1948-02-23 第2回国会 衆議院 本会議 第20号
内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員 淺沼稻次郎君 正木 清君 吉川 兼光君 森 三樹二君 菊川 忠雄君 苫米地義三君 小島 徹三君 福田 繁芳君 吉田 安君 岡田 勢一君 ただいま指名いたしました協議委員諸君は、ただちに議長應接室に御参集の上、議長、副議長各一名を互選せられんことを望みます。 この際、暫時休憩いたします。
内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員 淺沼稻次郎君 正木 清君 吉川 兼光君 森 三樹二君 菊川 忠雄君 苫米地義三君 小島 徹三君 福田 繁芳君 吉田 安君 岡田 勢一君 ただいま指名いたしました協議委員諸君は、ただちに議長應接室に御参集の上、議長、副議長各一名を互選せられんことを望みます。 この際、暫時休憩いたします。
○議長(松岡駒吉君) 内閣総理大臣の指名両院協議会協議委員議長より……(発言する者多く、議場騒然)報告書が提出されました。よつてこの際協議委員議長の報告を求めます。淺沼稻次郎君。 〔「「氏名点呼、約束が違う」と呼ぶ者あり〕 〔淺沼稻次郎君登壇〕
○議長(松岡駒吉君) 一昨二十一日参議院より、吉田茂君を内閣総理大臣に指名の議決をした旨の通知を受領するとともに、内閣総理大臣の指名について、両院の議決が一致しないから、両院協議会を開くことを求められました。よつてこれより両院協議会協議委員の選挙を行います。 —————————————
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、内閣総理大臣の指名を行います。その手続は、衆議院規則第十八條によりますれば、記名投票で指名される者を定め、その者について議決することになつております。諸君のお手もとに配付してありますところの投票用紙に、指名される者の氏名を記載せられ、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕
昭和二十三年二月二十一日(土曜日) 午後四時二十六分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第十六号 昭和二十三年二月二十一日(土曜日) 午後一時開議 第一 内閣総理大臣の指名 第二 昭和二十二年度一般会計予算補正(第十三号)及び昭和二十二年度特別会計予算補正(特第七号)撤回の件 ━━━━━━━━━━━━━
○議長(松岡駒吉君) ただいま御報告いたしましたところによりまして、芦田均君を内閣総理大臣に指名するに御異議はありせんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり、拍手〕
休憩前に行いました内閣総理大臣の指名手続の中、指名されるものと決定いたしました吉田茂君を指名するについての本院の議決に関し疑義が生じました。議長はこの疑義についてこれを議院運営委員会に諮りましたところ、右の議決はなかつたものとすベき旨の決定がございました。つきましては、議長は本院規則第二百五十一條「すべて議院規則の疑義は、議長がこれを決する。」
○副議長(松本治一郎君) 日程第一、内閣総理大臣に指名、これより内閣総理大臣に指名される者を定めるため、記名投票を行います。記名投票は、お手許に配付してありまする赤色の記名投票用紙に、國会議員の中から一人を記名の上、木札の名刺を添えて順次演壇に御持参願います。これより点呼を行います。 〔参事が氏名を点呼する〕 〔投票執行〕
○副議長(松本治一郎君) 尚内閣総理大臣を指名するには、重ねて過半数の賛成を要します。よつてこれより表決を行います。吉田茂君を内閣総理大臣に指名することに賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者‥‥〕
もう一つは、今の内閣総理大臣の問題です。これも容易に決定しないものだから。われわれの方から何とか勧告をする必要がなかろうかと、こう私は思うのですが、法規委員がひとつそういう勧告めいたものをやつてみてはどうかと思つてこの提案をしたわけです。
小澤佐重喜君 山口喜久一郎君 石田 一松君 川野 芳滿君 田中 久雄君 中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 議 員 田中 健吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 赤坂離宮活用に関する件 内閣総理大臣指名
林 百郎君 委員外の出席者 議 長 松岡 駒吉君 議 員 佐竹 晴記君 議 員 外崎千代吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 小委員選定に関する件 赤坂離宮活用に関する件 常任委員再割当に関する件 國会法の改正に関する件 内閣総理大臣指名
昭和二十三年二月十一日(水曜日) 午前十一時二十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○内閣総理大臣の指名に關する件 —————————————
平澤 長吉君 田中 健吉君 中村元治郎君 徳田 球一君 委員外の出席者 兵器処理委員会の件について証言のため出頭 した証人 小松 隆君(元兵器処理委員会委 員長) 上杉達夫君に関する隠退藏物資をめぐる金銭 授受の件について証言のため出頭した証人 石川 浩志君 上杉 達夫君 上原 蕃君(内閣総理大臣祕書
