1998-03-12 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号
これによりまして神戸-鳴門自動車道の八十九キロが全通することになります。これは、神戸-徳島間の所要時間が現在百八十分、三時間かかっているわけでございますが、これが百分程度に短縮されるといったことが一つのメリットかと思います。
これによりまして神戸-鳴門自動車道の八十九キロが全通することになります。これは、神戸-徳島間の所要時間が現在百八十分、三時間かかっているわけでございますが、これが百分程度に短縮されるといったことが一つのメリットかと思います。
四国のみならず、阪神の方々も非常に期待を持って迎えられた明石海峡大橋がついに完成するということで、このルートが今回開通するに当たって、若干これ手短にお願いできればいいんですけれども、今まで全通するようになるまでの経過、若干の御説明をいただければと思います。
ぜひとも早期の全通、本当に心からお願いをしたいというふうに思っております。 具体の最後の質問ですけれども、私の住まいがあります地元の広島市安佐南区におきまして、現在、市が中心となりまして、大きな新都市をつくろうという構想がございます。ひろしま西風新都の構想と、それから実行に既に入っております。
○河井分科員 ぜひとも、一日でも一週間でも 一カ月でも早い全通を地域の住民は本当に切願をしております。どうかよろしくお願いをしたいと思います。 続きまして、具体の質問の二問目、これは一般国道四百三十三号線についてなんですけれども、山県郡の豊平町というところから加計町に至る地域が、これは大変急峻な山の上の方をずっと走っておりまして、これが本当に国道かと思われるような道路になっております。
特に道路は、昨年の九月三十日に阪神高速道路が全通いたしましたことで一〇〇%復旧をいたしました。港についても、利用できるバースが六〇%は確保されております。荷物も、平成六年度に比較して約九〇%戻ってきております。 住宅につきましては、七万一千戸は完成をいたしました。
日本を貫く阪神高速道路は六百メートルにわたって瓦解をして、そして各所でけたが落下をして、昨年の九月三十日に全通するまで不通でありました。そして港湾は、使用できる埠頭は一つもなくなりました。そして、今なお仮設住宅に七万人の人が生活をしているのが現状であります。 こんなことを申し上げるのも、一つは、だんだんと震災のことが風化をしてまいりました。特に中央と地方では温度差が厳しくなりました。
特に阪神高速道路の三号神戸線、これは大阪と神戸を結ぶ極めて重要なところでありますし、あわせてポートアイランドや六甲アイランド、市街地と港湾を結ぶ道路ですね、このあたりの復旧状況、今申し上げた阪神高速道路の全通の見通し等についてひとつ発言をちょうだいしたいと思います。 あわせて、この八月の夏休みで神戸市にお越しをいただいた観光客を含めての人数、これがまだ五〇%にしか満たない、こういう状況なんです。
と申しますのは、名神高速道路が全通いたしましたのが昭和四十年でございます。それから、東名高速道路が全通いたしましたのが昭和四十四年のことでございます。こうして長距離高速輸送が可能になる、これはある意味ではトラック輸送と鉄道輸送が競争の時代に入ったという側面も持っております。鉄道もフレートライナーという高速直行の輸送を導入いたしました。
そして、中国横断自動車道も近々開通といいますか全通といいますかされるということで、大分東部の方もよくなってきたということで、福山市も頑張ってこの圏域を発展させなければならないというふうには思うわけであります。 ただ、従来からの施策を考えながらこの一極集中を考えていくと、県全体としての均衡ある発展を目指していかなければならないという気がするわけなんです。
これは最終的には平成五年には全通させまして、ここで快適なサービスを提供しようということでございます。さらに、高知の方の関係等におきましては、強制振り不気動車と言っておりますが、ディーゼルカーの新しいものを開発いたしまして、これによってさらにスピードアップを図っていこう、こういうようなことでお客さまにできるだけいいサービスをやるということで、非常にJR四国は熱意に燃えて今努力をしております。
もしも全通すれば入ってくると思うのです、これは東名より料金が安いから。これはもう商売をする人は賢明ですから、そっちへ入ってきます。いつも苦労をして隅にやられて危ない思いをするのは弱い庶民です。 この藤枝バイパスについても、全通したときに、この間も私は御説明をいただいた方に申し上げたのです。もっと使いやすくして、今五百十円を百五十円とか二百円にできないの、もっと安くしてほしい。
