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31342件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-29 第3回国会 参議院 運輸委員会 第9号

それから次は会計帳簿財産処分の制限、これに後に出て参りますところの運輸大臣監督と併せまして、重要な問題につきましては運輸大臣認可を必要とするということにいつしておるのでありまして、営業線及びこれに準ずる重要な助産を讓渡交換、担保に供することができない、國有鉄道自体だけでは自由にできない。  それから次に大藏大臣監督を規定しております。

加賀山之雄

1948-11-29 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

檢挙された人は、むしろあの激昂し昂奮していた交換手諸君を鎭靜させるために努力した人たちでありまして、私服の刑事と官側公務員との連絡の下に七、八名の者が檢挙されたのでありますが、これは明らかに事態の認識をまちがつておるので、私の行つたときの事情によりますと、局長やその他の人に対して、團体交渉をして、非常に昂奮している二百何名の交換手諸君を抑えて、どうかわれわれにまかしてくれといつて從業員を押えていた

林百郎

1948-11-29 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

奥村委員 本請願の要旨は、長野縣北安曇郡平村は大町に隣接して、日常生活等諸般の要務を弁ずる電話通話先もほとんど大町であり、現在すべての郵便物集配大町局で取扱われているが、電話のみは平郵便局交換市外通話という繁雜な手続を要し、時間的にも経済的にもきわめて不便である。ついては本村電話加入区域大町郵便局区域に変更されたいというのであります。

奥村竹三

1948-11-29 第3回国会 参議院 本会議 第17号

請願委員長報告) 第三三 早月信号場を駅に昇格請願委員長報告) 第三四 永井川信号場を駅に昇格請願委員長報告) 第三五 郡山、白石両駅間鉄道電化促進に関する請願委員長報告) 第三六 簡易生命保險及び郵便年金積立金運用再開に関する請願(三件)(委員長報告) 第三七 長野縣赤穂町にラジオ中継放送局設置請願委員長報告) 第三八 都城沖水電話架設請願委員長報告) 第三九 白河局電話交換方式変更

会議録情報

1948-11-29 第3回国会 参議院 本会議 第17号

白河局電話交換方式変更に関する請願の願意としますところは、福島縣白河町は、近年國土関係機関設置及び輸出品製造所勃興等諸般の面から通信機関完備が要望されておるが、白河局電話交換機は老朽し、且つ加入増設の余裕もないために連絡活動を阻害されておるから、同局の電話交換方式を変更し、地方文化の発達と産業の興隆に寄與されたいとの趣旨であります。  

大島定吉

1948-11-27 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第4号

例えば電話交換局を作るならば、交換局のあの複雜なる機械の全部の組立、或いはそれに要しますところの配線をするとか、或いは外側の線を引くというようなことは、これは建設局がいたさなければならんものでございますが、これは明かに建設局のいたしまする仕事内容と、建築部のいたしまする内容は截然と分れております。

山下知二郎

1948-11-26 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第3号

施設を最も能率的且つ経済的に利用するため、回線経路中継方式及び交換区域を定め、その他回線及び設備利用計画を設定すること。」というふうに「及び」という文字をお入れ下さい。第十三條は、営業局のことでございますが、ここでは電話加入、電報の受付、配達に関する事務を扱う。対公衆窓口なつておる、対公衆の一切の窓口をここで行う。公衆から苦情が來たものは皆この窓口が引受ける。

山下知二郎

1948-11-26 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

ところが電氣通信郵便と違いまして、郵便のように片一方だけに意思を傳達するのではなくして、同時にお互い意思交換をする。しかも同時に交換するために、日本のような長いところでは、いろいろな機械なり局なり、そういうものが同時に完全に連絡しなければできない。言葉をかえて申しますと、非常に多くの設備がいるわけであります。一度にたくさんの設備資金を入れなければならない。

景山準吉

1948-11-26 第3回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

アメリカの全國どこの何人とも三分間ぐらいで意見交換ができる。それと比べると、わが日本現状は、こういう電氣通信省というりつぱな電氣通信に関する新しい一省をいただくには、あまりにも日本電氣通信事業というものの現状が貧弱なのを痛感するわけであります。この現状をもつてして、はたしてこの新しくいただいた機構に沿うだけの実質をあげるのはいつの日やら、実に心もとないと思うのであります。

有竹修二

1948-11-26 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

また單一為替レートがきまつていないために、先ほど貿易長官から答弁がありましたように、三百ドルに決定したならば、四割は倒産するような情勢にあるというようなお話でありましたが、重要品目につきまして内地からの買上げ價格、それが貿易に賣渡されるところの交換率といいますか、為替がないわけですから、どの品物はどういうぐあいな比率で大体貿易がなされておるかという点をまずお伺いしたいと思います。

堀江實藏

1948-11-25 第3回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

次は昨日の委員会で御審議願いましたのですが、岡部君から衆議院審議中に属する法律案をなるべく早く上げて参議院に回付せられたい、特に今審議中の公務員法の一部改正の法律案は極めて重要な法案であるから、参議院においても完全に審議を遂げたいと趣旨から、二十七日までに衆議院を上げて、参議院に回付せられたいということを申入れたいという御発議があつて、それについていろいろ御意見交換審議願つたのでありますが

