1951-05-15 第10回国会 参議院 厚生委員会 第27号
その第一の医薬を分離すれば一般の人々が必ず仕合せになるということでありますが、これはあらゆる場合に私どもの仲間から申上げておりまするので、これも極めて簡単に、その要点だけを申上げて見たいと思います。医薬が分離せられれば、治療が公開せられる。
その第一の医薬を分離すれば一般の人々が必ず仕合せになるということでありますが、これはあらゆる場合に私どもの仲間から申上げておりまするので、これも極めて簡単に、その要点だけを申上げて見たいと思います。医薬が分離せられれば、治療が公開せられる。
その事実の一例は、そのために一人の私服警官は仲間の私服警官から誤まつて検束され(笑声)手錠をかけられ、警視庁まで連行されたと言われているのであります。このような挑発行為を何のために行なつたかという点、(「そうだ」と呼ぶ者あり)これは明らかに労働組合運動弾圧の一例であります。これらの挑発的数々の行為に対して責任ある答弁を願うものであります。 質問の第二点は警察官の暴力行為であります。
そうして優先輸出をすることになつておりまするが、日本はその仲間に遺憾ながら入つておりません。優先的に認められまするものは、インド、ユーゴー、ギリシア、トルコの四カ国であります。その次にありますれば日本にくれると思いまするが、そんなことで安心をしておるわけには参りません。私ども百姓はどんなことをいたしましても、百姓自身が食うだけは確保いたしまするが、八千万の国民に対してそれでは相成らんのであります。
突発的にその扉を壊すことを仲間に話しましてみんなの賛成を得て始めた仕事でございまして、そのうち六名がいずれも十八歳以上の少年それから七名が十八歳未満という振合いになつておりまするが、その首謀者は十八歳以上の少年でございます。
(「ノーノー」と呼ぶ者あり)これは皆さんの仲間の賢明な業者はすでに気が付いている。関西の資本家団体は、アメリカは大量の肉を調理させてくれるが、果して腹の空いた調理人にどれほどの肉を食わせてくれるかと嘆いております。最近では、経団連の石川会長ですら、余り有頂天になつて生産設備の拡張に狂奔しないほうがよいと警告を発しております。
その際私どもの仲間で近藤委員は、この勧告の中の保健所の問題は、保健所の生みの親である勝俣委員が全部お作りになつたのであるから、かれこれ言われる筋はないということを言つたのでありますが、そのときに関西側の保健所長会議の代表者は、それは困る、勝俣先生は保健所の実態を御存じないのだ、厚生省はわからないのだというふうなことを言つております。
この間も新聞で見ましたけれども、警察予備隊へ入つて行つた学生か練習生か何かが、共産党の幹部の仲間であつたということも聞いております。なおまだいろいろた風説によりますると、警視庁あたりでも、まだそうしたものが残つておるというようなことも聞くのでありまするが、こうした点に対しては、あなた方は一層の調査をするとか、気構えをもつて一掃されぬことには、これほど危険なものはない。
輸出の増加に比して輸入がこれに伴わず、物資の減少に加えて、思惑、投機が行われ、軍拡傾向による国際物価の高騰の波が為替レートの固定化のためにそのまま日本経済に及んで、生産財の業者仲間相場が、この三月で朝鮮動乱後七割四分、消費財でも四割五分と上昇いたしました。この物価高、インフレ、外貨受取超過は、輸入の促進とこれによる生産の確保によつて相殺されねばなりません。
同じように入つている仲間を、ナイフでたしか二名ぐらいさし殺した、死んだのは一名だと思いますが、一、二名を殺傷した事件があるのです。こういうのは、そう簡単には——例外はありまするが、非常に困難だと思いますけれども、これに対する政府の御意見はどうですか。
○加藤(充)委員 先ほどあなたから、少くともこの遠大な理想を持つた少年の矯正教育の方針なり組織なりについて、裁判所側の取扱いが不適当な結果、ますます悪質な少年が町に放されたり、悪質な少年が刑務所にほうり込まれて、少年の仲間に入れられたりして、どうも困るというふうに聞きとれるお話があつたのですが、そういう実情なんでしようか。
