1952-02-15 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第7号
――――――――――――― 二月七日 兒童福祉及び青少年問題に関係ある官公吏を行 政整理から除外する陳情書 (第三一一号) 国立病院及び国立療養所等の地方移讓反対に関 する陳情書 (第三一二号) 療術師法制定反対に関する陳情書 (第三一三号) 入院患者に対する三点未満の処置薬価料請求に 関する陳情書 (第三一五号) 社会保險医療強化に関する陳情書外四件 (第三一六号) 同
――――――――――――― 二月七日 兒童福祉及び青少年問題に関係ある官公吏を行 政整理から除外する陳情書 (第三一一号) 国立病院及び国立療養所等の地方移讓反対に関 する陳情書 (第三一二号) 療術師法制定反対に関する陳情書 (第三一三号) 入院患者に対する三点未満の処置薬価料請求に 関する陳情書 (第三一五号) 社会保險医療強化に関する陳情書外四件 (第三一六号) 同
これは現に私のやつておる三里塚の兒童福祉施設は、りつぱな社会事業であります。神田におけるのも第二種における社会事業です。
○磯川証人 厚生省のことは太陽の湯をやる前に、三里塚で、聖十字学園というのは兒童福祉施設をやつておつたので、変な言い方ですが、厚生省の各課の人は顔を知つておりますから、あつせんしたということはないわけであります。
○磯川証人 それはいわゆる企業体でやつていることを、区の担当員、保護施設なら保護施設、児童福祉施設なら兒童福祉施設というように担当員がありまして、しよつちゆう来ております。
兒童福祉というものは、まあ生活保護に比べますと少しスケールが小そうございますし、平衡交付金でやつてさしつかえないものというような意見で、それで平衡交付金に入つたものと私は伺つております。平衡交付金というものの建前から行きますれば、行く行くは生活保護費もやはり平衡交付金の中に入れなければならぬものというような建前で、平衡交付金ができておるのであります。
これによりまして、社会福祉事務所は、御承知のように生活保護法、兒童福祉法、身体障害者福祉法の三法の運用に当るわけでありますが、その兒童福祉法関係の仕事が、従来より円滑に参るかと思うのであります。それから都道府県立の保母養成所に対しまして、八箇所分の増設を見込みまして約七百六十余万円が増額に相なつております。
○高田(正)政府委員 健全な文化財を與えよという声は、御指摘の通り非常に強うございまして、それに対しまして私どもの方でやつておりますることは、中央並びに都道府県の兒童福祉審議会が、いい文化財を推薦し、悪い文化財に対しては勧告を與えるという権限を法律的に持つております。
○苅田委員 そうしますと、二十六年度は兒童福祉事業に必要な経費というのと、それから今申しました不良見とか何とかに必要な経費というのとは別個に要求してあつて、そしてこれが今年度は一本になつているにいたしましては、やはり昨年よりも非常に経費が少くなつているということがすぐ見当るわけです。そうしますと、どういうふうな内訳になるのですか。
専 門 員 山本 正世君 ――――――――――――― 一月三十一日 日本医療団の解散に伴う清算剰余金還元配付に 関する陳情書外一件 (第二四七号) 同外一件(第二 四八号) 未亡人のための授産業供與に関する陳情書 (第二四九号) 厚生省兒童局の存置に関する陳情書外五件 (第二五〇号) 児童福祉関係費の特別補助に関する陳情書外五 件 (第二五一号) 兒童福祉施設
又教育環境の問題として、男女共学制の再検討、兒童福祉の励行、特飲街の防止等につきまして、文相として何かお考えをお持ちでございましようか。又今日の学徒は徴兵制の施行を非常に危惧いたしておるのでありますが、防衛漸増の過程におきまして、将来徴兵制が考慮されるでありましようか。又先に戰争遺族の問題について、出動学徒、女子挺身隊等の犠牲者について文相の努力を期待申上げたのでありますが、如何相成りましたか。
なお、兒童福祉についてのお尋ねでございましたが、この補助金が特別に組めなくて平衡交付金に残りましたことは甚だ遺憾でございます。併しこれは将来地方税制の根本的な改革を考えておりまするので、その際、是非御趣旨のように努力いたすつもりでございます。
○国務大臣(岡野清豪君) 兒童福祉の問題についてお答えを申上げます。先刻厚生大臣がお答え申しました通りでございます。さよう御了承をお願いいたします。(「何だ」「答えなさいよと呼ぶ者あり、拍手)
