2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
令和三年六月七日(月曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 五月三十一日 辞任 補欠選任 有村 治子君 藤井 基之君 三浦 信祐君 平木 大作君 六月一日 辞任 補欠選任 徳茂 雅之君 自見はなこ君 下野 六太君 安江 伸夫君
令和三年六月七日(月曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 五月三十一日 辞任 補欠選任 有村 治子君 藤井 基之君 三浦 信祐君 平木 大作君 六月一日 辞任 補欠選任 徳茂 雅之君 自見はなこ君 下野 六太君 安江 伸夫君
去る四日までに、三浦信祐君、有村治子さん、松沢成文君、徳茂雅之君、吉良よし子さん、小沼巧君、勝部賢志君、大家敏志君、芳賀道也君及び酒井庸行君が委員を辞任され、その補欠として藤井基之君、柴田巧君、自見はなこさん、水岡俊一君、福山哲郎君、高瀬弘美さん、小池晃君、本田顕子さん、上田清司君及び石田昌宏君が選任されました。 ─────────────
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 ただいま議題となりました重要土地等調査法案について、公明党を代表して質問いたします。 近年、厳しさを増す安全保障環境下で、国民の皆様の生命と財産を守るために必要な法整備と体制の確保を図ることは政治の責任です。 ワクチン接種が進む世界では経済回復軌道が鮮明になる中、日本の土地や不動産で割安感が生じ、世界資本の投資が集中する状況も想定されます。
○議長(山東昭子君) 三浦信祐さん。 〔三浦信祐君登壇、拍手〕
小此木国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、和田政宗君、木戸口英司君、三浦信祐君、柴田巧君、大塚耕平君、田村智子君の順に質疑を行います。 次に、日程第二ないし第四を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は二回に分けて行います。まず日程第二を採決し、次いで日程第三及び第四を一括して採決いたします。 次に、日程第五について、災害対策特別委員長が報告された後、採決いたします。
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 中西 祐介君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
○三浦信祐君 まさに平和の使者でありますので、大臣の今の支援、是非今後ともよろしくお願いしたいと思います。 次に、致死型完全自律兵器システム、LAWSについて質問いたします。 LAWSの規制に関する議論について、特定通常兵器使用禁止制限条約、CCWの政府専門家会合、GGEで行われてまいりました。
○三浦信祐君 昨年の五月、コロナ禍で影響を受けた海外協力隊員への待機手当の拡充と対象拡大について公明党の外交部会としても申入れをさせていただくとともに、私も決算委員会で茂木大臣に質問させていただいて、御答弁、御対応いただけました。二次補正予算による協力隊への支援拡充にもつながりまして、現場の隊員の皆様へ支援が届き、喜びの声もたくさんいただきました。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 JICA海外協力隊への支援について質問いたします。 JICA海外協力隊は、開発途上国の国づくりに貢献することで、日本の理解と友好関係、平和構築に多大な実益をもたらす、日本外交に重要な役割を担っていただいております。JICA海外協力隊への支援は今後ますます欠かせません。世界でコロナ感染の収束が見通せない中、待機の長期化や派遣見送り等の影響が顕在化しています。
雅之君 安江 伸夫君 竹内 真二君 柴田 巧君 清水 貴之君 芳賀 道也君 上田 清司君 五月二十八日 辞任 補欠選任 有村 治子君 高野光二郎君 石田 昌宏君 宮崎 雅夫君 島村 大君 宮本 周司君 藤末 健三君 山田 修路君 三浦 信祐
去る二十八日までに、田村まみさん、石田昌宏君、三浦信祐君、有村治子さん、島村大君及び藤末健三君が委員を辞任され、その補欠としてそのだ修光君、伊藤孝恵さん、平木大作君、高野光二郎君、宮本周司君及び山田修路君が選任をされました。 また、本日、宮崎雅夫君が委員を辞任され、その補欠として石田昌宏君が選任をされました。 ─────────────
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 秋野議員に引き続いて、日本の医療用ラジオアイソトープ、RIについての取組について質問させていただきます。 国民の皆様のお預かりをした税金を使って、原子力について取組をこれまで政府は進めてまいりました。その中で、東日本大震災以降、原子力発電、いわゆる原発の安全性、信頼性が国民の皆様の関心と議論となっております。
○三浦信祐君 いずれにせよ、国民の皆さんにとってみれば重要なことでありますので、規制委員会として今お話がありましたけれども、今、大臣、この答弁についてどう思われますか。
○三浦信祐君 国民の皆さんの命を守るためにこの原子力炉をうまく活用するということを是非政府全体で進めていただきたいと思います。 ありがとうございました。
○三浦信祐君 是非しっかり取り組んでいただきたいというふうに思います。 次に、海上保安体制について伺います。 今後、日本の少子高齢化の時代、既に入っていると言われておりますけれども、ヒューマンリソースが減少していく中であっても、国土と海洋保全には揺るぎない体制を確保し、確立をしていくのは当然であります。 その中で、海洋監視機能について、海上保安庁の無人化、省人化は欠かせません。
