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1872件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-12-06 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

それはこの間自治庁の方から全国知事会自治庁との間の比較表を出されまして、ただいまお話全国知事会で三百六十億の赤字になつているという中で、非常に大きいのは、この地方税のいわゆる増であるか減であるかという問題が非常に大きいのでございまして、この点自治庁知事会との間では、百六十八億も違うというような資料自治庁から出されておるのでございまして、従つてここの点が非常に問題でございまして、私ぜひここではつきりお

横路節雄

1952-12-04 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

鈴木(俊)政府委員 それではお手元に配付申し上げております「全国知事会、市長会及び町村長会地方財源増加要望額政府測定地方財源不足額との比較」につきまして、団体の方の数字はわかつておるのでございますが、具体的によく承知していない面もございますので、承知しております限りにおきまして御説明を申し上げたいと存じます。  

鈴木俊一

1952-12-03 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

先般も全国知事会においてお話を承りますと、何とも政府の言うことは筋が合わない。筋が合わないものについて下げるということはできないものですから、やはりそれぞれの県の職員組合や、県の教職員組合との団体交渉では、どうも筋が合わないことをやるということは、やはり自分としてもできないので、減額をして補正するということは実際不可能だ、こう言つているのであります。

横路節雄

1952-12-03 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

らかきめていただかねばならぬと思うのでございますが、それまでの間の暫定的な問題といたしましても、教育公務員に関する負担が、半額府県負担である、また半額は国の負担であるというような建前に将来なり、今日においては全面的に府県負担であるというような場合におきまして、昇給等の措置がまつたく予算と無関係に、負担者との間の意思の連絡なしに行われるということでは、これはやはり非常に困るわけでありまして、この点は全国知事会

鈴木俊一

1952-12-03 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

床次委員 ただいま手許に配付いただきましたところの全国知事会、市長会及び町村長会地方財源増加要望額と、政府測定地方財源不足額との比較、この表につきましてあとで事務当局から御説明をいただきたいと思いまするが、その前に大臣すでに御承知と思いますが、今回政府で提案せられました補正予算計上額、これは実際の県市町村当局希望額とは非常に大きな隔たりがあるのでありまして、合計におきましては、府県に関しまして

床次徳二

1952-11-29 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

全国知事会意向も存じております。確かに有力な参考意見一つであろうと考えております。ただ都道府県自治警察を分散させておくだけでよいかという点には、多少の研究の余地があると思います。これはいろいろまだ研究中で、苦心の存するところでございますが、公安委員というものはやはり警察国家に国がならない一つの安全弁でありまして、その役目の意義ということもわれわれ認めております。

犬養健

1952-11-14 第15回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

           宮田 重文君            岡本 愛祐君            吉川末次郎君            岩男 仁藏君            岩木 哲夫君   国務大臣    国 務 大 臣 本多 市郎君   政府委員    自治庁次長   鈴木 俊一君    自治庁財政部長 武岡 憲一君   事務局側    常任委員会専門    員       福永与一郎君   参考人    全国知事会代表

会議録情報

1952-11-12 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

鈴木(俊)政府委員 全国知事会からは、今回の補正予算の編成に関しまして数字が出ておりますことは、御指摘の通りでございます。自治庁といたしましては、この全国知事会の要求しております数字は、全都道府県申出を集計をいたしてつくられたものと考えておりますが、その内容については、やはり若干検討を要する点があるのではないかというふうに考えております。

鈴木俊一

1952-07-29 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第72号

原虎一君 委員長にこれはお伺いしておきたいと思いますが、私が持つておるのは七月十日の朝日新聞でありますが、これによりますと、「知事、副知事らの立候補制限しようとすることについては、全国知事会では安井東京都知事らが中心となつ参議院各派関係議員に、これをとりやめるよう陳情を続けて来たが、その効果はなく、選挙法を修正して国会議員選挙への立候補制限しようとの意向が非常に強くなつて来たので、」、これからが

原虎一

1952-07-29 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第72号

委員長西郷吉之助君) 原君も御存じの通り、七月三日付全国知事会、市長会からの知事市長等国会議員立候補制限に対する反対意見というのが国会に来ておりまするが、それと別に参議院の、いつだか忘れましたが、参議院の副議長室で福井県の小幡知事、それから冨山県知事、それから愛媛県の知事、その三人が会いたいということで参議院の副議長霊陳情を受けました。

西郷吉之助

1952-07-16 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第62号

岡本愛祐君 小澤さんにお尋ねをいたすのですが、実はこの参議院各派でまだ相談し合つたわけでも何でもないので、或る会派におきまして、知事市長、その他高級官吏国会議員立候補することの制限をしようというようなことが新聞に出まして、その結果全国知事会とか、全国市長会とかの反対意見なるものが我々の許へ来ておるのです。

岡本愛祐

1952-06-19 第13回国会 参議院 内閣委員会 第46号

そういたしますと、現職の知事なつておりまして全体の会議を代表して意見は言うかも知れませんけれども、どうしても外から見ますと、仮に東京都の知事全国知事会会長をしておりまして参与になつて入つておりますが、そういう人の言うことはえてしてそういうことはございませんけれども、東京都のことばかり考えていはせんかという嫉視もございましようし、或いは又潜在的にそういう意見が出るかも知れませんけれども、そういう

