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16988件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-04-25 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

いろいろな先進国イギリスなりドイツの行き方もいろいろな行き方があったようですが、やはり今後は市町村自治体というものが大きく農村を包括して、田園都市の形式が行われていく、従って産業自治の形で農林施策というものが産業自治の中で相当重要な部分を占めていくような形が出ていかないと、市町村合併の結果一番ばかを見るのは農民である、こういう結果になっておるのです。

足鹿覺

1957-04-23 第26回国会 衆議院 予算委員会 第22号

もっとも従来この原子力に対する平和利用、その開発等に対する日本の研究及び施策は、他の先進国に比べまして遺憾ながらまだおくれておる状況にあります。従いまして今後その平和利用及びその開発につきましては、関係諸国及び関係国際機関等と十分に協力してこれを強力に推進すべきものである、かように考えております。

岸信介

1957-04-22 第26回国会 衆議院 予算委員会 第21号

これに対しまして、この基金ができますと、その基金を醵出するおもなる国々、すなわち英米その他の西欧先進国としましては、その設置の細目についてまだ十分審議をし尽さないのに規約作成を始めるというのは、時期尚早であり、これに応ずることはできぬ、もしラテン・アメリカAAグループが多数を頼んで規約作成を強行するようなことがあれば、米英等は、今後この基金の問題について協力はできないというような態度をとっておったのであります

岸信介

1957-04-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

これらの点については、すでに先進国であるイギリス等においても、工業配置法を作っておる、新都市法を作っておる、地方計画法を持っておる、都市開発法を持っておる、そうして日本における首都圏整備法構想と同様に、小都市産業都市圏構想を中心として、都市過大防止を一面において行うとともに、人口調整の面を行う、そうして完全雇用の面や国土の計画的開発を行なって、究極においては農工が一致していくような施策を講じられなければ

足鹿覺

1957-04-18 第26回国会 参議院 外務委員会 第16号

国務大臣岸信介君) 原子力の利用問題に関しまして、日本といたしましても非常におくれておりますけれども、これを平和的利用に何しなければならぬということで、いろいろこの方面先進国との間に協定を結び、また日本のその機運を進めていくという努力をいたしておりますが、同時にさらに東南アジア諸国その他の国々におきましても、原子力の利用問題についての機運がいろいろな方面から起っておることも今お話の通りでありまして

岸信介

1957-04-05 第26回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

これは何も学説や先進国の例を見習うまでもないと思うのでありまして、常識としてもそうだと思うのであります。自治発展をほんとうに憲法が宣言しているように押し進めていこうということになりますと、私は地方自治選挙の問題から踏み出すべきだと思うのであります。選挙の場合については、先ほどもお尋ねいたしましたように、一本の選挙法でこれはやっているわけであります。

井堀繁雄

1957-04-03 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

そこで今原子力の問題は、国に大きな予算を組みまして、着々先進国との間に折衝を持っているが、これとても実情は新聞で御承知の通り、円滑に進んでいっているとは思えません。われわれは政治家として、日本における大きな問題を悩みなしに解決していこうという不退転の積極的な意欲と覚悟が必要であることは、今日よりはなはだしきはないと思う。電波の問題においても私は同様に考えている。

粟山博

1957-04-02 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

これは賢明なる大臣もよく御存じだと思いますが、ロンドンにいたしましてもどこにいたしましても、先進国で火事がなくなりましたのは、やはり耐火建築になってからのことであります。そういう面からいいますと、またあるいは現在の全国及び世界の火災の統計なんか見ますと、これは私正確に覚えておりませんが、たとえばアメリカにおきましては、発火件数日本の十倍である。

中井徳次郎

1957-04-02 第26回国会 参議院 商工委員会 第18号

かようなために、海外におきましての先進国では情報活動が非常に重要視され、また活発化してきている現状でございます。わが国科学技術は、地理的にも、また語学的にも、非常に不利な条件に置かれておりますので、このような科学技術に関する情報活動は、外国以上に活発にやらなければならない現状であるにもかかわらず、わが国におきましてはきわめて分散的に、また、不完全な情報活動が行われております。

三輪大作

1957-03-28 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会商工委員会連合審査会 第1号

もちろん中小企業合理化等のため、また技術の更新のためにこういう制度ができまして、またそれが広く世間に知られまして、また技術士の取りまする報酬等中小企業者にとってそう負担でないというような実情になって参りますれば、活用をされましょうし、同時にまたこういう技術士等の指導によってでき上ったプランを企業化していくとなりますれば、一部先進国等においては、融資の際にこの技術士の署名が必要であるというような制度

秋田大助