2015-03-10 第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
さらに、北部振興事業のための経費、沖縄になお多く残る不発弾の処理を進めるための経費、沖縄において国際会議を開催するための経費を計上いたしました。加えて、沖縄の鉄軌道等については、これまでの調査で抽出された課題を踏まえ、引き続き研究、検討を行うための経費を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について説明をいたします。
さらに、北部振興事業のための経費、沖縄になお多く残る不発弾の処理を進めるための経費、沖縄において国際会議を開催するための経費を計上いたしました。加えて、沖縄の鉄軌道等については、これまでの調査で抽出された課題を踏まえ、引き続き研究、検討を行うための経費を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について説明をいたします。
沖縄振興予算につきましては、平成三十三年度まで毎年三千億円台の予算を確保し沖縄の成長を後押しするとともに、北部振興事業につきましても、同期間においては、毎年少なくとも五十億円の事業を継続することといたしております。
○河野義博君 もう一点、北部振興に関して伺います。 さきの衆議院の審議において、北部圏域の資源を活用した製造業などを沖縄県で振興を検討しているというふうな御答弁がございましたけれども、この北部圏域の資源を活用した製造業といったものが具体的にどういったことなのか、政府としてはどのように認識をされているのか、教えてください。
医療というところの関連でお聞きをさせていただきたいんですけれども、この度、北部振興予算が、実は沖縄本島の北部にMESHサポートというNPO法人がございまして、これ、初めて民間が運営するドクターヘリのNPOなんですけれども、北部振興予算がこのMESHに実行されるということが決定をしました。
経済金融活性化特別地区と北部振興という観点から質問いたします。
江口委員の方から北部振興事業についてのお話がありました。 北部振興事業ですが、振興はこれは振興としてきちっとやっていくということだというふうに考えておりまして、県土の均衡ある発展を着実に図る観点から、現在、現行の沖縄振興計画期間、これ二十四年から三十三年度までですが、ここにおいては少なくとも五十億円の事業を継続するとしたところです。
さらに、県土の均衡ある発展を図るため、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費、沖縄になお多く残る不発弾の処理を進めるための経費を計上いたしました。
北部振興につきましては、現行の沖縄振興計画期間におきまして、毎年少なくとも五十億円の事業を継続することといたしておりますし、離島振興につきましても、一括交付金を活用して様々な施策を行っているところでございます。
さらに、平成三十三年度まで毎年三千億円台の予算を確保し、沖縄の成長を後押しするとともに、北部振興事業についても、同期間においては毎年少なくとも五十億円の事業を継続することといたしました。
さらに、平成三十三年度まで毎年三千億円台の予算を確保し沖縄の成長を後押しするとともに、北部振興事業についても、同期間においては、毎年少なくとも五十億円の事業を継続することといたしました。
さらに、県土の均衡ある発展を図るため、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費、沖縄になお多く残る不発弾の処理を進めるための経費を計上いたしました。
二〇〇〇年以降、毎年百億円、十年間で総額一千億円という巨額の北部振興策が用意されました。さらには、米軍再編のもとで、基地を受け入れた自治体だけに交付される再編交付金が追加されました。あろうことか、今回の選挙では、選挙最終盤で、自民党の石破幹事長が、五百億円の名護振興基金をつくる、このように言いました。 それでも、名護市民は圧力に屈しなかったんですよ。
また、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費を計上しています。 さらに、沖縄になお多く残る不発弾の処理を進めるための経費を計上しています。 加えて、昨年九月に開学した沖縄科学技術大学院大学において、国際的に卓越した科学技術に関する教育研究を行うとともにその環境の整備を推進するための経費を計上しました。
また、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費を計上しています。 さらに、沖縄になお多く残る不発弾等の処理を進めるための経費を計上しています。 加えて、昨年九月に開学した沖縄科学技術大学院大学において国際的に卓越した科学技術に関する教育研究を行うとともに、その環境の整備を推進するための経費を計上しました。
また、県土の均衡ある発展を図るため、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費を計上しています。 さらに、沖縄になお多く残る不発弾等の処理を一段と加速するため、不発弾等対策経費を大幅に拡充しました。
○国務大臣(川端達夫君) この今議論されている鉄軌道をやるやらないにかかわらず、北部振興というのは極めて重要な課題でありますが、今回のこの調査ということで申し上げますと、二十二年、二十三年度にかけては需要の確保と交通円滑化、観光振興、都市構造再編の四つの観点から仮モデルルートを作りまして、需要予測、事業費、採算性、整備効果について基礎的な調査を行っているところですけれども、名護以北の地域についても名護
