1950-04-12 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第24号
これは交換してくれ。そういうことは船長に言つてくれと言いまして、すつたもんだして、結局邦人中隊の百六十七名と交換するということを、中隊の同志に諮つて交代したわけです。そうしたら、その晩に刊ちようど十時ごろだと思つています。臼井という復員官が来て、梯団長及び副梯団長その他一名来てくれ、用件はどういう意味だと言いましたところが、用件は久保田さんが何か話があるそうです。
これは交換してくれ。そういうことは船長に言つてくれと言いまして、すつたもんだして、結局邦人中隊の百六十七名と交換するということを、中隊の同志に諮つて交代したわけです。そうしたら、その晩に刊ちようど十時ごろだと思つています。臼井という復員官が来て、梯団長及び副梯団長その他一名来てくれ、用件はどういう意味だと言いましたところが、用件は久保田さんが何か話があるそうです。
しかしながらこの協同組合法は非常に重要な法律案でありまする関係から、参議院と十分意見の交換をいたしまして、参議院の水産常任委員会の修正草案と、当小委員会の修正草案とを持ちよりまして、でき得れば両委員会の意見の一致したところをもちまして修正案といたしたいという考え方で、当委員会が作成いたしました修正草案を参議院の水産委員会に御説明を申しあげ、参議院のご意見もいろいろ承りまして、以下申し上げるところの大体
なるほど農地関係においては、仕事の分量は少くなりましたけれども、その他に土地の交換分合、あるいはみずから直接法的権限に基いてやる仕事ではないのでありますが、土地改良の推進であるとか、そのほかの農業に関する——先ほど農業の合理化という言葉を言われましたが、増産なり合理化に関する諸般の問題を、こういう委員会が取上げて、推進して行くという方向に発達することを、期待いたしておるわけであります。
最後に私は農地の交換分合の問題について伺いたいのであります。農林省の計画によりますと、三十五年度以降五箇年間に、九十三万町歩を推進をはかる。
従つて一般に交換分合ということは必要でございますが、どの程度にやつて行くかという現実の問題になりますと、交換分合は、井上さんに申すまでもございませんけれども、いろいろな関係がありますので、きわめて愼重に、かつ綿密な、間違いのない計画を樹立いたしまして施行しなければならぬと思うのであります。従つて初年度といたしましては、全国九百箇所を選びましてやつて行きたい。
水産委員会にかかつておりまする漁船法案の件につきまして、昨日水産委員長外と、私運輸委員長外が、自由党の政調委員室におきまして会いまして、いろいろ意見を交換いたしましたが、水産委員長の方では、漁船法を設けたいという意見をるる述べましたが、私らの方ではそれに反対の意見を申し述べまして、対立のままにわかれました。
それはこの金融機関設置の問題でありますが、第五、第六国会、並びに第七国会の初めから今日まで、しばしばこの問題で政府側と質疑をし、個人的に意見の交換もして参つておるのでありますが、何と申しましても、この水産金融というものは、独自な機関をやはり設置していただかないと、十分に今日の水産企業を発展せしめて行くことは容易でないのでありまして、発展というより、むしろ夏堀小委員長がしばしば申されるように、日本の水産業
○倉石委員 鍛冶考査特別委員長の問題につきましては、なおゆつくり懇談をして、各党の御意見を承つた上で適当な処置をとる方がいいと思いますので、本委員会の議事の全部を議了したあとで懇談会をやつていただいて、そこで隔意なき意見の交換をいたしたいと思います。
こういう倍数或いは税率を決められた根拠、これについて相当司令部とも意見を交換したという話もありましたので、その点を伺いたいのです。別に司令部との交渉の経過ではありませんが、この倍数の税率が適当であるという国民を納得させるだけの御説明を伺いたいのです。例えば地方自治委員会においては、すでに委員会の意見として土地家屋の倍数は八百倍にすべきであるという意見も出しておる。
○國務大臣(本多市郎君) これはでき得る限り税務署と市町村と緊密な連招を取りまして、それぞれ資料等もでき得る限り交換できるようにいたして行きたいと存じます。殊に固定資産税の中の償却資産の評価に当りましては、税務署は固定資産の再評価が決定いたしますと、遅滯なく法律上関係市町村にその報告をして呉れなければならんことに規定いたしておるのでございます。
そこでこの問題につきましては法務府ともいろいろ意見の交換を、まだ現在もやつておるわけであります。われわれの方は処罰せんがための罰則にならぬように、保安の目的を達します取締法としての真の効果を発揮するように、ねらつておるわけであります。御意見の点もありますので、重ねて法務府とも協議いたしまして、適当に処置いたしたい、かように考えております。
その二は、我が国は総司令部の好意ある措置によりまして近くモナコの国際水路局に加盟の予定でありますが、加盟国は国内における水路に関する資料及び情報を提供交換いたしまして、航海の安全に協力しなければならないのであります。従いまして、これらの資料及び情報を入手し、これを公表するための基礎的制度を確立する必要のあることであります。
折角権利としてかような保護を与え、いわゆる基本的人権の尊重が、この法律によりまして明かにせられようというに拘らず、依然として「お前達を保護してやるんだ、保護してやる代りにはこれだけのお前達は」というこの一つのいわゆる、旧弊的と言いますか、そういうように恩恵的な、交換的な制限を加え、或いは乃至圧迫を加えるというようなことが随所に見受けられることは、私の遺憾とするところでありますが、例えば第七條におきましては
