1957-11-14 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号
国際原子力機関を中心として、われわれが将来の平和利用を考えるということは、国際原子力機関が平和の目的を遂行するために、万全な措置を講ずるというところに信頼性があるのであって、こういう意味から申しますると、プルトニウムその他の査察に関しましては、国際原子力機関の査察機関によって査察を受けるということがわれわれの理想である。
国際原子力機関を中心として、われわれが将来の平和利用を考えるということは、国際原子力機関が平和の目的を遂行するために、万全な措置を講ずるというところに信頼性があるのであって、こういう意味から申しますると、プルトニウムその他の査察に関しましては、国際原子力機関の査察機関によって査察を受けるということがわれわれの理想である。
どうしても労使間には法律というものよりももっとお互いの信頼性といいますか、相互が信頼し合うという形というものが必要だと思うのです。たとえば今まで組合との間に争われてきた今までの形が違法であるかどうかということも、一応国労は下げても、機関車労働組合の第一審の判決が当局側の勝利に出た。
これはまことに国民の信頼性を失うことだと思います。この点について大臣は政治家としてどうお考えになるかということを私は伺いたいと思います。
そういう意味から、政府の来年の財政方針と通貨のいわゆる膨張拡大を、この五千円札の発行で何とかカバーしようという考え方は、通貨価値自身に対する国民の信頼性というものを、非常に喪失する危険が起ってきやしないか、この点に対してどう考えられるか、それを伺いたいと思います。
しかしながらそういう情報が一番よけいに来る、しかもそれが一番信頼性がある、こう認めてそこのところに力を入れているところが確かにあると思う。それはないはずはないと思う。合法的な刊行物なんといったってそれはどうにもならないことじゃないか。それほど現在の情報収集は世界的に甘いものじゃありませんでしょう。
あなた方はたまたま今の発言の中では、国鉄や電々公社その他は調査できないけれども、民間については信頼性のある調査ができる。しかし、それは信憑性がないのです。国の経営する事業すら、あなた方、給与の実態がわからないでいて、そうして民間の給与の実態がわかるはずがありますか。むしろ、だれが考えても、それは民間の給与の方がもっとわかりにくいというのは当りまえだと思う。そうだと思う。
までにおきましては、大体四百三十三戸の農家につきまして調査いたしておりますが、それが、先ほどの農産物価格対策協議会で、非常に事例が少いというような御注意もありましたので、昭和三十一年産から、その数を約九百六十に増加いたしまして、生産費調査を実施し、その正確性を期しておりますが、そういう意味におきまして、調査いたしております昭和三十年産の生産費調査は、現在三十一年度産から実施いたしております生産費調査ほどの信頼性
ところが、そのオート・アラームの信頼性につきまして、今までいろいろの研究がなされております。実は昭和二十七年の電波法の改正のときに、このオート・アラームのことが非常に問題になったように承わっております。その後いろいろ各地において試験されたその試験の結果というふうなものも承わっております。実はその結果、郵政御当局において、いわゆる型式承認をされるようになったということをも聞いております。
ですから私からお伺いしたいのは、政府はこういう機器の信頼性を認めても、なおこの電波法の修正ということまでには賛成しないというように了解していいのですか。
今日までのところ、私たちが承わっておりましたのは、オート・アラームに対する信頼性の問題が主である、まだ信頼できない、信頼できないということが大体主であって、参ったわけであります。ただいまのいろいろの通信士の方から言われた需給の問題とか、あるいは生活不安の問題とかいうふうなことは、私たちに対しては十分申されたことはありません。信頼性の問題だけが今まであった。
こういうようなことでは、今申されるような調整規程を発動してこの組合の行政指導に当ると言われますけれども、どうも私は今のこのような事実をもってみましても、その措置なるものがどこまで信頼していいものか、全くその信頼性を疑わざるを得ないと思うのであります。一体陸運に限らず海運に限らず、今日の輸送秩序を守るためにどういう決心を持って臨まれておるのか。私はこの点が不可解でなりませんからお尋ねしておきます。
