1947-08-27 第1回国会 参議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第3号
○政府委員(佐藤達夫君) それでは私から便宜、當然河井委員その他御承知のことでありますけれども、法律的の關係を一言申上げさしていただきまして、あと實際上の問題につきましては宮内府の政府委員の方から必要がありましたら御説明を願うことにいたしたいと思います。
○政府委員(佐藤達夫君) それでは私から便宜、當然河井委員その他御承知のことでありますけれども、法律的の關係を一言申上げさしていただきまして、あと實際上の問題につきましては宮内府の政府委員の方から必要がありましたら御説明を願うことにいたしたいと思います。
徳川 頼貞君 委員 清水 武夫君 田中 利勝君 今泉 政喜君 中川 幸平君 大島 定吉君 岡本 愛祐君 河井 彌八君 寺尾 博君 川上 嘉君 政府委員 法制局長官 佐藤
昭和二十二年八月二十七日(水曜日) 午前十時三十四分開議 出席委員 委員長 北村徳太郎君 理事 島田 晋作君 理事 中崎 敏君 理事 早稻田柳右エ門君 理事 塚田十一郎君 理事 葉梨新五郎君 川合 彰武君 河井 榮藏君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 西村 榮一君 林 大作君 後藤 悦治君 中曽根康弘君
駒井 藤平君 鈴木 憲一君 兼岩 傳一君 千田 正君 國務大臣 大 藏 大 臣 栗栖 赳夫君 政府委員 大藏事務官 (主計局長) 野田 卯一君 大藏事務官 (主計局主計課 長) 正示啓次郎君 農林事務官 (會計課長) 清井 正君 會計檢査院長 佐藤
○會計檢査院長(佐藤基君) 檢査の範囲につきましては、その最も重要なものは國の會計経理であります。その外、今度の法律にもありますが、國が二分の一以上出資しているころの法人の會計、或いは又各種の法律によりまして、諸種の公團法規でありますとか、そういうものによつてそういうものを檢査する。そういうものが極く大體であります。
○會計檢査院長(佐藤基君) これは會計檢査院の組織の問題でありますが、會計檢査院は法律によりまして、先程申しました事務総局の下に四つの局を持つております。その局に四つ又は五つの課がありまして、例えばこれは農林省の係の課とか、或いは商工省の係の課とか、或いは租税に關する課とかいうふうに擔任を決めまして、その課に属する者がその所管の書面檢査をする。質地檢査をする。こういうことであります。
○政府委員(佐藤達夫君) これは大變むずかしいお尋ねでございまして、我々の方としては國會の方の御都合に委す以外は、將來何日ぐらいの見當ということはお話申上げられないことと思います。
理事 藤井 新一君 駒井 藤平君 委員 天田 勝正君 松本治一郎君 木下 盛雄君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 伊東 隆治君 稻垣平太郎君 櫻内 辰郎君 佐藤
○政府委員(佐藤達夫君) 司法大臣の意見を確めておりませんけれども、恐らく左樣な運びになるのではないかと推測いたします。
魚の自由販賣に關する陳情、これは福島縣相馬郡中村町の佐藤五郎氏外二百三名の陳情であります。その要旨は随分長くありますが、これを縮めて申しますると、理由は賣買共に競争をするから消費者に對するサービスがよくなるとか、第二が漁獲高が正確には分らんから統制配給は困難である。或いは魚の味は季節によつて差があるから値段も差を付けなければならん。二三の價格差によつて公定するのは統制を破る因である。
松永 義雄君 原 彪之助君 松澤 兼人君 菊池 豐君 佐藤 通吉君 降旗 徳弥君 星島 二郎君 樋貝 詮三君 高橋 英吉君 酒井 俊雄君 又八月八日(金曜日)参議院議長の指名で次の通 り選任された。
○佐藤(觀)委員 最近新學術體制というのが發表されましたが、これはどういうような意圖のもとに、どれほどの成算をもつてやられるのか、簡單でよろしうございますから、御説明願いたい。
佐藤君。
昭和二十二年八月二十五日(月曜日) 午後一時十三分開議 出席委員 委員長 坂東幸太郎君 理事 門司 亮君 理事 中島 茂喜君 理事 川橋豊治郎君 理事 松野 頼三君 大石ヨシエ君 笠原 貞造君 久保田鶴松君 松澤 兼人君 松谷天光光君 佐藤 通吉君 千賀 康治君 大野 伴睦君 大内 一郎君
○佐藤(通)委員 道路交通取締法案は、從來施行されておつたところの道路取締令、自動車取締令、警察取締規則、こういう取締規則を廢止して、それに代る法案だと思うのでありますが、この法案の内容で、今まで施行されていたところの規則の内容を全部包含して、十分の取締効果をあげるかどうか。
○佐藤(通)委員 ちよつとお尋ねしますが、現在のところ、國土の開發振興に對して總合的に調査研究をする機關はありませんか。お話の内容を伺つてみますと、單に北海道のみに局限されているように私は受取つておりますが……。
○佐藤(通)委員 北海道開發における參考資料というようなものはありますか。私の手もとにないので、實は内容についての慎重な審議もいたしかねるような状態でありますが。
○佐藤證人 そうです。
○佐藤證人 そうです。
○佐藤證人 その問題は本委員會が八月十五日に開催されるというわけで、間島三好氏より八月十四日、本農業會に對しまして照會があつたわけです。それに對して縣農業會長の名前で、間島三好氏にあてた文書がありますから、讀み上げます。塚崎、濱田兩辯護士より報酬として百萬圓要求ありたることは、佐藤氏は――佐藤氏というのは私です。佐藤氏は左の通り復命している。
