1948-06-17 第2回国会 衆議院 農林委員会 第20号
あるいは講演会その他等、役人仲間といたしましては、そういう態度をとつております。特に土地返還の不法行為の取上げが多かつたために、これは法制上におきましても完備をするという必要があるというので、これは第一回この前の改正、また今度の改正においても、十分に遡及し得るような規定を設けて、これをやり得るような方法を講じたのもその一つであります。
あるいは講演会その他等、役人仲間といたしましては、そういう態度をとつております。特に土地返還の不法行為の取上げが多かつたために、これは法制上におきましても完備をするという必要があるというので、これは第一回この前の改正、また今度の改正においても、十分に遡及し得るような規定を設けて、これをやり得るような方法を講じたのもその一つであります。
それでその行き方といたしましては、消防廳は無論のこと、各関係官廳と緊密に連絡を取りまして、誰が見てもこれは超過保險できないかと……超過保險の場合には、業者仲間で自主的に大きな罰則があるような結果になるのではないかと、私共はそう睨んでおるのでありますけれども、それがそう行くのだか行かないのだかということにつきまして、明確なるお答えができないことを遺憾といたします。
保險業者としてのやつは先程全部申上げましたのでありますが、一般に第七條は、我々保險業者の仲間でも、一つの建物を届け出るのに窓口が多過ぎる、だから窓口が一本で、つまり消防の目的が達せられるならば、それに越したことはないじやないかという程度の、極めて常識的な業者の意見でございまして、それが新築などをいたします際に、又もう一つ窓口が多くなると非常に遅れてしまう。
なお参考までに最近農村がいかに疲弊しておるかということを申し上げますと、これは過日食糧対策議員連盟の公聽会に、われわれの仲間である多田誠君が発表いたしたのでありますけれども、二十一年度の九月から二十二年の八月までの農家生計費調査で、約千戸の調査でありますが、一毛作地帶では三千円の赤字を現在出しております。二毛作地帶では四千四百円の赤字を出しておる。畑草地帶でも二千四十五円の赤字を出しております。
ところが私ども税務署に何度も行つたのでありますが、あなた方のお仲間の方が、まことにどうも冷淡なつれない、何と申しますか、これが私ども國民のほんとうの仲間かと思われるような感じを與えられますが、そこらあたりを少しお話願いたい。何だか大藏官僚というのはどこにあるかのように思われるのでありますが……。
それでその人は時々監視して、そうして自分らの仲間から一人の違反者も出さんということにして貰いたいと思うのでありますが、それについて研究したことがありますか、ちよつとお伺いいたしたいと思います。
私の希望するところは一二〇%貰えるところに、その中の仲間の組合員の一人が惡いことをしたために、一二〇%貰えるところを一八%に下げるとか一五%に下げるというようなことが私はいいことだろうと思うのだが、そういうことも今のような場合にはどういうふうな奨励をして行く考えでありますか。
問題はただ、われわれが仲間の與党に対して、道義的に、これはみんなで連帶責任を負うのであるから、これが通過のために全力を盡してもらいたい。大藏大臣の立場として、組みかえろと言われればただちに組みかえます、あるいはこれを修正しろと言われればただちに修正しますというような不安定なものを出しては相ならぬので、少くともこれは今の可能な範囲において十分論議を盡し、また十分檢討を加えた最後案である。
ただ私が申したのは、われわれの仲間である與党の方に対して、與党の立場でありながら、これがもし円滿にいかぬというようなことがあつてはならぬから、この際與党らしくこれが通過するように努力してもらいたいということを強調したのでありまして、その点は明らかに区別しておきたいと思います。
陛下までが憲法十四條の國民の仲間に含まれるならば、しかも陛下に対する、——天皇に対する特別犯罪というものが、この憲法の條章に違反するということでありまするならば、子供が親を殺すということにつきましても、一般殺人罪はこれを死刑に処することができるのですから、何を苦しんで尊属殺人の規定を存置する必要がありましようか。
それらの意味から見まして、全國の判檢事の意氣込みというようなものを、弁護士仲間とか、あるいは在朝の人々、あるいはまたその裁判を受けた人々、民事、刑事を問いませんが、伺つてみますというと、裁判官に最も欠けているのは、眞実を発見しようという氣魄をごうもおもちになつておらぬ、こういうことを万人が万人、口をそろえて言つておるようであります。
本会議が今始まりまして、きようは予算の説明ということでありますから、われわれのこの仲間にも質問に立つ者もありますので、この問題も非常に重大でありますけれども、できれば本会議を聽かしてもらつてからにさせていただきたいということでございますが、いかがでございましようか。
