1948-04-28 第2回国会 衆議院 予算委員会 第18号
大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官 福田 赳夫君 引揚援護院長官 齊藤 惣一君 農林政務次官 平野善治郎君 運輸政務次官 木下 榮君 労働政務次官 大矢 省三君 委員外の出席者 專門調査員 小竹 豊治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正
大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官 福田 赳夫君 引揚援護院長官 齊藤 惣一君 農林政務次官 平野善治郎君 運輸政務次官 木下 榮君 労働政務次官 大矢 省三君 委員外の出席者 專門調査員 小竹 豊治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正
永江 一夫君 國 務 大 臣 栗栖 赳夫君 出席政府委員 大藏政務次官 荒木萬壽夫君 大藏事務官 福田 赳夫君 農林事務官 清井 正君 委員外の出席者 專門調査員 芹澤 彪衞君 專門調査員 小竹 豊治君 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正
○西村(久)委員 私は芦田総理大臣に対しまして、二十三年度の一般会計暫定予算補正(第二号)、及び特別会計暫定予算補正(特第一号)を國会に提出になりましたその関係につきまして、いささか憲法上の関係に関連いたしまして、御意見を承つておきたいと思うのであります。
先ほどここで私が答弁いたしました災害復旧費の中にもありますように、治山治水に関係のありますものは、一般会計から出してやる、こういう方針であります。ただ國有林の一部については、今お示しのように窮屈な点がありますけれども、これを是正してまいりたいと思います。
さらに二十四日には政府が発行する福引券の当せん金の支拂等に関する法律案、昨二十六日には大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案が本委員会に付託に相なつております。本日は右法律案のうち急を要する部分についての御説明を政府当局に求めたいと存じます。
この歳入不足につきましては、本年会計の性質、健全財政等の見地からいたしまして、これを一般会計から繰入れることとするのを適当と考えるのであります。
○早稻田委員長 次に大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、政府の説明を求めます。森下政務次官。 —————————————
今回提出いたしました昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第二号)及び昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第一号)につきまして御説明いたします。
————————————— 四月二十四日 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第二 号) 昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第一 号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第二 号) 昭和二十三年度特別会計暫定予算補正(特第一 号) —————————————
これより昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第二号及び昭和二十三年度特別会計暫定予算補正特第一号の両案を一括議題といたします。まず政府の説明を求めます。荒木政府委員。
○神田委員 そこで、ついでになりますので、予算のことを一つお尋ねしたいと思いますが、この昭和二十三年度一般会計暫定予算を拜見いたしますと、石炭廳予算として一億一千五十三万九千円でありますか、計上されておるようであります。この一億一千五十三万九千円のおもなるものは、石炭及び亞炭等の生産に関する資材の割当事務を処理するための経費として、その内訳を見ますと、一億百十四万二千円載つておる。
それともやはり一般会計から繰入れるつもりであるか。私どもとしては、できることなら建設公債をお出しになつて、あとは独立採算制のわくに入れていくことが、健全財政としては最も望ましい途であると考えるのであります。 それからここに配付されております項目の中で、一体どれが、どのくらいの特別会計になつているのかということを、各項目について概略承りたいのであります。
二十二年度のこの予算におきましては、その赤字は一般会計から繰入金をいたしまして、收支の均衡を特別会計としてはとつているのでありますが、この状態はいわゆる独立採算制という見地からみますと、非常に批判の余地があるものでありまして、ただいま昭和二十三年度の予算を編成しておりますが、その編成にあたりましては、一般会計から繰入金をいたさないという意図におきまして、收支の均衡をとりたいと考えているのであります。
ただいま大藏大臣が生産公債を発行する意図はないというふうに言明されたそうでありますが、私その應答を聽いておりません関係上、的確なことはわかりませんが、想像し得ることは、一般の事業のために、すなわち一般会計におきましていろいろな事業をいたします。たとえば復興金融金庫に対する出資をする。
昭和二十三年四月五日(月曜日) 午後三時四十四分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十三年度一般会計暫定予算補 正(第一号)(内閣提出、衆議院送 付) —————————————
○櫻内辰郎君 只今議題となりました昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第一号案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。
この際日程に追加し、昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一号)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十三年四月五日(月曜日) 午後二時三十八分開議 ————————————— 議事日程 第三十六号 昭和二十三年四月五日(月曜日) 午後一時開議 第一 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一号)(前会の続) 第二 郵便法の一部を改正する法律案内閣提出)撤回の件 第三 政務次官の臨時設置に関する法律案(内閣提出) ————◇—————
○議長(松岡駒吉君) 日程第一、昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一号)を議題といたします。前会の議事を継続して、徳田球一君の討論を継続いたします。徳田球一君。 〔徳田球一君登壇〕
