1970-03-12 第63回国会 衆議院 商工委員会 第6号
日本の財政支出というものが、一面において社会資本の充実という大きな役目を背負っておるわけでありますから、そこいらのところが一面において、社会資本の立ちおくれ、また物価のボトルネックになるようなことがあっても困る。かれこれ考慮いたしましてあのような結果になったわけでございます。
日本の財政支出というものが、一面において社会資本の充実という大きな役目を背負っておるわけでありますから、そこいらのところが一面において、社会資本の立ちおくれ、また物価のボトルネックになるようなことがあっても困る。かれこれ考慮いたしましてあのような結果になったわけでございます。
私は、その点がこれからの一番ボトルネックになってくると思うのですが、その点をどういうふうにあなた方は解決しようとしておられるのですか。 この前、雄別の炭鉱がああいうような事故を起こしました。保安対策の上から見ましても、これからなお災害が発生する可能性はあるわけです。
それをやっていくということになると財政硬直化の問題が起きるということになれば、これだけ日本の大企業というものは大きくなっているわけです、法人の収益というものは非常に上がってきているわけですから、私は、もう少し大法人から、そういう社会資本の充実のために、もっと金を取るべきだ、そうして、低生産性部門に投資することによって、やっぱり社会資本と民間の資本との共存が得られなければ、とのボトルネックというものは
午前中も電電公社にさんざん申し上げましたけれども、日本の経済の成長のボトルネックになるものは何だろうかというと、やっぱり労働力不足という問題がネックになるんだ。日本経済の成長がなければ、われわれは国民生活を向上することができないという絶対の条件があると私は思いますから、労働力をいかに節約するかということは、政府、民間を問わず国家の目標でなければならぬ、こういうように考えます。
以上、はしょりましたが、第三章が、今後の経済成長と中小企業の役割りということでございまするが、これの言わんと欲するところは三六ページ、今後の経済成長における中小企業の役割りということに書いてございますように、まず三十年代の中小企業は重工業を補完したけれども、三七ページに参りまして、これからの日本経済はむしろ中小企業がボトルネックになるということを書いてございます。
先ほど正木さんのお話にもございました、だんだんいろいろと予算のシステムを近代化していく、それと予算編成の技術、方法にもできるだけ客観的な評価の方法を加えてまいる、最近では、PPBS、プラニング・プログラミング・バジェット・システムというようなこともだいぶいわれるようになりましたが、そういった方向にもしだんだんと行政の近代化、予算の近代化を進めていくという場合を考えましても、それの一番の実行上のボトルネック
事ほどさように、この新しい税をかけるということについては、ただこれがいたずらに延引されたということの反面には、延引されつつも非常な努力をもって、これが成立しなければ、税のバランスがくずれ、そしてまた道路特定財源の確保というものが危機に瀕し、日本の経済成長のボトルネックといわれておる道路の振興というものに影響があるというような立場に徹し切って、推進し続けていったものもあるわけでございます。
蚕をふやしていくというためには、まず蚕室ということがやっぱり大きな問題で、これは一つや二つ建てるのは問題ございませんけれども、広範にそういうことになりますると、これは相当の国家投資を必要とする事柄でございまするから、その辺がやはり、これは韓国も同じ事情だと思いますが、ボトルネックであろうと、こういうふうに考えております。
○片岡説明員 大都市におきます交通の混雑を緩和する、特に交差点がボトルネックになっておるというために交通渋滞が起こっておるということに対する対策として、いま御指摘がございましたようなシステム、つまり自動感応系統式と申しておりますが、交通量従って主要幹線の道路の流れをよくするために、小さな電子計算機を使って信号処理をするというシステムを、三年ぐらい前から始めております。
経済社会発展計画でも言っておりますように、これからの日本経済は労働力不足時代に入りまして、これが経済成長のボトルネックとなるものと存じます。このようにいたしまして、労働力の保全、培養機関としての給与所得者の家計の充実が重要な意義を持ってくるのでございます。
向こうに送ります専門家もまたいろいろ多岐に分かれておりまして、問題はむしろスペイン語のできる専門家を選ぶということが実は非常にむずかしいわけでありまして、派遣いたします者あるいはセンターの要員につきまして一番のボトルネックはことばの点でございます。したがいまして、まず第一歩として、ことばの研修をするような組織ができることが非常に望ましいことと思っております。
しかし、御承知のとおり、日本の外務省の場合は、戦争の始まる前から戦争が終わってから数年間、全然外国に行けなかったということ、それから一時外国語軽視という風潮もございまして、その関係で、現在外務省にいる人も外国語を勉強する機会にあまり恵まれず、若干ボトルネック的なところがございますが、戦後におきましては、若い者で非常に優秀な者が、ことばを非常によくやる人がだんだんふえてまいりまして、最近は、戦前に負けないような
とかく長期計画がそごするということありといたしまするならば、港湾でございますと小運送でございますとか、そういったきめのこまかい産業経済計画のボトルネックに一つの破綻を来たす要因が伏在しておるとかねて考えておる次第でございます。
通常のルートにおいては、中央市場がボトルネックでないという考えのもとにおいては、いまおっしゃることが一つの筋だと思うのです。これは通常の場合、ボトルネックであってもよいと思うのです。たとえばことしの青果物の問題、年によってはリンゴが非常な豊作になり、現実に長野の産地から東京の団地へトラックで持ってきて、直接売っているという実態があるのは御存じのとおりだと思います。
景気の波も大きな波でなくして、いいときはちょっとで悪いときのほうが長いというように、日本経済のボトルネックもいよいよ圧縮されてきたという感がするのでございます。しかも、この要因は、国際収支の原因でありますが、その中でも国際取引における産業上、市場上の構造の変化が決定的な作用として働いているということに気がつかなければならないと思うのであります。
しかしこれは皇居であるから宮内庁の方の意向というものが、これが最大のボトルネックといいますか、何もそれをノーと言われているわけじゃないのですが、こういうことはすでにあなたたちのお耳に達しているかとも思いますが、皇居の地下に三段なら三段のトンネルを、地下道を通すということについては、宮内庁としては何らそれに対する反対というようお気持はないわけですね。
さらにこの法律を御審議いただきます国会の代表の方が、ぜひ一つお忙しい中でございますが、在外公館の経理というものは実情はこうなんだ、ここにボトルネックがある、こういうように直せばいいというようなところを、私どものいろいろな御説明のみならず、実地に一つごらんいただきまして、そして御指導いただけば、私どもとしては非常にありがたい、こう思っておるわけでございます。