1977-04-26 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第11号
あるいは勝部にしても利倉にしても、私はこの間、公環特の皆さんと一緒に行きましたが、あの行った中で飛行機の音が一番気にならない男です、私は飛行機の音は子守り歌ぐらいに聞いておりますから。それでさえあの利倉とかそれから勝部というのは、人間の暮らす場所でない条件に置かれておる。これは何ホンとかそんな数値の問題じゃないのです。
あるいは勝部にしても利倉にしても、私はこの間、公環特の皆さんと一緒に行きましたが、あの行った中で飛行機の音が一番気にならない男です、私は飛行機の音は子守り歌ぐらいに聞いておりますから。それでさえあの利倉とかそれから勝部というのは、人間の暮らす場所でない条件に置かれておる。これは何ホンとかそんな数値の問題じゃないのです。
事は水銀の問題でございますので、そういう事態になったことは非常に遺憾でございますが、衆議院の公環特でも、通産省側の政府委員が、このまま隔膜法による生産に切りかえていくことはいわば産業廃棄物をつくることにしかならぬということを言われましたので、これはゆゆしき問題でもありますし、いずれにしましても、延期をするしないにしましても、ともかく国民が納得し理解をするという形で決定が行われるべきだと思っております
○国務大臣(石原慎太郎君) 前回公環特で申し上げましたことに間違いはございません。 念のために申し上げますと、私は再軍備論者でもございませんし、核保有論者でもございません。私が書きましたことを冷静にお読みいただければ判明すると思いますし、参議院時代の議事録にも、核保有論については私の所見ははっきり述べている次第でございます。
これはだんだん怪しげになってくるのですが、しかしその問題は公環特でまた追及をいたしましょう。 きょうはひとつ石原長官が一たん言われたことに対して、発言にはやはり責任を——この節環境影響評価法案が今国会でできるかできないかの瀬戸際ですから、大事な時期なのでひとつ確認をさせていただきたいのです。
ひとつこのことは、後に公環特の方に持って出まして質問を続行いたします。 本日は、これで私の時間も終了いたしましたから、これで終えたいと思います。
その会議を終えまして、先ほども参議院の公環特で申し上げましたけれども、私ちょっとのどを痛めておりましたので、お医者さんとの約束があり、そのほか、いま慣行の改善をせよということでございましたけれども、環境庁が慣行としておりました陳情を公開するという慣行は、結果としていろいろな問題を生んでおりまして、私は陳情をできるだけ聞き取り、問題の本質を把握するために、やはり多くの陳情の方々が公開でなしに非公開で話
○石原国務大臣 公環特でも所信表明いたした際に申し上げましたが、一たん破壊されました自然環境というのはなかなか蘇生、修復することがむずかしゅうございまして、後になってほぞをかむよりも、これを未然に防止する姿勢で、そしてまた、単に自然を放置するだけではなしに、加えるべきものには手を加え、これを保全して私たちの子孫に伝えていこう、そういう姿勢でこの問題に取り組みたいと思います。
○岡本委員 そこで、このPCBのノーカーボンについては、私たち公環特で論議したときも、特に通産省の方でそういうものを絶対に排出しないように全部保管をさせて、その処理方法、処理技術ができるまでは動かさないのだというような答弁があったわけであります。ところが、事実はこうやってどんどん——これは岐阜県の美濃の廃棄物の状態なんですよ。そこを写真を撮ってきた。
この環境部会の中心の方々は、ほとんど公環特の自民党の委員をおやりになった先生方が中心でございますから、したがって、そういう意味で私どもは、これを拝見いたしておるわけでございます。
○国務大臣(小沢辰男君) 私、昨日衆議院の公環特で公明党の岡本先生からも同じようなあれがありまして、ダイヤというのか、あれを見ますと十一便、大体台北から大阪へ来る。それから香港から大阪へ来る。それから、こちらから台北へ行くのと、この三種類なんです。まあちょっと台湾から少し早目に出てきたらどうかと、あるいは香港からちょっと早目に出てくれば解決するかなというふうにも素人考えで実はするわけなんですね。
先生は公環特の委員でいらっしゃいますからよく御存じだろうと思いますが、今年度の予算で相当額を計上いたしまして、私ども、第一は川崎地区において、第二は兵庫の尼崎地区におきまして幹線道路の周辺につきましての環境調査の実施を十月からいたしております。
