1953-07-14 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第18号
をする、丁度相対で株の売り買いと反対に貸借を起して、そこでその未決済のままに持越しをする、こういうことによりまして、差金決済をするといつたことになりますと、現物売買を脱しました一種の差金取引的なことが行われるのでございますけれども、そういつたような方法によりまして、多く常習として売買をするというようなことは、これは相場の変動……、お客さんに対していわゆるお客さんを食うといいますか、お客さんに向つて勝負
をする、丁度相対で株の売り買いと反対に貸借を起して、そこでその未決済のままに持越しをする、こういうことによりまして、差金決済をするといつたことになりますと、現物売買を脱しました一種の差金取引的なことが行われるのでございますけれども、そういつたような方法によりまして、多く常習として売買をするというようなことは、これは相場の変動……、お客さんに対していわゆるお客さんを食うといいますか、お客さんに向つて勝負
今度は命はとられないが、日本人の生活を維持することはできない、正常貿易に帰らなければ、その競争に勝たなければ、日本人の命はやはりスターヴするという結果になるのでありますから、結局これは真剣な勝負で行かなければならない。真剣な勝負で行つて東洋だけで貿易をするというのならよろしい、しかし世界の市場にわれわれは争わなければならぬ。
でありますから、私はこの問題は二銭二厘で勝負はきまつたと思うのです。
それだから結局競輪、競馬と同じで、商売と勝負とを取違えている。スイツチの入れかえをしている。この点を直さなければいかぬというのが化粧品同業者の多数の自覚した指導精神、というものよりもこれをもつて業界はともに助け合つて行こうということで、私は薬業においてもよほど進んで来ておりますから、その点も同様だと思います。あとのことはまだ調査不十分でありますから、このくらいで……。
全然そういういわゆる長期計画について案を立てないで、出たとき勝負でもつて、いつになるかわからないということは、私はこれは吉田内閣としては当然とらないと思うのでございまして、そういう点については、一体総理大臣としては、所管のどの大臣をして国力充実についての長期計画を考えさしているか、お考えをひとつお述べをいただきたいと思うのであります。
そういう意味においてこの委員会はもつとよく集まるように、熱心にやれるようにひとつ委員長さんにお運びを願いたいと同時に、大臣には御多忙で恐れ入るけれども、そういう重責をになつているということをよくお考えになつて、もつと真剣勝負になつていただきたい。こういうことをお願いいたしまして、質問を終ります。
これでは勝負になりません。縛られた腕を解き放し、奪われた武器を奪回する、それでこそ初めて労使対等の立場が保たれて闘い得るのであります。部分的な制限だということは、あなたの御持論でございまするが、しからば、あらためてお聞きいたしましよう。労働大臣は、これは争議権の部分的な制限にとどまるのだから、憲法違反ではないと主張しておられる。
この間岡崎さんは、本会議の議場におきまして安平鹿一君の質問に対して、内灘のごたごたしたのは、接収反対は、あれは外部からの扇動である、新聞に出ておつた、写真まであるということを言われまして、これは勝負がついていない。それでひとつ伺いたいのでありますが、外部からの扇動を具体的に示してもらいたい。どういう扇動があつたか。個人であるか、政党であるか、だれか、どの政党か、ひとつはつきりしてもらいたい。
わかりますけれども、しかしこれは真剣勝負であります。ほんとうに日本の貿易を振興させよう、あるいは日本の国際収支に健全な均衡をとろうということでありますならば、問題はもつと真剣な問題であります。ですから、これはむしろ答弁をされなかつた方がよろしい。研究してもらえばよろしい、研究しますという返事をしてもらえば無難ではなかつたかと思う。
これはお互いに勝負を楽しく争うということ、これはスポーツだと思うのでございます。ただもう一言申し上げたいのは、これがなぜ競馬、競輪のようにギヤンブリングがつくかと申しますと、大体競馬と同じ行き方だからつくのだと思うのであります。たとえばこの競技場の設立に関しましては、今申し上げましたように約六、七億円の金が少くともかかるそうでございます。
