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11598件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-11-14 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

その要点はそのとき述べましたから、きようは詳しいことは省畧いたしますが、第一に今度の招待というのは、小会派を無視しておるということ、これが国会の名によつて国会で選ばれたものでなくて、いわば一方的なお客さんであるということ、ほんとうに国会代表して行くのなら、当然国がその費用を負担すべきであるにかかわらず、そうでないということ、こういう点から問題がありますが、さらに日本が連合国管理下にある今日の状態

神山茂夫

1949-11-14 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

○石田(博)委員 この問題につきましては、他会派諸君はすでにそれぞれ御見解を述べておつたのでありますが、私どもの方では原則的なお話合いはいたしておりましたけれども、結論的な意見を申しておりません。この際私どもの方の態度を申し上げておきます。外務委員会は他の常任委員会に比較をして人数が不足になつております。

石田博英

1949-11-14 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

従つて私らは先ほどの神山君の発言通り、真に国会議員を選ぶということであるならば、情勢の変化に伴つて、それぞれ各会派から選んでよいと思う。司令部から指令があつたということについては、どうもその選定方法に納得の行かぬものがある。当時選任されたが、いかなる理由で派遣をやめられたのか知らないけれども、とにかく人選に返還があつたと思う。

中野四郎

1949-11-11 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

しかも今日になつてあの人の属しておられる会派責任者がここに出て来て、本人が陳弁するよりも議長に一任して解決してもらいたいと希望を述べておる。これは私ども最初から言つておる意見と一致しておる。どうかそういうことで議長に一任して解決してもらいたい。私は事務総長にないない意見を承つたが、職員組合との関係を非常に事務総長は心配しておられます。

椎熊三郎

1949-11-11 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号

あなた方の御意見のように、外務委員会ということになつてしまうと、その外務委員会の顔ぶれをどの程度までふやして、しかも松井君の発言の中には、その中に小委員会をつくるという御意見もありましたが、小委員会にしますと、自然今までの慣例によれば、小会派が入らなくなります。今度の場合はその点は救済すると言つておりますけれども、超党派的に御考慮になるか。そういう点をお答え願えればお答え願いたい。

神山茂夫

1949-11-10 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

尚保留中でありました理事指名を行いたいと思いますが、前回の委員会において、当委員会の四名の理事のうちで五名を選任して、あとの一名の指名については、これを暫く委員長に保留さして頂いていましたが、その後無所属懇談会と、共産党との間で会派別理事割当範囲内で、一種の配置換えとでも申しましようか。

小畑哲夫

1949-11-10 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

それで建前としては、どこまでも小会派に一名差上げるという建前で来たのではなくて、潜在された目的はそこにあるのです。従つて今度の取扱いの場合に、たとえば私どもの方が一番人数が多いから、一名差上げればよいという御議論が出て来ると思いますが、そうしますと現在私ども人数は三十名中十六名で、委員長が一名ですから十五名です。

石田博英

1949-11-08 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

午前中中村委員の御提案会派の数に拘わらず野党を先にやるという案と、それから只今大隈委員の御提案大会派から順序にやる、但し野党第一党には第一陣を讓る。こういう案と二つ出ておると思いますが、これについて決を採つて行きます。  最初中村委員から御提案になりました会派の数に拘わらず野党から先にやるという、この案について賛成の方の挙手を願います。    〔挙手者少数

高田寛

1949-11-08 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第5号

中村正雄君 その順序は、各手持時間があるわけで、その範囲で大体一人、或いは二人、三人のところもあると思いますが、一応順序を各会派内で決めて置けばそれによつて組んで行けば抽籤をしなくても行ける。この前に確か社会党無所属が先にやるかどうかで、緑風会民主党の皆さんが與党野党かの問題が起きたと思うのですが、一応大臣政務次官を出して置けば與党なつたという考えから社会党が先にやつたのです。

中村正雄

1949-10-31 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

羽生三七君 いろいろこの問題については御意見もあるようでありますが、私はこの登院停止の問題については、細かい註釈をつけないことにして、文字通り登院停止を解釈して、その他の自余の行動については、各会派自主性なり、或いは本人の良識に訴えて、細かい注釈をつけなければならないような問題が起らないことを期待して、これに細かい注釈をつけないことを希望します。

羽生三七

1949-10-31 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

羽生三七君 私は岡本さんの気持は非常によく分つて、又そうなければならんと思つておりますが、併しこれが先程の懲罰問題に関するいろいろな解釈と同様に、私共はこれは各会派が自主的に今後自粛すべきもので、自分自身を今後自粛するというような決議を本会議で行うということは聊かどうかと思うのであります。

