し上げたいと思います。  国立病院について申し上げますと、五十一年度の定員が一万四千七百六十六名、これは国全体でございますが、一万四千七百六十六名に対しまして、五十一年十二月末現在の現員数は一万四千六百六十人、充足率は九九・二%、かようになっております。

石丸隆治

1977-02-22 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

三十七ページでございますが、看護婦等医療従事者養成確保対策でございます。  これにつきましては、まず、看護婦確保対策につきましては、看護婦等貸費生貸与金の額の引き上げ、あるいは養成所整備促進を図りますとともに、三十八ページのナースバンクにつきましても、その拡充を図ることといたしております。  

持永和見

1976-10-19 第78回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

次に、建物の方は全体としてはある程度整備が進んできたとしましても、その中で働いている職員医療従事者充足の方は非常にこれはおくれております。これは本当にゆゆしい問題だと感じました。まずこの問題からお聞きしたいと思います。  看護婦さんについて言うならば、いわゆる二・八体制確立について人事院勧告が出されましてからもう十年からたっておりますが、改善は遅々として進んでおらない。

星野力

1976-10-14 第78回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

しかし、少なくとも自治体病院国立もそうなんですけれども、私は救急部という一つの提案をいたしましたが、そこで医師確保する、医療従事者確保する。まあ俗な言葉で言えば、さあいつでもいらっしゃい、こういう体制をつくるためには、人件費超過勤務といったものをその病院で安心して賄える。

田口一男

1976-10-13 第78回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ところが現地に到着をしてみると、死亡者処置あるいは負傷者処置についてはほとんど近所の医療機関なり医療従事者がてきぱきとやってしまって、大阪日赤かなり急いで行ったのだけれども、救護班が扱ったのは負傷者一名だけであった、こういうことであります。さらにその少し前に、やはり大阪南海電車大阪府と和歌山県の境くらいで鉄橋の宙づりになりました。

浦井洋

1976-05-24 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

第五四五二号)(第七五一六号) ○健康保険制度抜本改悪反対医療改善に関す  る請願(第五五六六号)(第六四一八号)(第  八一五四号) ○健康保険改善に関する請願(第五八〇〇号) ○暮らせる年金制度確立するための年金法改正  に関する請願(第五八九三号) ○あん摩、マッサージ、指圧、はり、きゆう治療  費の保険給付取扱いに関する請願(第五九〇四  号)(第七一五七号)(第七一六一号) ○医療従事者

会議録情報

1976-05-20 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

第五一五六      号) 一九一一 同(古川喜一紹介)(第五一五七      号) 一九一二 同(三宅正一紹介)(第五一五八      号) 一九一三 同(村山富市紹介)(第五一五九      号) 一九一四 同(森井忠良紹介)(第五一六〇      号) 一九一五 同(横山利秋紹介)(第五一六一      号) 一九一六 同(吉田法晴紹介)(第五一六二      号) 一九一七 医療従事者

会議録情報

1976-05-20 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

たきり老人への訪問看護制度改善に関する請願 一件  社会福祉施設従事者人材確保対策確立に関する請願 一件  難病対策推進に関する請願 一件  社会福祉事業法の一部改正に関する請願 一件  雇用の安定に関する請願 一件  水道事業に対する補助金増額等に関する請願 一件  旧ソ満国境及び満洲国間島省延吉付近丘陵地遺骨収集等に関する請願 一件  国立病院療養所医療改善等に関する請願 三件  医療従事者

熊谷義雄

1976-05-20 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

一、医療供給体制整備医師看護婦等医療従事者確保等を計画的に実現し、国民医療推進を図ること。    特に救急医療体制等整備は、緊急な対処を要する問題であり、積極的かつ具体的な改善策を早急に講ずること。  二、保険料率弾力的調整規定の適用については、現下の厳しい情勢を考慮し、慎重な配慮を行うこと。  

片山甚市

1976-05-18 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

同外一件(中村重光紹介)(第五一五三号)  同(中村茂紹介)(第五一五四号)  同(馬場昇紹介)(第五一五五号)  同(日野吉夫紹介)(第五一五六号)  同(古川喜一紹介)(第五一五七号)  同(三宅正一紹介)(第五一五八号)  同(村山富市紹介)(第五一五九号)  同(森井忠良紹介)(第五一六〇号)  同(横山利秋紹介)(第五一六一号)  同(吉田法晴紹介)(第五一六二号)  医療従事者

会議録情報

1976-05-17 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

一 国民医療確保を図るため、医療供給体制整備医療従事者確保等につき、計画的にこれが実現に努めること。    特に救急医療体制等整備は、緊急な対処を要する問題であり、速やかに具体的改善策を講ずること。  二 政府管掌健康保険運営について必要な人員及び予算確保し、行政面における一層の努力を払うこと。  

住栄作

1976-05-06 第77回国会 衆議院 本会議 第15号

なお、この問題は、医療従事者なかんずく看護婦の増員問題と密接な関係があることは言うまでもありません。複数夜勤、月八日以内という人事院の判定は昭和四十年のことでありますが、それから十年たった今日、なお国立病院療養所でさえ一人夜勤の病棟が四割も占めているというのであります。これは政府看護対策がほとんど実効を上げていない証拠であると見なければなりません。

村山富市

1976-05-06 第77回国会 衆議院 本会議 第15号

そのためには、医療従事者の人間の確保ということもきわめてこれは重要な課題であるし、医療機関整備拡充ということも必要でございまして、この問題は、私も、小濱君の言われるとおり、ただそのときそのときの手直しでなしに、根本的に考えてみなければならぬ問題を抱えておるということには同意見でございます。  

三木武夫

1976-05-06 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

例のいままで警防団や、あるいは医療従事者、長崎医大生、そういった方々に特別支出金制度というのがありまして、つまり一時金を支給しましたね。しかし、当初は厚生省からじゃないのです。警防団については昭和四十四年九月、自治省告示百四十二号で死亡者については七万円、長崎医大生については昭和四十二年の八月、文部省告示二百二十六号で同じく七万円支給されております。

森井忠良

1976-05-06 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

○田中(美)委員 昭和四十九年の七十二国会で、旧防空法による医療従事者、警防団員、この人たち遺族年金障害年金対象者拡大をしたわけです。     〔委員長退席戸井田委員長代理着席〕 そのときの拡大の人数というのは、伺いましたところ、遺族、障害合わせて千六百三十二名というふうに聞きましたが、いままで拡大された分は大体その程度でしょうか。

田中美智子