1954-03-16 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第19号
その場合に七月に減額申請をしなかつたので、同時にその機会がなくなつてしまつたから、そういう特殊の事情がありましても、七月で一応もう勝負がついてしまつた。
その場合に七月に減額申請をしなかつたので、同時にその機会がなくなつてしまつたから、そういう特殊の事情がありましても、七月で一応もう勝負がついてしまつた。
従いまして結局さように申上げてみたところで、その或る議員の人たちからそう選挙区等に洩れているのが正しいのか間違つているのかはこれは勧告が出てみなければ結局勝負がつかないのですが、恐らくそれは違つていることが多いのじやないかと思います。
日本の政府がこれだけの米を買う、イギリスがこれだけ買うということになるといつても、日本の商社は、先ほど申上げたように四十数社のものが勝負にならないのです。日本の農林省からの米の買付の仕事にしておる者が、その点ドイツやイギリスの商社に比べると実に浅ましい商戦、あきないの戦いをやつておる、不幸にして……。
二階と下で相撲をとつておるようなもので、勝負がつかぬというような状態で、いずれにしてもこれでは問題の解決に進んで行かないが、ただ基本的な点だけもう一点明らかにしておいていただきたいことは、先般塚田長官が本会議において、知事官選のことに言及されておる。すなわち知事官選が、府県行政としては、現行民選制度よりもより望ましきものであるという御答弁をしておられることは、あなたも御承知だろうと思う。
戦争がいまだ幼稚な時代の勝敗は武将の勝負によつてきまりましたが、戦う部隊の勝敗が一国の興亡を決定したのはその次です。さらに、今次大戦においては、戦う部隊の戦力をまかなう補給所の強弱が勝敗を左右いたしましたが、広島、長崎に投下されました原子爆弾より将来戦を予想するとき、装備なき無辜の国民の殲滅が勝敗を決定するもののごとく思われるのであります。
自分も決して負けないで対々ぐらいの勝負で十三万円というのがきまつたような御答弁でございますが、自由党の政務調査会においては御承知の通り十五万円ということが決定しております。郵政委員会においては満場一致で二十万円ぐらいが適当であるという決議をして申合せをしているのであります。
先ほどあなたが言つた通り、使途不明の金がふんだんにあつて、理事長の腹の中では、もはや三月ごろからもうやつて行けないのだ、狂潤を既倒にまわして乾坤一瞥の勝負をしようというので、新聞やラジオに二億六千万円もかけ、相撲場に至るまで保全経済会のなけなしの金で懸賞金を出しておつたじやないかペみたいな取組みに一万円ずつ出して、一生懸命でやつておつたという事実も知つておる。
あなたと一本勝負してもいい。あなたそれは末端の組合まで全部行つておるという責任とれますか。一応あなたの御調査の結果を私は御報吉を求めたいのです。
農業電力は年間の利用ではなく、ほんの十四日か十五日が勝負であります。あとはほとんど農業用電力というものは使わない。そこで政策料金制度を立ててあつたのでありますが、従来これがややともすれば閑却されております。最近電力料金の値上げがやかましく論じられておりますが、農業用電力料金に対する政策料金制について、大臣はどういうふうにお考えになつておりますか、これが第二点。
それがいまだに勝負がついておらぬということは、あらゆる事務の進まない原因になりますので、援護庁長官は自分の独断でもこれに判定を下す、これはりつぱな公務死だといつてどんどん処理をしてやれば、あとから要求をして来たものの審査も早くなるのでありますから、そういうものはどんどんしあげなさい。現地で自殺した者は公務死でけつこうです。だれも文句を言う者はありません。
そういうことを遠慮するから勝負がつかぬ。先ほど言うたように、その点は心配ありません。そこで援護庁長官はこれを公務死になるといつて恩給局にまわしたらいかがですか。それで疑問のある場合は特別の場合だから、恩給局長とわれわれ相談もしてみましよう。あるいは意見も聞いてみましよう。われわれが下しても向うが承らぬとか、そういうことばかり言うからいけない。独断でけつこうです。けつこうだからやつてください。
