1950-05-02 第7回国会 参議院 内閣委員会 第30号
大 臣 本多 市郎君 政府委員 行政管理政務次 官 一松 政二君 行政管理庁次長 大野木克彦君 総理府事務官 (行政管理庁管 理部長) 中川 融君 経済安定事務官 (総裁官房長) 平井富三郎君 経済安定事務官 (経済復興計画 審議会事務局 長) 佐々木義武君 経済安定事務官 (建設交通局次
大 臣 本多 市郎君 政府委員 行政管理政務次 官 一松 政二君 行政管理庁次長 大野木克彦君 総理府事務官 (行政管理庁管 理部長) 中川 融君 経済安定事務官 (総裁官房長) 平井富三郎君 経済安定事務官 (経済復興計画 審議会事務局 長) 佐々木義武君 経済安定事務官 (建設交通局次
このブロツク内の各県の車体検査合格規準というようなものにつきましては、この陸運行政については各県に移管いたしましても、その指導は陸運局が当るわけでございまして、それぞれ不均衡のないよう、更に又その水準を高めるように陸運局において指導し、陸運局間の指導は運輸大臣がこれに当るということで、只今お話のようなことは特に重要な交通機関でもございますので十分注意して行きたいと思います。
○国務大臣(本多市郎君) 現今の交通運輸事業が只今お話のような方向に向つていることは全くその通りであると感じております。従つて一県内でなく数県に跨がるような陸運行政というものについてこれを処理し得る機関が必要であるということになつて来るのでございます。この点につきましては、ブロツク機関である陸運局というものがございまして、これがそうした幾県にも跨がるような陸運行政に当るわけでございます。
元来我が国の建築は、ずつと長い伝統を経まして、高尚なものにつきましては、一種の東洋趣味を持ち、特色を発揮しておりまするけれども、如何せん、主として木造を主として建設をいたしておりまするのと、且つ又交通機関の関係上狭い道路に面してお互いに非常に接近して建築しておるというようなことで、到るところの都会が今日の文明国に比較して見ますと非常に見劣りがするのであります。
市町村にあつては出張所、政令で指定すね市にあつては区の事務所の出張所を設けることができるものとし、又條例で特定の行政機関の設置を認めること、都道府県の局部の機構については、行政的事務を処理する部局のみを法定することとし、公共事業の経営に関する事務組織については條例で適宜の組織を設け、都に交通局、水道局、道府県の公共事業部を法定することを廃止することにいたしました。
その七は、消防自動車のサイレン使用を、火災の現場に出動するとき及び訓練のため特に必要のあるとき、一般に公告したときに限つて認めると共に、現在の消防自動車の時速は六十キロを超えてはならないという制限規定を撤廃して、その速度を道路交通取締法に基く規制に従わせるように改めております。以上の諸点の外、罰則その他について若干の改正を行うと共に、條項の排列及び字句の整備を図つております。
鉱害に関する決議案 石炭採掘による鉱害のため、美田は変じて泥海と化し、住宅は日夜倒壊の危檢に脅され、交通通信と絶し、祖先の墳墓は水底に没する等、惨たんたるその事情は、路傍の人もなお正視するに忍びないものがある。 昨年十月資源庁の調査にかかる炭鉱の鉱害復旧費は、総額実に二三一億円に上り、この中特別鉱害復旧臨時措置法によつて処理せられるものは、約五〇億円に過ぎない。
第五三二 号) 六一 公務員の給與の改訂に関する請願(土橋一 吉君外一名紹介)(第四八八号) 六二 同(伊藤憲一君外一名紹介)(第四八九 号) 六三 同(聽濤克巳君外一名紹介)(第四九〇 号) 六四 国家公務員法の改正に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第五六六号) 六五 大阪府下各市町村の地域給引上げの請願( 加藤充君外一名紹介)(第六一三号) 六六 公務員に通勤交通費全額支給
公共という面に対して、それが十分でないという点をしばしばあなたは言われておるように思うのでありますが、やはりこれは公共企業体で、一国のいやしくも交通を担当いたしております関係で、もちろん営利に走るというようなことはございません。従来とひとしく、やはり公共性ということに十分留意をしてやつておりますので、その点は心配ないのであります。
