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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-01-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第1号

○山崎(岩)委員 ただいま伊能長官から東北本線列車の不祥事につきまして御報告がありましたが、そのお言葉の中にも、こういう列車事故の起る原因というものはおおむね列車運行回数の非常に少いしいうことに原因することをお認めになつているようであります。東北本線における列車事故の生なるものは、伊能長官が波指摘された通り列車運轉回数の少いことが原因であります。

山崎岩男

1948-01-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第1号

館委員 今の伊能長官の後のお話で二億何千万円のお話が出たのでありますが、それについてきようは時間がないので、あすその具体的な内容、そうして、鉄道東北へどのくらいの支出をするか、北海道へどのくらいの支出をなさるか、あるいはまた信越その他も含まれておるとすればその件、それから部内においてどういうところへ主力を注がれておるのか、そういう点について、あるいはまた施設に使われると同時に、労需物資その他の面

館俊三

1948-01-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第1号

鉄道治安確保に関する各位からの御質疑がなければ、先ほどお諮りいたしまして決定した通り東北並び北海道輸送現地視察伊能長官みずから行われておりますので、当委員会においてこの現地視察報告を正式に聽取すり、かつその打合会等の議事を進めたいと思いますが、いかがでしよう。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕     —————————————

正木清

1947-11-04 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第18号

組合におきましても、國鉄組合におきましても、現在中労委に提訴中の問題でありまして、労調法によるところの正当な爭議権の獲得はまだない、こういうふうに考えておる者でありまするが、この現情においての発生事であるからして、私はこの是非についての論は先ず差控えまして、ただ今後この從業員の生活不安の状態、即ち生活困窮状態から起るところの自然発生的な問題を憂うる者でありまして、先般の委員会におきまして、伊能長官

内村清次

1947-10-20 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第30号

ところが伊能長官が、新物價體系維持する以上は絶對にそういうことはない、その意思はないということを明言されましたので、私どもはその意味をもつて、三十日間の公告期間をわずかに一週間にするというような、實に亂暴極まるような法案でありましたけれども、これは實は贊成をしたわけでありまして、なおただいま仰せの通り財政法も近く實施されるであろうということであつたのであります。

前田郁

1947-10-04 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第23号

正木委員 さらに御所信を質したいと思いますることは、鐵道營業法の一部を改正する法律案當委員會にかかりまして、八月三十日前田郁君の質問に對しまして、伊能長官がかような答辯を實はいたしておるのであります。私の手もとへは當時の伊能長官答辯速記録が參つておりますが、それを要約いたしますと、前田君はかような質問をいたしております。

正木清

1947-08-30 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第16号

それからこれはちよつと本問題とはかけ離れておりまするが、伊能長官ちよつとお聽きしたいと思います。地方の私設鐵道監督というものに對しましては、十分各方面に向つて監督をされていることと考えておるのでありますが、私どもがただいま地方をいろいろ歩きますると、まだ電燈もついていないというような私設鐵道があるのであります。まことに私どもは不愉快というか何というか。

前田郁

1947-08-28 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第15号

この間の委員會におきまして伊能長官態度に對して感歎の情を表された委員の方がありましたが、私はこれと思い合わせましてわが國有鐵道從業員なるものが天下の公僕としてほんとうにまじめに働きつつあるということを目のあたりに見まして、これは私ども運輸交通委員としましても、喜ばなければならぬ事態であると考えるのであります。この考えをもつてさえくれるならば、鐵道赤字克服ということは何でもない。

山崎岩男

1947-08-23 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

また増産をするかしないかよりも、まず先に乗つておる人命をどうするかということ、それからまた伊能長官施設の問題がいつまでもつかということはこれはめんどうだ、しかし現在の輸送力はとにかく維持することができるということでありますが、現在の輸送力とは何であるか。一車の最大八十八人の定員の中に、三百人、四百人詰め込んで、現在の維持ができるということである。

館俊三

1947-08-23 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

しかしながら今日の國家情勢においてはそれは許されませんから、與えられた範圍においてあらゆる努力を拂いましても、ようやく現状維持に過ぎない、しかし榮養不良の病人がだんだんと與えられる榮養が少くなれば、いつ何時どんな現象がその身體に生ぜんともはかりがたいと同じでありまして、今伊能長官がはつきりしたお答えをし得なかつたこともそこにあると思います。

田中源三郎

1947-08-21 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第6号

小野哲君 もう一つ伺つて置きたいことは、これは大臣の御答辯を要求しませんが、今日は丁度伊能長官、電氣局長もお見えなつておりますので、お伺いしますが、この經濟白書の結論の中にもちよつと首を出しておりますが、鐵道電化計畫につきまして、當局が持つておらるる計畫の内容を大體のところで結構でございますが、電化計畫、又電化いたしまするについての基準等につきまして、この際白書との關聯において御説明願いたいと

小野哲