1949-01-29 第4回国会 参議院 法務委員会 閉会後第9号
○証人(丹羽五郎君) 大体私共の交際は今の人には分るかどうか知らないが、俺たちの仲間であると言えば、その人の名前が変つても金等で驚くような仲間ではない。お互いに友情を感じておるので、問題を藤井とこせこせいろいろ言つておるが、私は何も先方には傳えておりません。
○証人(丹羽五郎君) 大体私共の交際は今の人には分るかどうか知らないが、俺たちの仲間であると言えば、その人の名前が変つても金等で驚くような仲間ではない。お互いに友情を感じておるので、問題を藤井とこせこせいろいろ言つておるが、私は何も先方には傳えておりません。
ことに親しくいたしましたのは私の親友であります河野一郎君が重政君と又親友でありまして、たまたま河野君の事務所と重政君の事務所が丸ビルの四階の丁度隣同志になつておりますので、この二、三年皆同じ追放者仲間で、碁を打つたり何かして遊んでおるものですから特に親しくなつたわけであります。
○証人(南出一雄君) 宮城には言つたかどうか知りませんが、外の仲間の弁護士から後で、こういう問題になつたからそう思われても止むを得んなあという話は聞いております。
昔の仲間からも花環を贈られて……。
○証人(丸山幸右衞門君) そういう噂は、私は観念的に違いますから、そんなふうにばかり考えて……そうして有力者をお仲間に入れてしまつたんじやないかと思います。
又その会員の仲間でそういうような噂は一回も出なかつたです。
よくああいう博徒の仲間では、暴力團の仲間では、一人だけを犠牲者に出して、あれ隠れとしまうというようなやり方をやつておりますね。
たまたま社会党が結成されまして、豊橋から可知という医学博士を衆議院議員の候補者に立てたいと思つて、話に参りましたときに、たまたまそこへ話に來られた人が、その電燈爭議当時の仲間のうち二人事業をやつて、自分は戰爭中に二百万円くらい残しました、梅村君は二、三千万円残したというような話を聞きまして、そうですか、それは一度昔話でもやりますかと言つて別れましたが、しかしそういう機会もございませんでした。
もしも本人が自白をしておる場合においては、すべてこれに当るという運用になりまして、補償が事実上非常に阻まれておりましたので、これは憲法の趣旨に反するのではないかというところから、むしろこの條章をやめようという考えになつたのでありまするが、しかしながらこの一号にございまするように、もしも殺人の眞犯人でありまする親分に代りまして、子分がことさらにある意図を持ち直して虚偽の自白をいたしましたり、あるいは他の仲間
ただこれは、先ほど申し上げましたように、資料もよう拜見しない、ましてや経済團体の他の仲間の人の意見を聞くこともできませんでしたし、また会社自身といたしましても、いわゆる経営者として他の人の意見を聞くひまもなかつたわけでありまして、ただ私個人のここで資料を拜見した上での氣持を申し上げておるだけであります。
第一号が考えておりまする場合は、例えば子分が親分の罪を庇うために、親分がいたしました殺人を、実は自分がやつたのであると、殊更に虚僞の自白をする、或いはその子分が同僚の仲間の子分に対して、若しも搜査官に調べられたならば、子分の何某が殺した罪であるというふうに言つて呉れという証拠を作爲して自首するというような場合において、尚且つ補償するというのは公平の観念に合致いたしませんので、この場合は補償の一部又は
仲間の二名が即死する状態を見かねまして、附近にあつた棒くいを引拔きまして、やむを得ず部落民側が正当防衞に立ち向つたのでありますが、そのために暴力團側に二名の死者を出したという事件なのであります。
警察官が逃げてしまうし、仲間の中からの二名の死者を目の前にいたしまして、部落の人たちがやむを得ず付近にありました社務所の境界の棒ぐいを拔いて防戰に当りました。そのために襲撃いたしました暴力團側からも二名の死者を出した事件なのであります。
○松井道夫君 実は私、田中角榮という人は仲間でありまして、同君に別に特に恨みがあるのでも何でもないのであります。早い話がまあ友達であります。
(「勤労者はなかんべえ」「黙つて聽け」と呼ぶ者あり)率直にここに議会を通して我々の仲間に、そうして世界にこの声を通したいと考えております。この法案は言うまでもなく、日本の文化の向上を逆轉せしめるものであるということの証拠には十分に役立ちますので、日本の民主化がこの程度より進んでおらんということも亦世界に証明するものであると思う。
我々東京大学の仲間におきましても意見が分かれております。從つて申上げます点は私自身の考えを申上げるので、率直に申上げるわけでありますが、それに関連して一般の見解ということに触れて申上げたいと思います。 労働関係の法規には公共の福祉で制限できると書いておりません。ところが十三條、十二條にいろいろ規定がございます。
場合によつては私は参議院へ呼びつけて、今一應相当な手段を以て、ああいう仲間に対して、十分な尋問及び審査をして見たいという考さえ持つておるのであります。兎に角あの混乱の中に、浮浪者を收容したのでありますから、沢山の手落ちのあることは我々は承知する。又同情もします。
そこでわれわれといたしましては、現段階においては、やはり後者の議論であるところの労働者諸君、勤労者諸姿の代表が経営者の仲間に入ることは望ましくないことであるという見地から、この法案は出したような次第でありまして、意見そのものに対しましては、大いに首肯すべき点があるのでありまするが、現段階の政府の考えとしては、入れないことが適当だという議論を採用して出したということを御了承願いたいと思います。
この表彰を受けた本田医師は、その角田町の保險組合が数万円のお医者に対する負債等がまだ未拂いになつておるということ、並びに町の組合の財政多難なことをよく御承知の上、町内五、六のお医者仲間と懇談して、町の保險組合再建のために、われわれの債権を向う五箇年間だけ年賦償還無利子としてあげようと、医師側の方より五箇年間の年賦償還を自発的に申し込まれた。
人民の生命と財産を使う方の仲間ですから、むりに使われてはいやというのが人間の心情であるから、政府に立つて解散すれば、必ず減る。日本人はわからぬから、まだ封建時代の野蛮思想が支配しておりますから、自分の命と財産をむだに使われる方に、ありがたがつて投票をいたします。それは人民が惡いのであつて、政府は何が目的であるか。何か國家的目的がなければならぬ。
若し日本における米人の努力が成功するなら、吉田氏や保守反動分子間における彼の仲間のごとき人物は將來遥かに弱い勢力しか持ち得なくなるであろう。」まあこういうような趣旨であります。(「分つたか」と呼ぶ者あり、拍手)更に続けて、「米人の日本における努力の結果、質の良い新らしい型の政治家が生み出されるまでには、最短恐らく一世代の時代が経過せねばならない。
提訴中のわれわれの仲間の一人がこれを調べようと思つて内閣かに参つたのでありますが、内閣が今年になつて焼けましたので、この同文の提出した書類は見ることができないので確認はできなかつたのでありますが、確かに私はそういう項目はなかつたように思います。その後今年にはいつて七月ごろ、内閣にあらためて出したようですが、それには書いてあるように聞いております。