1947-12-08 第1回国会 衆議院 司法委員会 第71号
せつかく國民生活の完全保護の強化をはかると申されましても、わが地方民は、その恩惠に浴せず、依然として不安な日を送らざるを得ないものであります。 何とぞ事情御洞察の上、速やかに當赤穂町に簡易裁判所を設置され、國民生活の完全保護の萬全を期せられんことを陳情いたすものであります。
せつかく國民生活の完全保護の強化をはかると申されましても、わが地方民は、その恩惠に浴せず、依然として不安な日を送らざるを得ないものであります。 何とぞ事情御洞察の上、速やかに當赤穂町に簡易裁判所を設置され、國民生活の完全保護の萬全を期せられんことを陳情いたすものであります。
その要旨は、由來わが國が遊覧観光地たるの素地を有することは世界的に知られているところでありまして、全國到るところに白砂青松の海浜、島嶼や湖沼、懸崖を点綴する日本的特色豊なる温泉地帶、高原地帶等が散在し、四季を通じての景観を誇つているのでありますから、文化國家として立ち上る門出として、わが國天與の景観を國立公園に指定しまたは編入して、これを保護、開発し、國際的観光地たるの実を完備せしめ、外客を誘致して
すなわち、裁判所等設置に関するものが九件、司法法規の改正等に関するものが二件、司法行政に関するもの及び司法行刑保護事業に関するものがそれぞれ一件、計十三件でございます。
————◇————— 第三三五 刑法の一部を改正する請願(第六号) 第三三六 司法行刑保護に関する請願(第一五四号) 第三三七 多治見市に岐阜地方裁判所支部設置の請願(第一九一号) 第三三八 函館市に札幌高等裁判所支部並びに札幌高等裁判所等檢察廳支部設置の請願(第二六九号) 第三三九 吉沼村及び高道祖村を下妻簡易裁判所管轄に編入の請願(第三一九号) 第三四〇 伊東警察署警察官の職権濫用並
或いはこの事業主のこの経営体を保護育成、健全なる石炭増産の目的を達成する事業主の立場を、私企業の妙を又得るように、政府は指導するような点につきましての、必ずしも親切な措置のみが盛られておるとは考えられないのであります。
第三点は、農業経営上当然必要な自家用薪炭林、放牧、採草地等につきまして、耕作者の有しておる使用権の保護を図るために、貸主が使用権に関する契約の解除、解約又は更新拒絶をなす場合には、農地と同様に農地委員会の承認を必要としておることが一つ、その二つは、農家が薪炭林、採草地等の利用を必要とする場合において、土地の権利者との間に円滑な協議を整えさせまするために農地委員会の介入を認め、或いは又協議が整わなかつた
尚その際に、少年保護に関する事項につきまして、この法務廳の規定を見ますると、誠に難解でありまして、幾分疑惑を生ずる虞れがありますので、研究いたしました結果、罪を犯した少年の矯正は、これは法務廳所管であるが、その他の少年の保護につきましては、これは厚生省所管である。
三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度の廢止竝 びに肥料の配給に關する陳情(第百 四十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第百五十號) ○遲配主食の價格に關する陳情(第百 五十二號) ○岩手縣下の三農業用水改良事業を國 營とすることに關する請願(第八十 八號) ○福島縣安達郡大山村内の開墾事業を 中止することに關する請願(第九十 五號) ○北海道てん菜糖業の保護政策確立
東明君 委員外の出席者 議員 山崎 道子君 議員 松原喜之次君 議員 稻田 直道君 議員 大石ヨシエ君 議員 井出一太郎君 議員 大内 一郎君 議員 川合 彰武君 議員 田中織之進君 專門調査員 片山 徳次君 ————————————— 本日の會議に付した事件 食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提 出)(第一三八號) 一 北海道開拓者の保護
それで非常にこの竣功が早くなりまして、石狩平野のその附近の當別あるいは篠路というところには、ペルシユロンの非常にりつぱなものができましたので、農林省はこの種をなくしてはならぬというので、非常に特別な保護を與えて、増殖をさせておるのであります。言わば日本のペルシユロンの本山であつたのであります。
本請願の要旨は、過去における臺灣の糖業を確立せしめられた糖業保護助成策竝びに先進國の甜菜糖業に對するきわめて徹底的な保護助成策等を勘案して、速やかに北海道甜菜糖業確立に關する國策を立て、これが達成に必要な保護政策を講ぜられたいというのであります。これにつきましても御採擇あらんことをお願いいたします。
