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7912件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-10-11 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号

次に兵器処理に関する問題につきましては来る十八日、吉積正雄君、下村定君、原守君、多田武雄君、保科善四郎君、十九日、中島知久平君、椎名悦三郎君、遠藤三郎君、津島壽一君、二十日、長崎惣之助君、次田大三郎君、澁澤敬三君、東久邇稔彦君、二十一日、奥田新三君、渡邊義介君、渡邊政人君、淺野良三君、植田俊雄君、右十八名を証人として喚問いたしたいと存じます。御異議ございませんか。     

武藤運十郎

1948-09-27 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第2号

極く少数の者が機械化兵器乃至重火器操縱者として前線に使用されておる。そうして実戰に参加しておるものは非常に少ないということであります。機械化兵器、重火器部面における旧日本軍人状況に関しましては、牡丹江佳木斯飛行場には若干の者が日本軍飛行機二十乃至四十機を以て中共軍操縦士の養成に当つておるという話であります。  

松平康東

1948-09-25 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第62号

第一、次回の委員会開会は来る十月十一日より同十六日までと定め、この六日間を石炭國管問題並びに兵器処理問題の証人調べに充てたいと存じます。なお右期間喚問すべき証人は、來る十月六日正午理事会を開き決定をいたすことにいたしたいと存じます。  第二、東京地方裁判所に対し田中武雄氏にかかる公判調書提出を求めたいと存じます。  

武藤運十郎

1948-08-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第53号

第三、兵器処理問題についての残余の証人につきましては、從來証人調べ、その他を十分に檢討いたしました上で、委員長、小委員長において來る四日までに、さらに喚問をなすべき証人氏名調査の上お諮りをいたしたいと存じます。御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

武藤運十郎

1948-08-30 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第52号

第二、兵器処理関係につきましては、明三十一日午後十時より兵器処理小委員会並びに理事会合同会議を開きまして、兵器処理に関する從來調査を檢討し、さらに今後の証人氏名喚問すべき日時等決定をいたしたいと存じます。御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

武藤運十郎

1948-08-30 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第52号

そこで先ほど質問があつたのでありますが、兵器処理委員会兵器処理特別委員会との関係その他について監督をしてるということでありましたね。その経理についての監督は、これはすべて商工省整理部長内務省調査部長名前をもつて兵器処理委員会推進育成並びに経費に関する件というようなこと、その次に出ているのは兵器処理委員会経費に関する件と書いて、二十年十二月一日、兵器処理班となつているものかありますね。

明禮輝三郎

1948-08-26 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第51号

明禮委員 そうすると、この許可をした官廳あるいは兵器処理委員会担当者はだれであるか、もしここでわかりますればお述べいただくし、ここでわかりませんとすれば、その当時これを許可した官廳並びに官廳担当者、もし兵器処理委員会がやつたとするならば兵器処理委員会の当時のメンバー、そういうことをここでわからなければ、あとから御提出を願いたい。

明禮輝三郎

1948-08-24 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第49号

○菅波證人 兵器処理班仕事は、内務省の主管している兵器処理全体の仕事に対して、商工省技術的の知惠を借りる必要が多々ありますから、そういう点を商工省側として全体をまとめていろいろな案を立てて内務省の意見を述べる。そういう目的でつくりました。また現実にはある程度兵器処理委員会監督なりそれの構成なり、そういうところまで実際には触れておりました。

菅波稱事

1948-08-24 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第49号

兵器でないものまでも、兵器処理委員会はこれを兵器としてとつたり、あるいはまた兵器であつても、損するようなものは兵器でないと言つて放り出したりしているようなことがありますが、そういう現場に行つて引渡しをしたり、これに対して指示を與えたりするようなことには、商工省としては全然関知しなかつたわけですね。

徳田球一

1948-08-23 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第48号

武藤委員長 先般当委員会堀切善次郎さん、坂千秋さん、大村清一さんなどがお見えになりまして、兵器処理に関する軍需物資及び兵器処理等に関する問題については、すでにその前の内視の当時大綱がきめられておつたというような趣旨の証言をせられましたが、そういうことはございませんでしたか。

