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13760件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-27 第16回国会 参議院 法務委員会 第23号

政府委員中尾文策君) 只今答弁と同意見でございまして、又、実際の場を見ておりまして、事実上少年が単独でこういう訴訟行為をやつておるというようなことはございませんで、もうそのような場には親権者であるとかいろいろ本人保護者が大体助言をいたしまして、始終面会に参りまして援助もいたしておりますし、又なお弁護人も付いておることでございまして、実際問題といたしましては私どもの見ましたところでは支障がないように

中尾文策

1953-07-27 第16回国会 参議院 文部委員会 第13号

と申しますのは、教科書の採用については、現行法によつて府県教育委員会に最終的な責任を負わせ、世上いささかの批判は聞いておるけれどもこれでよろしい、これに指導助言をするだけでよろしいと、こういうふうに把握していると言つておりますが、そうするならば、当然この学校教育法の一部を改正する法律案は、むしろ府県教育委員会というものの責任を倍加するようにその教科書検定権を現在より改正するならば、府県教育委員会

相馬助治

1953-07-27 第16回国会 参議院 文部委員会 第13号

その教育委員会採択をいたします場合におきまして、教科書は当然これはそれぞれの学校教育課程に最も即したよい教科書採択する必要がございますので、教育関係者意見をも十分に聴取し、又それを元にして採択されることが適当であろうと考えておるのでございますが、その間実状におきましては間々問題があるようでございまして、これらにつきましては、文部省として、只今申しましたような線に沿つて指導助言をいたして参つておるのでございます

田中義男

1953-07-26 第16回国会 参議院 予算委員会 第24号

最後に、あと五分間しかありませんから、一点だけお伺いしておきますが、教育基本法或いは学校教育法教育委員会法というのがございますが、これは単に助言だけということになつてつて、少しも指導的な面が現われていないのでございますが、これは早急にこういう法律は改正される必要があるのじやないですか、如何なものでしよう。助言だけじや何にもできませんよ。

中山福藏

1953-07-25 第16回国会 衆議院 文部委員会 第19号

それから、いつでも私は申し上げるのですが、この法案の中に、今度は文部大臣権限として、地方教育委員会に対しまして、この青年学級のことに関しては指導助言ができるという規定ができておるのでございます。これはいよいよ文部省の意欲を漸次こういう部分から実現しようとする計画であることがうかがわれるのであります。

小林信一

1953-07-24 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第16号

でやるということでは不適切と申しますか甚だ不適当でございまして、さようなことがないように私どもがかねて考えておるのでございまして、今の調査課長を実は現地に出しましたのは先般私どものほうの政務次官なり、末端の理財課長が参りましたあとを受けまして、当時まだ市町村関係のほうが状況がはつきりいたしませなかつたので、現地総務部長会議をいたすのにも参加させ、又総務部長会議以後、各県について、それぞれ適切なる現地指導助言

鈴木俊一

1953-07-24 第16回国会 参議院 労働委員会 第17号

憲法違反はなれつこになつておられるから国会議員の諸氏は憲法違反なんということは言つてもだめですよ、こう言つて忠告なり助言をして呉れた方々がございます。併しながら私はそれは真実でないことを望むものでございます。真実であると信じたくありませんが、併しまあそう心配してくれる人もありますので、一言蛇足でありますけれども申しそえたいという気になつたのでございます。

磯田進

1953-07-24 第16回国会 参議院 本会議 第26号

而して事務上の必要知識研修のごときは、地方公務員法第三十九条並びに自治庁設置法第四条に定められております通り、これを地方に一任いたしまして、自治庁はこれに対し助言と協力を与える程度にとどむべきであり、又公務員としての基礎は、一般的な意味での高度の教養でありますならば、一般大学で用が足りるわけであります。  

秋山長造

1953-07-24 第16回国会 参議院 本会議 第26号

発揮及び増進を図り、以て地方公共団体行政の民主的且つ能率的な運営を期するため、地方公務員に対する高度の研修を行う機関として自治学校を設置せんとするにあるのでありまして、その内容は自治庁附属機関として東京都にこれを設置し、任命権者推薦に係る地方公務員に対して高度の研修を行い、これに併せて地方自治に関する制度等についての基本的な調査研究を行うと共に、地方公共団体研修機関に対して研修に関する技術的助言

内村清次

1953-07-24 第16回国会 衆議院 文部委員会 第18号

高津委員 是正の仕組みがあろう、是正の道がある、それは助言、指導文部大臣が行うからというのでありますが、それもまた私は信じないので……。(「信じなかつたらしようがないよ」と呼ぶ者あり)ただ信ぜよと言えば、政治ではなくて宗教ですよ。それで私は、これはいくら議論しても不足でありますから、山崎委員が待つておられますから、山崎委員に、次いで質問をしていただきます。

高津正道

1953-07-23 第16回国会 衆議院 文部委員会 第17号

文部省といたしましては、そのような形で自主的に、民主的に運営される青年団の育成ということに対しましては、これをできるだけ健全なる方向に育成する必至があるという意味においていろいろ間接あるいは直接的な指導助言を行うような立場に立つておるのでありまして、青年に対しまして、たとえば青年指導者講習会というようなものをやりますとか、またこの前の委員会お話が出ました青少年指導員というような者を、各府県に五名

