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33483件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-14 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第5号

北山証人 昭和二十三年十二月二十七日の公団からの申請ですが、これに対しまして「油脂需給の極度に逼迫せる現状に鑑みこれが緩和のため国内産油脂及び油脂原料最大限供出を促進し油脂供給源を増大して油糧の円滑なる配給を期するは本公団業務遂行上必要適切なる措置と思考せられるを以て昭和二十三年度国内産大豆、菜種、魚鯨油ヒマシ、亜麻仁、蚕蛹、桐実につき別添事業計画に基きこれが実施致度而して右計画の実施に

北山俊二

1949-11-14 第6回国会 衆議院 決算委員会 第4号

次は三百二十四、食糧証券関係でございますが、昭和二十二年産米供出最盛期に入つたときに—これは今日でもさようでありまするが、支拂い資金をどしどし供給しなければならぬのであります。供米代金に対する支拂いの方法は、末端の食糧事務所食糧検査官支拂い証表切つて、それに対して—これは今日の実情でありまするが、農林中央金庫を通じて支拂い資金供給するという関係になつてつたのであります。

松岡亮

1949-11-12 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

先ほど自動車用供給量が十分行かないとおつしやつておりますが、私の調査によりますと、一番この油の配給で弱つておるのは船舶関係、ことに機帆船であります。機帆船は御承知通り戰時戰後を通じて、相当重要なるわが国の必需物資輸送に当つておりまして、大事な役割を果しておる。今日泊の配給がないために機帆船の運航上非常に大支障を来しておる。またこの弱い船舶中小産業が非常に危殆に瀕しておる。

有田喜一

1949-11-12 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

徳永政府委員 ただいまの石油の需給関係お話でございますが、ごく最近の供給数量を年に延ばしてみまして、ほぼ二百万キロというのは、お話通りでございます。現実にそれに対する需要はどうかというお話でございまするが、特殊の生産関係のものとしての機械液とか、潤滑油等につきましては、乏しいながらともかく必要量を充足するように、その輸入司令部に懇請して、ほぼ目的を達しつつあるわけであります。

徳永久次

1949-11-12 第6回国会 衆議院 考査特別委員会 第4号

従いまして油脂供給量もふえておりますが、同時に公団の事務もそれだけか多忙になつておる。その多忙に対して人間をふやすこともできない。それから、ヒズネスであります以上、品物が動けばそれだけ輸送経費がかかるわけでありますが、それも、経費予算に縛られておる、それの一つの端的な現われといたしましては、現在公団といたしましては、金利を年に七、八億から十億くらい拂つておるわけであります。

本村一良

1949-11-12 第6回国会 衆議院 水産委員会 第6号

ただこれは私といたしましても非常に残念に思うのでありますけれども、本日も最初のうちに御答弁いたしましたように、金融機関というものを、非常に明確に二つにわけまして、片方の預金を吸收する銀行は、商業資金供給すればよろしいのでありまして、それ以上に出てはならない。また設備資金供給する金融機関は、債券発行をやる以上は預金をとつてはいけない。

愛知揆一

1949-11-11 第6回国会 衆議院 農林委員会 第3号

食糧庁長官は、また政府としましては、国内産産米の供給源を一体どのくらいに押えて行こうとするか、この問題であります。一つ需給計画からわれわれが検討を加えますと、日本人は普通食糧といたしましては三合を必要とするというのが常識であります。かりに三合をわれわれが計画をいたした場合に、国内でまかなわれます面が、一杯米で何ぼ、麦で何ぼ、その他の食糧で何ぼと押えようとしておるか。

井上良二

1949-11-11 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

岡元義人君 大分分つて来たようですが、そこでそういうお話のような、実際の需要数において、実際の供給数量が足らないのだ、だからこういういろいろな問題が起きて来るのだという御説明は、これは十分我々は知つておりますが、併しながら、足りないから引揚者云々という問題がどうこうというようなことは、私は当嵌まらないと思う。  

岡元義人

1949-11-11 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

タバコ等についてもそういう広告をなし、あるいはその他需要供給を勘案いたしまして、時期々々において相当範囲を広めますれば、需要を満たすことができると思いますから、この点を特にお願いいたしておきたいと思います。  それから三番目に一つ申し上げたい事柄は、私のすでに言つておることでありますが、地方的に存在しております製塩に関しましては、今後増産をしなければならぬという必要が多分にあると思います。

三宅則義

1949-11-10 第6回国会 参議院 本会議 第7号

第二には、長期建設資金供給のための特別金融機関の必要につきまして、政府は如何なるお考えをお持つでありましようか。第三には、この年末金融並びに当面極度に梗塞しておりまするところの株式証券金融に対しまして、政府は如何なる対策を準備しておられるのでありましようか。第四には、庶民の渇望の的でありまするところの住宅金融の問題につきまして、政府は如何なる準備をしておられるのでありましようか。

帆足計

1949-11-10 第6回国会 参議院 本会議 第7号

これは甚だおかしな話でありまして、自由貿易等において、即ち戰前における自由貿易等においては、為替は需要供給でレートが決つたんでありますが、今日管理貿易、或いは日本が外交及び経済的の自由を持つておらない占領下においては、政府といたしては、現在における輸出入の関係或いはその他各種の国際的の環境等考えて、これが三百六十円を堅持することが合理的であると、こう考えておるのであります。