ですから、あまり末梢的なことを考えないで、——先ほども金持、貧乏人の問題が出ましたが、しかし私どもは、何も金で勝負をつけるということに賛成するものではありません。人間生活をするにはやはり費用がかかります。これは結局金でありまして、金というものを無視するわけに行かぬが、金によつてよき人材が埋もれて行くということも私は好みません。
私は選挙というものは、できるだけイギリス式に野放しにやつて、自由に勝負をするということが一番明朗でいいと思う。ただ問題は、日本の今日の常識、日本の国民の今日のような状態であつて、スムーズにやれるかやれないかという見通しの問題だと思う。これは選挙法だけではない。綱島さんは法律の専門家であるからよく御承知のように、一切の日本の法律は、悪いことをする者を対象にして法律ができている。
それは、端的に言えば、金を持つた者と金を持たない者の勝負でございます。これが選挙法の生命になる中心問題である、こう考えております。それで、金を持つた者と持たない者とが選挙運動をやつた場合に、結果が同じになるような規定にしなければならぬ。
労使間の問題は決して一回限りの勝負ではございませんで永久に続くものであります以上、そういつたことは長い期間には十分是正の機会もございまするので、一旦そういつた段階になり、そういつた処置がとられたときには、極力あらゆる付けたい理窟を抑えて、これを尊重して行くような傾向がとられませんと、非常に困つた事態が起るだろうと思います。
そしてこの二つの争議の進行にあたつて、ことに電産争議においては、中労委としては最初から公正な線を出されて、いわゆる一本勝負という御方針で、社会の批判も仰ぎながらこの線でまとめて行こうと努力しておられる。ところが、事態がこうなつて参りますと、一方には緊急調整といういろいろの条件も出て来ると考えている人もございます。
そういうことは国会の議決を待つての勝負をしようと考えておられるかどうか、これはやはり自主的な方法で一つ早く解決をされるような、肚を割つた、今運輸大臣の言われる肚を割つた団体交渉の促進を希望して止まないのですが、総裁のお考えとしてはどうお考えになりますか。
そういうようなところはごまかしであつて、物価勝負とか人口増加というものを考えないで、ただ名目的に金額が殖えたと、こういうので政府は改善されたとか何とか言つていますが、併し現実において結核患者なんかが殖えて来ている。そういうような点について、又苦しくなつて来ているのです。こういう現実に私は立つていないと思うのです。だから実質的には私はちつとも改善されておらないと思う。
これだつたら一回になり、二回になり、三回になつて行くわけですから、勝負をあとに持ち越すわけだからこれに反対はしない、賛成したというお気持はよくわかります。
その場合に、無限に、規定していないから、議決に至らないでも会期を無限に延長するとしたらば、例えば相撲をとつて、ここで勝負がつきそうなときに又土俵を拡げてしまつたら、会期を延長してしまつたら、相撲は勝負がつかない。百メートル競走をやるときに、自分のほうが敗けそうになつたから百五十メートル競走に切替える。それから又敗けそうになつたら二百メートル競走に切替える。
ところがこの裁定実施の場合にのみ自由に出し得る権限がない、国会の意思を先に聞いてからというのはおかしいと思うのでありまして、そういう法律の表現の仕方について悪いかどうか、悪いとすればどこに引つかかるのだということをやはりはつきり国会議員でございますので法律のどこに引つかかるからいかんというのでなければ、あなたの常識論ばかりの何では勝負といいますか、話にならんと思いますのでこの法律的な根拠を挙げて、これはこういう
もちろんわれわれは、勝負を争うのではありません。国民外交、民間外交として、平和の使徒としてこれほど有意義なものはないという気持で、心から激励あるいは御協力申し上げておるお気持を御賢察くだされたい、これはほんの一例でございます。
野球で申しますならば、六大学とプロの野球選手がやるということで、これはまつたく勝負にならないだろうと思うのであります。そういう関係から申しますならば、結局オリンピツクに勝つということが大きな目標でありますならば、金があつて人間がたくさんいるところが必ず勝つということで、その国のオリンピツク支配ということが成り立つわけであります。
しかしわれわれは実力を持つてそういうことは考えずに、結局、勝負は投票箱ときめるのだという考え方をるる話しておりましたが、さすがにイギリスの労働党の幹部であり、総評議会の幹部である実力を持つた人の言葉として私は聞いて来ましたが、かくあるべきだと思います一しかし日本の実情はなかなかそうは行かない原因がある。先ほどからお尋ねしたように経験も浅いし、実力がない。