○政府委員(河野一之君) これは從來から一般陸上勞務者と海上勞務者とは區別せられておるのでありまして、主として沿革的な理由ではございまするが、陸上勞働に比較いたしまして海上勞働が多少特殊性がございます點で、その保護が或る程度陸上より海上の方が厚くなつております。標準報酬と申しますか、一般の給與の點についても厚くなつておりますし、それから災害補償その他についても厚くなつております。
以上が本法案の骨子でありますが、尚從來これらの業務を行なつておりました者の既得権とでも申すべきものを保護するための経過処置といたしまして、從來の規定によつて免許を得た者については、そのままこれを認め、又免許を得る資格のあつた者、又は外地においてこれらの業務を行なつておつた者で内地に引揚げた者等の免許に対しましては、それぞれ一定の例外的な処置をなすこととしております。
それから納税の義務者として該當する者については、これは漏れなく、税金の性質から、取るべきでございますが、ただ先程も岡元さんも御質問ございましたように、いわゆる生活困窮者であつて、保護を受けるような者は、こたは課税の對象から除かれます。
これはまあ法理論でありましてそういうことになつておりますが、私共の僅かな極く乏しい經濟から見ましても、なかなかこの生活保護を受けるということは、受ける人よりももつと暮しが低くなつてもそれぞれのいろいろの從來の觀念があつて受け難いものであります。從つて生活保護を受けてなくても實は受けておる人以上に苦しいという人も相當あることを私も認めるわけであります。
三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度の廢止竝 びに肥料の配給に關する陳情(第百 四十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第百五十號) ○遲配主食の價格に關する陳情(第百 五十二號) ○岩手縣下の三農業用水改良事業を國 營とすることに關する請願(第八十 八號) ○福島縣安達郡大山村内の開墾事業を 中止することに關する請願(第九十 五號) ○北海道てん菜糖業の保護政策確立
一、すでに放棄したる旧漁業権の保護区域というものがあるかどうか。 二、府縣知事が魚業免許の如き國家行政事務を処理したるに対し、その後において府縣議会において右の行政処分の取消等を要求する決議のあるとき、当局のこれに対処する方策如何。かかる國家行政事務に対し府縣議会の容喙は越権行爲と考えられるが当局の所見如何。
商工協同組合法の一部改正案並びに生活協同組合法案の立法化に関し、前者はその内容において小規模法人の組合加入の否認、経済事業と金融事業の兼業禁止、全國、地区組合の禁止等中小企業の實情に即せず、後者はまた消費者の保護に急で、その統制機能、團體加入資格、他團體への加入、出資の権能、その他欠点ないし弊害が認められる、ついてはこれら諸点につき修正されるよう要望するというのであります。
竝びに、從つて罪を犯した少年を矯正する目的を以てする場合の矯正のことが書いてあるのであつて、いわゆる保護事業の目的を以てする私立の矯正施設はここに入つておらんという、ここに修正の書面が出ておりまするが、これは段々その筋と打合せました結果、この法案の意味がそういうことであるということでありますので、別に修正の必要がないのじやないかと思いますが、若し誤解を避ける必要があるならば、この趣旨を委員長報告に加
公営、公共営医療の問題 ハ、國営医療機関の性格 一、特殊疾病に対する場合 二、一般疾病に対する場合 ニ、民営医療機関の性格 開業制度 一、自由開業 二、制限開業 二、社会保險 健康保險及び職員健康保險 國民健康保險 労働災害保險 船員保險 イ、社会保險の一元化 ロ、診療費問題 ハ、診療報酬に対する課税問題 三、生活保護法
関する請願 (第二百一号) ○社会保險制度の一元化に関する陳情 (第三百三号) ○結核医療施設を市営に復元ることに 関する陳情(第三百五十九号) ○教員勤務地手当増額等に関する陳情 (第三百六十四号) ○生活協同組合法案に関する陳情(第 三百八十三号) ○結核医療施設を市営に復元すること に関する陳情(第三百九十四号) ○生活協同組合法制定反対に関する陳 情(第三百九十五号) ○優生保護法案
陳情書 (第六一三號) 八 引揚援護者に關する陳情書 (第六二六號) 九 盲人鍼灸業等存續に關する陳情書外一件 (第六三二號) 一〇 生活協同組合法案反對に關する陳情書 (第六三三 號) 一一 國民健康保險制度の刷新強化竝びに國庫補 助増額に關する陳情書 (第六四 八號) 一二 臨時建築制限規則緩和に關する陳情書 (第六五三號) 一三 生活保護法