続いて、北部市町村会と北部振興や普天間飛行場の移設問題等について意見交換を行った後、那覇市の母子生活支援センターさくらを訪問し、母子世帯の出現率が全国平均の約二倍と高い沖縄県の母子世帯の現状や同センターの運営状況などについて概況説明と要望を聴取しました。 その後、那覇空港新貨物ターミナルに移動し、全日空が進める国際航空貨物ハブ事業を視察した後、宮古島に移り関係者との意見交換を行いました。
辺野古の基地を認めるならば北部振興策をやろうといって百億円。余りにも反対が強いので、予算は減らされてしまいました。SACO予算もそうであります。振興策が基地とリンクした形で沖縄に持ってこられる。基地がある限り、沖縄の経済の発展の最大の障害になっている。この思いと真っ向から対立するものであります。
御指摘のように、今までの島田懇あるいは北部振興予算等々の、総額からいいますとなかなかできない予算が今回は大幅にできるという意味では、非常に意味があるというふうに、やっていただけるのではないかというふうに期待をしております。
沖縄県の平成二十四年度予算案に既に計上されている一括交付金によるソフト事業のうち、特に新規事業とされているものは、これまでも、島田懇予算、それから北部振興予算、特別調整費では計上が難しかったものが並んでいるのではないかというふうに見ております。 例えば、戦略的誘客活動推進事業五十五億円。農林水産物流通条件不利性解消事業三十六億円、これは農林水産物の運賃補助であります。
また、県土の均衡ある発展を図るため、北部地域の連携促進と自立的発展の条件整備として、産業振興や定住条件の整備等を行う北部振興事業のための経費を計上しています。 さらに、沖縄になお多く残る不発弾等の処理を一段と加速するため、不発弾等対策経費を大幅に拡充しました。
○国務大臣(川端達夫君) 北部振興事業を十二年間やってきました。十二年から二十一年までは百億円、二十二年から二十三年が七十億円、そして二十四年から二十八年ということで概算要求五十億させていただきました。
北部振興策についてでございます。 次年度の北部振興策が五十億というふうなことになっております。民主党政権になって百億から七十五億に下がり、ついに五十億というふうになってしまっております。その理由はどういうことなのか、お聞きをします。 この北部振興策、いろいろなことは言われておりますけれども、やはりまだまだ大事だということを私はこの場で言わせていただきます。この御見解をいただきたいと思います。
しかし、この点では、日本政府自身が、SACO合意以降、名護市辺野古への基地建設を受け入れさせるために毎年百億円の北部振興策を推進してきました。さらに、防衛省の守屋元事務次官のもとで、新たな基地建設を受け入れた自治体のみを対象にして計画の進捗状況に応じて出来高払いで交付金を支払うという、基地周辺自治体住民を愚弄する米軍再編交付金の制度までつくりました。
あわせて、産業振興と一体となった雇用の安定確保や、次代の沖縄を担う多様な人材育成のための経費、新たな北部振興事業のための経費等を計上するとともに、厳しい経済情勢等にかんがみ、沖縄特別振興対策調整費等を特別に三十億円増額いたしました。 また、沖縄科学技術大学院大学の開学に向け、先行的研究事業への支援や、知的クラスター形成に向けての研究拠点の構築等に係る経費を計上しました。
あわせて、産業振興と一体となった雇用の安定確保や次代の沖縄を担う多様な人材育成のための経費、新たな北部振興事業のための経費等を計上するとともに、厳しい経済情勢等にかんがみ、沖縄特別振興対策調整費等を特別に三十億円増額しました。 また、沖縄科学技術大学院大学の開学に向け、先行的研究事業への支援や知的クラスター形成に向けての研究拠点の構築等に係る経費を計上しました。
北部振興の問題とか沖縄二十一世紀ビジョンの問題とかお聞きしたかったんですが、ほぼ私の持ち時間でございますので、これで質問を終わりたいと思います。 是非、今日はそういう大事な日なら、普天間の問題も含めて本当に沖縄の心を是非大臣から伝えていただきたいということを強く要望して、質問を終わります。
まず、この問題も、三月一日に予算委員会の第一分科会で議論をさせていただいたんですけれども、北部振興事業予算というものがございます。これは、平成十二年度以降、名護市など沖縄県北部地域に対して年額約百億円に及ぶ事業費をつけてきたもので、平成十二年から二十年の間に、国費約六百九十四億円の事業実績となっております。
○高市委員 これはもう北部振興をリンクさせない、基地問題とは一切リンクさせずに続けていくということで理解をさせていただきます。 前原大臣ですけれども、三月五日の閣議後記者会見で、普天間移設先と地域振興策について、次のように発言されています。
特に、高市委員が大臣のときに、いろいろな経過、難しさの中でこの普天間の問題にも取り組まれて、そして北部に思いをいたしてこういった予算がスタートをした、北部振興がスタートをしたということを私も承知をしております。
これは前原沖縄担当大臣の発言なんですけれども、北部振興策は基地受け入れとは切り離して推進するということで、北部地域の振興に資する事業を推進してまいりたいということが前原担当大臣のお考えでございます。
一方で、北部振興事業については少し事情が違います。これも県土の均衡ある発展のための事業であるということも一つあるんですけれども、私どもが政権にあった時期には、平成十八年八月二十九日の普天間飛行場の移設に係る協議会で、政府と地元が合意をしたのは、普天間飛行場の移設に係る協議が円滑に進む状況のもと、政府がこの北部振興事業を着実に実施するということでございました。