急激な影響を與えんように、逐次何とかして、再評價をして、そうして或る均衡を得たものに持つて行かなくちやならんということは、頻りに最近も経営者の仲間では問題になつておるところである。そのやさきに、簡單に公債だとか、或いはもう補給金を貰えなければ立つて行けない、発送電が好い例です。補給金はもう僅かに一方的な処置で取消される、そういう目に遭つておる実例まで持つておる。
○證人 いや、今どうなつておるか知りませんが、私が区におつたときの経驗では、首席と次席が打合せて、大体私三年ばかり部長をしておりましたが、部長を呼んで、お前の方の管轄だが誰か適任者はないか、こういうことくらいで、事件があると、事件ごとに次席と部長とが集つて、誰にやらせるかはそこで決めて、まあ我々の仲間で言う特命事件になつてしまつて、捜査の機密で、はたの者には全然分りませんです。
ただ手紙は私には、明渡しの内容証明を出しましたときに、仲間の人を地上から拭い去る、この人を地上から……、これは柴田豊造、それは闇の商賣をしておるから、こういう者は地上から拭い去るというような意味のことを書いた手紙、それが或いは脅迫といわれれば脅迫のことで、後はちよつと法律的には訳の分らんような勝手なことを言つて來ておりました。
こういう考えを持つておりまするから、従つて私の労働組合に対する考え方も、労働組合の個々の仲間同士が話し合つておる事柄につきましても、私はこの考の上に立つて進んでおるわけであります。従いまして労働者が全体として、日本経済再建えの熱意を沸き立たしめるように進めて行きたい、これは私の切なる願望であります。ただ口だけでそれだけのことを言うても、それだけでは熱意は本当に沸いて来ない。
○武藤委員長 まああなたは土建業者の仲間では一番頭株でありまして、たとえ個人的な立場とは申しましても、あなたが行かれてそれだけの不平を訴えられて、言わば抗議を申込んだような形なんですから、もう少し大臣から具体的なお話があつてしかるべきだと思うのですが、今あなたのお話を聽いていると、何か地藏さまと話をしているようなわけですね。
○證人(岡戸竹治君) やくざと今の我々の方の仲間、ただ尾津組という名称は一つなのですが、内容において問答無用の型と商賣をやる方の側、そういうふうになつておりますのですが。
親分が盃を下げて、盃を下げなくても一應そういう仲間が團をなしておるわけであります。
(拍手)引揚者全世帯の数は約百三十万戸と称せられておりますが、その六〇%、いわゆる七十八万戸は、どうしてもみずから何かして食わねばならない仲間でございます。然るに過去において生業資金として貸付けられた金額は、二十一年度においては十億円、二十二年度におきましては六億六千六百万円で、この内には内地戰災者八万戸も含まれております。
○證人(小峯忠生君) 当時の尾津組のテキ屋仲間の若い者が、非常に悪い者が多くいましたから、尾津組の者が何か犯罪を起すときは、本人を呼んで保証を出さしたりしたようなことがあるのです。
これは私共仲間の想像ですけれども、安田の方が五十名くらいで、尾津は十名くらいだろうと話です。
実は土建の方で大分政治的にわれわれの仲間でいろいろな接触面の多かつたのは、先日亡くなりました西松組の社長の林米七君がいろいろ各党の方と御懇意を願つていたと思います。その方が亡くなりまして、私初め竹中、大林みな政治方面は疎い連中ばかりで存じ上げている方もありません。さいわいに飯田君が各党の方々を知つているものですから、それでは飯田を借りるからと言つて飯田君を借りたんです。
○委員長(伊藤修君) まあ要するに尾津君のいわゆる持つておる香具師仲間の勢力と、尾津君の持つておる厖大な財産とか、その組合せによつて相当なることがなし得るというふうに考えられるのですか。
○後藤證人 取引銀行と申しますと、われわれ仲間で言うと、取引銀行にはすべて打明けて話をすべきことになつておつて、取引銀行というのはそうたくさんはないはずです。主として大きい八割を取引して、あとちよいちよいした取引はありますが、その点において住友が梅林の取引の主流をなしている。だからここにすべてのものが集つてくる。
私もまた仲間から言われれば少々無理であつても、大丈夫と思う限りはめんどうを見たというふうな金融業者の仁義もございますので、私の要求に対して投資をして、それがこげつきになつて少し困つたと言つても、救済の方法は何か西村が講ずるだろうというようなところから、阿吽の呼吸と申しますか、これはまた実業家の腹であります。
○武藤委員長 当時どこかほかに政治家なり政党なりに同じ仲間、先ほどの昔の政治家仲間というようなわけで金を出されたようなことはございませんか。
私、淺岡さんにもお目にかかつて、その詳しい話をお聞きしておりますが、今の一本契約の場合、そういう藝術家について、労働基準法が適用があるというのが、少し理論的におかしいんじやないかというような議論は、勿論我々の仲間にもございます。
そのことが分りまして、副知事を逃がしたということから、仲間の間に紛争が起りまして、いろいろ混乱を惹き起したのでありまするが、結局警察が善処いたしましたために、この日は大体多少の怪我人を出したという程度で、約二千名程集まつておりました群衆を解散せしむることに成功したのであります。