したがって、当時有料でしか事業化できなかった、こういう事態ではございますが、現在は静清から潮見の中で四つが有料で七つが無料ということで、この全通に向けて今一生懸命やっております。 確かに、平成七年度に静清バイパスが一応開通いたします。これに合わせてほかも全部一斉にできればよろしいわけですが、若干何年かずつずれがあるかと思いますが、これをなるべく縮めるという努力をこれからすることが一つ。
○政府委員(大塚秀夫君) 確かに先生御指摘のように、それでは北陸新幹線が全線いつフル規格でできるのかというようなことについて私ども時期について申し上げることはできませんが、今回の整備新幹線の運輸省案、例えば北陸新幹線におけるスーパー特急というのは、その区間だけができましても在来の北陸本線の特急が全線フル規格で新幹線が全通するまでの間はそこを利用できるという意味を持っているものでございまして、今先生読
その中で、いわゆる東北縦貫自動車道弘前線は、県内は五十七キロでございますが、これは御承知のように青森まで全通しております。それから八戸線、県内は約百十キロでございますが、岩手県境から八戸市間十四キロが供用済みであるほか、八戸市内及び青森市内の約三十キロについて、整備計画策定に必要な環境影響評価の対象区間といたしまして、現在その調査をやっているところでございます。
長崎県は我が国最西端に位置し、多くの離島と半島から成るなど、地理的、地形的な条件の悪さから交通網の整備はおくれぎみでありましたが、長崎空港の改良整備に加え、九州横断自動車道がようやく今年一月、鳥栖—長崎多良見間が全通したことにより、長崎と各都市との交通が高速道で結ばれることになるなど逐次整備されつつあります。
斉藤記者の談話として「全通研、全国手話通訳問題研究会が手話通訳者の健康状態を調べた。回答を寄せた四十三人の手話通訳者のうち、八〇%の人が頸肩腕障害に似たさまざまな体の不調を訴えている。」。 これで関係者が大変驚いて相当広範囲な手話通訳者の健康調査を行っています。
したがいまして、二十一世紀初頭まで全通するのにはかかるということになろうと思いますが、できるだけ早い時期に完成をさせていきたい、かように考えております。
三谷浩君) 名古屋二環全体の六十六キロのうち北半分につきましては高速道路として既に着工されておりますが、今御指摘がございました名古屋二環の南回りの部分とでも申しましょうか、この部分につきまして、東南部と西南部に分かれると思いますが、東南部の方は、一般道路関係で申し上げますと、用地の進捗が六割ぐらいで五カ年計画内に一部供用ができようと思っておりますし、また西南部については、一般部は十次五カ年期間中に全通
例えば私のように北陸の者にとりましては新幹線、高速道路は今 では全部全通しましたが、これから建設するのがまだ二つばかりあります。高速道路、産業の分散、こういうものを東京から離れれば離れるほど、その地方は待っているわけであります。つけばついたで活気が出たように見える反面、東京の一極集中が分散したり逆に集中というような面もあります。
また、交通網におきましても、五十七年十一月に新幹線が開通いたしましたし、また高速道は五十九年に全通いたしましたが、いわゆる高速交通ネットワーク構想が当時打ち立てられたわけでありまして、当地方に上越新幹線、関越自動車道の建設が予定されることになりまして大きな変革期を迎えることになりました。
○政府委員(三谷浩君) 東名、名神は昭和四十四年に全通をしました。その後非常に輸送の大動脈としまして国民生活、産業経済に重要な役割を果たしております。第二東名それから名神の高速の考え方は、高規格幹線道路網一万四千キロの計画の中におきまして国土開発幹線自動車道として位置づけられております。
明治二十三年というのは東海道線が全通した翌年でございます。そして明治三十九年に、有名な建築家である辰野金吾、葛西萬司両氏の手によって設計が始まりまして、大正三年に竣工を見たものでございます。
これが途中でとまっているものですから、せっかく莫大な投資をしてみてもなかなかその効果があらわれにくいということがありますので、この播但有料道路の早期全通、これをまずお願いをいたしたいと思うのです。 あるいは、一般国道でいいますと、これも大変御努力いただいて、毎回毎回問題提起をしているのですが、国道百七十五号線というのが南北にあります。
幸い関西方面は列車それから北陸自動車道の方も全通しておりますのでそうさしたる不便も感じていなかったのですが、東京方面の方はそういう点ではかなり不便を感じてまいりましたが、最近は列車事情も改善されることになってまいりました。
そうすると、一応いつごろの時点にはこの山陽自動車道を全通させたい、この区間についてはいつごろまでを目途に完工させたいとかという目標があってしかるべきだと私は思うのですが、その目標はわからないのですか。