寺中作雄

1953-07-21 第16回国会 参議院 外務委員会 第14号

高良とみ君 フイリツピンとの中間賠償協定ができたのには、やはり何かアメリカの特別な政治的考慮の中に入つておるフイリうピンでありますから、アメリカの助力とか助言もあつたのでありますか。それともじかに講和調印前にこういうことを独立的にやつたのでありますか、交渉はまだ講和発効以前の昨年行われたと思うのですが、その点どうなんですか。

高良とみ

1953-07-21 第16回国会 衆議院 文部委員会 第15号

ずつの指導員を置くことにいたしておるのでありまして、その職務は、大体青少年団体と緊密な連絡を保つて、その教養あるいは社会奉仕、リクリエーシヨンあるいは職業指導というようなことについてのいろいろお世話をする、あるいはその事業関係調整をするというようなこと、またいろいろ青年関係講習会研究会会議等お世話をする、あるいは指導をするというような意味でこれに臨席をいたしまして、青少年関係の全体の指導助言

寺中作雄

1953-07-20 第16回国会 参議院 内閣委員会 第17号

政府委員山中徳二君) お尋ねの点につきましては、結論から申上げますと、同法の助言勧告するわけでございますが、いろいろはつきりいたしております点もございまするし、或いは一つの仕事のやり方については観点幾つもありまして、一つ観点からはこうやつたほうがいいけれども、それでは他の観点からは又別のことがある。

山中徳二

1953-07-20 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

拘束されなければ、この前の第三十二条の技術的な勧告助言と全く同じであります。拘束をさせるということになりますれば、これはやはり一つのお考えだろうと思います。直接内閣総理大臣がやらないで、知事に対してそういうふうに処分をせよということを命ずると言いますか、そういうようなことは一つ考えられると思います。

鈴木俊一

1953-07-20 第16回国会 衆議院 文部委員会 第14号

がなくして、その保障がなければ、御心配のように青年学級があるはい市町村のボスというような勢力に非常に押し流されるという危険性があるのでありますが、そこを第三条におきまして、町村が青年学級を開設する場合にも、勤労青年自主性を十分尊重しなければいけない、いろいろな形で抑圧的なあるいは統制的な勢力がある場合には、第三条によりましてそういうことをやるべきでないということを、この法律根拠にある意味指導助言

寺中作雄

1953-07-18 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

憲法の時代では、予算裁可権というものがありまして、予算の成立に際しては、最終的には天皇の裁可があつて、その裁可に対して、更に内閣裁可されてよいか悪いかという助言の機会を持つておりましたから、その審議の過程において、いろいろ強い立場国会に働きかける力を当時は持つておつたと思います。

佐藤達夫

1953-07-18 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

一方また教育委員会においても教育長は有力な助言者であります。こういうお互いが相衝突するような場面というものが、現実の地方行政の上においては至るところに起つておりますが、それらの問題は助役が兼ねた場合にどうなるか。教育立場と、予算編成権を握つておる市町村の側との立場調整はどうやるのか、このことについてのお考えを伺いたい。

滝井義高

1953-07-18 第16回国会 衆議院 文部委員会 第13号

大達国務大臣 先ほどの文部大臣指導助言に関する権限根拠でありますが、文部省設置法第五條に文部省権限を列記してありまして、その十九号に、「地方公共団体及び教育委員会都道府県知事その他の地方公共団体機関に対し、教育、学術、文化及び宗教に関する行政の組織及び運営について指導助言及び勧告を与えること。」となつております。これに基いて、権限ありと考え指導助言をした次第であります。  

大達茂雄

1953-07-17 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

滝井委員 少くとも日本の重大な教育をつかさどつて行く教育委員会の一番重要な助言機関である教育長というものを、教育委員会法を制定するときにおいては、当然そういうものも考慮して、政府は立案をしなければならなかつたはずなのでございます。ところがその一番中心になるところの教育長が、全国にまだ免許を持つておる人も寥々たる段階において、しかも全国相当な反対があつたにかかわらず、これを押し切つて行つた。

滝井義高

1953-07-17 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

そうしますと、市町村行政から教育行政を切り離して政治というものを教育に介入させない、ほんとうにすつきりとした民主的な教育をやるためには、教育というものが政治の介入を許してはいけないということで教育委員会ができて、その下に助言機関としてのれつきとした教育長ができて来たのが、この法律の建前だと思う。

滝井義高

1953-07-17 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

○田中(義)政府委員 その動きのための直接の、具体的な措置等についてのお打合せをしたということはございませんが、ただやはりそういつたような声が出ますのも、市町村教育委員会運営がよほど円滑に行かないようなことも、一つの原因になるわけでございますから、私どもとしては、市町村教育委員会運営が、すべての関係市町村との間においても円滑に参りますように心を配りまして、いろいろ指導助言をいたして参つておるのでございます

田中義男