尚矢野さんは金融関係、それから神野さんは交通関係、本野さんは科学技術、大原さんは産業関係、則内さんは婦人及び教育関係、福田さんは産業関係、こういう意味で御推薦申上げたような次第でありますが、只今申上げましたような事情でありますから、この同意を求める件が通過いたしませんと折角御審議願つた法案が、実施に至りませんような次第でありますから、曲げて御承認願いたいと思います。
小川原政信君紹介)(第一九〇〇 号) 一三八 同(荒木萬壽夫君外一名紹介)(第一九 五〇号) 一三九 同(米窪滿亮君紹介)(第二〇〇〇号) 一四〇 同(松澤兼人君紹介)(第二〇〇一号) 一四一 同(原健三郎君紹介)(第二〇〇二号) 一四二 同(黒澤富次郎君紹介)(第二〇〇三 号) 一四三 同(有田二郎君紹介)(第二〇〇四号) 一四四 同(有田喜一郎君紹介)(第二〇〇五 号) 一四五 道路交通取締法及
と「消防車は、消防署等に引き返す途中その他の場合には、鐘又は警笛を用い、一般交通規則に従わなければならない。」と、こう新らしく入れまして、従来は火災に出動するとき以外には絶対に使うことのできなかつたサイレンを、この度は新らしく、一般に公告をしたときに限りましてサイレンを訓練のときにも使用することができるようにいたしたのであります。
————————————— 本日の会議に付した事件 ○運輸省設置法及び日本国有鉄道法の 一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海上保安監部及び海上保 安部の設置に関し承認を求めるの件 (内閣提出、衆議院送付) ○港湾法案(内閣提出、衆議院送付) ○観光事業に関する調査及び税制改革 の交通事業並びに関連産業に及ぼす 影響に関する
○委員長(佐々木鹿藏君) この際、先に調査承認を取りました観光事業に関する調査及び税制改革の交通事業並びに関連産業に及ぼす影響に関する調査について、調査報告を提出したいと存じます。調査報告につきましては、委員長に御一任をお願いしたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
従いまして本委員会といたしましては、これら陳情書の意のあるところを十分了承し、今後ともわが国運輸交通の発達改善に努力いたしたいと思います。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後二時二十八分散会
福島県の林野は前橋営林局の所管に属しているので、それがために福島県の林野関係において前橋営林局に始終交通いたしますることは非常に不便であるということから、営林局を特に郡山に新設して欲しいという請願であります。今日、営林局があの東北地方にどれだけあるかと申しますと、秋田と青森にあるのであります。
寒冷地帯或いは積雪地帯によりましては、これによりまして補正するとか、或いは測定單位の数値の帰属する市町村の規模、或いは市の中の交通頻繁な所と農村部分とは單価を決める、変えるというような方途を講じて、成るべく実情に合うように、而も客観的な基準ということは飽くまで堅持して実情に合うようにいたしたいと考えております。
ということになつておりますが、そうして、第十三條において人口とか或いはその他によつていろいろ考慮すべき要素もあるらしいのですが、道路などはその面積によつて必ず交通量を測るわけにも行かんと思います。又橋梁についても同様だと思います。又その地方団体が必ず十三條に挙げているような要素だけによつて考えられないと思うのですが、余りにも形式的なものになりはしないでしようか。
出席政府委員 経済安定政務次 官 西村 久之君 物価政務次官 坂田 英一君 経済安定事務官 (総裁官房長) 平井富三郎君 経済安定事務官 (経済復興計画 審議会事務局 長) 佐々木義武君 経済安定事務官 (建設交通局次
