1949-05-31 第5回国会 衆議院 商工委員会労働委員会連合審査会 第3号
これはまつたく個人でやつております。相当に露出している鉱区であつて、現に出ております。この点に対して、何らの助成の方法がないので、ほんとうにその現場から、一キロばかりの間は自動車の來ないところで、荷馬車をもつて運んでおりこういうような現場であります。
これはまつたく個人でやつております。相当に露出している鉱区であつて、現に出ております。この点に対して、何らの助成の方法がないので、ほんとうにその現場から、一キロばかりの間は自動車の來ないところで、荷馬車をもつて運んでおりこういうような現場であります。
個人と個人との間の賣買はしてもいいということを、こういう窮屈な法律ができるならば、はつきりとこの中に挿入して貰つた方がいいと思います。ただ当局の解釈だけではいかんからして……
○衆議院議員(坂本實君) 家畜商になろうとする者は、それは個人、法人の範囲はどうかという御質問でありますが、その家畜商は廣く一般の人に成規の手続を踏んで、そうして統一のある家畜商の制度を作りたいと、こういうことでありますので、個人、法人を問わずそれができるというふうに考えておるのであります。
○門田定藏君 この法律によりますと、從來は個人と個人との賣買は、禁ぜられておつたかどうか知りませんが、今も聞きましたが、生産者と生産者が直接賣買するのはかまわないのですか、この法律ができましても……
現に太原では六千人おつて六百人が捕虜になつたという外電があり、しかもその六百人がうそだと言われるならば、個人の名前まで言う。今村中将、岩田少将というような人が出ておる。そんなところがゼロになつておつた。このゼロをどういうふうにしてこの表の上で解決するのか。簡單に日本から動員された朕の動員のもとにおけるところの大御心が連れ出したところの殺人犯の人ではなかつたのか。そこをはつきりしてもらいたい。
この院内の秩序とは主として國会法及び参議院規則であり、或いは議院の品位を傷けたという場合でもそれは飽くまでもその個人の問題であります。総じて言えば、懲罰問題は紀律違反の問題である。その意味では、その意味で、その意味で正しく超党派的な問題であります。併しこのことはよく言われる参議院の超党派的存在云々とは何らの関係のないことであります。参議院の超党派的な存在から懲罰問題を云云される人々があります。
○岩間正男君 一身上の弁明ということが言われておるのでありますが、この一身上の弁明は、まるで網にかかつた鳥が、その網からばたばた逃れるために必死の努力をするような、そのような個人的な弁解をするために私は使いたくないのであります。
檢察当局の取調べを見ても、法人に二、三億円という莫大な数字、個人でも千万円以上の人が相当多いという数字か出ておる。悪質者は嚴罰に処するということになつておるか、さらにこれを伺とか防止することはできないか。さらに課税に対する運動なるものが行われ、数有名の者が税務署に押しかけ、喧噪、威嚇等多勢を利用して特に税を安くさせるというような運動が行われておる事実があるようだが、この影響はどうか。
かなかつたということならば、われわれ理解をいたしますけれども、性格の変化と言いますか、わが國の農業の実際から、またわが國の食糧の現状から農村を振興し、保護し、育成しなければならぬ、こういうために続けられました補助事業というものが、根本的に打切られるということについては、少くとも大臣は賛成をしないと思いますが、しかしその大臣の所管しております大藏当局なり、あるいは安本当局の一部で、わが國の農業を一つの企業採算体と考えて、個人的
○島清君 つまり矢野さんが言われるのは、個人々々に懲罰動議がでておるから、今個人々々の一身上の弁明をすれば、一括して集團的にやられたならばその必要はない……
そうして個人の財産を少くするということに結び付きまして、これは非常に安過ぎます。
○衆議院議員(佐藤榮作君) 御説は御尤もですが、恐らくそういう場合において登録公債が個人に分配されておるのが普通ではないかと思います。この場合は会社自身がそれを株主に分配できないで存続しておる、いわゆる法人がそのまま残つておる、ここに実は変態的なものであるのでありまして、これが更に株主に分配される暁におきましては、只今言われているような扱い方が考えられるのであります。そこの特殊性でございますね。
改正の第二点は、市町村長が、各個人別に農業計画、即ち生産量、保有量、供出量等の事前割当を行う場合の方式を明確にするために、農林大臣の定むる様式に基く書面によるべきこととし、第三点は、農業計画の指示を受けた生産者からの異議申立期日の統一を図るために、現行法に所要の改正を加え、その他現在行政措置として法律上の明文を欠いておりまする地方農業調整委員会の機能や、いわゆる都道府縣限りの地方補正等について規定しておるのであります
○鍛冶委員長 よく聞きますのは、仮更正でもよし、本更正でもよいのですが、それには各個人々々を調べるいとまがないために、同業組合とか、あるいは商工会議所というようなところに諮問をしておる、こういうところから非常に不公平もできれば、そういう相手の海千山千の者と若い税務官吏がつきあいするようになつて、自然交際も激しくなり、情実も起ると聞くのですが、そういうことはどうですか。
○池田證人 脱税者は昔からあることでありまして、申告が出ました場合に、その会社あるいは個人の営業状態から見て、申告が寡少である。あるいはまた疑わしいという場合には調査に出かけるのであります。調査した結果そこに脱税がありますれば、それに対しまして所定の手続をとるのであります。
この農業資産についての問題につきましては、私も日農の執行部の一人でありますが、執行部としてはまだ結論に達しておりませんので、これから申上げまする私の意見は、個人の資格において申上げることを予め前提いたしたいと思うのであります。