吉田茂

1949-11-10 第6回国会 衆議院 本会議 第7号

それからもう一つは、戰後経済統制は、生産の上昇によりまして、供給の増加と、それに伴う実効価格の下落によつて統制が不必要となつ物資が多くなつたので、政府といたしましては、それらの物資については漸次統制撤廃を進行いたしておる次第であります。(拍手)もちろん現状把握を忠実にいたしまして、経済の実勢に伴つた統制撤廃緩和をいたして参る所存でございます。(拍手)     〔政府委員小野哲君登壇〕

青木孝義

1949-11-10 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

一番大事なのは鉄鉱石と粘結炭の問題であつて、これもアジアの大陸から十分供給を受けることができないとすると、どうしても能率本位で行かなければならない。鉄鋼補給金も近い将来において打切られる、こうなるといろいろな方面にその影響が及ぼされるのであります。そこで百八十万トンの本年度計画について伺いたいのでありますが、これが一体可能であるかどうか、また別状はどういうことになつておるか、説明を願います。

小金義照

1949-11-10 第6回国会 衆議院 農林委員会 第2号

大体私どもの想定では、いも主食からはずしますと、消費者用として約五、六十万トン、農家の保有の関係でやはり数十万トン、合せて百万トン近くの供給増を見込まなければ、いもをはずして二合七勺の維持は困難であると考えております。その辺の見合いは今後の状況によることであろうと思いますが、要するにいもを全面的にはずしますれば、その程度給源を必要とすることは申し上げられると思います。  

安孫子藤吉

1949-11-10 第6回国会 参議院 厚生委員会社会事業団体及び施設の振興に関する小委員会 第1号

これらの衣料品を作りましたり、配給いたしましたり、それから又ミルクを配給いたしましたり、これに日本のいろいろ栄養品を加える、こういうのには相当に多額の経費を必要とするのでございますが、これはユニセフの物資供給根本原則によりまして、その配給には国家におきましても相当額の負担をしなければならない、こういう基本方針が成立つております。

内藤誠夫

1949-11-10 第6回国会 衆議院 水産委員会 第5号

鮮魚国民栄養給源として主食と同じだというわけで、政府においても今まで重要視し、あらゆる方面において、非常なきゆうくつな中にも業者はそれぞれ供給任務を果していたわであります。従つて国鉄独立採算制の立て方はよく了解できるわけですが、主食に準ずべき鮮魚の取扱いについて、国鉄としてはどういうふうな考えを持つておられるか。

玉置信一

1949-11-09 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

加藤(鐐)委員 もう一点お伺いしたいことは、これは相当重大な問題だと思いますが、先ほど来、相当いろいろな角度から北九州炭鉱地帶に対する電力供給の問題をお聞きしたわけですが、これは一面もしこの電力供給が著しく減じられまするならば、失業問題を起すということであります。政府はそういう場合に一方において失業対策考えておられるかどうか。

加藤鐐造

1949-11-09 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

真に国民の利益に奉仕するところの專売公社であるならば、バツトという価格の低いものを多量に生産いたしまして、しかもこれを品質をよくして供給するということでなければならないのにかかわらず、依然としてピースとかあるいは光という方面重点が置かれている。それは結局国家の収入を多くいたしまして、つまり專売益金を確保しなければならぬというところに重点があるということが、われわれに想像がつくのであります。

深澤義守

1949-11-09 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

最もうまいタバコを安く供給する任務を、明確にしなければならないとわれわれは思つております。ところが現在の状態におきましては、おそらく世界で一番まずいタバコを、一番高い値段で売りつけておるというのが、今日の專売公社の性格であるというぐあいにわれわれは考える。従つて政府は一体この專売会社の今後の運営を、徴税を目的とする組織として運営されて行くのか。

深澤義守

1949-11-09 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

深澤委員 お伺いいたしますが、今問題になつておりますのは、民営論の根拠といたしまして、今までまずい高いタバコ国民供給したが、民営にすればうまい安いタバコ供給できるのだというような意見が相当あるようであります。政府としては現状專売公社の形において、うまくしてしかも安いタバコ供給し得る確信がおありになるかどうか。その点をひとつお伺いいたします。

深澤義守

1949-11-09 第6回国会 参議院 建設委員会 第2号

併し政府としまして、このいろいろな財政的な援助をいたしまするためには、予算とも睨み合せて計画を立てなければなりませんから、この三百五十万戸の不足のうち、特に最も住宅困窮度の甚だしい階層はどのくらいあるか、而も資金的に援助をしなければならん、急速に援助をして家を供給しなければならんというものがどのくらいかということを一応計賞して見ますと、大体六十万戸程度という計算が一応出るわけであります。

伊東五郎

1949-11-09 第6回国会 参議院 建設委員会 第2号

政府委員伊東五郎君) 住宅営団法昭和十六年に制定されましたが、その当時特に非常な商業の拡充に伴いまして、労務者住宅その他一般庶民住宅が非常に不足しておりまして、こういう階層の人達のための住宅供給を民間の企業に委ねるということができないという事情にありましたので、住宅営秘法を制定しまして住宅営団を設立し、專ら労務者その他庶民住宅供給に当つたわけであります。

伊東五郎