2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
○三浦信祐君 今の御提案、しっかりと受け止めさせていただいて、きっちりと支援できるように、また、当然財源の問題もあると思いますけれども、やはり国民の生命と財産を守るというところに従事されている方々が存在してこそいろんな議論ができると思いますので、しっかり取り組んでいきたいと思います。 ありがとうございました。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐でございます。 三人の参考人の先生方には大変貴重なお話をいただきました。心から感謝を申し上げたいと思います。 坂元参考人、小谷参考人にお伺いしたいと思います。
三浦信祐君。
○三浦信祐君 ありがとうございます。 そもそも、ミサイルが発射されるリスクを回避していくための外交努力が最も重要であります。特に、北朝鮮に対する明確な対応、同盟諸国を始めとした積極的な外交をこれまで以上に展開をしていくことがこの極東アジアにおける平和と安定に直結すると思います。 茂木大臣、いかがでしょうか。
○三浦信祐君 ありがとうございます。 昨年の決算委員会での議論を受けまして、防衛省は、イージス・アショアに係る埋没費用を正確に把握し、可能な限り低減させるように日米間で十分協議をすることと国会から求められております。 現状の結果について、岸大臣に伺います。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 先日行われました日中外相電話会談について伺います。 今回の日中外相電話会談が開催されることとなった経緯、そして議論の結果はどのようなものだったのでしょうか。諸懸案事項の議論は当然だとは思いますけれども、特に経済的視点における生産的な議論はあったのでしょうか。茂木大臣に伺います。
○三浦信祐君 シンプルに伺います。 であるならば、人で決まります。国内の研究者、海外の研究者、第一線で活躍する方をもうしっかりと集約できるようにしなければいけません。国内、国外の具体的研究者について想定できているのか、伺いたいと思います。その上で、研究規模、また処遇、これは従前の国研と同じでは人は集まりません。そういう面ではしっかりと取り組んでいただきたいと思いますけど、考え方を伺います。
○三浦信祐君 是非お願いしたいと思います。 廃炉の達成には、廃炉技術者の育成、現場での技術者の確保など、継続的に必要であります。教育現場、産業の現場、それぞれの取組を具体的に伺いたいと思います。文科省の方、そして経産省の方にお願いします。
○三浦信祐君 引き続き、このテーマについては応援をしたいと思いますので、議論させていただきたいと思います。 ありがとうございました。 ─────────────
令和三年四月九日(金曜日) 午前九時四十一分開会 ───────────── 委員の異動 四月七日 辞任 補欠選任 加田 裕之君 進藤金日子君 本田 顕子君 堀井 巌君 高橋 光男君 三浦 信祐君 四月八日 辞任 補欠選任 進藤金日子君 加田 裕之君
吉川ゆうみ君 石垣のりこ君 石橋 通宏君 小沢 雅仁君 斎藤 嘉隆君 森屋 隆君 竹内 真二君 新妻 秀規君 三浦 信祐
また、本日、堀井巌君及び三浦信祐君が委員を辞任され、その補欠として本田顕子さん及び高橋光男君が選任をされました。 ─────────────
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
吉川ゆうみ君 石垣のりこ君 江崎 孝君 小沢 雅仁君 木戸口英司君 横沢 高徳君 佐々木さやか君 下野 六太君 三浦 信祐
委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 三宅 伸吾君 小西 洋之君 三浦 信祐君 井上 哲士君 委 員 宇都 隆史君 北村 経夫君
○三浦信祐君 世界はエコノミック・ステートクラフト、ES、すなわち、軍事的な安全保障と経済的な政策の一体化をもって外交を展開し、国益の戦略的目的達成を図っているというのが現状であります。特に、米国も中国も、整理をすればESを互いに仕掛け合っている状況です。その中で、我が国は経済的視点を、特に技術掌握についての視点と体制が決定的に欠けております。
○三浦信祐君 ありがとうございます。是非、御検討を進めていただきたいと思います。 次に、経済安全保障について伺います。 茂木大臣は、経済安全保障の確保にも積極的に取り組むと所信でお述べいただきました。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 先般、大臣から、米国国防省、DODが企業に適用しているサイバーセキュリティー基準と同程度となるような新情報セキュリティー基準を検討している旨、御答弁がありました。米国のサイバーセキュリティー基準、NISTのSP800―171が現在あります。
また、実はこのリストの活用については、我々公明党の三浦信祐参議院議員が早い段階からこの導入を訴えたというのが一つの契機となったというふうにも承知しております。引き続き、このリストの活用など、あらゆるツールを使って積極的に情報を提供していただければというふうに思います。 続いて、就職活動へのサポートについても確認をしていきたいというふうに思います。
○三浦信祐君 大臣にお答えいただきましたけれども、この新情報セキュリティー基準については、現場が対応できなければ意味を成していかないということになります。 民間企業、今、経団連という名前も出てまいりましたけれども、より防衛産業の方々は幅広に存在をしております。ですので、民間企業と意見をよくすり合わせていただきたいというのが私のお願いであります。
○三浦信祐君 是非、結果を待っております。よろしくお願いします。 近年、海上自衛隊に対する負担の増加によって、任務と訓練とドック入り整備のこのバランスが崩れております。従前からの伝統を確保しつつも、改善のために、海上保安庁が取り入れているようなクルー制について検討すべきではないでしょうか。見解を伺います。
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐です。 日米豪印首脳会議と日印外交について伺います。 日米豪印首脳テレビ会議が十二日に開催をされて、茂木大臣も同席をされておりました。会議はコロナ禍とインド太平洋地域の安定と発展を標榜するものと理解をしております。 今回、QUADが首脳級にて開催されることになった経緯と狙いについて、そして会議の際に議題となった項目とその結果について茂木大臣に伺います。
吉川ゆうみ君 石垣のりこ君 江崎 孝君 小沢 雅仁君 木戸口英司君 横沢 高徳君 佐々木さやか君 下野 六太君 三浦 信祐
令和三年三月九日(火曜日) 午後零時一分開会 ───────────── 委員氏名 委員長 長峯 誠君 理 事 佐藤 正久君 理 事 三宅 伸吾君 理 事 小西 洋之君 理 事 三浦 信祐君 理 事 井上 哲士君
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 中西 祐介君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
会 長 鶴保 庸介君 理 事 今井絵理子君 柘植 芳文君 丸川 珠代君 川田 龍平君 三浦 信祐君 柳ヶ瀬裕文君 上田 清司君
○三浦信祐君 公明党の三浦信祐でございます。 参考人の先生方には大変重要な御示唆をいただきまして、本当にありがとうございます。 まず最初に、池島参考人にお伺いをさせていただきたいと思います。 終わりにというところで、南極、北極、それぞれの課題と展望についてお話をいただきました。その中で、北極での国内的課題というところの御指摘をいただいていると理解をしております。
三浦信祐君。
○三浦信祐君 ありがとうございました。
○三浦信祐君 ありがとうございます。 未来を担う研究者が安心して研究できる予算も含まれております。しっかりと執行できるように、私たちも応援していきたいと思います。 ありがとうございました。
江崎 孝君 小沢 雅仁君 木戸口英司君 杉尾 秀哉君 田名部匡代君 横沢 高徳君 佐々木さやか君 下野 六太君 三浦 信祐