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31342件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-04-29 第7回国会 参議院 本会議 第48号

次に図書館資料の国際的交換につきましては、交換のため外国へ送られた資料は主として国及び地方公共団体の諸機関から発行された出版物でありますが、一万二千六百十九点、交換によつて外国から受領いたしました資料数が一万四百五十六点ありまして、又図書の国際的交換を希望する者について、その斡旋を行なつた包数は、外国から受理したもの六千八百六十四包、外国へ送つたもの三千四百八十七包に上つておるとのことでありました。

三木治朗

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

伊原政府委員 今お尋ねの点は、第四條、第五條が第六條に関連する点であると思いますが、日本の国の外貨による貸借対照表のようなものをつくりますのは、あまり借り過ぎになりまして、そうして抑えなくなるというようなことが万一ないようにという趣旨でつくるのでございますので、たとえばドルポンド安交換制がなかなかむずかしいというふうな現状におきましては、やはりそういう点も考慮して考えなければならぬ、こう考えております

伊原隆

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

伊原政府委員 第四條は、いわゆる国の対外的の国際貸借表、つまり国際貸借対照表のようなものをつくるわけでございますが、通貨の自由交換制が認められないというような事情の場合には、それぞれ考えなければならぬ点もございますが、大体今のお話の点は、国全体として考えるのがしかるべきものじやないかと考えております。

伊原隆

1950-04-29 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第24号

笹山委員 そういう場合におきまして、たとえば外国投資に対しまして、送金優先扱いをするといつたような場合におきまして、ドルあるいはポンド、それぞれ違うと思いますが、そういう場合においては個別的にこれを考えて行くのであるからあるいはそれらのドルポンド交換について、所要の取扱いができるという前提の上で考えておるのでありますか。

笹山茂太郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 内閣委員会人事委員会連合審査会 第1号

こういうふうにあげまして、「加賀谷ヨネマル共交換室に入り、もと共産党員で、現在脱党している監督某を引張つて行こうとしたが、ならず。また運用課長交換室を出て、女子宿直室で交渉に応じていた。」マルをしまして、「当時勤務中にもかかわらず、加賀谷ヨネマル共は、午前十時四十五分……、」こういうような調子で、あなたの方に報告書が出ておるのであります。

土橋一吉

1950-04-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第33号

私は農地改革手段であつて、最後の目的農業改革でなくちやいけない、而して農業改革をやるためには、どう言つたつても、土地交換分合をする必要があると思うのであります。耕地交換分合をやるためには、土地改良法によつてやるのが一番いいと思うのであります。土地改良によつて耕地交換分合をやつたらば、その跡始末であるところの換地処分をせなくちやできないのであります。

藤野繁雄

1950-04-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第33号

説明員田辺勝正君) 交換分合をやる指定村でありますが、これにつきましては現在公示を要する交換分合指定村と、公示を要しないで交換分合をやれるというようなのと、両方共希望を私共聞いておりますが、大体公示をやるというのが八百ヶ村で、公示しないのが七百ヶ村と思いますが、これを私共の方で集計をして、その中で適当なものを選んで指定するということになります。

田辺勝正

1950-04-28 第7回国会 参議院 農林委員会 第33号

藤野繁雄君 次は交換分合の五ヶ年計画であります。政府は二十五年度予算においては、一県当り二十ヶ町村全国で九百二十ヶ町村、反別といたしまし三十六万三千五百町歩指定し、その中の十八万四千町歩を模範的に交換分合をやらせられる、こういう計画のように承つているのであります。この模範的に交換分合をやられる具体的のものが現在お分りであろうと思うのでありますが、その内容のお示しを願いたいと思います。

藤野繁雄

1950-04-28 第7回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第1号

ただこの場合におきまして、対外支払いの確保をいたしますには、その対外支払い手段……その外資導入が、対外支払い手段交換によつて得た通貨でありますとか、或いはそれと同じような意味を持つ、つまりドルならばドルに同じような価値を持つておりまする現物で以て入つて来たもの、それ以外のものにつきましては、例えば国内の円で調達されたものでありますとか、そういうものにつきましては、対外支払いを確保しない。

河野通一

1950-04-28 第7回国会 参議院 経済安定・大蔵連合委員会 第1号

言葉を換えれば、十五條の二項というのは少し特殊なものであるから、それは特別な取扱いをしていいというふうに考えられるのですが、併し十六條の事業活動に基く利潤に基く送金等は、必ずしも対外支払手段交換によつて得た本邦通貨、又は対外支払手段と、同等の価値のある物のいずれかによる以外のものであるかも知れないのですね。

木内四郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

米窪委員 ただいま上程されておりまする港湾法については、午前の質問において大体同僚の委員各位から、重要なる点の御質疑が終つたのでありまするが、先ほど関係者国会議員及び政府とで、この問題に対する取扱いについて意見交換をしたことに基きまして、私は今後の政府のお考えのあるところを御質疑申し上げたいと思うのであります。  