(ト)のところに兒童福祉施設費とございます。この児童福祉施設費が、前年度に比較して、五億一千七百万円が三億五千七百万円に減少いたしておるのでございますが、これは社会事業施設と同様、補修関係の経費を落しまして、新設関係だけにいたしました関係上、これが減少いたしておるのでございます。 それから(四)の更生資金、これが前年三億が、今年は残念ながら通りません。
アフター・ケア施設確立のため旧東京少年観護 所跡譲渡に関する請願(松谷天光光君紹介)( 第一四号) 国立病院の地方移管反対に関する請願(河原伊 三郎君紹介)(第一五号) 国立都城病院存置の請願(小山長規君紹介)( 第一六号) 国民健康保険に対する給付費国庫負担に関する 請願(淺利三朗君紹介)(第一七号) 未帰還者留守家族の国家補償強化に関する請願 (岡西明貞君紹介)(第五二号) 兒童福祉司制度廃止反対
かたがた兒童福祉法におきましても、子供の遊び場につきましては、交通上制限されておりますので、ぜひともこの兒童運動場、兒童公園というものを各地方に整備をして参りたいというのが実は私どもの念願でございます。
十一件)(委員長報告) 第六一 看護指導者教育機関設置に関する請願(委員長報告) 第六二 上下水道施設費国庫補助等に関する請願(委員長報告) 第六三 未亡人援護対策確立に関する請願(委員長報告) 第六四 片山病ぼく滅対策に関する請願(委員長報告) 第六五 福岡県にアフタ・ケア施設設置の請願(委員長報告) 第六六 国民健康保險事業の危機突破に関する請願(九件)(委員長報告) 第六七 兒童福祉法
これらの請願、陳情を大別いたしますと、社会福祉に関するもの四十八件、医療公衆衛生に関するもの二十八件、社会保険に関するもの十九件、国立公園に関するもの七件でありまして、遺族援護対策確立、兒童福祉法による措置費の国庫補助制度への復元、国民健康保険の給付費の国庫補助等、その他毎回同様の趣旨のものであります。
地方財政平衡交付金から国庫 補助制度に切替えの請願(松永佛骨君紹 介)(第二七七号) 二〇 同(小澤佐重喜君紹介)(第二七八号) 二一 遺族援護強化に関する請願(江崎真澄君紹 介)(第三〇三号) 二二 厚生省薬務局存置の請願(大石ヨシエ君紹 介)(第三〇四号) 二三 兒童保護費を地方財政平衡交付金から国庫 補助制度に切替えの請願(大石ヨシエ君紹 介)(第三四三号) 二四 兒童福祉法
たとえば兒童福祉司の廃止とかあるいは社会福祉司の廃止とか、あるいは食品衛生法等の廃止、あるいは公衆浴場法、理容師法といつたような廃止の勧告をなされておりまするものの中には、実際上必要欠くべからざるものもあるのでありまして、これを廃止する場合、厚生行政の上に芳ばしからぬ事態になるということを憂えまして、各局長におかれては、当委員会とも十分緊密な連繋をとられて、これを可及的、有数適切の線で食いとめられるように
それからもう一つは兒童福祉法による助産施設費増額の請願でございます。これは内容は助産施設の助産費が非常に少いということ、それからガーゼ、脱脂綿等の必需品を現品支給されたい、こういう趣旨でございます。兒童福祉法の助産施設におきまするこれらの費用は、社会保險の点数の計算で支出しております。すなわち予算もそういう点数計算で計上しておるのでございます。
今日日本の社会保障制度は、御承知の通り健康保險法、国民健康保險法、生活保護法、政府職員の共済組合法、社会福祉事業法、また身体障害者福祉法、兒童福祉法といつたような体系をとつておりまして、大体の仕組みは、イギリスでとつている六つの体系と同じような行き方であります。今、社会保障制度の確立という言葉を使われましたが、確立というのは程度の問題であろうと思います。
右以外の附属機関は試験、或いは研究、検査、検定、検疫、衛生、教育、社会福祉、兒童福祉等に関しまする施設もありますが、これらについてはいずれも管理系統の職員については一〇%、その他については五%の減員を行うことといたしたのでございます。なお国立予防衛生研究所の施設でありまする原子爆彈影響研究所でございますが、これにつきましては三〇%の整理を行うことといたした次第であります。
船員保險東京中央病院病とうの撤去に関する請 願(井手光治君紹介)(第一三七六号) 戰争犠牲者に対する国家補償制度確立の請願( 山口六郎次君紹介)(第一三七七号) 同(坂本泰良君紹介)(第一四四五号) 三陸フイヨルドを国立公園に指定等の請願(大 内一郎君紹介)(第一四〇六号) 柏崎、福浦八景、阿賀川ライン及び妙高高原を 国立公園に指定の請願(大内一郎君紹介)(第 一四〇七号) 社会福祉及び兒童福祉事業費
次に日程第六三の身体障害者福祉法の一部改正に関する請願でありますが、肢体不自由兒更正施設につきましては、これは兒童福祉法で今日できるようになつておりますので、身体障害者福祉法の中には、これが規定を設けておらないのであります。