それは一應皆様にお目にかけたわけでありますが、中央行政監察委員長の方から、内閣総理大臣にお出ししまして、内閣総理大臣の方から、こういうことになつたから考えてくれという意見で参つておるわけであります。簡單でありますから一應読みます。
しかもこれは内閣総理大臣官邸において行われた疑いのある事件でございますので、一應簡單に事実を報告いたします。 これは私に金の取戻しを依頼してきておるのでありますが、私がこの委員をしております以上、知つておる限りは本委員会に報告せなければいかぬものだと思つて報告するのでありまして、あとは皆樣方の御判断に任せたいと思います。
○参事(寺光忠君) 二月二日に内閣総理大臣から、「参議院議員選挙法第十三條第二項に規定する全國選出議員選挙管理委員を同法第十四條第一項の規定により速やかに貴院において選挙せられたい」という通牒が参りましたのでございます。
岡田 春夫君 山花 秀雄君 工藤 鐵男君 古賀喜太郎君 寺島隆太郎君 長野重右ヱ門君 山崎 岩男君 青木 孝義君 淺利 三朗君 磯崎 貞序君 上林山榮吉君 西村 久之君 今井 耕君 船田 享二君 中村 寅太君 野坂 參三君 出席國務大臣 内閣総理大臣
河井 榮藏君 佐竹 新市君 山中日露史君 高橋 榮吉君 益谷 秀次君 明禮輝三郎君 村上 勇君 伊藤 恭一君 宇都宮則綱君 橋本 金一君 矢野 政男君 野本 品吉君 平澤 長吉君 田中 健吉君 中村元治郎君 徳田 球一君 出席國務大臣 内閣総理大臣
加えまして連絡調整というような統轄的な機関でありますというと、外務省所管よりもむしろ内閣所管に帰しまして、内閣総理大臣の管理の下に置くことが適当であるということに考えられますので、今回連絡調整事務局というものが設けられて、それは内閣総理大臣の管理の下に置くということにいたす案になつております。
すなわち、内閣総理大臣及び司法大臣の出席を求めて説明を徴する等、付託以来今日まで六日間にわたつて、連日これが審議に当つてまいりました。 審査委員会における大要を申し上げますれば、まず第一に、逮捕の許諾要求の手続きについて問題となりました。
われわれ議員は、院外における現行犯罪の場合を除いては、会期神はその院の許諾がなければ逮捕できぬという國会法の規定と、院の許諾を得る行為というものが、内閣総理大臣が許諾を求めるのか、あるいは最高裁判所が求めるのか、この二つの点について非常な重大な問題を含んであるのでありまするが、現在の法規の建前から申しまして、刑事訴訟法の本法がまだきまつておりませんので、應急措置法を用いておりまする現在、この点について
次に反対論の一つといたしまして、かくのごとき内閣総理大臣の要求に対して許諾を與えることは、將來官僚の手に國会が蹂りんせられ、官僚独善の暴力によつて國会を蹂りんせられるおそれがある、かように言う人があります。しかしながら、この点につきましては、私は意見を異にしておるのでございます。
すなわちこれは説明するまでもなく、今回の原君の逮捕の許諾の要求は、片山内閣総理大臣の名前によつてなされております。しかも檢察当局からの要求によつて、片山内閣総理大臣の名によつてなされているのであります。檢察廳は裁判所に原君を逮捕する令状を要求する前提條件として、院の許諾を求めてきているのであります。
併しながら他面この結果占領軍当局との連絡に関連して各省事務の綜合調整を行う必要が痛感されて來た次第でありましで、この点については総司令部側においても強い希望があり、ここに終戰連絡事務局を廃止して、新たに内閣総理大臣の管理の下に、連合國官憲との連絡に関する事務、及びこれに関連しまする各省事務の綜合調整に関する事務を掌るために、連絡調整事務局を設けんとする次第であります。
「内閣総理大臣の管理の下に、連絡調整事務局を設置し、」とありまして、中央事務局のこともなければ、地方事務局のこともない。第二條に來ますと、役所は連絡中央事務局という役所に明白になつております。
中央行政監察委員会委員長 齋藤隆夫 内閣総理大臣 片山哲殿 官廳の事務能率向上の為國会議事運営に対する要望の件 最近の如く國会の会期が長期化することは新憲法下の國会として已むを得ないが官廳の事務能率向上の面から考へると各省共首脳部の不在勝ちとなり一般実施面の事務の進行を相当に犠牲にし、又國会関係事務に従事する職員は其の不規則な勤務の為精神的、肉体的労働の過重となつている
本日は生鮮食料品の配給確保に関する緊急具体措置に関する件を議題に供し、各位の質疑並びに政府の答弁を求めたいと考えまして、片山内閣総理大臣及び和田安本長官、波多野農林大臣の出席を特に求めたのでありますが、未だに御出席がございません。はなはだ遺憾に存じます。
從つて本委員会は、当初委員長よりお約束申しております通りに、片山内閣総理大臣及び和田安本長官の御出席を求めて、これに関する質疑を継続いたしたいと思います。それまで暫時休憩いたします。 午後零時四十四分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた。〕
そこで、政府にお聽きしたいのは、内閣総理大臣は、一昨日ここで、この行政整理はすなわち人員整理である、こういうことを言われた。ところが民主党の苫米地議員は、ラヂオの放送で、この整理というものは、予算定員と実働定員との差をいうだけのことである、そうすれば、実際上において官公吏の首切りはやらない、こういう意味のことを言われている。
しかしながら、他面占領軍当局との連絡に関連し、各廳事務の総合調整を行う有効適切な機構の必要が痛感せらるるので、ここに終戰連絡事務局を廃止して、新たに内閣総理大臣の管理のもとに、連合國官憲との連絡に関する事務及びこれに関連する各廳事務の総合調整に関する事務を掌らせるため、連絡調整事務局を設置し、またこれに伴い必要となつた外務省機構の一部改変をするというのが、この法案の趣旨であります。