1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
同じく具体的な問題でございますが、既に五十九年度の政府に対する予算要望で、地元栃木県から要望が出されております小山工業高等専門学校の情報工学科の設置についてお伺いをいたします。
同じく具体的な問題でございますが、既に五十九年度の政府に対する予算要望で、地元栃木県から要望が出されております小山工業高等専門学校の情報工学科の設置についてお伺いをいたします。
公明党はさきに、予算要望事項として、補助金総額の抑制はもちろん、五十八年度で二兆六千億円にも及ぶ法律に基づかない予算補助、これを五年間で全廃する、必要なものは法律補助に切りかえて国会のコントロールを受けるようにする、法律補助についても大胆に統合メニュー化を図るなど政府に申し入れております。
ただいま御指摘の点でございますけれども、京都府の方からは、これは毎年予算陳情、予算要望というようなことを通じていろいろ御要望を承っているわけでございますけれども、本件につきましても、その一環として、こういう都市をつくりたい、さらにこの中には国立総合技術センターというものをつくりたいというようなことで御要望を承っておるということでございます。
○原田立君 じゃ具体的にお願いするんですけれども、水不足が具体的なことでは、筑後川水系の高良川に渇水用ダムの建設を地元として計画し、昭和五十五年から実施調査費の予算要望を行ってきましたけれども、いまだに見送りになっている。この問題をどのように今後進められていくのか、今後の見通しはいかがですか。
にもかかわらず予算配分ということになりますと、従来の各県から出てくる予算要望、前年対比で何%上乗せという相も変わらない姿、これであっては行政改革なんということを幾ら叫んでみても、予算配分が前年対比で行われるというようなことであればなかなか行政改革というものも進まないでありましょうし、あるいはこのように厳しい予算になっても事業の選別等もなかなかやりにくい。
それに伴って、これは答申が出る前に新聞に出ておりました記事の中で、審議会の答申の中に盛られておるのは、あの十一条がらみの中でそれを切るとかいうのではなくてむしろふやして、具体的には、通産当局にも前に御質問申し上げましたら、特定事業促進調整費という形で今度予算要望やっているんだというふうなことを言っておりました。
事業団の予算の内容を見てみますと、五十五年度の事業費は六十五億円、五十六年度の予算要望については七十三億円、このようになっているようでございます。そのうち研究費としてはそれぞれ四千万、二億円にすぎないわけでございます。これでは「むつ」を修理するための事業団というだけで終わってしまうのではないか、こんなような気がするわけでございます。
先ほども御質問、御指摘があったわけでありますけれども、五十三年以後の制度で、三百五十億、六百億、九百億、本年度は一千億、一千百億というような予算要望をいたしておるわけでありますけれども、先生御意見のとおり、この問題の関公促進事業についての評価を考えたときに、やっぱり相当前向きで予算獲得にも努力しながら、宅地、住宅対策について進めていくべき制度であろう、また、なお一層生かしてまいりたい、このように考えておるところであります
○原田立君 確かに十カ年間の総事業費、これは私の方で調べた地元滋賀県の予算要望によれば、五千七百九十二億円というふうに聞いておりますが、間違いありませんか。
○長谷雄委員 予算要望でぜひとも法務省はこの法律扶助については前向きに、いま御答弁のありましたように、その御努力が実るように今後ともしていただきたいと思いますので、その点について本当ならば大臣がおれば大臣からも決意を聞いておきたいのですけれども、もう一歩突っ込んだ検討をぜひともお願いしたいと思うのです。
ついては、五十五年度予算要望に際しまして、姫路市より保育所整備事業として、的形保育所改築事業、及び児童センター建設事業として、姫路市広畑児童センターの新設事業並びに飾磨児童センターの新設事業等について、国庫補助事業の採択を願ってきたところであります。これについては、県の方としても、協議事項として挙げており、その実現を切に要望しておるわけでございます。
○春田委員 来年度も同じく調査していくということでございますけれども、聞くところによりますと、二十二日が大蔵省の予算の内示だと聞いておりますけれども、当然その前に国土庁としてはこれくらいの予算を要望していきたい、来年度に関してでございますけれども、どれくらいの予算要望をしていくお考えなのか、その辺が固まっておればお答えいただきたいと思うのです。
当然検査院としても、そのことは考えられて、検査院の充実強化に対しては予算要望等もされておると思うわけでありますけれども、さらに適切な検査任務を実行されるためにどうされておるか、私、過去の数字を通してそれを考えてみたいわけです。
したがって、単なる予算要望だけではとても実現は不可能ではないかという、そういう危惧すら私どもはいま持っているわけなんです。
特に今度の北海道道庁を通じての政府に対する予算要望なんかにつきましても、その何分の一かしか採用になっていないわけですね。そういう点では非常にこのウタリの人たちもがっかりしている。
○説明員(松村賢吉君) ちょっと御質問の御趣旨がよくわからない点もございますけれども、この各県から取ります予算要望の内容、これは各事業によって非常に形式が違うんでございますけれども、この海岸事業のようなものにつきましては、実を申しますというと、この予算の要求をするときに、ある程度ワクを設定、予想いたしまして各県にこの程度の要望を出せということを実は指示しているといいますか、内々に話をして、それを守る
なお、過密対策に対しましては、財政その他につきまして、予算要望において、必ずしも私たちの問題、提案いたしました、要望いたしました予算を全部獲得することができなかったのでございますが、引き続きましてこの問題は解決にもっていかなければならない問題であると、今後ともに努力を続けてまいりたいと、かように考え、できれば過疎対策のような法案にまでできますようにぜひとも努力をいたしたいと、かように考えておるような
次に、恒久的な経費の義務的経費その他につきましては、当然国のほうから見るべきでないかという御意見でございますが、これらも合わせまして、千五十億という特例交付金を総合的に計算さしていただきましたので、この点は私たちも予算要望の中で入れておきました。これらの点も考慮して千五十億という数字をきめさしていただいたような次第でございます。
今回、防衛庁が予算要望しております初年度の概算要求というのは、八千二百二十六億円ですか、という金額だと思いますが、これは今年度から比べますと、二二・六%も伸びているわけですね。
年々増額されまして、本年は百億をこす、前年度に比べて三十億以上一挙にふえるというふうに、全体として予算は非常に多くなっておりますが、来年度の問題につきましても、先ほどちょうどあなたの御質問と軌を同じゅうして、久布白さん以下、来年度の予算要望を、特に婦人対策費に関するものを持って参りまして、陳情を十分承っておりますので、編成のときに考えたいと思います。