米窪滿亮

1950-04-28 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第14号

私の申しましたのは、実際の戰闘行為か終止したならば、捕虜を帰すことか――それはもちろん捕虜交換條約というものがありますか、一般的に言つて戰争状態という、現存においてアブノーマル状態か続いている際に、その捕虜を拘束し得る権利ありというふうな御見解のようでございましたけれども……(田中寛平君「違います。

武野義治

1950-04-28 第7回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第14号

増田国務大臣 あなたはあまり国際條約に詳しくないとのことでございますが、しかし常識上、俘虜情報交換局というものかありまして、戰時国際公法上、必ず情報はそれぞれ交換し合わなくてはならないことになつております。こまかいことは存じませんか、ソ連とか中華民国以外の在留同胞関係はすべて来ておるというのが、政府当局の私に対して今ここで連絡しておりますから、このことを明確に御答弁いたしておきます。

増田甲子七

1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

○石田(一)委員 公然とおつしやいますと、それはある大会とか何とかが催された、その決議文を持つていらつしやるような場合であろうと私は今証人のお言葉のうちにそう察したのですが、特に共産党のおもなる幹部諸君大勢が、デレヴイヤンコ中将あるいはソ連のいわゆる代表的地位にある方にお会いになつて政局等についての意見交換をなさることはございませんでしようか。

石田一松

1950-04-26 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第59号

外国保険会社も、もうすでに再保険交換をなそうとする場合におきまして、こういうような誤解が国内に起つておるということは、この業務の進展の上に、あるいは国家経済進展の上におきまして、まことに残念に存じますので、この点をはつきり申し上げ、しかも政府の御理解をひとつお聞かせ願いたいと存じまして、申し上げる次第であります。

佐久間徹

1950-04-26 第7回国会 参議院 外務委員会 第9号

将来その船の返還を請求いたします場合に、政府所有に移して置く方がより便宜である、かたがた会社事情から考えても、この際会社再建整備計画上一定の船を戻す必要があるという両方の便宜のために交換をしたわけであります。韓国に船を取られて、その補償のために與えるという意味では決してない次第でございます。

岡田修一

1950-04-26 第7回国会 参議院 外務委員会 第9号

委員外議員小泉秀吉君) 今のお話だと、ただ交換をしたというような御説明であつたけれども、あれは交換でなしに、向うに取られていて……政府から言えば国民の船が向うに取られて行つた、それで朝鮮郵船はそれで迷惑をするから、当然政府がそういうものを返して貰いたいということになつて行つたので、朝鮮郵船は取換えを決めて呉れというようなことを願つてつたのじやないかと、私は思うのであります。

小泉秀吉

1950-04-26 第7回国会 参議院 外務委員会 第9号

政府委員岡田修一君) 朝鮮郵船会社の船と国家の船の交換の問題でございますが、朝鮮郵船会社所有の船五隻を……朝鮮郵船会社と申しまするのは、朝鮮から引揚げて来て現在日本で営業しておる会社のことでございます。この会社が持つておりまする船五隻を韓国関係方面の指示によつて貸與したわけであります。

岡田修一

1950-04-26 第7回国会 衆議院 外務委員会 第17号

五、全学連世界学連への参加及び情勢報告交換を可能ならしめる措置をとること。     〔岡崎委員長退席仲内委員長代理着席〕  以上が請願趣旨でありまして、結局根本におきまして全面的な連合諸国との友好関係の促進ということを趣旨にしておるものでありますから、今日の日本におきまして、われわれの将来進む道の一つに沿つておるものとわれわれは確信するので、御採択のほどをお願いいたします。

聽濤克巳

1950-04-26 第7回国会 衆議院 外務委員会 第17号

專門員朗読〕   陳情書第八二七号南千島及び歯舞諸島復帰に関する陳情   陳情書害東京都港区芝西久保巴町三十五番地全国町村会館内全国町村議会議長会長齋藤邦雄、エトロフ島以南の歯舞諸島を含む島々は、わが国の過去の歴史的事実と、下田條約及び千島、樺太、交換條約等の国際條約において、すでに日本領土であることを明確に規定しているので、これが復帰の要請は何らポツダム宣言趣旨に抵触するものでないから、これら

仲内憲治

1950-04-25 第7回国会 参議院 法務委員会 第31号

そうすると普通、交換廻つて金を取るという場合に、口座のないものは、ひとの口座でよくやることがあるのですが、受取人はあなたの名前になつている。そうしてあなたは口座がない。そうして吉田さんの別口に入れるのだということで、これは銀行で何か印に書いたのではないですか。そこの吉田茂という字は銀行で覚えに書いたので、吉田さんの別口に入れるのだというつもりで書いたという気がしませんか。

遠山丙市

1950-04-24 第7回国会 参議院 内閣委員会 第23号

国務大臣森幸太郎君) 御承知通り国会が殆んど一年を通じてあるくらいのような今日の状態でありますので、農林省としましての事務の執行の上におきまして、余程注意をしなければ各局連絡等もとりにくいというような点もありますので、只今農林省におきましては週に二日各局庶務関係課長が寄りましてそうして、そうして各局全般亘つて事務状況等についての意見交換をいたしておるのであります。

森幸太郎