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53419件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-24 第5回国会 衆議院 農林委員会 第31号

そして政府予算を見ると、農村個人事業に対しては一銭の援助もしない。これであつては、今日日本全國の農民はこれを喜んでおりましようか。いかなる事情があるかは存じませんが、こういう点を考えて私は申すのです。くどいようでありますが、農村は感謝をして農事にいそしめるように持つて行く政治方法でなければいかぬのではないか。先ほども申し上げましたように、農村は民自党でなければならないというので信頼をした。

大森玉木

1949-05-24 第5回国会 衆議院 農林委員会 第31号

それが本年の予算を見るとどうであるかと申しますると、個人土地改良は申し上げるまでもなく、あるいは土讓改良であるとか、あるいは耕地整理であるとか、最も農村になくてはならないところの重要な問題に対しては、一銭の予算もないというようなことで、一体食糧増産ができるかどうか。食糧増産の道を與えずして増産を強要することは、ないものを出せということになるのであります。こういうことではいけないと思う。

大森玉木

1949-05-24 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

続いてこの前の多分五月の十四日だつたと思うのでありますが、伊豆の湊診療所不正消費の問題につきまして、私は医務当局の方の御答弁をお願いしたのでありますが、この際に医務当局の方でも実際に不正、あるいは非常にはなはだしい不監督の行われた当の責任者であるところの黒田炊事主任が、今度会計主任にまわされたという点につきましては、厚生当局としても黒田個人についてはいろいろ疑義があるので、なお監督をやるという御答弁

苅田アサノ

1949-05-24 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

ただその場合あすこにありまする施設をただちに利用して、何かあすこ事業を営むというようなことは、個人的には私も何とかしてやりたい氣持を持つておりますが、政府といたしましては國有財産である以上、そういうものをそういう所に使つていいかどうかについては今申し上げることができないのであります。

大宰博邦

1949-05-24 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

小林證人 それは個人折衝をすると、私一人のところへ税務署から來て調べられて、小林のところは十五万円じや安かつた、もう少し高くしろと言われると、ほかの人が困るという——私ども別に決して困るということはないのだけれども組合としては、役員の方は何でも團体折衝が一番だということで、團体折衝するから、個人ではやらないようにという話がありましたから、私はそのままにしていたのです。

小林登

1949-05-24 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第6号

○須賀證人 個人々々をやる方針もいろいろ計画を立てますけれども、実際の分担数量と人員と日数というもののいろいろな関係上、個人々々調査というものはより困難であるという状況になつておりますので、勢い業者團体に諮問いたしまして、公平に課税して行こうというのでその方法をとつたわけであります。

須賀永次

1949-05-23 第5回国会 参議院 農林委員会 第26号

私一個人意見ではないということであります。つまり私は、このことを反対討論ということで申上げておりますが、今晩は賛成討論をする人はない筈であります。恐らく若し今晩時間があつて賛成討論が行われるならば、その賛成討論を言われる人々は、すべ前私の今指摘したことを申上げるであろうと思います。私の只今の発言はそういう性質の発言である。

池田恒雄

1949-05-23 第5回国会 参議院 農林委員会 第26号

或いは繩延びというものがあるが、このことについては農林省でいろいろ研究もありましようが、これも村別個人別、平均に割当てられるというようなことになります。これは割当について、この法律が明確な規定を持たないからであります。この法律改正を見ると、天下り補正というものが從來に比して非常に合法化されておるのであります。あれは間違つたことであります。法律上の解釈から言つて甚だおかしいやり方であります。

池田恒雄

1949-05-23 第5回国会 参議院 農林委員会 第26号

私共が不賛成を唱えてこの法案は……、実は農林大臣も今は農林大臣として我々に提案をし強いられておりますが、個人としては実に樂な方法であろうとさえ考えます。私は徒らに反対するものではありません。参議院に議員に出て参りましてから、強つて反対をしたのは今回が始めてであります。先般去勢法に対しまして、余りに知つておりまするから反対をいたしましたが、併しながら今度という今度は絶対に反対を申上げます。

