運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33483件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-09-15 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

特に災害などで被害のひどいときには都道府縣が直接いたしまして、必要がある場合には國の方から資材その他を供給して援助しております。費用負担につきましては、大体原則といたしまして市町村が三分の一、都道府縣が三分の一、國が三分の一という負担をいたしております。非常に災害が大きくて市町村負担が過大に過ぎるという場合には、大藏当局と折衝いたしまして、特別な措置をいたしております。

山口正義

1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

また丸大豆を使われるということになるならば、今一番不足しているところの油脂の供給に非常な支障を來すというぐあいに、ほかの方面への波及が相当あるわけでございます。またしようゆにいたしましても同樣でございまして、もし現在のままで統制をはずしますれば、結局消費者の欲求するところの品質のいいものがつくられて行く。

田中覺

1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号

これは実は関係方面とも数次にわたりまして話合いをいたしたのでありますが、かりに水産物統制をはずしたからといつて漁業経営に絶対必要な資材で、しかも輸入にまたなければ供給できないというようなものは、当然供給されるわけでございまして、そのことと水産物統制のできる、できないということとは関連して考えておりません。

田中覺

1949-09-12 第5回国会 衆議院 水産委員会 第27号

從つて輸入の原價を高くしており、さらに今日漁民生活を圧迫しているのは單に資材の値上がりという点だけではないのでありまして、單に金融の面だとか、あるいは税金の面だとか、あるいは食糧配給が不足しておるとか、いろいろな点があるのでありまして、そういう面を改善して行く、つまり大衆課税を撤廃するとか、あるいは金融をもつと國家低利資金で、あるいは無利息で潤沢に供給してやるとか、それから漁船の建造だとか、あるいは

砂間一良

1949-09-12 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第28号

従いまして中央機帆船に対しましても、一応地区機帆船と同様の方法で算出した油の量を最低量として供給したい、かように考えております。その量は、やはり一馬力九・二リツトルで算定いたしまして、約三千キロリツトルでございます。現在千キロリツトルもらつておりますので、約二千キロリツトルの増配をお願いしたいと考えております。

岡田修一

1949-09-10 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第9号

ちよつと正確に覚えておりませんが、從來第八軍の軍医の手でやつておられました〇・S・Sの監視に関しまして、東京に関してだけお前の方でやつてみろという御命令がありまして、現在明治屋の販賣店とその供給をいたしておりますところの七つだつたかの倉庫を私どもの監視員の手でやらしております。これは各月報告をとつておりますが、何らアメリカさんからの文句もなくやつております。

尾崎嘉篤

1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号

こういうふうな関係からいたしまして、さしあたつてわが國の銅の需給関係供給過多のような外観を呈しております。しかし今後相当発電計画その他の方面の銅の需要を考えてみますると、今さしあたつて銅が余つておるような形になつておるからと言いましても、決してわが國は銅の過剩生産に苦しむというようなことはあり得ないのであります。

小金義照

1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号

消費が急減いたしまして、六千トンの生産では約半量近くというものが、供給過剩のような現象を呈しておるわけであります。從いましてそれだけから見ますと、供給過剩から生産を落したらよいじやないかというようなことが考えられるわけでございますが、あるいは別に消費をふやすことを考えたらいいじやないかということも、考えられるわけであります。

徳永久次

1949-09-09 第5回国会 衆議院 商工委員会 第33号

もつともこれには見返り資金産業に使われる分、それから増資その他でもつて産業資金供給されること、そういうことについて二十四年度当初と大した変化がないものとしますれば、百六十七万六千トンの内訳は、輸出は正確に千十万トン、それから陸運で十八万二千トン、海運で一万四千トン、こういうようになつておりまして、大して変化はしておりません。あまり減つていないわけであります。

菅谷重平

1949-09-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

今取残されております住宅困窮者というものは何とかして建設資金でも借りるとか或いは貸家の供給を受けるとか、そういうことでないと自分の住宅何が解決できない人が残されている。そういう人たち住宅問題というものが、段々全体の住宅難に対して割合が大きくなつている、こういうふうに統計の上から考えているわけでございます。  以上が大体住宅建築の状況でありますが、これが対策につきまして申上げます。

