2006-05-23 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
しかしながら、技術的に見ますと、私は、これは全く個人的意見でございますけれども、いろいろな可能性がある中で、ナトリウムで冷却して、混合酸化物を燃料とするこういう「もんじゅ」のコンセプト、考え方、これがやはり依然として高速増殖炉、FBRの主流だというふうに感じております。
しかしながら、技術的に見ますと、私は、これは全く個人的意見でございますけれども、いろいろな可能性がある中で、ナトリウムで冷却して、混合酸化物を燃料とするこういう「もんじゅ」のコンセプト、考え方、これがやはり依然として高速増殖炉、FBRの主流だというふうに感じております。
なお、ここで述べる私の意見というのは私の所属する団体とは必ずしも関係がなく、私の個人的意見であることを付加させていただきます。 この法案につきましては、既に御審議されているとおり、外国人の入国時の生体情報の提供の義務化、提供、登録された生体情報の保管、利用、提供、それからテロの未然防止を理由とする退去強制事由の整備、この三点が主たる論点になっております。
この点について以下にやや詳細に述べますが、個人的意見にわたるものであることをお断りしておきます。 この規定は、現行の民事訴訟法の中で極めて特異な制度です。国民生活審議会のもとに設けられた消費者団体訴訟制度検討委員会の最終報告でも、「判決の既判力の範囲については、当該事件の当事者限りとし、」と、民事訴訟法の原則どおりとする旨が記載されていましたが、これと矛盾するものです。
そのときに、時の法務大臣が社会党の代議士さんから、自主憲法について、あなたはどう思うか、個人的意見でもいいからということで問われました。そして、その答えが、たとえ同じものであってもつくりかえることができるならば望ましいことだ、こう法務大臣は答えたわけでございました。
私の個人的意見としては、九条は現行規定を堅持した方がよいと考えます。以下、その理由を述べます。 まず、九条一項の戦争放棄、不戦条項の維持は当然であります。また、第二項の戦力不保持規定についても、自衛隊との関係が分かりにくいとの意見もありますが、自衛隊の存在については既に国民的な合意があり、またその合憲論も政治的にはほぼ決着済みのことであります。
それから、ここから先はやや御批判をいただくかもしれませんが、個人的意見ということで申し上げたいんですが、一つは参議院の半数改選の問題であります。
私は、ここから先は私の個人的意見でございますが、そういうふうに年金、社会保障の、公平に負担していくという議論をしていけば、必ず消費税というものをどうするかという議論にならざるを得ないだろうというふうに考えております。
ちょうど私も、保岡先生がおっしゃったようなことを自分自身の個人的意見で申し上げようと思ったんですが、そこのところはちょっと先生と私の意見は異にするような感じがするわけであります。
国会、内閣のあり方に関連して、個人的意見ではございますが、首相公選制について申し上げます。 地方において首長を務めた私の経験から申し上げますと、行政府の長を国民が直接選ぶことは民主主義の観点から重要な意義を有し、そのような背景のもと、首相は迅速なリーダシップを発揮し得るということから、首相公選制を導入することに賛成であります。
○大野国務大臣 町村外務大臣がおられますので内心じくじたる思いでございますけれども、私は、ODAの役割というのはやはり外交の中の一環であり、これは個人的意見になってしまいますので、やはりお答えしない方がいいんじゃないかとは思いますけれども、例えば、現実問題として考えられますのは、イラクで今自衛隊が人道復興支援をやっております。
人道支援もしなきゃなりませんが、ほかの国と必要ならば同じ条件で同じことをするという制度を作らなければ日本は国際社会から信用されないと、それは私の個人的意見でございます。必ずしも民主党全体の意見じゃないと思いますが、そこをごまかしごまかし、なし崩しでやるということが我が国が信頼されない最も大きな原因だということを申し上げます。 あと、齋藤理事がまたやると思いますので、この程度にとどめます。
○参考人(土井真一君) 今、浦部参考人の方から意見がありましたとおり、憲法裁判所の概念によるんですが、一般的にとらえて、すべての憲法事項について排他的な管轄権を持つ裁判所というふうに定義した場合に、それが望ましいかどうかという質問だと受け止めて答えさせていただきますが、これはあくまで学問的にどうだというよりは個人的意見に近いものでありますけれども、私は基本的に反対です。
私は、そう受けとめられていると、個人的意見かもしれませんけれども、考えております。その意味で、極端な議論をしますと、角を矯めて牛を殺すということになりかねない。 一つ悪いことがあれば、非常に、後は全部疑心暗鬼になります。某私立大学の先生が痴漢行為をした、大学の教師はみんなそんなものである、大学の教師は全部疑うべきであるというような議論をされては、我々困るんですね。
それから、憲法に国家緊急権の規定がない、手当てをして云々ということはわかりますが、個人的意見はありますけれども、日弁連としてはそこはなかなか議論がまとめづらいところで、ちょっと統一した見解を申し上げられる段階にはございませんので、御了承ください。
○山井委員 持ち合わせていませんというか、ある程度、青少年問題担当の大臣になられたんですから、やはり持っている人に大臣になってもらわないとだめなわけですから、個人的意見で結構ですから、ちょっと答弁をお願いします。持ち合わせていないと言われたら、それこそ議論にならないわけですから。
そしてまた、具体的な人間としては、山県有朋という非常に個性豊かな人間が、国体論というものに対して、特に明治三十年代から四十年代にかけて極めて強い影響力で、それでいわゆる小学校教科書、中学校教科書の歴史については、山県の強い個人的意見があって、そういうものがあった。
○森参考人 これは、御質問の内容が内容でございますので、若干私の個人的意見になる部分があろうかと思いますが、お許しください。 この程度の規模で本当に寄与し得るのかどうかということで、私がここで申し上げたいことが二点ございます。
○畑中参考人 私の個人的意見でございますけれども、私は、やはり国連の安保理で協議をした上で武力行使をするならば、それを採択するというのが前提になるんではないかというふうに考えております。
例えば、さっきの医療の特区の問題についても私は個人的意見を申し上げましたが、いろんな恐らく与野党内部にも議論があろうかと思います。ただ、一致できる点は、これは衆議院であろうと参議院であろうと、是非より良いものにするための努力は私は惜しんではいけないと思っております。
それからもう一つは、これは私の単なる個人的意見と同時に、やはり今東京も、土地も非常に下落傾向にもあるし、この一都三県を含めながら、道路の整備とかいろいろな形をして首都らしい雰囲気を私たちはつくっていく必要があるし、あるいは総理官邸等々も、来年度予算なんかでは九十六億円も概算要求では計上して、さらに補強しようというような状況、あるいは議員会館も新しくしようじゃないかというようなことで、ますますこの永田町