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7161件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-02-09 第15回国会 衆議院 予算委員会 第19号

私が官房長官に就任いたしましてから後におきましては、政付のいわゆる国立世論調査所を通しまして、今お話のありましたような世論調査をしたことはないように思うのでありますが、その前に、どういう世論調査をしたかにつきましては、私ここで存じておりませんので、御必要であればそのリストでも差上げてよろしいと思います。

緒方竹虎

1953-02-04 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

村田政府委員 位の問題につきましては、世論調査の方では主として勲章のことについて調査するという目的でやつたために落しておりますが、前に申し上げました内閣にごく非公式の栄典制度に関する調査の会を設けまして、いろいろ審議願いましたときには、位についてはいろいろの御意見がございまして、御説のような御意見もございました。しかしいろいろ研究いたしました結果、こういう結論なつたわけでございます。

村田八千穂

1953-02-02 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第23号

早稲田大学政治経済学部を卒業し、大正十五年東京日日新聞社に入り、同社経済部部長横浜支局長調査部長総務局人事部長毎日新聞社大阪本社総務局次長人事部長、同西部本社編集局次長地方部長等を経て、昭和二十年十一月毎日新聞社取締役に就任し、東京本社編集局長を担当し、更に同二十二年四月同社常務取締役となり、同二十六年十二月退任と共に相談役となり現在に至つているものでありますが、又昭和二十四年八月より、引続き今日まで世論調査審議会委員

緒方竹虎

1952-12-19 第15回国会 参議院 内閣委員会 第4号

併しながら占領下未だ完全独立態勢の整わない間は、栄典制度を全面的に活用することは適当でないと考えられましたので、栄典制度を検討し整備することも、自然延期していたのでありますが、先頃待望独立も回復いたしましたので、栄典制度を整備し、国家再建に寄与している国民功労に報い、その志気を高揚するのは、極めて必要と考えまして政府は、或いは世論調査を施行し、或いは民間識者意向を質し、これらを参酌して慎重

緒方竹虎

1952-12-19 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

どうぞ世論調査の点につきましても、その方法は納得の行く世論調査をするとか、あるいは説明そのものももつと合理的に、現在の生活環境にぴんと合うような御説明を願いたい。そして何だか昔と今の世の中がかけ離れたようなことにならないようにということを心配して申し上げたのです。これはお願いになりますけれども、どうぞそうやつていただきたいと思うのですが……。

大西禎夫

1952-12-19 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

村田政府委員 お尋ねの最初の点でありますが、世間が従来の勲章の効力を認めることに対してどう思つておるかという点について、先ほどお話世論調査のことでありますが、それは一応認めていいじやないかという方がはるかに多いという結論なつておるので、この世論調査が正しければ——もちろん反対方々もあるでしようが、国民の多数の方々賛成していただけるのじやないか、こういうふうに思つたのであります。  

村田八千穗

1952-12-18 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

しかしながら占領下いまだ完全独立態勢の整わない間は、栄典制度を全面的に活用することは適当でないと考えられましたので、栄典制度を検討し整備することも、自然延期していたのでありますが、さきごろろ待望独立も回復いたしましたので、栄典制度を整備し、国家再建に寄与している国民功労に報い、その志気を高揚するのは、きわめて必要と考えまして政府は、あるいは世論調査を施行し、あるいは民間識者意向をただしへこれらを

緒方竹虎

1952-12-17 第15回国会 参議院 予算委員会 第12号

最近の新聞世論調査を見ましても、国民の大多数は今日はやはり内外の情勢上、特に独立後の日本としては最小限度の自衛的な軍隊は必要であるというふうに、大多数の輿論なつて来ておるわけでございまするが、私は総理のお気持はよくわかりますけれども世の中には馬鹿正直というふうなものもおりますから、又遠い地方においては、総理が再軍備をせんと言われるために、非常に現在の保安隊なり海上警備隊に対する考えかたがちぐはぐであるわけでございます

西郷吉之助

1952-12-15 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

年々行われる婦人週間、母の日などの世論調査は、必ず母子世帯を救うべきであると強く叫ばれ、また全国的未亡人大会社会福祉大会児童福祉大会民生委員大会などでも、必ず母子福祉法実現方を決議して参りました。しかるに与論を無視して法的保護がなされなかつたことは、政治の貧困以外の何ものでもありません。  

堤ツルヨ

1952-07-02 第13回国会 参議院 本会議 第60号

拍手、「如何に国民を裏切るか」と呼ぶ者あり)従つて大衆の声に応ずるのだ、こういうことをおつしやいますけれども、(「いつ聞いた、八千万の国民にいつ聞いた」と呼ぶ者あり)先般新聞世論調査によりましても、国民の七割は破防法を知らないと言つておる。(拍手)あとの三割のうち一割六分は破防法賛成をしておるのであります。

中山福藏

1952-06-16 第13回国会 参議院 内閣委員会 第43号

それから付加えて申上げますが、一部世論調査をいたしたことがあります。これは時期は大分古くなりまして二十五年度の末になつておりますが、その際にはやはり資金が思うようにならないので滞納をしておるというふうなことが相当大きなパーセンテイジを占めておつたのであります。併しこれは時期によつて違つて来ると思います。

正示啓次郎

1952-03-26 第13回国会 参議院 予算委員会 第28号

米英初め世界の輿論が、日本新聞雑誌、特にこの問題についての新聞世論調査、部隊訓練演習を見ている子供たちがどう言つているかも客観的判断をよく現わしておるのであります。「知らぬは親爺ばかりなり」ではなく「言わぬは政府ばかりなり」であります。むしろ私はここで軍国主義の復活とフアシズムの危険について政府及び国会、国民に強い注意を喚起しておきたいと思います。

吉田法晴

1952-03-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第27号

勿論世論調査におきましても、いつも答えのない三〇%、四〇%の人々のおることは、やはり弛緩しておると言われても止むを得ないと思つております。併しながら果して国民の一部のみが弛緩しておるのでありましようか。政府においても、或いは与党においても、官僚においても、弛緩の状態においては私は一、二を論ぜられないと思うのであります。かような立派な考えが歪められるゆえんのものは一体どこにあるか。

鈴木強平