武藤運十郎

1948-08-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第46号

第二、兵器処理問題につきましては、一つ、これを根本的に糾明することとすること。二、その調査は短期にこれを完結すること。三、これがために調査員事務員等を拡充すること。その具体案委員長において作成の上、明後四日の理事会にこれを提示すること。四、証人として堀切善次郎坂千秋大島弘夫玉置實、右四君を來る四日午後一時に当委員会喚問することといたしたいのでございますが御異議ございませんか。     

武藤運十郎

1948-07-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第45号

武藤委員長 第二番目の問題として、兵器処理兵器その他の特殊物件については  一、閣議で特殊物件処理方針をきめ。  二、内閣に特殊物件処理委員会を設け。  三、これに附議して兵器処理委員会をつくつたものである。  四、受入機関として内務省が指定され、省内に調査部を設け、部長大臣補佐の役目である。  

武藤運十郎

1948-07-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第45号

武藤委員長 そこであなたが次官または大臣でおられたころに、兵器処理の問題ですね、これは御承知の通り、終戰後日本軍兵器を一旦連合軍接收をいたしまして、それを日本政府返還をしたわけなんでありますが、その返還を受けた兵器処理について、どういう方針処理がなされたか、御記憶のあるところをひとつ述べていただきたい。

武藤運十郎

1948-07-29 第2回国会 衆議院 文化委員会 第22号

さらにテレヴイジヨン放送でございますが、これは今度の戰爭前より世界各國の技術の優秀な國におきましては、それぞれ実驗を開始しておつたのでございまするが、戰爭中の電波兵器すなわちレーダーと称せられる技術が、このテレヴイジヨン技術と非常によく似ておりまして、この電波兵器発達に伴いまして、テレヴイジヨン技術も急速な発達をいたしてまいりました。

網島毅

1948-07-28 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第43号

なお本日苫米地官房長官を通じて、大藏省商工省、建設省、厚生省、安定本部等のそれぞれの官廳に対し、さきに本委員会より提出を要求されております兵器処理関係書類のうち未提出のものその他の兵器処理関係の一切の書類を來る七月三十一日までに提出を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

武藤運十郎

1948-07-03 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第66号

兵器処理状況調査及び艦艇解徹情況調査のために七月八日から二週間、室蘭、札幌徳田球一さん。同じく舞鶴大阪へ七月八日から十日間、山中日露史さん。同じくその問題で橋本金一さんが七月八日から十日間、宇都宮市、新潟市、同じく七月八日から十日間、大阪舞鶴、徳島に中野四郎さん。佐世保、大阪明禮輝三郎さん。水戸、仙台、盛岡、青森、札幌野本品吉さん。以上御承認を得たいと思います。

大池眞

1948-07-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第40号

第九、兵器処理状況調査及び艦艇解撤状況調査のため、閉会中に明禮山中橋本野本中野徳田の各委員及び担当調査員を各担当別調査のため派遣をいたしたいと思います。派遣地名期間等に関しましては、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

武藤運十郎

1948-07-02 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第40号

こういうような評價委員会に任してしまつてちようど兵器処理委員会兵器処理をするのに五大会社に全部任せてしまつたのとひとつも違わない。そこらに問題があるのでないかと思うが………ここでもう一つS・S・Kの問題でありますが、S・S・Kについては今までに艦艇を解撤いたしておるのは何隻になつておるか。覚えておられませんでしようか。

明禮輝三郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

(拍手)  次にこの際、兵器処理関係調査について一應御報告申し上げます。兵器処理に関する件につきましては、かねて兵器処理小委員会において鋭意調査を続行中でありましたが一関係資料の檢討とともに、さき明禮野本山中の各委員及び数名の事務局調査員を現地に派遣して、その実情調査をいたしたのであります。

武藤運十郎