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7400件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-04-07 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

いわゆる積立金運用そのものもさることですが、その必要によって出します場合、そういうような点も一応考えの中に置かなければなりませんのと、もう一つは、せっかく年金制度を設けたが、一体政府は何をしているのか、いざ出すというときになれば千六百億とか二千億というような金は出せるのか、年金制度に対する信頼性を持つ意味からも私はやはり積立方式の方が望ましいのではないかという感じがいたしております。

佐藤榮作

1959-04-02 第31回国会 参議院 本会議 第22号

強引な手続によって法案の成立を強行することは、みずから立法者権威を失墜するものであり、法律に対する国民信頼性をそこなうこと、まことに大なるものがあります。法律が、このような正規の審議手続を省略した一方的な方法で成立している事実を、国民が知ったならば、順法精神をいかに鼓吹されても、法律を信用することはできなくなることはむしろ当然であります。法律は作りさえすればいいというものではありません。

松澤兼人

1959-03-18 第31回国会 衆議院 建設委員会 第19号

これは、一つは行政に対する信頼性がないことも原因がありましょうけれども、とにかくそれに十年も十一年も入っていると、もう自分の家だという愛着心があって、みずからの乏しい家計の中からやりくりをしてでも、そういうことをやっておる。それからまた庭の構造なり垣根の構造なりを見てみましても、やはり営々として自分生活環境をよくしようという意味の、別な意味での投資が行われておると思う。

武藤武雄

1959-03-17 第31回国会 参議院 商工委員会 第19号

これについては、ちょうど一九六三年ごろにおいては、まず一番その当時においては信頼性のあるエンジンになることであろう、こういう想定のもとに決定したわけでございまして、もちろんエンジンを含めまして機体関係あるいは部品関係等につきましては、絶えず研究開発は休みなく続けなければならぬということは当然でございまして、それらによりまして改造を加えていくということも可能でございまして、そういうことを一方において研究

小出榮一

1959-03-17 第31回国会 参議院 商工委員会 第19号

それからもう一つお話しでございますロールス・ロイスエンジンにつきましてわれわれの方でなぜエンジン面につきましてロールス・ロイスということに決定をしたかということでございまするが、これにつきましては、もちろんそのエンジン安全性と申しまするか、信頼性それから価格面あるいはサービス、維持費、あらゆる点を各方面から専門家の間におきまして十分に検討いたしました結果、このロールス・ロイス会社ダート系

小出榮一

1959-03-14 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

光村甚助君 民間産業労働組合の争議が、調停委員会努力によってどんどん片づいているのに、スト権のない公労協の組合調停が不調に終るというのは、われわれが期待している調停委員会権威というものの非常に信頼性を疑わせるような、調停が不調に終っているということは非常に遺憾だと思いますが、その経過について、労働大臣の見解を承わりたいと思います。

光村甚助

1959-03-13 第31回国会 衆議院 外務委員会 第12号

もう少しはっきり言っていただきたいのだけれども、そうしますと、あなたは米軍行動にはもう無条件信頼性を持つ、こういうことになると思うのです。米軍は日本を守るためにおるのだから、そうして国連憲章に従って行動するのだから、これに間違いはない、こういうふうな無条件米軍行動に対する信頼性を持っておられるのかどうかということであります。

大西正道

1959-02-27 第31回国会 参議院 逓信委員会 第8号

従ってそのことは、今御指摘のように、電波監理審議会等に私といたしましては十分諮問をいたし、意見も聴取いたしまして、たとえば民間放送連盟のそういう統一機関も幸いすでにできており、かなり信頼性もあるわけでありますので、こういう民放連の神部その他とも十分相談をいたしまして、そうして全国に、民間放送についてはそういうように、NHKについても番組審議機関等意見を徴しまして、公共放送といたしましての、きめてあります

寺尾豊

1959-02-26 第31回国会 参議院 商工委員会 第13号

その混乱というものを、今度の改正ではじゅうりんして、そうしてただ財産権というものの方に重点をおいて、商標権の売買というものを行なったということになるのだが、公衆としては、これでは非常に商標についての信頼性というものを失うことになるので、それじゃそれをお役所としていかに守っていくかいうことに対する配慮というものが足りないのではないかという気もするのですがね。

小幡治和

1959-02-05 第31回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ども立場からいうなら、これは違った立場に立ちながらも、そこに共通の、どういう方法で一体協力できるかを求めていくというところに今の労使の正しい姿があるし、それが発展的なものだ、こういう考えを持っていますから、大臣が幾ら信頼されようとしても、立場の違う労働階級から百パーセント信頼を得ようとしても、これは無理ですから、やはり立場の違った中で、人間としての信頼性というものをどの程度求めるかということになるかと

原茂

1958-12-19 第31回国会 衆議院 文教委員会 第2号

そうなりますと、この人事院規則にははっきりと信頼性のあるものでなければならぬと書いてある。あるいは試験的な実施が十分されていなければならぬ——ちょっとされていいというのじゃない、十分にされていなければならぬと書いてあります。形式上やってあってもだめです。十分にしなければならない。十分というのは、もう絶対に過まちがないと、少くともその時点において考えられるものでなければならないものである。