併しこれは全指連の意見でもなければ私個人の考であるわけであります。 それでここでお願いしたいということは、一つはこうした法律によつて無理に農村の経営の細分化を防止しろというよりも、例えば相続税なんかの軽減によりましておのずから農業資産が分割されないで、而も均分相続の精神が生きるというふうな方法があると思うわけであります。
併しながら我々はこういうような封建的な考え方をなくして本当に個人の人格の尊重、財産の均分というような方向に指導しなければならんと思つておるのでありますが、法律もこういうような消極的なこの法案のように現在の段階における農業経営のこの段階における問題についての法律でなしにもつと日本農業が建設的な、もつと経営が裕かになるというような方向にこの資産相続の特例というものを持つて行かなければならんと思うのであります
そういう点についてわれわれも努力が足りませんが、政府といたしましても、積極的に司令部の方にわが國の農業の実際のあり方というものを話をされて、個人の利益を対象とする事業には補助しないというような考え方は、根本的に改めてもらわなければならぬと考えます。
それを個人別にどの程度であるかということに、これは食糧事務所において担当してやろう、こう考えております。この資料を基本といたしまして、府縣知事の意見を聞きまして決定をして参りたいと思つております。
○北二郎君 それからこの際でありますから、聞いておきたいことは、近ごろ電源開発ということが非常にやかましく言われておりまして、特に水力電氣の開発ということは、北海道なんかでも非常にやかましく言われておるのでありますが、これを農業協同組合または個人でやる場合に、依然許可制、認可制でなかなか許してくれないというような状態になつておるのでありますが、今後農村電化のためにすぐ認可していただかなければならぬ場合
(拍手)然るに議会において私の言動に何ら野卑な言動がなく、ただ反動的三議員の除名を決議することが至当であると考えると、こう申したことさえが懲罰に値するとすれば、全く國会における言論の自由が奪われることになると考えますので、これは單に私個人の問題でなく、皆樣御見識ある方々は、憲法擁護のためにかかる懲罰に賛成なさらぬことを切に希望するものであります。
つまり疾病、大きな疾病の治療というものは個人の負担で行われるものでなくて、國民の共存共栄によつて、社会的な力によつてこれを治療して行くという、そういう立場をとつておきます。從つてこの國立病院がその將來の医療の社会化に対して、この國立病院の任務は、その將來の社会化に対する基礎になるであろうという、これに期待をかけております関係上、この法案には反対するものであります。
○副議長(松嶋喜作君) 國会法の規定によりまして、余りに他人の個人的のことに触れることは禁じられておりますから、御注意申上げます。 〔「公の問題だぞ」「議長々々」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し〕
○門屋盛一君 今の藤田委員の方では何か誤解があるのではないかと思うのですが……、懲罰事犯をどうしようというのではなくして、この扱い方をどうしようというのですから、何も個人の問題をやるのではないから、おられても差支えないと思う。別にそれがどうということではないと思う。
とありまして、私の個人的意見を申し上げれば、「両議院一致の議決に至らない」という字句は、参議院において議決しなかつた場合も含むと解釈しまして、今回の参議院の騒乱事件については、事務当局の説明が正しいと個人的には考えておる。しかしこの條文に「参議院が何ら議決をしないときには」ということが明らかでなかつたために、いわば法律の字句が明白でなかつたために騒乱が起きたものと思います。
○岡野委員長 実はあとで川上さんの御意見で正式にお諮り申し上げようと思つておつたのでございますが、各省から政府支拂いに対するいろいろな資料を取寄せることにつきましては、委員長個人として各省の方面に実は交渉いたして準備をしてもらつておつたのであります。
個人的に聞いたから、委員長さんの方から、こういうことはあるかと聞かれたから、個人的に申し上げたのです。
各個人個人に……。
○河野證人 個人的には話しました。しかし小松榮一郎君の問題は個人的に——しかもこれはそつと話しておりますから、個人的に話しております。
それは法律問題にも関係をいたしますが、超党派的に、また個人感情を抜いて、議院運営のために十分御研究、御考慮を願いたいと思つておる点は、登院停止期間と会期終了との関係の法律問題であります。実に旧法時代におきましては登院は許されておりまして、出席停止ということになつておりました。
個人の問題は私はあえてここに申し上げませんが、そういう慣例を放置して置くことに、今後の國会運営のそれこそ秩序というものが保てなくなる。しかもあの事態が起つた場合においては、最近の懲罰事件について、院の秩序と品位を維持するための議論をしておられるその御当人が、院の秩序を維持するために最も必要な議長の命令を聞かないに至つては、まるで人を責むるに急であつて、みずから顧みるところが全然ない。
そうしてここにあるいわゆる区画漁業権というものは、無論その個人々々ができるということに、第八條の今の御説明の精神から見て、これは共同漁業権の中に入れて考えて一向差支えなかつたのではないかと、これは考え方がちよつと無理があるかも知れませんが、そう思うのですが、今の御説明は非常に私は結構だと思うのですが、その説明から判断するとどうもそういう結論が出そうなんですが、そこらあたりどうですか。
つまり協同組合の個人でもいいわけでございます。
私共は個人松平恒雄君の御立派な方であることについては、一言の異議もないのであります。併し参議院議員といたしまして、参議院の代表者として、参議院が尊敬し、國民が尊敬し得るかということは、個人的問題ではなくて、この國会法の第十九條の職責を十分に果すかどうかということによつて決定すると思うのであります。