○三浦信祐君 東南アジア諸国のOECD加盟が将来的に実現する可能性の認識や、また、OECDに加盟することの意義、その際の日本の立ち位置はどのように考えておられるのでしょうか。また、今回の特権・免除に関する改正交換公文を締結する対象となるOECD東京センターの役割と対ASEANに対する機能はどのようなものが付せられているのでしょうか。意外となじみがないかもしれません。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 今回の日・OECD特権・免除に関する改正交換公文については賛成であり、むしろ、なぜ今まで再三にわたってOECDからの要望に対応してこなかったのかなということの方が課題かもしれないなと思っているところであります。
○三浦信祐君 ありがとうございます。 最後に、海外駐在者はコロナワクチン接種の機会について駐在国の政府の対応に委ねられております。邦人がワクチン接種のために一時帰国することへの対応が必要な状況でもあります。インドのように蔓延地域からの一時帰国が進んでいる方々への対応も必要だと思います。 一時帰国してもワクチン接種の担保がない状況では国民保護にはなりません。
○三浦信祐君 是非、無駄なく取り扱っていただきたいと思います。 日本で承認されて初めて運用となるモデルナワクチンであります。アナフィラキシーショック、副反応が発生した場合の対応は万全にする必要があります。特に、救急搬送が必要となった際の搬送体制と受入先の選定はどのようになっているのでしょうか。救急車に任せるというだけでは、とても堪えられる話ではありません。
○三浦信祐君 是非、今の発言に対して厚生労働省もサポートしていただきたいと思いますので、このお願いをさせていただいて、終わりたいと思います。 ありがとうございました。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐でございます。 コロナ禍の中、参考人の先生方に国会にお越しをいただいて御教授を賜りましたこと、この場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。 先ほど来ありますように、オンラインであればより多くの先生方に声をいただけるのではないかというふうに思いますので、重ねて皆さんと共有をさせていただきたいと思います。
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 中西 祐介君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
三浦信祐君。
○三浦信祐君 しっかりと、日本のために更にこの協定を活用していきたいというふうに思います。 次に、日印ACSAについて伺います。 日本は既に、G7の大半の国となるアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、フランスの五か国とACSAを締結し、結束ある安全保障及び人道的な国際救援活動、大規模災害への対処について運用深化が図られております。
○三浦信祐君 ちょっと、順番逆にさせていただきます。 韓国の鄭義溶外交部長官と初めての日韓外相会談が開催をされました。両国間に懸案、課題が存在する中の状況下で開催した意義と我が国が主張したその内容について、またこれに対する韓国側の受け止めについて、大臣直接やっていただきましたので、御答弁願います。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 日EU航空安全協定について伺います。 今回、日EU航空協定を締結することで、民間航空製品について、これまで重複していた検査を省略可能となると承知をしております。これまで米国、ブラジル、カナダ等とは既に協定を結んでいる中で、他に比べて協定合意まで時間が掛かった経緯と、どのような理由だったかを伺いたいと思います。
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 中西 祐介君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 高橋はるみ君
○三浦信祐君 内田参考人にも今と同じ設問に対してお答えいただければと思います。
○三浦信祐君 以上、終わります。ありがとうございました。
○三浦信祐君 ありがとうございました。
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 中西 祐介君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
去る十六日までに、高橋光男君、柳ヶ瀬裕文君、本田顕子さん、宮沢由佳さん、伊藤孝恵さん及びそのだ修光君が委員を辞任され、その補欠として音喜多駿君、堀井巌君、斎藤嘉隆君、三浦信祐君、田村まみさん及び宮崎雅夫君が選任をされました。 ─────────────
令和三年四月十九日(月曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 四月八日 辞任 補欠選任 本田 顕子君 堀井 巌君 宮沢 由佳君 斎藤 嘉隆君 高橋 光男君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 音喜多 駿君 四月十二日 辞任 補欠選任
令和三年四月十九日(月曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 四月十二日 辞任 補欠選任 高野光二郎君 酒井 庸行君 小西 洋之君 勝部 賢志君 井上 哲士君 武田 良介君 四月十三日 辞任 補欠選任 本田 顕子君 今井絵理子君 三浦 信祐
去る十六日までに、小西洋之君、高野光二郎君、井上哲士君、本田顕子さん、三浦信祐君、浅田均君、芳賀道也君、柳ヶ瀬裕文君、自見はなこさんが委員を辞任され、その補欠として勝部賢志君、酒井庸行君、今井絵理子さん、平木大作君、柴田巧君、伊藤孝恵さん、高木かおりさん、紙智子さん、進藤金日子君が選任されました。 ─────────────