長谷川保

1958-12-19 第31回国会 衆議院 文教委員会 第2号

一〇の二の二条には、御承知のように評定の結果についての識別力信頼性及び妥当性があるものでなければならぬと書いてあります。従って信頼性のあるものということになれば、これは何と申しましても教員が、その団体であります教組が納得するものでなければ私はいけないと思います。それが信頼性というように考えられます。だれが信頼するんです。第三者がただ信頼するというだけで済むのでしょうか。

長谷川保

1958-12-16 第31回国会 参議院 文教委員会 第2号

松永忠二君 この勤務評定人事院規則にも、勤務評定は試験的な実施その他の調査を行なって、評定の結果に識別力とか信頼性とか妥当性があり、かつ容易に実施できるものであることを確かめたものでなければならないというふうな、そういう人事院規則から考えてみると、こういうふうな一つのやり方というようなものについても、やはり一つのこういう試みとしてその効果をまず判定をしてみるということは私は大切だと思うわけであります

松永忠二

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

岡三郎君 それは私の指摘しておるように、識別力信頼性及び妥当性があるということになり得るかということを客観的に見て言えるかどうかということを聞いておるのです。何だ稲田さん、ちょこちょこやっておるのはみっともないです。文部大臣はあんたよりか見識があると思ってこれをお聞きしておるのです。目ざわりでしようがない。

岡三郎

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

そこで私はこの勤務評定について、先ほど法的に内容がないということを指摘したのですが、人事院規則の十三の二条の二項においても「あらかじめ試験的な実施その他の調査を行って、評定の結果に識別力信頼性及び妥当性があり、且つ、容易に実施できるものであることを確かめたものでなければならない。」こう書いてあるわけです。

岡三郎

1958-11-04 第30回国会 参議院 文教委員会 第8号

つまり評定そのものは、それによっていろいろな差別待遇が出てくるかもわからぬ、ところがそれが公正であるかどうかということを勤務評定というものは要求しているのですよ、識別力信頼性及び妥当性があるかどうか、妥当性がないようなものを、識別力、あるいは信頼性が持てないようなものをやってはならぬということを指摘しておるではありませんか、法律が。

岡三郎

1958-10-28 第30回国会 参議院 内閣委員会 第7号

結局、新しく追加する部分が多いと、その部分がセットするもので、信頼性の点でいろいろ問題があるわけでございますが、そういう点でエアロ13は、信頼性があるという利点を持っております。しかし、欠点としては、目方が重くて、かさも若干多いという欠点がございます。それからナサールは、ノース・アメリカンが開発いたしまして、105Bにつける新しい機材でございますので、目方が相当軽いという長所はございます。

高山捷一

1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号

これは、実験航空隊米空軍の手で実験いたしまして、そうして飛んでみたところが、先ほども午前中に申し上げましたが、どのパイロットが飛びましても非常にいい性能の飛行機である、しかも私どもが考慮に入れておりますような飛行機と相並んで、防空戦闘機としてきわめて信頼性のある飛行機であるというところから、これも検討の候補機の中に入れたらどうか、実際飛んでみて自信のある飛行機であるからということで紹介があった程度

佐薙毅

1958-10-22 第30回国会 参議院 決算委員会 第3号

そこに私は先ほど言う信頼性、信用、あるいはお互いの注意をし合う、あるいはきつい言葉でいえば監視をする、こういう中にお互いのあやまちをなくすることができるのじゃないか、こう思うのです。ですからそういう意味で申し上げますと、官制上の監察官の問題も当然であるけれども、同時にやはり職員同士のそういう監視、あるいはお互いのそういうふうなことが起きないように努力をするということがきわめて大事なことじゃないか。

相澤重明

1958-09-25 第29回国会 衆議院 文教委員会 第9号

またこの人事院規則第二条の二項には、この勤務評定というものは、あらかじめ試験的な実施その他の調査を行なつて、評定の結果に識別力信頼性及び妥当性があり、かつ容易に実施できるものである、こういうことを確めたものでなければならないとある。どうしてもこの三つ条件というものは、勤務評定実施するときの前提条件なんです。

櫻井奎夫

1958-09-11 第29回国会 衆議院 文教委員会 第8号

そんなものを、妥当性信頼性実施が容易だなんというものはありゃしないじゃありませんか。今お話静岡県でやっておるというのは、勤務状況調査というものはやりましたけれども勤評はやっておりませんよ。そればかりじゃありません。静岡県の人事委員会は三十年の六月に除外例を作って、勤評はやらぬでいいという除外例の四の中に、教育公務員と明確に書いておりますよ。できないからやらぬでいいというのだ。

長谷川保

1958-09-11 第29回国会 衆議院 文教委員会 第8号

あらかじめ試験的な実施その他の調査を行なって、評定の結果に識別力信頼性、妥当性及び実施が容易であることを確かめたものでなくてはならない、こう書いてある。一体文部省はどこで試験的な実施をやって、調査をしっかりやってそれで信頼性、妥当性というようなものが出てきたのか、その実施が容易であるということが出てきたのか、それを確かめたのか、それを一つ聞きたい。

長谷川保

1958-08-29 第29回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第2号

「あらかじめ試験的な実施その他の調査を行って、評定の結果に識別力信頼性及び妥当性があり、且つ容易に実施できる」という三つの要件が必要だということが、人事院規則の中にきめられている。これは勤務評定をする前提条件というものが、国家公務員での前提条件であれば、これは当然地方公務員にも適用されなければならない。こういう方法をお用いにならないのは一体どういうわけです。

加瀬完