運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

しかし、医師方々保健所方々もおっしゃっています。コロナの特徴は急激な重症化、急速な悪化。在宅でそれに対応をすぐにできることはできない、自宅死が増えるということを多くの現場医師方々がおっしゃっておられます。  田村大臣、そこまでおっしゃるのであれば、今回の見直しによって、入院できなくなって自宅で亡くなった方がもし出たら、田村大臣、責任をお取りになりますか。

山井和則

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

そして、医師会は後です。医師会にお願いをしたというのは聞いております。それは昨日の話です。そうではなくて、私がお聞きしているのは、尾身会長にも聞かないで決める、そして、実際に中等症をどうやって判断するのかというのは、先ほど医師判断によるというふうにもおっしゃっていました。これは医師会が協力しなかったらできない問題ですよね。昨日はお願いしていらっしゃるけれども、これは決まった後です。

早稲田夕季

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

在宅医療医師医師会にお願いしたといっても、在宅経験のない医師が、症状がある、軽症といったって四十度の発熱があって、せき込みがあるわけですよ。最初は画像診断肺炎所見はなかったかもしれないけれども、数日間四十度の発熱があって、そして中等度なのか、それとも軽症のままなのか判断できませんよ。  先ほど言ったように、軽症なのか中等症1なのか、一体誰が判断して、そして入院の可否を誰が判断するんですか。

中島克仁

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

日本医師会など九団体は昨日緊急声明を発表し、重症病床使用率がステージ4の指標に達しなくとも、中等症患者の増加も相まって医療逼迫が迫っていると危機感を表明しました。ところが、東京都は、医療に与える圧迫は変わっている、いたずらに不安をあおるなと、そういう認識を示しています。  政府東京都とも緊密に連携を取り合っていると、こう伺っていますけれども、大臣もそういう認識でしょうか。

山添拓

2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号

既に、医師判断の下、適応外使用という形で新型コロナに投与できる医薬品など十二種類、イベルメクチンなどですね、対応していますし、また、コロナ治療薬としてレムデシビルほか国内で承認されている医薬品もありますけれども、まさにこういった新たな医薬品については、厚労省PMDAにおいて最優先で相談、審査を行うということとしております。  

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

保健所で定期的に健康観察を行っておりますし、また、東京都においては、自宅療養者に対する往診訪問看護取組、こういったことを、医師会と連携し、また民間事業者にも委託をして取り組まれているものというふうに承知をしております。  いずれにしても、適切な形で、必要なときに医療が受けられる、こうした仕組みをつくっていくことが大事だというふうに考えております。

西村康稔

2021-07-30 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第50号

その上で、悪化した場合には、医師会や民間事業者委託して、そうした対応を、往診も含めて、東京都においてはなされているものと聞いておりますし、また、こうした診療報酬に加えて、支払われる委託料に対して包括支援交付金を活用することを可能としているというふうに聞いております。  引き続き、厚労省と連携して対応していきたいというふうに思います。

西村康稔

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

そこで現在、北里大学を中心に医師主導治験実施されておりまして、AMEDを通じて支援を行っております。  このような中で、先日、興和株式会社新型コロナウイルス感染症患者対象としたイベルメクチン臨床試験を開始する旨を発表したところでございまして、この当該企業治験デザイン等につきましてはPMDA相談対応するなど、支援を行っている次第でございます。  

山本博司

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

医療の方の現場は、これは、オリンピックに関わっている医師をこっちに連れてくるということももちろんあってもいいですけれども、量的にいうと、医療の中で今一番求められることは、当然、医療ベッドというのはここまでも増やしてきましたけれども、限界がありますので、単に重症患者さんを入れるベッド数だけに議論を集中されるのではなくて、日本の全ての医療とケア、これは、在宅医療とか訪問看護、こういうことも含めて、いわゆる

尾身茂

2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

この辺り、保健所で定期的に健康観察を行い、また医師会とも協力しながら対応されているというふうに聞いておりますが、症状が変化した場合に備えて、患者さんからの連絡相談対応する体制構築をしてきております。  東京都におきましては、自宅療養者に対する往診訪問看護、こうした取組として、症状が悪化した場合の自宅療養者への往診医師会そして民間事業者にも委託をしているというふうに承知をしております。