○岡本愛祐君 伺いますが、昨日議決しました二十三年度一般会計暫定予算、その收入の御説明のときに所得税も一年間の月割額だというふうに伺つたんですが、そうすると又今度今ここで拜見しますと所得税がありまして、これも年間の月割額の増加ということになるのですか。その間の関係を御説明願いたいと思います。
昭和二十三年四月二日(金曜日) 午後二時四十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十三年度一般会計暫定予算補 正(第一号)(内閣送付) —————————————
————————————— 四月二日 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一 号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一 号) —————————————
本日政府より提出されました昭和二十三年度一般会計暫定予算補正第一号を議題といたします。政府の説明を求めます。福田政府委員。
○稻村順三君 ただいま議題となりました昭和二十三年度一般会計暫定予算補正(第一号)について、その内容及び委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。 この予算は、さきに成立しました昭和二十三年度四月分暫定予算の追加でありまして、歳出は六・三制の新制中学校校舎の建築のための経費六億四千七百万円であります。
昭和二十五年度一般会計暫定算算補正(第一号)を議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員会理事稻村順造君。 〔稻村順造君登壇〕
すなわちこの際、昭和二十三度一般会計暫定予算補正(第一号)を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
これについて今周知のごとく、財政、バランスが一般会計においてはとにかくバランスは合つておるようですし、徴税やなんかで、二十二年度はとにかく数ケ月の時間的ズレはあつても、バランスが取れるようなふうに存じておりますが、結果特別会計については、独立採算制ということが問題になつておりますが、若しか二十三年度において特別会計についても本当にバランスを取るということになると、これは鉄道会計においても、通信会計においても
昭和二十三年度一般会計暫定予算、昭和二十三年度特別会計暫定予算について原案通り可決することに賛成の方の御起立を願います。 〔起立者多数〕
昭和二十三年四月一日(木曜日) 午前十時三十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○昭和二十三年度一般会計暫定予算 (内閣提出、衆議院送付) ○昭和二十三年度特別会計暫定予算 (内閣提出、衆議院送付) —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算 昭和二十三年度特別会計暫定予算 ―――――――――――――
次に大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案について御説明を申上げます。
この際日程に追加し、臨時資金調整法を廃止する法律案、臨時資金調整法の廃止に伴う措置に関する法律案、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案、金資金特別会計法の一部を改正する法律案、(内閣提出、衆議院送付)以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松本治一郎君) この際日程に追加し昭和二十三年度一般会計暫定予算、昭和二十三年度特別会計暫定予算、以上両案を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(松岡駒吉君) 日程第二、臨時資金調整法を廃止する法律案、日程第三、臨時資金調整法の廃止に伴う措置に関する法律案、日程第四、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案、日程第五、金資金特別会計法の一部を改正する法律案、右四案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。
すなわちこの際、昭和二十三年一般会計暫定予算及び昭和二十三年特別会計暫定予算の両案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○議長(松岡駒吉君) 昭和二十三年度一般会計暫定予算、昭和二十三年度特別会計予算、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。 〔川島金次君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算 昭和二十三年度特別会計暫定予算 —————————————
この法律を御審議願いました以上は、只今申上げましたように金を買上げます額と、それから歯科醫師用に司令部の許可を得まして放出いたします額との間に大體大雜把に申しまして買つた額の半分とちよつと賣りますものですから、金が少しづつ金資金に溜まつて參りまして、從つて買上げる金がなくなつて參つたというために、四月分として一億圓を、一般会計から入れて頂く、こういう理由のものでございます。
つきましては、この賣買のアンバランスから生じます資金の不足を、一般会計から繰入金をもつて補填いたしたいと考える次第でございます。
金資金特別会計法の一部を改正する法律案及び大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度における歳入不足補填のための一般会計からする繰入金に関する法律案を議題といたします。佐藤君。
○早稻田委員長 それでは次に移りまして、大藏省預金部特別会計の昭和二十三年度のおける歳入不足補填にための一般会計からする繰入金に関する法律案を議題として質疑をいたしたいと思います。質疑はありませんか。 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十三年度一般会計暫定予算 昭和二十三年度特別会計暫定予算 —————————————
○西村(久)委員 昭和二十三年度一般会計暫定予算並びに特別会計暫定予算について、予算編成の政府の方針並びに編成の概要につきましての説明は、大藏大臣より昨日伺つて承知いたしたのでありますが、大藏大臣の編成方針の御説明は、すこぶる抽象的でありまして、收支のバランスを保つために留意したと申され、あるいは健全財政を堅持する建前をとつたと抑せになり、独立採算制を確立する方針のもとに編成されたと仰せになつておられるのであります
と申しますることは、当時におきましては、臨時軍事費特別会計というものを設けずに、一般会計の中に満洲事変費というものを設けておりまして一般会計の歳入歳出全体として、その赤字を公債によつておつた、かような状況なのであります。從いまして、その公債には満洲事変何々というような言葉を冠しないで、一般の歳入不足の財源というふうになつておるのであります。