岡野清豪

1952-06-19 第13回国会 衆議院 労働委員会 第23号

日程第五、失業対策事業運営に関する陳情書全国知事会会長安井誠一郎君提出の要旨は、失業対策事業運営について、一、失業対策事業就労者稼働日数が少くとも二十日間を下らないことが、その労働力維持保全と生活の安定をはかる上に絶対に必要である、二、同事業賃金基本日額は、昨年十月に全国的改訂が行われたが、その後の経済情勢より、すみやかに地方の実情に即した賃金引上げを行うこと、三、日雇い労働者福利厚生施設

濱口金一郎

1952-05-24 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第39号

           宮田 重文君            若木 勝藏君            原  虎一君            岩男 仁藏君   政府委員    地方自治政務次    官       藤野 繁雄君    地方自治庁次長 鈴木 俊一君   事務局側    常任委員会專門    員       福永與一郎君    常任委員会專門    員       武井 群嗣君   参考人    全国知事会代表

会議録情報

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

米穀統制撤廃反対地方財政平衡交付金増額運動が、全国知事会市町村会は(「又蒸し直しか」と呼ぶ者あり)勿論のこと、広汎な関係者を網羅して今や全国民運動として盛り上つていることは、先に述べた通りであります。又学童給食打切りに対しては、教員、PTA、父兄たちがいち早く街頭に立つて反対運動を展開している。

岩間正男

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

地方財政の危機が如何に深刻であるかは、全国知事会、都道府県議会議長会を初め全国市長会市議会議長会全国町村長会町村議会議長会等代表者の切実な陳情を待つまでもなく、諸君自身が身を以て体験されておるところであります。さればこそ、この問題に対しては、珍しくも衆参両院とも全会一致を以て超党派的に交付金増額を決議いたしました。

佐多忠隆

1951-11-30 第12回国会 参議院 予算委員会 第25号

第一の点につきましては、地方財政委員会政府に対する勧告においては、地方公務員給與国家公務員給與に比し必ずしも高いとは見ておらず、又全国知事会右大蔵省調査では見本抽出形式によるもので、その不正確である点を指摘非難した陳情書を本小委員会に提出してありましたので、この陳情書をめぐつて質疑応答が行われました。

内村清次

1951-11-12 第12回国会 参議院 本会議 第16号

かかる状態でありますので、本年六月以来、この窮乏を緩和するために平衡交付金増額し、併せまして地方起債の枠を拡大することを要望する声は日を経るに従いまして熾烈となり、全国知事会、都道府県議会議長会を初め、全国市長会市議会議長会全国町村長会町村議会議長会等代表者が多数且つ頻繁に上京いたしまして、各方面に要望陳情したことは、各位のよく御承知通りでございます。  

西郷吉之助

1951-11-10 第12回国会 衆議院 人事委員会 第2号

それから参考人の選定につきましては、先刻の理事会申合せによりまして、全国知事会の副会広長である、神奈川県知事内山岩太郎君、横浜市助役船引守一君、名古屋市市長嫁取主君、京都市理財局長中根武夫君、大阪市長中井光次君、神戸市市長原口忠次郎君、なお中市の代表として宇都宮市長佐藤和三郎君、小市の代表として大阪高槻市長阪上安太郎君、全国町村会代表として町村会会長津田沼町長白鳥義三郎君、それから官労議長佐藤忠夫

田中伊三次

1951-07-26 第10回国会 参議院 地方行政委員会地方財政の緊急対策に関する小委員会 閉会後第4号

安井謙君 市長知事会でお出し頂いております全国知事会資料、これにはまだ税の増収入といつたものが見込まれていないようでありますが、今地財で見ているのでは、今年のなには百億乃至二百億近くの増収があるのだろう。これは地方全体で内訳を見ていて、百億くらいの程度は府県のほうで増収があるだろうというような見当がついておりますが、それでこういつた資料というのは、地財との関係はどうですか。

安井謙

1951-07-26 第10回国会 参議院 地方行政委員会地方財政の緊急対策に関する小委員会 閉会後第4号

           石川 清一君   国務大臣            岡野 清豪君   説明員    地方財政委員会    財務課長    奧野 誠亮君    地方財政委員会    財務課事務官  山本 晴男君    大蔵省主計局長 河野 一之君   参考人    全国町村会会長 白鳥義三郎君   全国市長会会長 金刺不二太郎君    全国市長会副会    長       増田  茂君    全国知事会事務

高橋進太郎

1951-05-26 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第37号

○小野(哲)政府委員 今お話になりましたような協議会のごときものは、おそらく、全国知事会がございますので、この知事会といたしまして、自主的にさようなものを設けて、いろいろ相談をいたしたい、かような考え方から出ているものと思います。ただ依頼がございましたような場合におきましては、地方自治庁という立場上、この間のあつせんをするということは、決してやぶさかでない、かように考えている次第であります。

小野哲

1951-05-24 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

そこでこの自治体警察如何ように法定するかということにつきましては、我々全国知事会におきましては、一定の所見を持つておるのでありまして、それはすでに政府にも御提出申上げておりまするし、或いは参議院地方行政委員会におかれましても、資料としてすでに御提出申上げておるかと存ずるのでありますから、これらにつきましては、くだくだしくは申げ上ることは避けたいと存じますが、私どもの所見といたしましては、地方自治体

高辻武邦