伊東五郎

1949-09-09 第5回国会 衆議院 観光事業振興方策樹立特別委員会 第8号

次に渡邊さんに重ねてお伺いいたしますが、供給されておる食品目中、日本側から供給し得るものがあるであろうという委員会見解に対して同感の意を表しておられたようでありますが、たとえばどういう品物は日本側供給し得るというような御用意がございましたならば、お述べを願います。

栗山長次郎

1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号

少くして國内生産にまつ、こういう点から言いまして、今日いろんな雑穀類輸入が一トン当り大体百九ドルかかつておるのが、いわゆる高級なる蛋白質供給源たる魚類は一トン十六ドルで生産しておる。この点から申しまして、われわれは食糧問題あるいは漁民生活こういう問題のほかに、日本自立経済を確立する。こういう点におきまして大きな貢献をしておるんじやないか。

田口長治郎

1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号

十川説明員 昭和二十四年度の綿糸供給量は三千万ポンドでありまして、これを昨年に比べますと大体四百万ポンドばかりの減少になる実情であります。最近デラ台風とかイオン台風とかいう災害がしばしばありましたために、これに配給をいたしました関係から、綿糸供給実情は前年に比較いたしまして必ずしもいいというわけには行かないと思います。

十川正夫

1949-09-08 第5回国会 衆議院 水産委員会 第24号

要するに生産を発展させるということは、いろいろ御議論のある点を要約してみますると、制限された漁場から漁獲を増加して、そしてなるべく多くの魚を消費者供給するということが一つと、いま一つは労働の生産性を高め、資材機械力を取入れて大規模な経営を伸ばすということ、いま一つは、零細な漁民経営を組織化して、そしてその力を伸ばすというような、この三点に要約されるように私は考えるのであります。

小松勇次

1949-09-08 第5回国会 衆議院 農林委員会 第46号

それで本年のいも來年あたりまで貯藏いたしまして、隣村食糧供給に充てるというようなことも、どうしても必要であろうと存じます。今度のかんしよの対策につきましても、貯藏いも等については、相当の経費も含んで價格の面において見ておりますのでその充てることのできる隣村等において、その辺のことを活用していただきまして、その間の調整がとれるようなことも考えられると存じます。

安孫子藤吉

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

安部定君 希望になつて甚だ申訳ないのでありますけれども、先程來三重縣の縣当局野口案というものを十分消化していないのではないかというような発言が可なりあつたのでありますが、私は今発生電力量と、それから先程申上げました大阪府の年間事業者使用電力供給の分でありますが、これから考えましてもこれは大阪にあるような工場が全部あの木本附近にできましたようなことに使用電力量からいえばなるのでありまして、勿論工場

安部定

1949-09-07 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号

又これはどこでやつても同じでありますけれども、灌漑に関しまする排水機或いは用水機というような電力が十分になればそういうものが十分フルに動ける、或いは誘蛾燈、御存じかと思いますが、誘蛾燈というのをこの頃盛んにやつておりますが、誘蛾燈などにも電力供給ができれば、この点においても相当できる。

五十嵐眞作

1949-09-06 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第3号

一面又その二億も予算だけの收入がないというようなことになりまして、ここに多少のそういつた償還の成績の悪い手の補填と、一面又需要の増しました面への供給ということを考えまして、一應事務的には今の岡元議員からお話のような二億円程度のものを予算を殖やして頂くといつたような措置をしなければ、事務的には円滑に参りかねるという計画を以ちまして、一應の研究を遂げました結果、その計数を出しまして、財務当局事務当局

岡田好治

1949-09-02 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第2号

無論國民大衆の要望に應ずる積りでおりますけれども、余り遠隔地方は法律の第十八條にもありますが、救済資金供給を意味するものではないということも言われておりますし、又自己採算制補助金なしに利益收入で一應賄わなければならんようになつておりますから、まあ余り極端な遠隔地方には差向けてない、それ以外のところは大体郡部でありましても、我々の方では置いております。

井關孝雄