1953-12-08 第18回国会 衆議院 農林委員会 第3号
その間には雷門の前に榊産業という機械屋がございますが、そこへ行きまして、食研の各先生方にもお願いをしてやつていただいて、昭和二十三年から五年まででございます、あらゆる機械をつくらせまして、千葉の県庁の裏に榊産業の鉄工所がございますが、そこへ食研の先生たちも行つていただきまして、とまり込みで研究を営んだ。そうしたような機械が現在何台もスクラツプになつたまま在庫しておりますが、私一へではございません。
その間には雷門の前に榊産業という機械屋がございますが、そこへ行きまして、食研の各先生方にもお願いをしてやつていただいて、昭和二十三年から五年まででございます、あらゆる機械をつくらせまして、千葉の県庁の裏に榊産業の鉄工所がございますが、そこへ食研の先生たちも行つていただきまして、とまり込みで研究を営んだ。そうしたような機械が現在何台もスクラツプになつたまま在庫しておりますが、私一へではございません。
そこで松浦氏の製造法でなければやらさないということは、先ほど来の御討論の中にもありましたように、見解の相違であつて、この相違は、しろうとがいくら論駁してもはてしがございませんので、農林委員会でもし疑義があるといたしますならば、われわれを除いた特許庁と政府と先生方でこれを御審判願えばいいことではないかと思います。
そこで、これは先生方によく聞いていただきたいのでございます。このお米ができるようになつたということは、中川さんも、松浦さんも、みんな非常に苦心をしたことは事実であります。それで先ほどの御説明に対して御質問がされたようでございますが、これはまつたく大同小異の製造法である。小異することによつて違反であるかないかということは、これは私らでは申し上げられません。わかりません。そこでです。
この意味の把握は、高等部が設置されている学校は高等学校の教育職員級別俸給表を中小の先生方につけないという解釈になると思うのですが、その点如何ですか。
そういう条文があるにもかかわらず、それを実行していないとすれば、この条文は現実に空文化されておるということになつておるのでございまして、是非とも参議院における地方行政委員の諸先生方の強い御判断によりまして、この空文化せられておるところの必要なる経費というものの抑え方、そして又これをすぐ実行することが法人と個人のアンバランスを調整する大きな鍵であるという点を把握して頂きまして、是非ともこういう点を地方庁
従いましてNHKはその編成にあたつては、もちろん輿論調査とかあるいは各方面の方々の意見も聞いて、おそらく私どもの信じますところでは、先生の御指摘になりましたようなことを目標にして編成をしておるのだろうと思うのでございますが、なお先ほどもお話がありましたように、今後のあり方につきましては、根本的にいろいろ研究も遂げ、また先生方の御意見、また関係の方々の御意見も伺いまして、万全を期して行きたい、そう考えております
○受田委員 今私が申し上げた要点がはずれておるのですが、三本建の法律が施行されることになりまして、その教育の第一線に勤務しておられる先生方の中に高校と中小学校の先生と、俸給差がついたことによつて、人事の交流あるいは教育に対する熱意のいかん等に暗影を投じてはいないかどうかということをお尋ねしておるのであります。
最後にここに私が来ることを命ぜられまして、下関を立つに当つて萩市の延繩船から、是非このことは先生方の前で申してくれということを頼まれたことをお話さして頂きます。それは第一項は時間の都合で長引くようだつたら、それは言わんでもいいからと申しましたので、第二項からちよつと話さして頂きます。
問題は高等学校を併設しておらない、ただ小学校と中学校だけしか持つておらない盲聾学校、ここに勤めておる先生方と、非常に不均衡が出て来るんじやないかということを私は憂えるのでありますが、そういう点に関して一応御説明願いたいと思います。
この学校の先生方も、そこの大学の付属に一環とした高等学校がございませんので、高等学校の俸給の適用を受けないで、中学校の俸給の適用を受けるわけでございます。それと同じように盲聾学校におきましても、そういう場合でございましたならば、それと右にならうという以外には方法はございません。やはりそういう場合も付属の中学校、小学校と同様、でございます。