そこで同じことを政府が繰返してやろうとすれば、一六勝負、十年に一回を当て込んで何ぼ不況が来ようがどうしようが、計画造船をやる限りにおいて私は船会社なり船に関係ある人はこの計画造船に割込もうとすると思う。そうするとやはり今度問題になつておるような事件が将来も考えられる。
おそらくこれはわれわれが今しやべつておることが、半年か一年後になつて現われて参りますから、そのときに勝負をつけた方がいいと思いますけれども、私たちは大蔵大臣や経審長官と考え方が全然違つて、あなた方のやり方では、物価は絶対下らぬという結論を持つておるわけであります。
今までの批難事項でこういう重大なものがあるのだが、議長、どう考えますかと言うと、議長もあなたの正義感はその通りなんだ、しかし勝負がこうやつてどんどんあつちからもこつちからもやられると事件の捜査に非常に支障を来すというのでひとつ懇願するのだという話でありました。それから帰りまして何とも私は回答を与えて来ません。
あるいは法律は修正なり否決なりされるという形において、そこで勝負はきまつてしまう。第二段に国会が賛成してしまつた場合、そのあとのことは今のお話にございませんから、しいて言いませんけれども、少くとも国会の段階におけるチエツクというものは、現憲法下ではりつぱに保障されておるのではないかと思つております。
この電波が工業において、科学において、技術において、将来世界と勝負する一つの財産である。これをわれわれは党派を超越して考えて、審議をしておる。従つて長い間当委員会に関係をした者、あるいは電波行政官庁を担当した者によつて電友議員倶楽部なるものも組織をされまして、そこでも、超党派的に日本が電波については真剣に取組まなければならぬことを強調しながら、研究を続けております。
毎日方々の貸出しの勝負とか、毎月々々の短期の勝負は常に政府資金の散超を見て、それと金融政策を合せて行かなければ財界にシヨクが大き過ぎる。
これは真剣勝負なのです。このために倒産して行つた商社が、今数をあげろとおつしやつたが、幾らでもあります。ここに頼まれて持つて来ているのです。それは事実です。もうそれは別にしましよう。 そこでそういうようにやられておるやさきに、またぞろ困つた材料が一つ出て来る。それは繊維製品に対する課税の問題でございます。
ただ発表なさる時期、ちようど商売に商機があるのと同じように、あなたの方でも時期を考えてやつてもらわぬと、相手はときによつて死ぬか生きるかの大勝負をやつているのですから、ここをよく心得てもらいたい。心得るだけでなしに、具体的にこの方策をあとで述べていただきたいと存じます。それで次に移ります。
そのときに私は、戦争の勝負は対外的の武力戦争と対内的の経済戦争と二つあると感じました。すなわちドイツは、第一次大戦のときには、対外的には完全に武力で負けてしまつて降伏した。同時に、国内施策、戦後の計画を誤つて、あの悪性のインフレーシヨンを高進させて、まつたく経済的にも参つてしまつたのです。第一次大戦のドイツは、対外的の勝負にも負け、対内的の経済戦争にも負けたと私は感じて来ておる。
ところがその勝負はいつも農林省が負けておる。どういう手段で負けておるかというと、今度のように農林省が同意しないままに先に入札してしまつて落札した。そうして今度は国際信義に戻るから、これは農林省も事後承認をせざるを得ないという形で、いつも輸出の順序というものは進められておる。ところが今まで四十数万トンからの輸出になるでしよう。
私はそれはおかしい、要するにその企業ごとの勝負をつけるものですから、従つてとにかくその企業におきましての事業の状況がどうなつておるかということが先ず先であつて、そこで初めて自分たちの分け前という問題が起つて来る、日本全体がこうなつておるというのをみんなそういうふうになれば上のものがそうですから、結局みんなそうなつてしまう。併し日本全体の賃金の分配が果していいかどうか。