○近藤忠孝君 次に、幹線道路が最近大変重金属で汚染されている、こういう状況が衆議院の公環特でもアグネ技術センターの長崎誠三さんから指摘されております。 これは滋賀県内の国道八号線の土壌です。三十点調べたところ、そのうち十四点がカドミウム一〇PPmを超える。最高は四二PPmです。四PPm未満の地点はわずか五点にすぎない。これはほかの対照地区と比べますと絶対に差があるんです。
その後六価クロム問題が起こりましたときに、公環特で参考人に対する質疑のときに、この問題を起こしました会社の社長に対しまして、社会党の土井委員がいろいろ質問をされたことがございます。その席には政府側は出席いたしておりません。
○国務大臣(小沢辰男君) 私、公環特で申し上げたのですけれども、本来ならこういう物は使わない方が環境庁としては望ましいことは、もう間違いありません。これは水で洗浄していただいた方がいい、時間がかかってもていねいにやってもらった方がいいに決まっておるわけでございます。
先生が宇宙研の教授だ、航空関係の専門家だ、だから自動車のエンジンについては全く専門外じゃないか、この人を委員長にしているのはおかしいと言われますけれども、この点は、いままで衆参両院の公環特でいろいろ八田先生をお招きになって参考人として意見を聞いておられますが、少なくともそういう批判を学問的技術的に八田先生に受けたということは、私はいままで寡聞にして聞いておりません。
実は、私は、前国会におきまして、公環特、農水、商工の各委員会でこの問題を取り上げまして、政府にただしたわけでございますが、そのときにおきましても十分納得のいくような御説明を私は得ていなかったわけでありますが、しかし、最近また、「文芸春秋」二月号の中で「イタイイタイ病は幻の公害病か」という記事が出まして、イタイイタイ病とカドミの関係についてあらためて重大な疑問点が指摘されまして、この「文春」の記事を与野党
○小沢国務大臣 先生がおっしゃいました家本委員の問題やら、あるいはその家本委員が自分の覚えを整理をして保管をしておったものが他に漏洩をしたというような点、あるいは代理出席を認めたというような点等々につきましては、公環特の委員会でいろいろ私、事情を申し上げております。私どもとしては、いまここで改めてこの問題を一つ一つ申し上げると大変時間がかかります。
私が昨年の八月に公環特でこのことを要求しましたら、内容のわかるものを提出してくださったんです。いまここで提出しないということをあくまでやらないで、出していただきたいと思うのです。もしここであなたがそれを断るという態度であるならば、諸元表記載値でごまかしておこうやという話をしたということは、あなたはそんなことは言いませんと言っても、私はやっぱりやったんだろうというふうに思わざるを得ないのです。
これを、先生方なり、あるいはその他必要なところに配付をすべきではないかという御意見が、衆参両院の公環特でも常にございます。両院の公環特の委員長とも十分相談をいたしまして、そこで何らかの方途を見出してみたい、かように考えております。
ただ、私がこう申し上げたからといって、十九日の参議院の公環特の特別委員会の前に告示をするんだというふうに申し上げているわけじゃありません。ただ、それとの関連で、まあ理屈っぽい話でございますが、実は申し上げているわけでございますので、その点は御了解いただきたいと思いますけれども、私どもは国会の御意思は十分尊重することは、もちろん当然いたしていかなければいかぬと考えております。
○岩垂委員 たびたび恐縮ですが、やはり参議院の公環特の議論というものを受けとめて、そうして告示ということが望ましいと思いますが、私はそのような強い希望を持っておりますが、そのようにその希望をかなえられるかどうか、その立場をもう一遍聞いておきたいと思うのです。
要するに、じゃ十分の一にディーゼルも乗用車並みにできるかといえば、この前これは参議院の公環特でございましたが、七大都市調査団の西村参考人も言っておりましたけれども、これは非常にむずかしい。しかし、あえてわれわれはそういったことをやっていくつもりでございます。それから軽量トラック、バスについては五十年度から規制が強化されることになっております。
○政府委員(春日斉君) いわゆる一般公開ということばがどういうことか、私いろいろやり方はあろうかと思いますが、たしか三月の衆議院の公環特だったと思いますけれども、そのときも米原先生に私お答えしたことがございますが、五十年度の規制のヒヤリングを参考にしながら、できるだけパブリックに行ないたい、こういうふうに申し上げております。