日本の社会保障制度の面ですでに大きく実施に踏み出しておりますのは、兒童福祉事業であり、その保護施設でございます。ところでこの保護費が、ドツジ氏の示唆による地方平衡交付金に盛込まれていることによつて兒童の上に流されて来ず、福祉施設の貧しい不幸な兒童と、これを養護しておる婦人勤労者の三十余万人が一昨年このかた日々にますます干ぼしになりつつある事実でございます。
今日の生活保護法、兒童福祉法を初めといたしまして、関係諸法令を強化いたしますると共に、母子寮、保育所、授産所等を拡充して対策を進めておるのであります。目下のこの対策で十分であるとは思いませんが、こういう面の対策を充実して参るつもりでおります。
願(第六三八号)(第六三九号) 一、公的医療機関の財政危機打開に 関する請願(第六四〇号) 一、歯科医師たる保險医の診療報酬 点数引上げに関する請願(第六九 七号) 一、社会保險制度の運営に関する陳 情(第八五号) 一、国民健康保險事業の危機突破に 関する陳情(第八七号)(第一四 一号) 一、雲仙国立公園施設費国庫補助に 関する陳情(第九〇号) 一、兒童福祉法
又兒童福祉施設措置の兒童数も実際より甚しく過小だそうであります。かくして年度内の財源不足は三百万円に上るので、起債において千三百九十余万円、平衡交付金において二千九百万円の増額をどうしてもお願いいたしたいと言つておりました。 次に赤湯町に移ります。この町は人口九千の小さな温泉町でありまして、農業従事者が約半数を占めております。
基本的人権擁護という美名に隠れまして、法律の網をくぐつて正業の名の下にこれを存続させるというような傾向は到る所に見受けられるのでありまして、その美名の下に兒童の福祉が少しでも傷つけられるようなことがあつたならば、次々とこういう問題は跡を絶たないと思うのでありまして、この問題を取上げたことは一つの大きな兒童を守るテスト・ケースとしての意味もあろうかと思われますので、東京都民生局長の名において万全の兒童福祉
御承知と思いますが、これはちよつと新聞の日にちは忘れましたが、東京都の当局としてもこの武蔵野の問題について非常に関心を持たれて、民生局は兒童福祉法の立場から調査を進めておると、こういう見出しで書いてあるわけですが、結局今の結論はそういう調査の上に立つて結論を出されたと思うのでありますが、只今御発言の中に、兒童福祉とそれから社会福祉ということを二つ併立させる意味における矛盾がいささか衝かれておつたと思
従いまして私のほうには兒童課という兒童福祉法の施行を担当いたしまする部課を持つております。同時に諮問機関といたしまして東京都兒童福祉審議会というのを持つておりまして、この審議会では兒童福祉に関しまする原則的な問題につきまして、又里親等の具体的な問題につきまして審議を煩わしておる。
委員長報告) 第二三 京都市に結核コロニー建設の請願(委員長報告) 第二四 札幌市にアフタ・ケア施設設置の請願(委員長報告) 第二五 国立京都療養所附近にモデル国立後保護施設設置の請願(委員長報告) 第二六 結核コロニー建設に関する請願(委員長報告) 第二七 アフタ・ケア施設確立に関する請願(七件)(委員長報告) 第二八 結核患者に対する作業療法確立等の請願(五件)(委員長報告) 第二九 兒童福祉法中一部改正
○小杉繁安君 只今議題となりました兒童福祉法の一部を改正する法律案並びに理容師法の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 先ず兒童福祉法の一部を改正する法律案について申上げます。
○議長(佐藤尚武君) この際、日程に追加して、理容師法の一部を改正する法律案(衆議院提出)、兒童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
あれだけの立派な兒童憲章ができ、殊に何と申しますか、この兒童福祉法の精神すら行われていない、そうして兒童憲章ができた、併しそれに対しての裏付けがないし、今度の審議に対しても大臣は一回も来ておらない。そういう点から申しましても、私はどうも熱がないように思いまして、非常に遺憾に思つておるわけでございます。殊に私は、この法案に対してもつと熱情のある御答弁を伺いたかつたということを考えておる。
○委員長(山下義信君) 厚生省当局者は、兒童福祉行政の強化について、国会の厚生委員会等の協力を求められる御意思はありませんか。
○井上なつゑ君 少し細かしく承わりたいのでありますが、先ず身体傷害者でございまするが、今度、先日通りました身体傷害者福祉法にもありましたように、兒童で身体傷害者の福祉といいましようか、その兒童福祉法に適用される人数がございますね、大体どのくらいの子供がこれによりまして救われますか、人数がわかつていたら一つ。