西村康稔

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

引き続きそこを、すぐ、病床があっても例えば医療従事者がいなくて、ベッドはあるんだけれども入ってもらえないんだというふうなケースもあると思いますが、このオリパラに関して医師会が特に感染拡大による病床逼迫というのを懸念を表明されておりますので、こうしたこと、そういう医療供給体制の整備ということについてどのように進めていかれるのか、お答えください。

矢田わか子

2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

今ほどの答弁の中でもう既にちょっと語られた部分はあったかなという気がしましたが、いずれにしても、地方からすれば、早くやれやれということで一生懸命取り組んできた、場所も確保した、医師会にも協力お願いをして体制を整えた、しかし、ここに来てがくっとワクチン供給量が落ちてくるというと、先ほども申し上げましたように、非常に現場のモチベーションというのは下がってしまうということになりかねないわけで、全国知事会

柴田巧

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅう入力してもらうとか、そんな話もされておられました。しかしながら、残念ながら、結局できていません。こういう状況を、いろいろうまく進まない理由はあろうかと思いますが、どう改善するかが今問われています。  

濱村進

2021-07-08 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

○佐藤(英)委員 次に、各地の商工会議所では、政府の要請に応じて、中小企業合同ワクチン接種を受けることができるように、会場医師の手配などを進めて、九十四の商工会議所が約五十六万人分の職域接種を申請しております。しかし、承認されたのは、七月一日現在、七商工会議所の約六万人分にとどまっております。  中小企業による合同職域接種を着実に進めていくべきと考えます。見解を伺います。

佐藤英道

2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号

なぜなら、自分たち全国で最も人口当たり医師数が少ない部類に入る県で、国の目標を達成できないんじゃないかという危機感がまずあったということ。そして、集団接種だけではこれはできないので個別接種もどんどん県としてやらなきゃいけないということで、県が独自の支援策を当初から設けていたこと。

自見はなこ

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

一点だけお願いしておきたいのは、民間企業、この七月の中旬から開始したいというところもあったわけでありまして、これは供給が不足しますからずれるわけで、そうすると、会場を押さえて医師も確保してというようなところで、民間職域接種についても、商店街商工会議所等が絡んだ場合は千円上乗せですけれども、ちょっと支援が足らない。

桝屋敬悟

2021-07-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

繁本委員 今副大臣もおっしゃったとおり、医療現場で一生懸命接種体制を整えた診療所医師先生から、繁本さん、二回目のワクチン、せめてこれだけでも手に入るんかと、あるいは接種を受けたい市民からは、せっかく予約したのにキャンセルやでと。本当に最前線で頑張ってもらっている人の期待に応えられていない、打ちたいと協力してくれる国民期待に応えられていない状況なんですよ。  

繁本護

2021-06-21 第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号

消防庁では、先ほども少し触れましたが、昨年度、日本医師会関係者あるいは地方自治体代表者、この中には実施をされている団体あるいは未実施団体が入っていただいています、また、地域医療関係者あるいは利用者目線の有識者、こういった方々から成る検討部会を開催いたしまして、全国展開の実現に向けた課題の抽出やその具体的な解決方策について検討を行ったところでございます。  

山口英樹

2021-06-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第48号

西村国務大臣 まず、医療人材を確保するために、歯科医師、救急救命士、薬剤師などの協力を得ながら、接種単価の引上げ、上乗せなど財政支援も含めて取組を行ってきているところであります。  また、医師が足らない、あるいは看護師さんが足らないということに対応して、尾身先生尾身会長共同代表を務めておられますNPOが支援をしております。

西村康稔

2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号

、発言されているとおりでありますし、今御指摘あったとおり、職域接種をどう加速していくかということ、ワクチン接種がやっぱり決め手の大きなポイントだと思いますので、どう進めていくかという中で、千人未満の場合であっても、接種対象取引先企業とか下請企業様々対象にできるわけですし、また、中小企業商工会議所などを通じて共同実施することも可能としておりまして、こういった場合にも国として様々な支援、例えば医師