最後に、十三ページの法第十三條第一項第十八号の積雪審議会の委員の点について、「農業者の団体を代表する者三人以内」ということになつておりますが、一般に私ども農村関係の仲間でよく話します言葉の中に、協同組合関係は農業団体だ、農民組合や農民連盟あるいは開拓連盟というような農民団体という言葉で表現されておる農業団体もあるわけであります。それらのものすべてを包括しておると解してよろしいのでありますか。
その地方委員会がすぐ本人が帰りたいと言つておるその地方の管轄しております、手足でございますが、保護観察所、そこに廻わしまして、その観察所がその本人の寄留地の近くにあつて、而も適当であると思われる保護施設に依頼しまして、本人の申立てが本当であるかどうか、中には本人が自分の親戚であると申立てても、それを調べて見ると、そうではなくて、先に犯罪を犯したときの仲間であるとか、或いはいかがわしいところであるとかいうこと
ただ大体大づかみに私どもの方は経済性云々ということを中心にしてやつて行く、会計検査院の方はいろいろ会計法規を中心にしておやりになつているのではなかろうか、そこら辺が違うのではなかろうか、われわれ仲間で通常そういうふうに言つております、それをここで申し上げたようなことでございましたが、この会計検査院といたしましても、いわゆる経済性と申しますか、そういう問題に全然タッチはしないという建前ではないように承知
第二は、日本の軍国主義復活を防止するために、日本を民主主義の仲間に入れ、国際連合憲章の原則、特に国際紛争を平和的に解決するという原則を実行させるようにするという点で一致したこと。第三に、日本の再軍備の問題については、いかなる性質の提案も、検討しない考慮されなかつたこと。
しかし公益事業委員会の性格のうち、とかくの論議はありましても、なるべく自分たちの仲間で公正だと信じてきめたことに対する多くの外部勢力の介入を受付けてはいけないということが、一つのいわゆる公益事業委員会のドクトリンといいますか、公益事業委員会というものの性格について、われわれの学んでおることはさようなことになつておりますために——であるゆえに、こうするということではなしに、それが当然であり、まことにもつともだというときに
あそこの防潮堤につきましてはわれわれ仲間でも相当議論をしたのであります。というのは、あの防潮堤を前面に一本つくつて全部を囲うか、あるいは各個にブロツクで囲うかという利害得失を論議されたのですが、結局金の安い、一本で前回に丈夫なものをつくろうという結論に到達したのであります。
それを單にCPIに技術的に現われるか現われないかという問題でおきめになつておるようでありますが、実際の日々の労働者の生活におきましては、これはお役所の方も官庁労働者としては同じ仲間なのですが、毎日々々の生活がもう物価の値上りによつて圧迫を受けておるということは事実だと思うのです。その事由をお認めにならないという態度をおとりになるところにやはり根本的に給與のきめ方に矛盾があるのではないか。
○伊達源一郎君 安全保障ということと講和条約との関係でありますが、安全保障が基盤にならないと、この講和条約はできないということははつきりしたことでありますが、安全保障の仲間になる国と、講和条約を締結する国とが丁度同じくはないと思います。
加わつて来る相互の国が平常から政治、経済、軍事、文化的に相協力するという趣旨が強く出て来ておりますし、又その間の何と申しましようか、締約国について起る領土乃至政治的独立を脅かすような事態が起つた場合には、お互いに討議するというような条項も入つておりますが、それを相並びまして、やつぱり今申上げましたような五十一条の集団的自衞権を中心にする規定が置かれておりまして、その条約の加盟国以外の国からその中の仲間
国民健康保險をやめたり、あるいはまた国民健康保險組合を設立することをしない町村長は、非常に賢明な町村長であつて、国民健康保險にかじりついておる町村長は、実は先の見えない町村長だというような風評まで、町村長仲間で起つておるような状況であります。この経費の捻出につきましては、町村長は非常に苦労いたしておるように承知いたしております。
仲間が血を流しておる場合に、日本がふところ手をして傍観することは絶対に許されないことであります。そういう場合に、集団に対して日本としての責任を果さんがためには、これは再軍備によるか、警察予備隊によるか——そういう場合においては、予備隊は当然戰いに参加せんければならぬものであると考えるものでありますが、政府の構想はどうでありましようか。