村上義一

1948-11-25 第3回国会 衆議院 人事委員会 第10号

この点につきまして、われわれはすみやかに國家公務員法審議をしたいという熱意の上に立つて、吉田総理が当然ここへ出席しなければならぬ義務があるので、吉田総理の出席を要求しまして、そこにおいて隔意のない意見お互い交換して、議事の進行をはかりたいと考えておつたのでありますが、ただいま前田さんからの発言がありましたように、秘書官を通じて、すでにいわゆる殿樣総理帰つて行つた。

赤松勇

1948-11-25 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

次にこの國有鉄道法四十九條の点でありますが、これによりますと、「運輸大臣の許可を受けなければ、営業線及びこれに準ずる重要な財産讓渡し、交換し、又は担保に供することができない。」という点があります。四十九條趣旨によると、営業線讓渡は、すなわち運輸大臣認可さえあればいいということになりはしないかと思うのです。

高瀬傳

1948-11-25 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

本日もこの点につきまして、省内でも大体幹部の者が相談いたしましたが、條文は大体この程度に御承認願つて、しかし当局方針としては、営業線讓渡とか、私鉄の買收問題とか、または財産讓渡とか交換というようなことは、絶対に國会に諮つて、その承認のもとにやるというような方針でありまして、この四十九條を、今特に修正とかまたは削除とかいうようなことなしにお願いいたしたいのであります。

加藤常太郎

1948-11-25 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

高瀬委員からも言われたように、政府といたしましては、この條文にこうはありますけれども、大体鉄道営業線とかその他の重要な財産讓渡とか、交換というものについては、國会に諮つてやつて行くというような方針でありますので、條文のいかんにかかわらず、趣旨としてはそういう方面に持つて行きたい。大体御趣旨と同様であります。

加藤常太郎

1948-11-24 第3回国会 参議院 内閣・逓信連合委員会 第1号

仕事を申しますと、多少特色がございまして、例えば電氣通信部段階におきましては主に建設工事に当る、或いは電氣通信管理所段階では市内電話交換設備を主として見て行く、こういうふうに多少それぞれの段階によりまして特色はございますが、根本の理念はこのように沢山の、八千もございます縄を順次に束ねて参りまして、上に一つに纏めて行く、そうして現業の現場の把握も一つ一つ段階で以て整理いたしまして、十分な資料なつ

鳥居博

1948-11-24 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

さらに四十九條の「日本國有鉄道は、運輸大臣認可を受けなければ、営業線及びこれに準ずる重要な財産讓渡し、交換し、又は担保に供することができない。」とあるのでありますが、少くとも小さな問題は別といたしまして、営業線及びこれに準ずる重要な財産というものは、やはり國民財産でありますから、國会承認を得なければならない。運輸大臣のみにまかすことは不十分だと思うのであります。

有田二郎

1948-11-24 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

運輸大臣認可すれば、営業線とか重要なる財産讓渡交換あるいは担保とすることができるということは、政党政治に利用されることがあるし、よく言われる日本植民地化の問題もあるのであります。この点國会承認が必要だという條項にかえる意思はないかと御質問申し上げましたら、そのとき運輸大臣は、自分はそう思つていたと御答弁なつたはずであります。速記録にもそれは載つておると思う。

成田知巳

1948-11-22 第3回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

鈴木(直)政府委員 調査いたしましたが、ごもつともでありますが、現在電話を利用する方法は、郵便局窓口通話によるか、一般の加入電話によるかの方法しかないのでありまして、請願の御趣旨に沿うためには、電話を必要とする者に対しまして新に加入電話を架設する以外に方法がないのでありますから、同地域受持交換局である俄虫郵便局へ実情を申し出られて御相談せられたらよいと思います。

鈴木直人

1948-11-19 第3回国会 参議院 逓信委員会 第3号

政府委員鈴木直人君) 只今福島局に対して、自動式交換方式を採るようにという請願でございますが、只今の御趣旨尤もだと存じているのであります。ただ全國的に見まして、相当各方面からの要望も輻湊いたしているような状態でありますが、それに対して予算とか資材の関係もございまするので、愼重に考えているところでございます。

鈴木直人

1948-11-19 第3回国会 参議院 逓信委員会 第3号

—————————————   本日の会議に付した事件 ○白河局電話交換方式変更に関する  請願(第百六十二号) ○長野縣神坂郵便局分室湯舟沢集配  郵便局新設に関する請願(第十六  号) ○福島縣原町放送局出張所設置の請  願(第百六十二号) ○長野縣赤穂町にラジオ中継放送局設  置の請願(第百二十五号) ○都城沖水電話仮設請願(第百  四十八号) ○連合委員会開会に関する件 ○議員派遣要求

会議録情報

1948-11-19 第3回国会 参議院 逓信委員会 第3号

委員外議員橋本萬右衞門君) 福島白河局電話交換方式変更に関する請願でございまするが、白河町は関東北の経済的文化的な一大中心地でございまして、近年國立関係機関は種々設置を見、又平和経済への復帰に伴い、輸出品製造所心も興り、諸般の面からますます通信機関完備が要望されておるのでございますが、白河町においては交換機の老朽化は甚だしいので、通話に支障を來し、連絡活動は阻害されているが、電話加入増設

橋本萬右衞門