初めに御了承願いたいのでありますが、全国農業共済協会の音頭によりまして、われわれは、われわれ仲間の一つの制度改正に対する基本案をつくろうというような議が持ち上りまして、そのまとまつた一つの意見書が、先生方のお手元にもお配り申し上げて、ごらんを願つておるわけであります。私も、実はその制度改正のための委員の一人であたということであります。
御質問の要旨に満足にお答えできるような意見を申し上げないではなはだ申訳ないわけでありますが、以上で打切りまして、あとは先生方の御質問に応じてお答えをいたしたいと思います。 それから特に申し上げたいのは、私の町も、実体は協同組合の共済部というような形で、日常運営をいたしております。従つて組合長以下役員も、全部農協の役員が兼任をいたしております。
改廃等につきましては、第一種、第二種あるいは特別所得の第一種、第二種等、いわゆる課税の方法に非常に不公平な点がありますので、この点は一応別といたしまして、この機会に私からお願い申し上げたいことは、現行の事業税法であつても、この全国の商工業者が訴えておる事業税の課税の不公平と盾矛というものは、完全に私は是正できるという立場から、お願いをいたしたいと思つておるのでございまして、ぜひこの地方行政委員会の諸先生方
○国井参考人 そこで私といたしましては、この問題を諸先生方のあたたかい気持において、そうして年追つておる中小企業者の年末のこの苦しみを救済する意味におきまして、この公述書に書いてありまする通り、二十八年度分の事業税の項扱いに対して、自治庁長官から、各都道府県知事に対しまして、左の通り電報指令を発するように、ひとつおとりはからい願いたいと考えるのであります。
冒頭にきよう細目主税局長に参考人としての御出席をお命じいただいたにかかわらずおいでなかつたというようなことは、非常に国会の権威を軽視している問題でありますので、諸先生方も相当それに対してお考えいただきたいと思います。さらに前には、岡田徴収部長は、偶然の一致だ、いわゆる国税まる写しが課税標準である、こういうことを言われたが、今の課長の表現は、おおむね一致だということを言われた。
それはどういう意味かと申しますと先生方も御覧願いましただろうと思いますが、水を加えていろいろな小麦粉、澱粉、砕粉、砕米の粉、そういうものに水を加えてミキサーにかける。それをしばらく時間をおいておけば、そこで黴菌が殖えますが、それを直ぐにローラーにかけて製品化している。殆んど貯蔵しておる時間がない。それはエンテロトキシンを出す間がない。
ただ私どもが今計画しておること等につきましても、いろいろこれが生産から家庭の消費までになります間にはいろんなまだこれから研究をすべき点があろうかと思いますが、諸先生方のお話になりましたその不良品の発生及び消費という点等については、まあ一方厚生省のほうとしても食品衛生法による取締でありますとか、そういうような方面とも連絡しまして十分措置いたして参りたい、かように考えておるわけでございます。
これは併し、今日地域給の問題は非常に混乱をしている、国会が開かれることに各地からいろいろな陳情がございまして、先生方も大変その点はいろいろとお困りになつておることは私どもよく承知している。そこでそういう大きな方向を先ず私どもは一言の文句よりはむしろ大きな決議の精神というものを酌んだわけであります。
そうして先生方も困つてしまつて自由なんだからいいのじやないかということだつたが、併し教員というものはそんなものではなくて、子供の出るところには子供のために先生は出勤しなければならないというので、大変先生がたも朝の始業時間にも迷惑をこうむつておる。 又天皇、皇后両陛下が四国の体育会にいらつしやつたときには、沿道に小中学生が旗を持つて立並んでお出迎えをしておる。