羽生三七

1949-10-26 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

御活動になり、更に第六国会においても倍々の熱意と実践力を持つておられ、なすあらんとする覚悟を持つておられる方としては、今の場事柄を明らかにするというお気持は、さこそと私は拜察するのでありまするが、或る時の議院運営委員会に、実はそれに関するいろんな意向が伝えられて、一中には今までの委員会委員は、存続するとしても全部改めて貰いたいという意見もございましたが、これは後で調べて見ますと、必ずしもその党、その会派

矢野酉雄

1949-10-26 第6回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第1号

委員長千田正君) 只今矢野委員からの御提議がありましたが、皆様如何取計いましようや、私自身の誠に私見を申上げてはなんでありますが、矢野さんの御意見のようであるとすれば、委員長はこれから互選されまする理事の方々によつて、そういう誤解を十分に解くだけの方法をとつて置きたいと考えまするので、そういう点で御了承願えれば誠に有難いと思いますけれども、又ここで淺岡委員のおつしやるようにこの会派のそういう問題

千田正

1949-10-26 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

中野四郎君 議院運営委員会委員の件でございまするが、第五国会においては小会派が比例の関係オブザーバーの立場に置かれておつたことは、議院運営委員設置趣旨に反すると考えて、昨日来の委員会においては、あくまでも議会を構成する各派代表を一名ずつ、正式に議院運営委員として参加せしめるという趣旨に基きまして、委員会にお願いしておつたのでります。

中野四郎

1949-10-25 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

中村正雄君 さつきお尋ねしましたのと回答が全然違つて長引いたようですが、私のお尋ねしましたのは、最後のいわゆる要綱といいますか、それをお決めになるときに、各会派が最低一人出ておられて全会派意見を聞いておやりになつたのか、單なる多数決主義によつて運営なさつたのか、この点をお聞きしておるわけであります。この点の御回答を願いたいと思います。

中村正雄

1949-10-25 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

中村正雄君 それでは御質問いたしますが、選挙法特別委員会ができて、今後もう一度継続してやらなければいけないということになると、今までの審議の経過がどの程度に行つておるかという点を御説明願いたいと思つておるわけですが、今一部報告がありましたので、外の点につきまして御質問しますと、選挙委員会運営につきましていろいろ聞いておるわけですが、あれは各会派から一応出しておるわけで、無論最後の決の場合は多数決

中村正雄

1949-10-25 第6回国会 参議院 議院運営委員会 第1号

小串清一君 各会派全部が出ておいでになつておりません。十七人かと思いましたけれども、それでその方の多数の意見決めたのです。各会派意見が出ておるか出ていないか調べると、大抵どの会派でも出ていない方がありますから、それでは委員会が開けないことになるのです。実例はそうでありました。

小串清一

1949-10-25 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

しかしその後の運用を通じて、中野君の言われるように、各会派から発言権だけでなくして、決議権を持つた委員を出すということは正論じやないかと思う。従つてこの点を十分に考慮して、小会派にも議院運営に直接参与する制度をつくる必要があると思う。その数をどうするかという問題はあとで折衝する余地があると思うが、中野君が言われる点を十分尊重して、実際の機構の上に生かすような点を民自党でも考慮してもらいたい。

神山茂夫

1949-10-24 第5回国会 参議院 懲罰委員会 閉会後第5号

自分の動作については、つまり瞭間的な相違であるけれども、皆と一緒の行動をとつてあそこに上つたのではなく、從つて自分の方の会派でも中西功君が上つて行つたということを知つてつたが、岩間君や或いは細川君がそこに上つてつたかどうかということさえ自分では知らなかつた。だから衞視の後ろにいて、そこに誰々がどうしておつたかということは知らない。從つて向うへ行けないから直ぐ事務総長席の所に行つた

板野勝次

1949-10-24 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第11号

この国会法の一部を改正する法律案につきましては、いろいろ各会派の御意見がまだ纏まりに至つておりませんので、これは至急に纏めまして、参議院意向を以て衆議院の方にも連絡いたしたいとかように考えますので、一つ小委員を各会派から一人づつお決めを願いまして、小委員会をつくつて、ここで参議院意向をお纏め願う、かようにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高田寛

1949-10-24 第5回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

そうしませんと、根本的な意見の対立を持つておる会派に対して、むりにそういうようなものを多数決によつて強制するというようなことは、非常に将来の議院運営についても支障を来す。こういう意味から考えて、こういうような申入れは各会派ごとに、自主的にやつていただくということを私は付言しておきたいと思います。

土橋一吉

1949-10-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第10号

中村正雄君 私は事務総長選挙は、やはり國会の構成に関する問題でございますので、召集日の日程として事務総長選挙をやつて貰いたいと思うわけですが、これは各会派におきまして、それぞれ候補者を選定なさることと思いますから、一應社会党としまして昨日決まつた点を申上げて、できれば各会派の同調を得たいと思つているわけです。

中村正雄