2016-03-09 第190回国会 衆議院 法務委員会 第3号
刑事局、矯正局、それから保護局がございます。その担当者からも意見を聞き、また、学識を有する経験者を集めた会議等を開きまして、今後どういうテーマで研究し、また白書を作成していったらいいのかということの意見を聞いた上で、最終的には法務総合研究所が法務省とともに決める、こういう流れになっております。
刑事局、矯正局、それから保護局がございます。その担当者からも意見を聞き、また、学識を有する経験者を集めた会議等を開きまして、今後どういうテーマで研究し、また白書を作成していったらいいのかということの意見を聞いた上で、最終的には法務総合研究所が法務省とともに決める、こういう流れになっております。
これはもうアメリカの消費者製品安全委員会、それから環境保護局、疾病対策センターと共同で、こういった人工芝グラウンドの充填剤として使用されているゴムチップの有害性について調査を開始すると発表しました。これについてまた是非、次回質問させていただきたいと思います。 ありがとうございました。
今のお話で、必ずしも保護局だけの話ではないのかもしれませんが、私は、やはり小学生ぐらいから、薬物、特に覚醒剤なんかの害悪というのを周知徹底して教えていくことが大事ではないか。 昔、覚醒剤やめますか、人間やめますかという標語があったんですね。これは今は余り使われなくなっている。
今、保護局においては本当に並々ならぬ努力をしていただいていると思うんですが、特にそうした薬物事犯の再犯防止という観点で、一番大事だという視点はどんなものでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。
保護局、あるいは法務省全体でもそうですが、何分、医学的なものについては専門外というところも多うございますので、そういったことを踏まえまして、平成二十三年からでございますが、専門家医等の専門家を構成員として、厚生労働省の関係部局等もオブザーバーに招いて、保護局の主催で薬物地域支援研究会という研究会を開催しております。そして、平成二十六年九月には同研究会から提言をいただいたところであります。
○黒岩委員 平成二十六年の段階で四百七十二社で、今、大体五百ちょいになって、少なくとも保護局からのペーパーでは、その五百を三倍にするから千社増加だと伺っていますけれども、そういうことでよろしいんですよね。
まずもって、保護局で把握している数でございますと、更生保護施設あるいは自立準備ホームというところに結局受け入れるという者がございますが、統計上はその多くが不明ということで、帰住先がない、あるいはわからないということになってございます。
○黒岩委員 済みません、時間がなくなりましたので、最後に、大臣、保護局、矯正局の連携というのは、地道であるけれども大変重要な仕事でありますので、ぜひそれを最大限評価していただくことをお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
これについては、例えば米環境保護局、EPAは、四月二日、蜜蜂の大量死が疑われるネオニコチノイド系農薬の使用を原則禁止ということになりました。この問題で原則禁止というふうになったと。このことを例えばどう受け止めていらっしゃるんでしょうか。
ちょっと状況が変わってきまして、米環境保護局、EPAは、四月二日、例の蜜蜂の大量死が疑われるネオニコチノイド系農薬の使用を原則禁止ということになりました。前回はいわゆる検討ということだったんですが、一歩進んで禁止という措置になりました。これを受けて、いわゆる日本側もこの問題に関して慎重に扱って、例えば禁止も含む検討を更に進めるという用意はないんでしょうか。
私も、再犯防止のためにはやはり雇用の確保というのは重要であると思っておりまして、本年五月二十二日の本委員会におきまして、平成二十五年八月に、谷垣前法務大臣、そして法務省矯正局、保護局の皆様が視察されましたフランスのソーシャルファームにおける再犯防止の取組や、また日本におきましては、日本の熊本県の菊池市にございますソーシャルファームでの取組、また協力雇用主の方々の現況、そして職場定着協力者謝金、こういったことについても
その場合には自立準備ホームの収容能力あるいは各種の対応能力に頼らざるを得ないということになろうかと思いますので、更生保護の観点から保護局としてその支援の充実に努めてまいりたいと考えております。
昨年八月に谷垣法務大臣を始めとする法務省矯正局、保護局の方々が視察されましたフランスのソーシャルファームにつきましてお伺いさせていただきたいと思います。
大臣、こういう形で、地域に根差した保護司さんの活動、一義的に所管しているのは法務省保護局であります。所管大臣として、地域にしっかりと根差していく保護司の活動の支援も含めて、大臣の御決意、御所見をいただきたいと思います。