岡村文四郎

1949-05-23 第5回国会 参議院 内閣委員会 第18号

実は個人的なことを申上げて非常に例としては恐縮なのでありますが、パリテイ計算に基いて米價追加支拂いをなすべきであるということは、一昨年の秋から私が提案いたしまして、物價廳の係の押川事務官と私とで随分議論を重ねて來たわけでありますが、去年になりまして追加支拂いが決定されまして、今日行なわれておるわけであります。

三好始

1949-05-23 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第34号

これまでの経過に鑑みまして、私は黒田個人に対しては年長者でもありこれまでのいろいろな経歴から見まして尊敬をしておりますけれども、この大藏委員会の運営の仕方については遺憾ながら私は不信任の意を表さぜるを得ないのです。(「同感」と呼ぶ者あり)非常に遺憾でありますが、ここに黒田氏の委員長を行われることについて私は不信任の動議を提出いたす次第であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)

木村禧八郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

   正君紹介)(第五九四号) 三二 重要農業生産資材に対する取引高税免除に    関する請願河口陽一紹介)(第五九五    号) 三三 戰爭公務災害補償に関する請願志賀健次    郎君紹介)(第六二三号) 三四 紅茶に対する物品税軽減請願宮幡靖君    紹介)(第六二七号) 三五 引揚者に対する生業資金貸付に関する請願    (足立篤郎紹介)(第六二八号) 三六 福井縣罹災法人及び個人業者

会議録情報

1949-05-23 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

平田(敬)政府委員 法人個人とに関する御意見がございましたが、たしかに從來あるいはそういう傾向があつたように私ども見受けておりまして、法人でございますと、やはりある程度の帳簿を形式上整えて参る。そうして申告書の樣式なども割合にはつきりしたのをつくつて参りますから、どうしてもそれを尊重するということになる。

平田敬一郎

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

ただ、御意見に、おそらく同じ定置漁業について、個人がやつた場合には免許料をとる、協同組合がやつた場合にはただにする、こういう御意見かと思いますが、これはやはり私どもは、優先順位についてはできるだけ協同組合を優先的に考えますけれども、そのほかの條件を差別をつけるということは、これはまた一考を要する問題と思います。

藤田嚴

1949-05-23 第5回国会 衆議院 水産委員会 第18号

それからまたこれに共同漁業として漁業協同組合に許しますほか、個人に許しました場合に許可漁業かように考えます。現在底建網の問題その他の問題で御意見がありましたが、こういう点については私はよく漁業者意見を聞いて、もしもこれが不適当であれば改正も考慮する、こういうことはちつともかまわないと思います。

藤田嚴

1949-05-23 第5回国会 衆議院 厚生委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

あるいは個人としてでありますから、組合の中であるいはそういうものがあるかもしれませんが、しかし生活協同組合自体、ないしそれの組合員といたしましては、今申しましたような点におきまして、いわゆる消費生活、これを助長して行こうという点から申しまして、やはりその意味における信用事業というものの必要さを痛切に感ずるのであります。

姫井伊介

1949-05-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第29号

買わしてみんな認可をやつた、しかしながら現在になつてからは、どうであるかというと、道監がそれを全部整理して、歩いておると、おい貴様なんだ、というようなことで、個人営業はできないということになつておるのであります。そこで私は、個人営業ができないのならばむしろ買わせなければよろしい。しかしながら、買わした以上、やはり認可した以上、仕事をさすということでなければならない、こう思うのであります。

大森玉木

1949-05-22 第5回国会 衆議院 懲罰委員会 第6号

○林(百)委員 これは声明の形になつておりますが、これにつけ加えまして、口頭ではありましたが、なお書記長から注意がありまして、共産党は従来一切個人的な暴力行為に産かしないことをはつきり誓つておつたのであるが、このたび立花君がかかる共産党議員間の精神に反した行為のあつたことは実に遺憾である。

林百郎

1949-05-22 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第7号

かように申されておるので、私個人といたしましては、一應納得できるのでありますが、そうした預金者の非常な疑惑のもとに、いろいろと流布されておることに対しましても、これを聞き流しにしておくわけにも参りませんし、この間の眞相を明確にいたして、実際今後の日本側政府としては、何らこれに対して関係をしていないうちに、関係筋から進んで指令をされたのだということが明らかになれば預金者も納得するのではないか、かように

玉置信一