2016-11-17 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
広島県で、先日、県知事、県議会議長を初め県の幹部の皆さんが上京されて、来年度に向けた予算要望の説明会が行われ、私も参加をしてまいりました。 県知事からもさまざま御紹介がありましたが、要望の第一の柱に、災害に強い町づくりの推進が位置づけられておりました。
広島県で、先日、県知事、県議会議長を初め県の幹部の皆さんが上京されて、来年度に向けた予算要望の説明会が行われ、私も参加をしてまいりました。 県知事からもさまざま御紹介がありましたが、要望の第一の柱に、災害に強い町づくりの推進が位置づけられておりました。
○森本真治君 毎年毎年この予算要望など各自治体から上がるときにいろいろお話を聞くときに、やはり、私も自治体議員を経験した中でも思いますけれども、その実態という部分の中で、やはりこれまで以上に深刻にというか、しっかりと向き合うということも大事なのではないかなというふうにも思っております。
そして、国立大学協会の予算要望を見ますと、筆頭に掲げられておりますのは、国立大学運営費交付金の総額の増額ということになっております。この間、十一年間で一千四百七十億円削減されてきて、決算ベースで見ると、国立大学法人の経常収益に占める運営交付金の割合は、平成十六年度の四八%から平成二十六年度の三五%まで低下というふうに予算要望の中では紹介されております。
各年度、地方公共団体から予算要望の聴取に当たりまして、各事業の実施状況あるいは課題等を把握するとともに、過去の事業に関する分析結果も踏まえつつ助言を行ってきておるところでございます。 御指摘の再開発事業、これは実は再開発組合が事業主体となりまして、青森県がその事業計画を認可したものでありますけれども、中心市街地の基本計画第一次の認定をしたときには既に再開発事業が完了しておりました。
私ども自民党では、きょう、事務局長も務めていらっしゃる牧原委員もいらっしゃいますけれども、昨年、国立公園レンジャー振興議員連盟を設立いたしまして、丸川大臣に予算要望をさせていただきました。
そこで、こういった予算を要求されるあり方として、児童生徒への細やかな対応をしていくためにも、私は、三十五人学級の実現の予算要望をするべきではなかったかというふうに思います。 文科省からも出されております、平成二十七年度における国の標準を下回る学級編制の実施状況についてという資料を拝見いたしますと、小学校三年生以上でも多くの県で三十五人学級が実際には実現をされているわけです。
重要な点なので、最後にもう一度確認をさせていただきたいんですけれども、これほど基礎的自治体が頑張って、そして地元の堺市の住民とともに警察署の新設に向けて地道な活動を続けていらっしゃるにもかかわらず、今日までその予算措置がなされていないということは、これまで大阪府が具体的な予算要望をしてこなかったという理解でよろしいのか。お答えください。
このうち、平成二十七年度の防災・安全交付金による対応といたしましては、先ほど御指摘がありました、国会議員それから三県の知事からいただいた提言書、それから地方公共団体への予算要望、こういったものを踏まえまして、限られた予算の中で重点配分を行っております。
関係自治体などに対して仮置場などでの保管の継続を求めておられるわけですけれども、福島市では、十三か所で約三十六万トン保管している仮置場について、二年ないし三年の約束で現場保管をしてもらっているが、この保管料の予算要望を環境省に要望している、是非お願いしたいということでありました。
○小池晃君 岩手県奥州市の我が党の議員団が予算要望をやっていまして、奥州市というのは、これ水沢市とか江刺市とか五つ合併してできた五十七キロ、三十七キロという広大なところです。 十年前には五つの市町村合計で二千二百件、今回も二千件下らないと。合併で職員が減らされていてぎりぎりなんで、臨時職員をこのために六人雇用するというんですね。
我が党としても、都議会で、予算要望などを通じまして、高齢者の暮らし、住まい、これをしっかりサポートしていこうということで、いわゆる医療、介護、連携したサービスつき高齢者住宅の整備を強く主張して、相当ふえてきているという実態もございまして、このようなこともまた今後とも検討していただきたいと思っています。
今言われた麻取、麻薬取締部のいろいろな予算要望に関しましては、おっしゃられるとおりでございまして、これだけの社会的な問題になっておるわけでございますので、しっかりと対応できるような予算要望をしてまいりたいと考えております。
その後、議会等でも、マンションに対する耐震診断、また耐震補強、この面の予算要望をする議員の方々もいらっしゃいましたけれども、マンションということになりますと費用も多額になりますし、相当難しい権利関係等も発生するということでございまして、いまだに我が市においては実施をいたしておりませんけれども、実は近隣市の中には千葉市、それから市川、松戸、柏といったような、ここも多くの集合住宅を抱えた地域がございますけれども
現在、予算要望の際には教育委員長から説明を行っていただいており、その際には私の教育に対する思いの部分も話し、教育委員との認識の共有が図れるようにしておりますが、法令上担保されているものではありません。 大きな財政負担を伴うような施設設備整備や大きな事業について適切な判断を行うには、予算要望のときだけではなく、日常的に市長と教育委員会が共通認識を持てるような仕組みが大事かと思います。
しかし、国全体の財政制約、その優先の中に、私は、公共事業の中でも防災・減災、老朽化対策、メンテナンス、耐震化ということをメーンストリームに置かなくてはいけないということをこの一年半もう言い続けてきまして、予算要望についてもそういうことを言わせていただいてきているところでございます。
○長妻委員 予算要望でなくて定員要望の話を申し上げているところで、これはちょっとまだ、今、何か表面化を恐れて答弁を明確にされないのかどうかわかりませんけれども、私は、五十人厚労省が新たに定員の増加を総務省に要求したときに、認めるというのは非常に困難だと思います。
○田村国務大臣 訂正手続を行う組織体制でありますけれども、これは、それがしっかりできるように、第三者委員会の体制を参考にしながら、我々としては二十七年度予算要望をしてまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(黒木慶英君) 泉田知事の様々な御提言につきましては、国の考え方の明確化や法制度の見直しに関わるもの、予算要望など多岐にわたるため、必ずしも地域防災計画策定の段階で対応することとなってはおりませんけれども、いずれにせよ、現在、新潟県の担当者とは地域防災計画、避難計画に関するワーキングチームの枠組みにつきましていろいろと意見交換をさせていただいているところでございます。
これは舞鶴市が予算要望として重点項目で挙げている中身でもあるんですが、今御紹介した国道二十七号線、これが冬場どういう事態に恒常的になっているかというのが下の状況で、少し見にくくなっていますが、車、長蛇の列で慢性的な渋滞を引き起こすということで長年の解決要望が出されているところを抱えているんです。
首都高速埼玉新都心線の延伸ということで、昨年末、新年度の予算要望で、さいたま市が国に、政府に、そして国交省に提出をした資料というふうに承知をしておりますが、この首都高埼玉新都心線の東北自動車道までの延伸、これについて、現在の状況、あるいは今後についての展望をお聞かせいただければと思います。