2009-01-28 第171回国会 参議院 本会議 第4号
東南アジア諸国連合、ASEANの各国との関係を、本年の日メコン交流年や重層的な経済連携の取組などを通じて多くの分野で強化し、また、ASEANの統合と発展を力強く支援してまいります。 現下の世界的な金融、経済の混乱の中で、アジア諸国が開かれた成長センターとして世界経済に貢献することが重要です。
東南アジア諸国連合、ASEANの各国との関係を、本年の日メコン交流年や重層的な経済連携の取組などを通じて多くの分野で強化し、また、ASEANの統合と発展を力強く支援してまいります。 現下の世界的な金融、経済の混乱の中で、アジア諸国が開かれた成長センターとして世界経済に貢献することが重要です。
政府も、そうしたことはよく認識をしていただいているようでありまして、昨年の十二月には日本アフリカ交流年協力推進協議会を開きまして、その第一回会合で、民間からも意見を提起してもらっております。
したがいまして、これを日中観光交流年としようということにしまして、日本から中国には十九の都市の空港に定期便が飛んでいます。したがいまして、その一つの空港に対してほぼ千人単位で旅行客を送り込みますということを私の方から向こうの観光大臣に申しまして、向こうからは日本には十七の地方空港へ、あるいは首都もありますけれども、定期便が中国から飛んでいます。
日仏観光交流年にしようじゃないかということで、この間フランスからも来てくれまして、今度私も国会の了承を得られればパリへ行って、交流年を日本が主催でやろうと。 この人たちに何を訴えたらということでいろいろな人に聞きますと、やはり金沢とか、それから安芸の宮島とか、そんな地方のことをよく知っているんですね。それから熊野古道。それから、直島というのは御存じですか。
昨年は日中国交正常化三十五周年ということで、日中観光交流年と銘打ちまして、いろいろ考えました。私は成功したと思うんですね。三万人の交流ということを銘打ちまして、日本から中国の十九の都市に航空定期便が就航しております、そして、中国の都市から日本には十七の都市にまた定期便が就航しています、その一つ一つに、日本から中国の十九に、一都市おおむね千人の客を運ぼうじゃないか。
まさに今年は、日中平和友好条約締結三十年、また胡錦濤国家主席の訪日とか洞爺湖サミットなどなど大変、また北京オリンピックもありますね、日中両国間で重要な行事が相次ぐわけでございまして、この記念すべきときを日中青少年友好交流年というふうに位置付けていろいろな行事が行われるわけであります。
本年は日中青少年友好交流年ということで、先月十五日に北京の方でこの開幕式が開催をされました。私も、高校生、大学生、総勢一千名の方と一緒に参加をさせていただきまして、この開幕式にはその午前中に再選をされました胡錦濤国家主席も出席をされまして、盛大に開催をされました。
三つ目は、これまでやってまいりました海外プロモーションのより一層の発信力の強化でございまして、例えば、滞在型あるいは体験型といったような新しい旅行形態の提案をするとか、源氏物語についての御言及がございましたが、我が国の観光資源の一つである多面的な日本文化の発信の強化、あるいは、本年七月に開催されますG8北海道洞爺湖サミットや日韓観光交流年あるいは日仏観光交流年の活用などで、さらに海外プロモーションの
ことしは日本アフリカ交流年であり、五月には第四回アフリカ開発会議が横浜で開催をされます。これは、日本とアフリカの関係を深化させる絶好の機会であります。 アフリカ大陸は、豊かな天然資源を背景に急成長している国がある一方で、貧困や飢餓、感染症の蔓延や紛争の頻発あるいは環境破壊など多くの深刻な課題に直面をしております。アフリカの発展がなければ二十一世紀の世界の平和と安定もありません。
日中平和友好条約締結三十周年、日中青少年交流年である本年、引き続き幅広い層で対話と交流を積み重ねていくとともに、懸案の決着に向けて努力し、日中関係を一層強化してまいります。 韓国は我が国にとって重要な隣国です。我が国とは、自由、民主主義、基本的人権、市場経済といった基本的価値を共有し、また北朝鮮問題等共通の課題を持っております。
日中平和友好条約締結三十周年、日中青少年交流年である本年、引き続き幅広い層で対話と交流を積み重ねていくとともに、懸案の決着に向けて努力し、日中関係を一層強化してまいります。 韓国は我が国にとって重要な隣国であります。我が国とは、自由、民主主義、基本的人権、市場経済といった基本的価値を共有し、また、北朝鮮問題等共通の課題を持っております。
これはこれまでの現実として言えると思いますが、事情が随分変わってきておると思っておりますので、そういった意味では、この交流年等々、いろいろな機会というものを通じて、昨年、日本とEUとの交流年をやって、イベントだけで何百でしたか、やりましたけれども、ああいったのはそれなりの結構効果が上がったとヨーロッパ側は言っておりますので、そういった意味では、我々が吸収してきた部分と、これまで向こう側が日本に対して