私たちの協議会というのも学者の意見によつてやつておるのでございまして、学者の公平な専門的な意見を活用するということは非常によろしいのでございますが、併しながらやはり学者の先生方は、自分の専門分野という点でお考えになつておられるので、広く行政とか何とかというような面まではやつておられませんし、そういうようなことをやろうとするお方もないわけです。
だが、まあ今質問申上げるのですが、こういう答えを出されれば、ますます以て今日は貧乏国の予算を組んで行くほうの側からすれば、無駄ばかりで一つもプラスはないと、私はこう思うのですけれども、それらの点についての何かの調整とでも言いますか、これは学者先生方はちつとも行政のほうは知らんと私は思う。必要か必要でないかということになれば必要だという答えになることは、これはきまつておるのですよ、部分を捉えれば。
又はかの諸先生方におきましても、いろいろなお智慧を拝借したいと思います。それから次に営農資金の配分でありますが、これは一応案を作りまして、金融課のほうで関係官を呼んで一両日各県と交渉しているところであります。まだその結果は私のほうに来ておりませんので、まだ発表できる段階にまでは行つていないわけですが、今まだ作業中であります。
なおそういうお気付の点はどしどし、これはしよつちゆうお目にかかるのでありますから、私よりも国会の先生方のほうが地方を廻られるのでありますから、そういうふうに願いたいと思います。少くとも先ほど又別の例で承わりました小水力の点等丈、これは例えばあそこの島々のその上でしたか、下でしたか、灌漑発電等、これは恐らく先生のお力があつたのではないかと思いますが、そういうものはほうぼう出ておるのであります。
何らか考慮いたさなければならんと、常々考えている次第でございまするが、この点に関しまして、これを実施する場合に非常に困難な各種の事態が続出いして来るというような面に関しましては、先生方の強力な御協力を頂かなければならんという場面に到達しやしないかということを心配いたしておりますので、特に強力な御支援をお願い申上げたい、かように考えております。
大学の先生方であるとか、その他の学識経験者の御意見を聞かれることももちろん必要でありますが、同時に、むしろ国会の審議にまかせて決定すべきではないか。公職選挙法の第九条の「日本国民で満年齢二十年以上の者は、衆議院議員及び参議院議員の選挙権を有する。」、これが根本であります。選挙権は便宜上住所というものを規定しております。浮浪者には選挙権が与えられない。
○田畑金光君 先ず、お答によると十分に賄えるというようなお話でありまするので、これはまあ後日又この問題に関連いたして何いたしますが、例えば公務員の給与を見ますると、中学校の先生方の最高が大体六千百円程度です。それから小学校の最高が五千百円程度、大体それを三倍すれば日本の貨幣水準でありますから、非常に低いわけであります。
それで、実は、御承知のように、恩給局では顧問医にいろいろな方をお願いいたしまして、青柳委員も御承知のように、西野忠次郎博士と塩田広重博士を最高の顧問にお願いいたしまして、そのほかに慶応関係とか東大関係の先生方に来ていただきまして、今でも毎週一回は例会を開きまして鑑定をお願いいたしておるわけであります。現実の問題として、私たちだけではわかりませんことがあります。
そういうものができれば、先生方のお許しを得まして、そうしてそれでさばき得るものはさばいて行きますが、しかし、先生方の御意見を聞かないでおいて、事務的に、今お話のように常識的にできるじやないかということでさばいて行くということは、ともすれば間違いを起しますので、避けております。
そこで農林省等に対しましても、先生方に対しましても、この苦哀は常に訴えておつたわけでありまするが、幸い前国会におきまして、皆様方の御配慮によりまして二銭二厘に今度になるぞと、こういうようなことを伺いまして、我々は非常に喜んだのでございます。
私は先だつても東京都内のある小学校に行きましたので、昼飯時間に先生方の弁当箱をちよつとのぞいたら、ほとんどの先生方はみな麦飯ばかりです。女の先生の弁当の中にはさつまいもが入つておる。そういう事情は今日もひしひしと迫つておるのです。本来ならば当然にベース・アツプの予算というものを裏づけしてやらなければならない。金がないとは言えません。