請願( 吉田吉太郎君紹介)(第二八五六号) 一九九 鶴岡纖維製品検査所川俣支所の昇格並び に小高支所設置の請願外一件(松本善壽君 紹介)(第二四五号) 二〇〇 山梨県に纖維製品検査所支所設置の請願 (樋貝詮三君紹介)(第四九三号) 二〇一 工業技術庁地質調査所職員の給與改善に 関する請願(田代文久君外二名紹介)(第 九八四号) 二〇二 工業技術庁地質調査所職員の交通費
〔谷崎專門員朗読〕 鉱害に関する決議案 石炭採掘による、鉱害のため、美田は変じて泥海と化し、住宅は日夜倒壞の危険に脅さ れ、交通通信は杜絶し、祖先の墳墓は、水底に沒する等、惨憺たるその実情は路傍の人 も尚正視するに忍びないものがある。
これには異論はあるのですが、それは別といたしまして、安本に置くという御説明を、安本内の建設交通局を事務局に充てるということに解釈してよろしゆうございますか。
国 務 大 臣 増田甲子七君 出席政府委員 経済安定政務次 官 西村 久之君 経済安定事務官 (総裁官房長) 平井富三郎君 経済安定事務官 (経済復興計画 審議会事務局 長) 佐々木義武君 経済安定事務官 (建設交通局次
敗戦日本の急速なる再建をはかるため、官民一致団結して、あらゆる産業を動員し、国をあげてその実現に懸命なる努力を結集しているのでありますが、当山陰地方は、地理的環境から交通運輸機関の恩恵に浴することきわめて少く、従つて地方産業文化の振興に多大なる障害を招来しておる現状であります。
本請願の要旨は、豊州線は明治四十五年資本命三十万円で設立され昭和二十四年大分交通株式会社に吸収合併をされ、大分県の穀倉宇佐郡を縦断する唯一の交通機関であるが、軌道間二フイート六インチの簡易線で、しかも国鉄線に連結しないため、農産物の輸送等に大きい不便を感じている。ついては同豊州線の軌間を拡張され、並びに国鉄線乗入れのため、同線を買収されたいというのであります。 政府の説明を求めます。
次に速度制限に関するものでありますが、道路交通取締法の規定によりますと、緊急自動車の速度制限は特例を認めて特にその使命を果すよう考慮が拂われておりますのに、一刻も早く火災現場に到着して活動を開始しなければならない任務を持つておる消防自助車に限り時速六十キロを越えてはならないとする現行消防法の規定は、まつたく実際の必要に反し、支障がはなはだしいので、一応六十キロという制限を撤去し、もつて支障のないことを
大川河口帆之漁港修築に関する陳情(委員長報告) 第八三 燒津漁港整備費全額国庫補助に関する陳情(委員長報告) 第八四 漁船保險事業の経営刷新に関する陳情(委員長報告) 第八五 漁区拡張に関する陳情(委員長報告) 第八六 魚類卸売市場手数料引上げ反対に関する陳情(委員長報告) 第八七 開港場境港の維持に関する陳情(委員長報告) 第八八 深浦港に防波堤築設の陳情(委員長報告) 第八九 五大都市の交通行政
陳情第四百七号、五大都市の交通行政に関する陳情、陳情の要旨は、五大都市、即ち横浜、名古屋、京都、大阪、神戸の交通政策の遂行並びに交通事業を経営するためには、当該地方の公共団体の意見が十分に政策面に反映する必要があるにも拘わらず、現行の法制の下では監督行政が複雑多岐であるので、市長の意見を尊重すると共に、監督行政を簡素化し、関係法令を調整せられたいというのであります。
(第五三二 号) 六一 公務員の給與改訂に関する請願(土橋一吉 君外一名紹介)(第四八八号) 六二 同(伊藤憲一君外一名紹介)(第四八九 号)六三 同(聽濤克巳君外一名紹介)(第四九〇 号) 六四 国家公務員法の改正に関する請願(岡田春 夫君紹介)(第五六六号) 六五 大阪府下各市町村の地域給引上げの請願( 加藤充君外一名紹介)(第六一三号) 六六 公務員に通勤交通費全額支給
○藤枝委員長代理 次に日程第一一八、公務員の交通費支給方法制化に関する請願、並びにそれと同趣旨の日程第一二〇、第一二一を一括議題といたします。松澤兼人君。
○松澤委員 この請願は福岡市の特別調達庁の職員から請願せられているものでありまして、その趣旨は六千三百七円ベースにくぎづけされている公務員の悲惨な生活の上に、昨年四月交通費が値上りとなりましたために、現在住宅難のもとに遠距離通勤者の生活は、さらに困難になつて来ているのであります。