しかしながら、これは前向きにしようということで、私も十二月の初旬に中国へ行きまして、楊元元民用航空局長と会いまして、この問題は首脳間で約束したことなんだから、これは早急に実現をして、今年は、先ほどのお話にありましたように日中国交三十五周年の佳節を刻む年でもあり、日中の文化交流年でもあるし、そしてまた上海において行われる博覧会ですか、万国博覧会等も射程に入れれば絶対これは必要だということでいたしましたところ
今年はちょうど国交正常化三十五周年でもございますし、日中文化・スポーツ交流年というのが今年に当たっております。そういう中で、東アジア・サミット参加国を中心に、今後五年間で毎年六千名の青少年を招く交流計画を実施していくことになっておりまして、中国につきましても最大限の規模で交流を進めて、相互理解に基づく未来志向の関係を築いていこうというふうに考えています。
したがいまして、日中文化・スポーツ交流年というものを銘打ちまして、そして安倍総理と胡錦濤国家主席との間のハノイでの会談で、ことし、往復交流人口五百万人にしようではないかという合意を遂げていただきました。したがいまして、私も、これを具体化するために、昨年十二月の初め、大臣就任後初めての訪問国を中国といたしまして、そして中国の要人と会談をいたしました。
日中国交正常化三十五周年、日中文化・スポーツ交流年のスタートに当たって、この一月、私は、公明党訪中団の団長として中国を訪問し、日中首脳等の交流促進、戦略的互恵関係の具体的展開、拉致問題を含む北朝鮮への中国側への要請など、胡錦濤主席を初めとする中国の要人らと直接対話、率直な議論を重ねてまいりました。
したがいまして、日中両国の間で文化スポーツ交流年と定めて交流を深めようということであります。 そのために、安倍総理と胡錦濤主席との間で、過日ハノイでお会いになったときに、来年の交流人口を双方で五百万人にしようという合意がされているわけでありまして、これについて実務的にこれを深めようということに合意することができました。
このため、中国につきましては、本年を日中観光交流年と定め、中国各地で訪日のキャンペーンを実施しているほか、将来の訪日のリピーターとなることが期待できる青少年交流あるいは姉妹都市交流というものを推進をいたしております。 この結果、本年一月から八月までの中国からの訪日旅行者数は前年に比べて三割増えております。順調な増加だと思います。
現在、この宣言に基づきまして、日中観光交流年事業や、青少年交流、文化・スポーツ交流、姉妹友好都市交流などの取組を行っているところでありまして、今後も、中国との関係では、本年十月末から日中間の航空輸送力が二割増しになる、増便される、来年が日中国交正常化三十五周年、また日中文化・スポーツ交流年とされておりますので、こういうものを通じてこの千七百万人の実現のために三か国で力を合わして頑張っていきたいと、このように
また、先般の首脳会談では、日中国交正常化三十五周年である二〇〇七年に開催される日中文化・スポーツ交流年を通じ、国民レベルでの交流を飛躍的に展開し、両国民の間の友好的な感情を増進することで一致いたしました。 引き続き、中国とともに、文化を始めとする幅広い分野における交流の促進を通じ、相互理解と信頼の増進に努めていく考えであります。 安倍政権の外交方針についてのお尋ねがありました。
これで、昨年、御存じのように、二〇〇五年、日本・EU年というのを市民交流年としてやらせていただいたんですが、そのフォローアップとして、これまで欧州諸国と個別にやってきた中で、人的交流の取り組みというものを、日本とEUの交流という視点から、新たに一つの別の枠組みとしてやっていこうじゃないかということで、個別にやったものを統合したものであります。
今お話がありましたように、ことしの八月までにという話でございますけれども、これは協議会そのものは二〇〇八年の日伯交流年、そしてそれ以降の日伯関係の深まりを進めるために提言をするということになっているのでございまして、去年の十一月に第一回の会合が行われて、日伯交流年を含む各種交流の促進、経済関係の強化、在日ブラジル人問題等についての意見交換が行われて、第二回目はこの七月に東京で行われることになっています
また、交流年の分野では、二〇〇五年に日・中米交流年が実施されて、いわゆる文化、芸術、スポーツ等々の交流が行われましたけれども、二〇〇八年を日本ブラジル交流年と位置づけて、両国関係のさらなる発展のため重要な契機とすることなどが決まっておりまして、これが決められて以来、いろいろなところでいろいろな企画が出されて、かなりそれが実現されつつあるというのが今の途中経過だと存じます。