1950-01-23 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
○理事(竹下豐次君) 各会派間の割当時間は只今議事部長から申上げました先例によつて宜しうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(竹下豐次君) 各会派間の割当時間は只今議事部長から申上げました先例によつて宜しうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木良作君 今委員長から言われた各会派で相談されたことについてどうであるかということについて、私は各会派で相談した結果というよりも、実質的に討論した方がいいだろう、大体そういうことになると思いますが、その後今懇談でやるか、このまま会議を続けてやるかということが、議論のしつ放しになつていると思いますから、その問題をどつちかに決められてから今の問題に入る方がいいと思います。
第三回目には社会党の前田種男さん、共産党の春日正一さん、それから小会派ということになります。 —————————————
そういう都合があれば、たとえば社会党でなくとも、小会派の連盟というものでそうしたインチキな状況ができてきて来やしないかと思う。田中君、土井君あるいは事務次長より明確にしておいていただきたい。
○大村委員長 懇談会の際におきまして、党議に諮る必要があるという会派もございますから、本日は暫定的の措置として、後日恒久的なお話はきめたいと思う。
それで只今申上げたように欠員になつておりましたところ、それらの方々が又再び議院運営に復帰されまして、そうして当該の会派である緑風会、民自党から理事として御推薦があります。
(「小会派は寛容な態度でやれ」と呼ぶ者あり)さような点をいろいろ考えるときにおきまして、本運営委員会として、さような決議をすることが果して当を得ておるかどうか、というようなことを考えまして、或いは小数かも知れませんが、私は反対の意を表明いたす次第であります。(「討論」「採決」と呼ぶ者あり)
○小林勝馬君 先程の皆さんのお話によりまして、緑風会、民主党、無所属、社会党各会派から代表一名づつ寄りましてこの案文を作成いたしました。それをここに御披露いたします。
○佐々木良作君 私は今のように注意したのだから、そして理由が今のところにあつたと思いますから、今日の議運はこれで止めて今の問題を引つくるめて、今日の声明に対する意思表示をするかしないか、それからその前の問題についても何らか処置をするかしないか、一つ皆各会派で相談して適当に決めて、必要があれば本会議を開いてやる、必要がなければ、適当なところから自然休会に入るということで切つていいのじやないか。
なお他会派からも、それぞれ質問の申出もあると思いますので、それらを勘案いたしませんと、本日の議事の残余の自由討議、あるいは緊急質問の取扱いが決定いたしませんから、とりあえず御賛同を得ますならば、青木国務大臣の発言に関する質問を先に決定して、時間の振合いを考えて、他の発言を決定したらどうかと思います。
○左藤義詮君 当該会派としては皆さんの追悼感謝いたしますが、追悼演説につきましては運輸委員会は最初からずつと終始一貫して、その人選は如何でございましよう緑風会の中からお選び頂くようにお委せしたらいいかと思います。
それでは本決議案の取扱いにつきましては、各会派でお持ち帰りの上、又改めて本委員会で御相談することにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐々木良作君 今の国鉄の方の問題は、この前の問題もあつたし、そうして今の説明だけで以ていいのかどうか分らんし、各会派にもちつともまだ報告していないわけですから、この取扱方全部を一応保留して、そうしておのおのうちに帰つて相談して、明日又やることにして、次のもう一つの方を進行されたらいいのじやないかと思います。
○小川久義君 裁定に関する問題は、一応会派に持帰りまして協議の必要がありますので、今日のところは保留にして頂きたいと思います。
○門屋盛一君 それは結構だと思うのですが、ただ私がこう申上げるのは、衆議院と参議院の持味も違いますので、衆議院においては、これは緊急質問の形なり、或いは採決等の関係によつて、各会派の勢力の関係もあつたのですが、実質的に拂うということの方よりも、案の取扱いの形式上の議論の方が今まで多いように見受けておる。
その意味でやはり提出する場合は、公務員に限つての質問でもありますので、それはどこの会派がしようとも、代表的にということに殊更囚われなくてもいいのでないかと思うのです。
○石田(博)委員 順序は会派順です。
申落しましたが、これは関係御会派でお早くお手続等がおできになるものはおやりになるようにお願いして頂いて、それができないような場合には正式に議長の招集を発する。かようなことより外なかろうかと存じます。
懇談会でお話のまとまりました第一の問題は、この議院運営委員会の進行を円滑にするために、各会派を代表した方が短時間に集まつて早急の間にいつでもできるような方法を採ろうじやないかということになりまして、具体的の方法といたしましては、理事というものを活用し、理事の打合会をいたしまして議事の運営方法等について短時間にお打合せができるような方法を講ずる。