少くも我々のほうといたしましては、絶えず両者の間に研究機関のようなものを作りまして、そうして資料の提出、意見の交換等を行なつておるのが本当ではないかと思うのでありまして、必ずしも対立した機関とは私はならないと思うのであります。
初めはごく不用意にある意見を述べたところ、これがいろいろ取締役と意見の交換をしているうちに、さらにすぐれた結論に到達する。衆知を集め、論議を闘わして、隔意なく意見を交換して得たところの結論というものは非常に高い価値がある。このために取締役会という制度を制定いたしたのでございます。
尚土田署長のために封鎖預金を新円に交換してやつたりなどいたしておりますが、まあ一面この土田署長の世話で自分の事務所、工場が戦時中の強制疎開の対象になつておつたのを、その疎開の対象から除いて貰つた、こういう世話を受けたこともあるのであります。
それから第三番目の交換分合により生ずる交換差金の徴収、第二十六條の二といいまするのは、これは極めて簡單なことでありまして、現在政府が農地を売りました年賦金の取立てを市町村にやつて貰う規定がございます。これは農地の政府の売拂代金のみならず、政府が農地の交換分合するそのときの交換差金につきましても、同様市町村に取扱つて貰う、こういう意味であります。
それで若し自分のアイデアから言いますと、完全にこれが終了するか、改正は行わずにむしろこのままで置いて、そうして若し完全に農地改革が終つた後では、その後ではむしろ土地管理組合的なものを作つて、それで移動については処理を行うということ、或いは又それ以外に農業改革という問題でありますが、そういう問題、例えば土地の改良とか、交換分合などがそういう問題については別途に、例えば、農業改革に基くような基本的な法律
――――――――――――― 一月十八日 下土井、下竹荘両局間に直通電話架設の請願( 若林義孝君外二名紹介)(第一五八号) 同月二十一日 葛巻、小田及び田部各郵便局間に電信電話事務 開始の請願(山本猛夫君紹介)(第二三〇号) 三月二十七日 仙台電話局に自動式電話機設置の請願(庄司一 郎君紹介)(第一八六四号) 滑川町電話局の電話交換方式改善に関する請願 (内藤友明君紹介)(第一九八四号
但しこの四千名とか三千名とかいう数は、その後におきまして新たに設けられた電話交換とか、電報事務とかいうようなものがありまするし、定員法は押えられておりまするし、あるいは配置転換等によりまして、ある局は非常に余つておる。ある局は下であるという場合に、この余つておる方を配置転換が、本人の希望にできる限り沿うようにしたいと思うと、なかなか思うようにできません。
解体した現場は見ませんが、あの重量物を持つて行くのについて、定州から水豊に入つておるところの鉄道の枕木は非常に古くなつておるから、あの重量物を運搬するのにはこの枕木ではとうてい持たない、その枕木の交換をやるのだと言つて、われわれは枕木の交換あるいは軌條のとりかえというような作業をやりました。
それでは具体的にどういうことを考えておるかということになりますと、これは実は先般来種々考究中でありまして、たとえば種牡畜業者に対して、希望があればできるだけ優秀な品種としかもそれを私どもの牧場に持つておりますものの中から、優先的に交換といいますか払下げをして、新畜に切りかえをしていただくということも一つの考え方ではないかというようなこと等を取上げまして、ただいまこの対策については種々考究いたしておりますので
そこで意見が交換されたのを、議長席からこれを聞いておつたのであります。その多数の意見がああいうふうに議事を進行することを欲しておられるようであつたので、私はその通りに進んだのでありますが、それに関しての議事進行の発議は、議長においてこれを取上げる時機でないと認めましたので、発言を許可しなかつたわけであります。
に抑留されていた同胞たちがソ連の密命を帯び、深夜あるいは濃霧にまぎれてソ連占領地に最も近いノサツプ岬付近から上陸し、命を終えてまたひそかに同地点から姿を消していた事実が判明、千島の残留同胞は現在一応全部引揚げたことになつており、スパイの役目を命ぜられた人も大半引揚げてはいるが、調査の結果まだ残つていると思われる人々がいる点、ゴヨマイ水道でマ・ライン越境の理由で拿捕された漁船の乗務員たちに情報提供を交換條件
○浦口委員 それではこの千島の定義につきましては、私もさきの委員会で申し上げましたように、安政條約及び明治八年の樺太、千島交換條約、並びにカイロ宣言によつても、当然帰属すべきものであるという考えを持つております。
そしてその支拂いはアメリカのドルを商業勘定に拂い込みまして、そして円にこれを交換いたします。そしてその交換した、要するにドルの裏づけのある円で支拂いをするのでありまして、われわれといたしましては、これは一種の内国貿易であると考えておるのでございます。
次に、有田局の電話交換方式変更に関する請願、白河電信電話局の電話交換方式変更に関する請願及び富山県滑川町電報電話局の電話交換方式変更に関する請願の願意としますところは、いずれも電話利用に支障を来たしているから、地方文化の発達と産業興隆のため、この方式を変更されたいとの趣旨であります。
昭和二十二年度特別会計歳入歳出決算(委員長報告) 第二二 宮城県湯ノ原・二井宿両局間に單独電話線架設の請願(委員長報告) 第二三 郡山電報局独立に関する請願(委員長報告) 第二四 東京、郡山両局間直通電話回線の設置復活に関する請願(委員長報告) 第二五 郡山、福島両市間の電話即時通話制度実施に関する請願(委員長報告) 第二六 福島県須賀川局、岩瀬郡西部町村間直通電話架設に関する請願(委員長報告) 第二七 有田局の電話交換方式変更