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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-10-29 第107回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

ただし、少しこの人口伸びについては調べてみたことがあるんですけれども、どういうことが起こっているかといいますと、一人当たりGNPがふえてくると、あるところ、数百ドルまでは非常に人口伸びが高うございまして、そのある段階を超えると、つまり所得水準がふえてくると人口伸び自体は急速に落ちてくるという現象がございます。ただし例外国がありまして、それはカソリック諸国でございます。

室田泰弘

1986-03-25 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員大坪敏男君) 少なくとも畜産物全体を通じまして、需要の伸び自体はかつて実現したような高い伸びは今後は期待できないんではないかというふうに考えているわけでございまして、当面は今先生御指摘長期見通しのラインで進んでいくかと思いますけれども、それ以降の動きにつきましては、さらに検討をする必要があろうかと思うわけでございます。

大坪敏男

1984-04-05 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

伸び自体としては最近五カ年間で最も低いわけですが、消費者物価も二・七%というような形で抑えられておりまして、現在の暮らしについての意識を見ますと、苦しいとする世帯が三八・六%、前年の四二%より減少しておりますし、また、ゆとりがあるとする世帯は八・六%で、前年の六%よりも増加しているというような状態になっておるわけでございます。

菊池貞夫

1977-05-25 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

現に預金伸び自体そう見劣りをしているわけではございません。  ただ今後、資金がこういう緩和しておる情勢の中で、融資面でいろいろ競争するという問題が起こってまいろうかと思います。そこは非常にむずかしいところであろうと存じます。競争のメリットを生かさなければならないという面と、それから中小金融機関がそれぞれの責務を果たし得るようなそういう競争でなければならない、こういう面とあろうかと存じます。

後藤達太

1977-04-27 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

これはいまちょっと御指摘がありましたように、現実に国鉄運賃を上げていこうとしましても、法定主義が緩和されれば即運賃の値上げの自由化だというふうに国民は言っているわけですが、その国民国鉄離れだと自分で言っているわけでして、国民がもし国鉄離れをするんですと、これは運賃を上げても利用者がいなくなるということでありまして、私は現在の市場の環境からしますと、それから現在の経済の状態は非常に不況で輸送の伸び自体

岡野行秀

1976-10-20 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それからもう一つは、四十九年度採択の個所でございまして、その当時といまの交通量伸び自体が、かなり変わってきておりますものですから、その辺も少し検討してみたいということで現在、検討しているところでございます。なるべく早く着工いたしたいというふうに思っております。

宮崎昭二

1972-03-30 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

占部秀男君 両局長の説明、ともに私もそうだと思うんですが、非常に先行きにもあまり安心ができないと、こういう説明であったと思うんでありますが、特に四十七年度の、せんだってあなた方がつくられた地方財政計画を見ますと、十一兆七千四百幾らの規模ですけれども、伸びが、いま言ったように、全体の規模伸び自体も二〇・九ですか、こういう伸びになっているわけですが、国の一般会計伸びよりは今度は下回っているわけです

占部秀男

1970-04-03 第63回国会 参議院 予算委員会 第14号

そういう意味におきまして、貿易伸びることは間違いないのでございますけれども、しかし、これが今後確実にいまのテンポで伸びるかということになりますと、第一に、世界貿易伸び自体がこの二、三年は非常な大きな伸びを示しておりますけれども、今後の伸びがはたしてこの二、三年ほどにいくかということになりますと、これは相当内輪に見なければならないというふうに考えております。

佐藤一郎

1968-12-17 第60回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ここ数年あるいは十年間の農業生産伸びも大体三%ぐらいでございますから、農業生産伸び自体は、どこの国に比べましてもそれほど見劣りするものではございません。しかし、それだけの速度、あるいは実質的に農業生産増大しながら、やはり消費増大あるいは高級化が著しいものでございますから、昭和三十五年ごろ八四・五%の自給率が、現在八割程度ということになっておるわけでございます。  

大和田啓気

1965-04-13 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号

馬郡政府委員 御指摘のとおり、各府県におきます設備投資の量、あるいは工業生産伸び自体が、非常に大きな変動を来たしておりますし、また過密都市への集中をできるだけ押えたいというふうに考えながらも、私たちの予想外過密都市における工業生産増大も出ているというのは事実であろうかと思います。ただこの原因というものは非常にいろいろございます。

馬郡巖

1964-03-12 第46回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

法人に対する負担が三〇%の伸びを見ている、あるいは三一%の先ほど言いました伸びを見ているというところから見て、伸び自体が非常に所得割り負担を重くかけているということはちょっと考えられないんですけれども、しかし、所得割りのほうに全体として重みがかかってきているかどうか。これは正確な計算を、最近の動き計算をしてみないとわからないと思うんです。

藤田武夫

1963-02-15 第43回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

なぜかと申しますと、私のもらっております資料その他で見ますと、預金というものは、利子が少々動いても、あるいは税金が少し高いか安いかということによって総額がふえているのではないのでございまして、むしろ、大きく見ますと、国民所得伸び自体と関係を持っている。そこで、配当について優遇措置をいたしますと、おそらく預金されるお金があるいは株の方へ行くということがありましょう。

木村元一