アメリカは、研究の公正局又は被験者保護局、公的な監視機関や、そしてペナルティーというものをしっかり位置付けられております。これに倣うためにも、更に一歩踏み込んでお尋ねいたしますけれども、臨床研究全般を対象とする新たな法律を作る必要性というものについて、田村大臣の御意見を伺いたいと思います。
これは、私が大変親しくしております福岡の介護施設の方々が、ぜひ自分たちの介護施設に元受刑者を雇いたいと私に去年連絡がありまして、すぐ法務省の保護局、矯正局の皆さんにつないだところ、この介護施設の方々は非常に熱意がありまして、介護の資格を取れるような刑事施設を自分たちで回りたいと。
私、これ今年の三月に保護局が編集、発行された更生保護の新たな施策・取組メニューブックというものを手に持っておるんですが、これA4、百八十七ページもある大変大部なものでありますが、これ大臣は御覧になったことありますか。
○盛山大臣政務官 今委員からお尋ねがありました点に関しまして、先ほど矯正局長の方からも御答弁いたしましたし、委員の御質問の中にもありましたが、大臣に対してのお申し出であり、そしてまた、我々法務省としても、大臣以下、大変結構なことである、そういうふうに考えておりますので、大臣の方から、この職親プロジェクトに対して可能な限り協力できるよう、矯正局あるいは保護局の方に指示があったところでございます。
法務省の省内でも、刑事局で少年法を立法するというだけではなくて、保護、矯正、連携が必要であることはもちろん、少年院等の矯正施設をどうしていくか、あるいは保護観察、これは保護観察所は保護局が担当しているわけでありますが、こういう更生保護機関等が相互に連携するということが必要でございましょうし、さらには、警察、少年事件に対して警察がどう対応するか。もちろん、家庭裁判所の審判がどうあるか。
確かに、仮釈放の決定権を矯正局ではなく保護局に置いているということは、公平さという意味で意味があるんですが、別にそこの権限だけにこだわるわけではなくて、保護局と矯正局の中にあるいろいろな業務を全て並べたときに、どの組み合わせで局にまとめておくのが合理的かということを改めて見直すのもよいのではないかというふうに申し上げております。 日本維新の会は道州制を目指しております。
昔は保護局と矯正局は、随分昔の話でありますが、一つの局であった時代もございます。今、保護局と矯正局に分けておりますのは、やはり施設内とそれから施設を出た後、それから、施設内の問題でも、仮釈放の適否というようなことは、矯正にいる人を仮釈放するかどうかというのは矯正の中で判断させないで保護に判断させる、つまり、なあなあにならないようにしている、チェックをしているということもございます。
例えば、刑務所内の処遇は矯正局、出所後の処遇は保護局というふうに局が分かれておりますが、本来犯罪者の処遇は、刑務所内、社会内で一貫して行うべきものです。特に、今国会では一部執行猶予制度法案の成立が見込まれるなど、刑務所内と社会内での連携はさらに重要性を増してきております。
○井上哲士君 その特別調整に基づいて矯正施設から退所をされた発達障害者にどういうふうな支援が行われているのか、またそれが、どういう体制が充実整備されてきているのか、保護局それから厚生労働省、それぞれ御答弁いただきたいと思います。
そのほかに、環境保護局からは、廃棄物の縮小、リサイクル、ごみ管理予算として十万米ドルを捻出をされているようであります。 また、オレゴン州につきましては、二年ごとの財政年度を採用されておられるわけでありますけれども、現会計年度である二〇一一年から二〇一三年度の洋上漂流・漂着物処理及び海岸清掃に充てられた予算は十三万五千米ドルというふうに承知をいたしているところでございます。
○滝国務大臣 保護司のなり手がない、これはもう保護局だけじゃなくて、法務省全体としても考えていかなければならない問題だろうと思います。そういう意味では、若い人になってもらうことは本当に願ってもない話なのでございます。
今まで平均して八〇%といっていますが、こうした覚せい剤事犯者の場合にはほとんど満期までいるということになりますので、そうしますと実際的に保護局の方で更生保護体制、言い換えれば保護観察にして処遇するという手段がなかったと。
そういったときにはどのようなことを法務省ないしは保護局にお望みになっているんでしょうか、お答えいただけませんでしょうか。
また、実費弁償金のことでございますが、恐らく私の周り、あるいは県内、保護司さん方にその話が出ますと、実費弁償金をもっと上げろとか、そういう保護司さんは割合少ないですが、むしろ保護司会の活動費とか運営費、こういったものの支援を是非してもらいたいと、会長、法務省保護局の方にそういった申入れをしてほしいというような声も結構ございます。