第一五二四號、陳情、日程第六、生活協同組合注案に關する陳情書、第六〇八號、日程第七、生活協同組合法制定促進に關する陳情書、第六一三號、日程第八、引揚授護者に關する陳情書、第六二六號、日程第九、盲人鍼灸業等存續に關する陳情書外一件、第六三二號、日程第一〇、生活協同組合法案反對に關する陳情書、第六三三號、日程第一一、國民健康保險制度の刷新強化竝びに國庫補助増額に關する陳情書、第六四八號、日程第一三、生活保護法
○鍛冶委員 司法保護事業や行刑保護功勞者に政府竝びに國會において、その隠れたる功勞を顯彰の道を開かれんことを希うの件、理由は、およそ國家社會の治安維持上、處罰制度の必要なることは、喋々を要せぬところであります。しかれども、この處罰をば、ほとんど終生にわたるがごときは、かえつて社會の安寧向上をはかる下策でありまして、それ人として最も尊きは悔い改むる人に對し、恕する襟度にあります。
法制局長官 佐藤 達夫君 法制局次長 井手 成三君 司 法 次 官 佐藤 藤佐君 委員外の出席者 專門調査員 村 教三君 ――――――――――――― 十二月五日 昭和二十二年法律第六十五號(裁判官の報酬等 の應急的措置に關する法律)等の一部を改正す る法律案(内閣提出、參議院送付)(第一四一 號) 司法保護事業及
第二の観光事業の健全な発達を図るための方策としましては、風致、国宝、天然記念物、家屋、道路、交通、通訳、ホテル、温泉、教育、資材など、観光事業に関係ある種々の項目に亘つて、法規や施策などの面から保護改善、助長の具体的方法を講じたものであります。
神社自身はこれを防止し又保護する力がないので、この際名勝及び天然記念物として指定して貰いたいというのであります。象頭山には学術上貴重な動植物が生育しております上に、瀬戸内海の俯瞰を恣にして観光地としての價値も決して少なくありません。
まず第一に、警察の責務といたしましては、國民の生命、身体、財産の保護、犯罪の捜査、犯人の逮捕及び公安の維持に限定いたし、しかもその運営は、憲法の保障する人権保護の範囲を超えてはならない旨を規定いたしております。 第二は、國家地方警察に関する事項でありまして、國家公安委員会、國家公安委員会の事務部局及び都道府縣公安委員会、都道府縣國家地方警察に関する規定であります。
三十八號) ○米穀供出に對する報奬制度の廢止竝 びに肥料の配給に關する陳情(第百 四十九號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第百五十號) ○遲配主食の價格に關する陳情(第百 五十二號) ○岩手縣下の三農業用水改良事業を國 營とすることに關する請願(第八十 八號) ○福島縣安達郡大山村内の開墾事業を 中止することに關する請願(第九十 五號) ○北海道てん菜糖業の保護政策確立
ただこの改正案が新たに牧野の開放と薪炭林、採草地、放牧地の使用權の保護の原則を確立いたしました點は、一つの進歩には違いないのでありますが、その他の點につきましては、現行法實施上の不備、或いは他の法律の改正に伴いまして生じましたところの必要に基く事務的な改正に過ぎないものであります。
○小暮委員 第一條の消防の任務として、火災、水災、震災から生命、身體、または財産を保護するとありますが、風災と震災もなかなか大きい被害があると思うのです。これらの取扱についてはどうなつておりますか、その點をお聴きいたしたいと思います。ご承知の通り、日本で風の害が非常に大きい、それから雪害も實に大きい。
がしかし、ただ私たちの考え方といたしましては、この警察法によつて今後組織づけられるところの、日本のこの警察組織によつて治安の維持、國民生活のいわゆる保護というものが、萬全になし得られるようにと、現在日々われわれは治安の乱れていることを現實に見ておるだけに、特にこれを要望するものであります。
○松崎説明員 少年保護事業團體と申しますのは、現在は司法省の所管でありまして、その委託費の増額につきましては、いろいろ御陳情されておるやに聞いております。
○松崎説明員 私設の少年保護事業につきましては、設備費につきましては、新憲法の解釋上補助できないということになつております。一人一日あたりの生活費の依託費につきましては、現在主として生活保護法によつて委託費を支出しております。少年教護院におきましては、少年教護法が現在施行されておりますので、生活保護法とは別個に少年教護院に對しては支出しております。
日程第六一、生活保護法による扶助金を全額國庫負擔の請願、根本龍太郎君紹介、第一三〇三號、陳情日程第二、生活保護法による保護費の増額竝びに全額國庫負擔に關する陳情書、第二號、日程第四、生活保護費の全額國庫負擔に關する陳情書、第一三〇號、日程第二〇、生活保護法による生活困窮者救濟に關する陳情書、第三九六號、日程第三一、生活保護法による保護費の全額國庫負擔に關する陳情書、第五三〇號、右一括して議題といたします