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1872件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-05-30 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

地方公務員だけ法律第何号、給与準則第何号で当てはめて、地方公務員が高いから差引く、その金だけでも昨年度すでに全国知事会あたりでも約百五十億近くからなつておる。こういう問題について、今財政規模について圧縮するとか何とかいうことを、しかも抽象的にお話がありましたが、その問題をどうなさるかということを私は聞いておる。

横路節雄

1953-03-11 第15回国会 参議院 予算委員会 第34号

堀木鎌三君 今、今度の二十八年度の予算に見積りましたのでは、実際に百三十億円不足だというお話があつたわけなんでございますが、そしてそれが大体全国知事会の推定とほぼ一致しておるというお話つたのですが、文部大臣は大体その定員も多く見積つてあるから、この金額を設ければ、実際の定員から見ますと定員定額でも十分払えるのだと、こういうようなことを言つておるようなんですが、その点についてどうお考えになりますか

堀木鎌三

1953-03-09 第15回国会 衆議院 文部委員会 第16号

学界代表慶応大学助教授山本敏夫全国知事会代表茨城県知事友末洋治全国教育委員会連絡協議会、松澤一鶴、全国町村会長白鳥義三郎日本教職員組合委員長今村彰現職教員中部中学校校長田中忠吉PTA代表村上儀憲言論出版界代表、小汀利得出版協会会長石井満全国地方教育委員会連絡協議会常任理事鈴木久芳婦人代表、神奈川県社会教育委員徳永アサ、以上でございます。  

伊藤郷一

1953-02-27 第15回国会 衆議院 予算委員会 第30号

従つて昨年の補正予算地方行政委員会等においても、それぞれ全国知事会、市長会町村長会代表を呼んで問いただしたところ、全国知事会等においては、三百四十九円の減額については了承できないから、よしんば国で平衡交付金をよこさなくとも、地方財政において負担をするといつて、現に全国知事会においては、三百四十九円は引かないで、従つて十一月以降においては、教員一人当り七百九十四円だけを平衡交付金よりは多く支給しているのである

横路節雄

1953-02-24 第15回国会 参議院 本会議 第25号

政府の諸公は、それは日教組の企らみと言われるかも知れませんけれどもが、まさか、あの中に全国知事会までをば日教組の企らみで引込むなどとは思わない。市町村長会が何故これに反対するか。日教組以外の町村長がどうしてこれに反対するか。輿論というものはただ一つ団体が動かし得るものではないのであります。

松原一彦

1953-02-14 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

それからもう一つ全国知事会においては政府にも要求があつたと思うのでございますが、この二十七年度末の赤字です。二十六年末においては赤字債認めたわけですが、二十七年度末の赤字については赤字債をお認めになるかどうか、もしお認めになるとすれば、大体その総額は幾らになるのか、その二点をひとつお聞かせいただきたいと思います。

横路節雄

1953-02-12 第15回国会 衆議院 本会議 第28号

地方財政の窮状は、いまさら私が申し述べるまでもなく、全国知事の一昨年以来の数次にわたるあの熾烈な交付金増額運動が雄弁にこれを物語つておりまするが、今や地方に累積する赤字は、全国知事会の発表する数字をもつてすれば、まさに六百億を突破しているのであります。この数字の詮索はともかくといたしましても、地方財政赤字年々歳々累増の一途をたどりつつあり、厖大な額に上つていることは厳たる事実であります。

辻原弘市

1952-12-22 第15回国会 衆議院 決算委員会 第8号

齋藤参考人 現実の赤字をどうするかという問題は、茨城県知事から申し上げた通り、われわれもこの一、二箇月の間、数度の全国知事会を開催しておるのであります。今も現に知事会を開催中で、郷里に帰らず中央にとどまつて、知事会の意向として茨城県知事から申し上げたような政府財源措置を要望する、これ以外にはわれわれとして切抜ける策はない、これに尽きます。

齋藤壽夫

1952-12-19 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第13号

これは当然全国知事会その他からお話がありましたが、そこで大臣に特にお尋ねいたしたいことは、この間十六日に予算委員会で与党の自由党の方から、附帯決議をつけて予算委員会を通されたわけであります。今回の補正予算については、われわれとしては非常に地方財政窮乏の折からぜひ地方財政平衡交付金並びに地方起債については増額しなければならぬと思つたのですが、附帯決議がついて私どもの主張が破れたのです。

横路節雄

1952-12-17 第15回国会 衆議院 人事委員会 第12号

従つてなるほど全国知事会あるいは市長会町村会等の申しております通り地方財政がきゆうくつである。非常に窮乏しているということは、私どももこれを認めるのでございます。しかし、その窮乏である原因が那辺にあるかということになりますと、これはやはり中央のみの責任ということではなく、地方自体財政運営の適切を欠くという点にも、原因があるように思われるのであります。

鈴木俊一

1952-12-12 第15回国会 参議院 予算委員会第四小委員会 第2号

西郷吉之助君 今の大臣の御答弁ですが、勿論今すぐさま詳細なそれによる資料を出すことは、私もできないだろうということは分りますが、とにかく自治庁の考え方では現在は地方税収入におきましても、我々が最も地方団体として財政的には基盤のできていない町村において四十四億の増収を見ておられるのですから、これは昨日も分科会でも団体側代表者意見を聞きましたが、なかなかさような結果にならんし、又昨日全国知事会代表者

西郷吉之助

1952-12-10 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

鈴木(俊)政府委員 全国知事会災害復旧金融と申しますか、復旧金庫というような案がありますることは、私どもも承知いたしておりまするが、何分これも国家財政とのにらみ合せの問題でございまして、それをそのまま実施いたすにいたしましても、たしか千億を越えるような資金が必要であるように思うのであります。

鈴木俊一

1952-12-10 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

横路委員 私のお聞きいたしておりますのは、緒方官房長官がそういうようにお話をなすつたのは、やはり今のところは直接地方財政との関連もございますから、私は本多国務大臣お話をなすつたのではないかと考えているわけでございますが、緒方官房長官お話をなすつたことは、官房長官の間違いであるのか、全国知事会自治庁の間にそういうお話は全然なすつていないものか、もしもなすつていないものならば、私はあらためて緒方官房長官

横路節雄

1952-12-10 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

それは先般の全国知事会において、地方公務員の三百四十八円、教員の三百四十九円について、ぜひ増額修正してもらいたいという意見の開陳があつたが、しかしもうすでに補正予算を組んだので、今回はこれについては増額修正はできないが、しかし昭和二十八年度の当初予算において今回切下げられた分については増額修正するということで、全国知事会政府との間に了解の一致点を見出したのである。

横路節雄

1952-12-09 第15回国会 衆議院 予算委員会 第11号

今般の平衡交付金二百億、それから地方起債百二十億に関連しまして、全国知事会では、先般地方行政委員会参考人として呼びましたところが、全国知事会代表茨城県の友末知事が参りまして全国知事会のとしてはどうしても六百十三億必要である。これに対する自治庁財源措置は二百五十三億で約三百六十億の赤字が出て来るので、この点に対してはどうしても補填をしていただきたい、こういう要求があつたのでございます。

横路節雄

1952-12-08 第15回国会 参議院 予算委員会 第10号

本年度におきまする府県財政につきましては、政府が当初予算において決定されました地方財政計画に甚だしい不合理がありますばかりでなく、その後におきまする新法令の施行、国の新たなる施策の実施等が相当多数に上つております関係から、大巾な赤字が予想されましたので、全国知事会におきましては、各府県別に厳密な調査行つて参つたのでございます。  

友末洋治