西村康稔

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

ワクチン接種については、歯科医師皆さんに御協力をいただいています。こうした皆さん敬意感謝を申し上げたいと思います。  もっとも、政府は、接種法的根拠について、歯科医師によるワクチン接種が形式的に医師法違反に該当する、つまり、構成要件に該当することを否定できずに、条文の直接の根拠なしに実質的違法性阻却を認めるという、一種の超法規的措置の位置づけをしています。

枝野幸男

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

日本人口千人当たり病床数は十三床とOECDで最多ですが、一病院当たり医師数は、米国やドイツに比べて三分の一以下です。米国や英国では医師一人がほぼ一床を見るのに対して、日本医師一人で五つの病床を受け持つなど、医療従事者医療機器が分散し、先進国では異例の低密度となっています。これは、施設当たり医療従事者の人数を増やす改革を怠ってきたツケと言わざるを得ません。  

玉木雄一郎

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

田村国務大臣 もう何度も、医師会長さん、日本医師会長さんは中川会長でありますが、あと日本看護協会会長さんにもお話をさせていただいて、快く協力をということで、医師会も、今多分、集合契約等々で、どうでしょう、医師会の会員のうちのもう六割ぐらいがそれに契約いただいて、もちろん、それぞれいろいろな診療科がありますから皆さんが全員というわけにはいかないんだと思うんですけれども、かなりの協力をいただいています

田村憲久

2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号

また、厚生労働省も、公立病院以外の公的病院、また医学部附属病院などはこれ文科省の所管でありますけれども、医療センターでありますとか、あるいは医師会病院でありますとか、そういう公的機関からの派遣についても、公立病院派遣に準じた形で、是非きめ細やかな対応をしていただきますようにお願いを申し上げたいと思います。  

吉田忠智

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

ただ一方で、医師を引き揚げられちゃうと、こちらの医師配置ができなくなっちゃうものでありますから、そこは自前で、場所医師、医療人材は要は自前でやってくださいと、こういうお願いで、で、二千七十円ということを、現段階で二千七十円ということ、そして一千人以上の大企業、大きな集まりは、これは一定程度自活的にやれるであろう、自律的にやれるであろうということでお願いしておるわけであります。  

田村憲久

2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

一般病床と比べて医師数や看護師数が少なくてよいということになっていて、つまり、現場人員不足になっているんじゃないか、それで安易な拘束を生んでいるのではないか。なので、やはり人員配置基準ですね。今、精神病床、特例があって、なっていますけれども、これをやはり普通の病床基準に戻していく、これが大事かと思います。いかがでしょう。

尾辻かな子

2021-06-09 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第18号

医師、看護師理学療法士検査技師等ということで伺っているんですけれども、今確保できているのはそれぞれ何人ですか。  それから、もう一つ、指定病院の話をこの間聞いてきました。都内十か所に置く、内諾は九病院ということですが、現在、コロナ患者を受け入れている病院あるいは受け入れる能力がある病院は幾つでしょうか。東京以外の二十の指定病院についても同様に伺います。

畑野君枝

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

足立委員 医師会の問題というのが、やはり、今回明らかになりました。法律で対処すべきことも多いと思いますので、また、一区切りがあれば、しっかりこの医師会問題を追及をしてまいりたいと思います。  最後に、自衛隊を始めとする大規模接種会場予約速度が鈍化しています。これは当たり前だと思います、自治体が立ち上がってきたからですね。

足立康史

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

足立委員 VRS、心から敬意を表し、感謝をしておりますが、その入力を個別のクリニック医師が嫌気をする、嫌がる。そして、医師会長が、現場が動かないということで、市長さんに、頼む、市役所で打ち込んでくれということで、一週間程度のディレーならいいんですが、大都市だとそれが最悪一か月ぐらいずれるかもしれない。でも、よく考えたら、あれ、クリニックでできないなんていうことは私はあり得ないと思うんですよ。

足立康史

2021-06-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

その上で、私は、今回のワクチン動きの中で、少しというか大分違和感があったのは、やはり医師会の動きですね。  中川会長が、緊急事態の中で、デートしていたか会食していたか分かりませんが、それから、パーティーに医師会でぞろぞろと行くとか、そういう二重基準、これは、公人ではないかもしれない、よく分からないけれども、医師会のトップとして私はいかがなものかと思います。

足立康史