緑風会その他から推挙しておられる候補者の人格識見、そういうことに異存はあるわけではないのでありますが、ただ小会派というものが非常に冷遇されておりまして、新政クラブ、共産党、純も入れますと十六人にもなるのでありますが、これに対して一人の委員長の割当もないのであります。
そこで堀眞琴さんの辞任に伴う後任をどの会派からお出しになるか、これは今日おまとめにならなければ本会議の議事日程としては延会して置けばいいのであります。そういう関係がございますからまあ御相談願いたいと思います。
○委員長(高田寛君) それではついでに昨日問題になりました委員会や特別委員会の構成に関する調査の問題、この各会派からお出になる顔振れが決まつておりましたら、この際一つお申出願つて、はつきりしておきたいと思います。
○鈴木直人君 今度は各会派で十分検討して同じような考え方に行くものもあると思う。議運で持込みまして速記で以てやるとなかなかうまく行かんと思う。何か会派がなごやかに話合うような、代表の者でも作つて話合つて、そうして決めて議運に出すというような方向にでもするように、決めて貰えばよいのじやないか。そうして早急に決めて明日にでも集まりまして、満場一致で行くべきものであると思う。
○岡田宗司君 只今島村委員の方から、これはそれぞれの会派に持帰つて、そうして審議をして明日、こういう話があつたのでありますけれども、これは各会派において御相談願いまして、本日中に決定するようにお願いしたい、こういうふうに思います。
鈴木君の御発議のように各会派から一人ずつでよろしうございますか、各会派から代表の方をお出し願つて明日から行きますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ三名とこうしたのは、実はできれば会派の方が混つて、社会党の方、民主党の方、緑風会或いは社会党、民営党それから無所属と、こういうふうに混ぜて行くことがいいと思うのです。
○委員長(岡元義人君) それでは理事は民自党は水久保委員、民主党は紅露委員、社会党は天田委員、無所属懇談会、共産党、尚新政クラブがありますが、この三つの会派から理事として千田委員、かようにいたすことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただ今のここの議運というものは、こういうものを採決でやつたことはないので、全部全会一致でやつたので、衆議院のように採決にかけるとすれば、今度の緊急質問は駄目になることになつて、各派の協議によつて決めることになりますが、門屋さんのおつしやつたように一応決めて置いて、各会派で遠慮してやるということであれば、この議運では何も決めることはないのであつて、大体この議運というものは各会派の代表が来ておられるのであるから
○中村正雄君 門屋君の御発言ですけれども、そういう意味もありますけれども、今の運営委員会で緊急質問は、同一問題であつても、各会派の出たものを全部認めるという方針は、決つておるわけじやないけれども、緊急質問はこの前決りました方針は、各会派が緊急なりと認めて出たのは、お互いに同調しようという申合せだけができているのでありまして、一つの問題について八つの会派があつた場合に、八人の緊急質問を認めるという方針
○島津忠彦君 今御質問があつたのですが、この問題につきまして、私の方の会派でもいろいろ検討し、その前にこれは運営委員会に掛かつておりますし、そうして緑風会の態度につき御相談があつた。先程赤木委員からおつしやるような意見が大体まとまつたのであります。
○赤木正雄君 この問題につきましては我々がここで決めたところが、やはり各会派相当に考えを持つておりますから、でありますから、若しも各会派ですでにこの問題について御審議になつておられるならば、各会派の意向を私は先ず以て承りたいと思います。何でしたら私の方から申します。実は緑風会につきましては、この電力開発に関して特別委員会を設けるかどうかというものは問題になりました。
○中村正雄君 第七国会のプランですが、衆議院の方でもできておりませんし、従つて今考えられます点は、各会派とも緊急質問の申出も相当ありますし、又定例的な特別委員会の設置の問題もあるかと思いますので、従つて本日は本会議を開きまして、今の日程のことを終へましたら、直ちに散会しまして、明日大体十一時本会議を開く予定にして、十時に議院運営委員会を開きまして、そこで特別委員会の件なり、或いは緊急質問その他の件をやつておるうちに
大体今緊急質問をやろうという会派が相談をいたしまして、まとめたものを私から申し上げまして御賛成を得たいと思います。大体本日中に緊急質問を終了して、明日から休会に行きたい、これは意見一致いたしました。大体の開会時刻は三時ころから開いていただきまして、本日の日程をやつていただくことにいたしまして、吉田さんに対する質問は、大体五会派から五人出ております。
従つてすみやかに各会派の態度をお示し願いまして、そうしてこの議案を本委員会において議題に上せまして、十分御討論を盡していただきたい、このように考えておる次第でございます。もし委員長が、今仰せになつたように、各会派の態度かまだきまらぬということならば、この案につきましては緊急動議を提出したい、かように考えておる次第でございます。