○佐藤(達)政府委員 お答え申し上げます。ただいま米窪大臣からお答えございましたように、少くとも一箇月に一囘くらい、あるいはまた三箇月に一囘くらいという最低の基準をきめておりまして、これを運用上から申しまして、法律でかようなことをきめましても、決して無理なことはないと一應考えます。
○佐藤(達)政府委員 ごもつともな御縣念であると存じます。安定所の場合を例におとりになりましたので、その場合を考えてみますと、もちろん安定所長は重大なる法律上の責任をもち、國の機關としての職責を果していくのでありますから、この適用の關係におきましては、法令に違反する工場、事業場であるかどうかということは、十分に實際調査を遂げた上に、これを行うことは申すまでもないことであります。
島上善五郎君 館 俊三君 土井 直作君 前田 種男君 山花 秀雄君 小川 半次君 尾崎 末吉君 小林 運美君 寺本 齋君 伊藤 郷一君 石田 博英君 吉川 久衛君 河野 金昇君 出席國務大臣 國 務 大 臣 米窪 滿亮君 出席政府委員 法制局長官 佐藤
理事 藤井 新一君 駒井 藤平君 結城 安次君 委員 天田 勝正君 塚本 重藏君 木下 盛雄君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 伊東 隆治君 稻垣平太郎君 佐藤
○石井委員 長野縣の禰津さん佐藤さんは二人とも農業關係の方でありますが、今度家の廢止、特に家督相續の廢止によつて農業資産が細分化されるという御議論でありますが、農業資産に對しては相續の特例法が出て、その點については防止する考えが十分練つてありまして、現に法案が出ております、その邊御存じだつたのですか。
○池谷委員 佐藤忠夫さんに伺いたいのですが、佐藤忠夫さんの先ほどの御發表によりますと、家の廢止に對して反對が九〇%、九九%、場合によつては一〇〇%であると言われますが、これらに關しては、法律上の家の廢止と事實上の廢止とを盡然と意識しての上でありましようか。
安次君 委員 天田 勝正君 島 清君 塚本 重藏君 松本治一郎君 木下 盛雄君 黒川 武雄君 左藤 義詮君 稻垣平太郎君 櫻内 辰郎君 佐佐 弘雄君 佐藤
○委員長(木内四郎君) 本案に關聯しまして只今両委員から御發言がありましたが、佐藤委員の仰つしやつたように、旅費二百圓というものは非常に無理な點があると思いますので、この點につきましてはいずれ御相談の上旅費規程を改正するようにして頂かなければならんのではないかと思つております。いかがでしようか。この厚生委員長からの議員派遣要求は承認しても差支ないでしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○木下盛雄君 只今の佐藤さんの御説御尤も點なもありますが、一應それは問題を二つに分けなければならんのであつて、今の塚本委員長の方から提出されたものは實際法規上ここを通さなければならないようになつているために、ならなくても一應議長から諮問されるというような形にはなつておるのだが、實際上はその委員會において不必要に人を送るというようなことはあり得ないのであつて、できるだけこういう場合の要求は各委員長の意見
○佐藤尚武君 只今議長から御報告がありました通りに、我々の同僚出淵勝次君は一昨十九日に薨去されました。誠に痛惜の至りでございます。私は諸君の許しを得まして、一言同君の生前の諸業績を回顧し、同君を追憶したいと思うのであります。 同君は明治十一年の生まれでありまして、盛岡出身であられます。
昭和二十二年八月十五日 在外同胞留守家族一同 右代表 佐藤 朝子 參議院海外同胞引揚に關する特別委員會御中
昭和二十二年八月二十日(水曜日) 午前十時二十八分開議 出席委員 委員長 北村徳太郎君 理事 島田 晋作君 理事 中崎 敏君 理事 梅林 時雄君 理事 早稻田柳右エ門君 理事 塚田十一郎君 理事 葉梨新五郎君 川合 彰武君 川島 金次君 河井 榮藏君 佐藤觀次郎君 田中織之進君 西村 榮一君 松田 正一君
昭和二十二年八月十九日(火曜日) 午前十時五十三分開議 出席委員 委員長 福田 繁芳君 理事 佐藤觀次郎君 理事 最上 英子君 猪俣 浩三君 榊原 千代君 馬場 秀夫君 原 彪之助君 森山 武彦君 高橋 長治君 並木 芳雄君 奥村 竹三君 佐々木盛雄君 田口助太郎君 竹尾 弌君
委員長 木内 四郎君 理事 藤井 新一君 駒井 藤平君 結城 安次君 委員 天田 勝正君 塚本 重藏君 松本治一郎君 淺岡 信夫君 木下 盛雄君 佐佐 弘雄君 佐藤
有田 二郎君 太田 典禮君 角田藤三郎君 中原 健次君 武藤運十郎君 園田 直君 中嶋 勝一君 小笠原八十美君 小暮藤三郎君 榊原 亨君 河野 金昇君 野本 品吉君 齋藤 晃君 出席國務大臣 厚 生 大 臣 一松 定吉君 出席政府委員 法制局長官 佐藤
○佐藤(達)政府委員 私今ここに法文をもつてきておりませんが、去年成立いたしました臨時物資需給調整法にはたしかそれに類するものがありますが、大部分は前の憲法時代のものであります。この點は新しい憲法になつてもちつとも條件に變りはないと思います。前の憲法當時のものを拾いますれば、これは相當ございます。あるいは必要でございましたらよく取調べてずつと表をつくつてお届けしてもよろしうございます。
○佐藤(達)政府委員 實はこういう種類の取締法につきましては、その法規の完全な運用を期する上において同じような必要性が多々あるわけで、ほとんどそれのないのが珍しいくらいに、今までの法規の中にいわゆる立入り檢査の規定ははいつております。むしろ一一列舉する煩にたえないくらいにたくさんございましすが、申し上げてもいいと思います。