それが農林統計に載っておる数字ですが、だから、その後その数字もだいぶ訂正されましたけれども、最近は相当信頼性のある数字が出ておると思いますけれども、地元に行きますと、この標準がわからぬというようなことで、これはひっかかっておる点があると思うけれども、標準さえはっきりしていれば、これは僕は簡単な運営ができるんじゃないかと思いますがね。
○重盛壽治君 建築士会に人らぬと、やはりその二級建築士としての資格がもらえないということになると、これもまた斎藤さんの御質問とダブるだろうけれどもそういうことになると、やはり強制加入はさせないんだが、現実には加入しなければその資格はもらえないと、そうするとやはり建築士を監督していくということになると、現実に今までやってきたのだが、その資格をとることの方が対外的な信頼性云々というようなものが出てくるので
私はこの問題はただ単に佐賀県だけの問題というのでなくて、警察の将来の信頼性については非常に大きな影響を持っておると考えておったので、今のような質問をしたのでありますが、今の答弁だけでは、ただ慎重に考えたものと考えるというだけではこれは私は答弁にはならぬと思う。だれでもそう言うと思うのです。影響を考えないでやりましたとはおそらく何人も答弁はできないと思う。
一面において、少数意見があるということは、国民に対して、判決の信頼性あるいは判決の権威とも申しますか。さようなものを薄くする。特に、裁判の過程においていかなる議論が行われたかということが白日のもとにさらされることになるのです。
これが十一月中に発表されて、すぐ作業にかかれることになると、そこにも農民の信頼性というものがずっと高まり得るのです。
これでは損害評価に対する信頼性というものは出てきませんよ。何ぼ一生懸命やれ、やれと言ったって、自分たちでやったものが結局弊履のごとく取り扱われることになりますから。これは私どもの考え方とあなた方の考え方の重大な食い違いです。これはもっと検討の要がありますよ。
おそらく大臣はこまかいことを知らぬと思うのですが、法律に対する信頼性というふうなもの、これは行政官庁としてこれしかよりどころはない。その手足となって働く職員に、あなたたちがうその辞令を出したり、うその労働協約を結んだり、労働条件をつけたりしたならば、これはどうなります。そういうふうな一つの法律論みたいなものの合理性を、私あなたからお聞きしたい。
○中崎委員 そこで今までずっと議論がありますように、夏川社長の当時の心境なりあり方、その後における動向等から見ましても、ことにまた仄聞したところによれば、労働組合側の考え方も必ずしも――といいますか、あまり当時の状態より夏川社長に対して信頼性を深めていないというふうな感じもしておりますのですが、それは一応それとして、そうしてまた銀行のこうした行き過ぎの問題については、いずれ公正取引委員会から何らかの
従いまして、実現の可能性が非常に疑わしいということになりますと、付帯決議の第三項というものも、これもきわめて信頼性が乏しいということになりますので、その実現の可能性について、一つ私の疑念を晴らしていただきたい、こういうことであります。それでなぜ実現の可能性に疑いを持つかということを申し上げますから、一つできるだけ具体的に、簡潔にお答えを願いたいと思います。
御婦人のみならず、裁判官になりたての方ですと、年令と申しますか、やはり社会的経験を経てないというようなことのために、少年と相対していろいろ審問なさいますけれども、やはり何となく信頼性が薄いというような感じを少年に与えるのじゃないかと思います。これはあえて御婦人の裁判官のみでございませんで、若い方がおやりになりますと、その困難を皆さんが訴えられておるわけであります。
その一つの例が今言われたような点に一つ指摘されるのではないか、私はこういうふうに考えて、この再評価価格をあなたたちが減価償却の最大のよりどころとして運賃値上げをしようとする気持に対しては、これはどうも信頼性が置けぬのではないか、こういうように考えますが、さらに質問を続けますと、その再評価価格というものは一応おきまして、今度の二十二年度予算の概算を見ると、資本勘定、減価償却の点は今言うた点から相当上ってきておりますが