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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-07-12 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

役に立たないとどなたかおっしゃられたかもわかりませんが、あれだけ大きなロケット地上試験をやりまして初めてあそこの地上施設などを使って打ち上げたのでございまして、そういう点で一段目ブースター試験として私は十分成果があった、こう考えております。今度は二段目、三段目と順に積み重ねて、ゆっくりMならMでいい方式を考えていくつもりでございます。

高木昇

1967-06-02 第55回国会 参議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第6号

それから発射装置——ランチャーというものも、核弾頭用のものを発射できない装置、つまり、ただ弾頭発射するという装置ブースターというものもただ弾頭発射する装置、そういうものを最初からつくるわけでございます。でございますから、両用というのは、沖縄にあるナイキ・ハーキュリーズのことでございまして、現在、そういうふうにわれわれは、これも先ほど申したように、正確なことばで言えば、推察でございます。

増田甲子七

1967-05-30 第55回国会 衆議院 沖縄問題等に関する特別委員会 第8号

それからランチャーにしてもブースターにしても、そういうようなものにいたします。というのは、日本政府は、核兵器を製造せず、持ち込ませず、保有せずという方針岸内閣以来ずっととっておりますから、ただ、短距離の核兵器くらいは憲法上持ち得るのではないかという説はずっとございます。

増田甲子七

1967-05-25 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

補助ブースターは、オネストジョンにはない、ラムダ4Sにはある。誘導オネストジョンはしない、ラムダ4Sもしない。速度はオネストジョンが秒速六百十メートル、ラムダ4Sが千二十メートル。到達距離オネストジョンは二十キロメートル、ラムダ4Sは七十キロメートル、こうなっておるのです。  

三木喜夫

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

それで、今度「やまぐも」、これはアスロック装備をして、対潜水艦攻撃用兵器装備をしたということが伝えられておるのでありますが、一体このアスロック装備をした護衛艦「やまぐも」が就航をしたという点から考えてまいりますならば、そういうような、いわゆる対潜用ホーミング魚雷ロケットブースターによります新しい兵器開発をされて、そういうような訓練まで行なわれるのではないか、あるいはまた、いわゆる同じような

村山喜一

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

それからアスロックにつきましても、それは三十八年度かに搭載いたされておりますけれども、この計画といたしましては、将来DDA4、DDK3、それにそれぞれ搭載いたす予定にいたしておるわけでありまして、これは要するに、アスロックにつきましては、御承知のことと思いますけれども、対潜ホーミング魚雷ロケットブースターと一体となって打ち上げまして、空中の所定のところでパラシュートが開きまして、魚雷が海中に落ちまして

島田豊

1966-02-24 第51回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

これは四段の固体ロケットでございますけれども、お知りおきのとおり、第一段目の一番大きなブースターこれの地上燃焼試験を昨年度大体完了いたしまして、本年度から飛しょう試験を行ない、四十二年には人工衛星を打ち上げる。それから科学技術庁におきましては、四十五年に実用衛星を打ち上げるという目途を持っております。

高橋正春

1965-08-12 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ミュー発射重量はよくわかりませんけれども、一段目のまわりに八ないし十本のカッパー8型のブースターをつけるというような御説明もあり、あるいは一説には四本だというような説もございます。その辺のところはよくわかりませんけれども、控え目に見ても総重量は少なくとも四十トン以上だと思うのであります。つまりミューの目方はスカウトの少なくとも二倍以上でございます。この違いが一体どこからくるのか。

奥田教久

1965-08-05 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

また、これを補うべきミューロケットにつきましては、本年度ブースターが完成いたしますと、さらに二年間続けまして、科学衛星が打ち上げられるようなロケットができる予定になっておりますので、四十三年度以降にはそういう科学衛星をもし許されれば打ち上げられる準備ができるかと考えております。  

高木昇

1963-03-29 第43回国会 衆議院 外務委員会 第12号

問題はこの辺で、ロケットブースターをいかにするか。魚雷発射管の口径というものはきまっておりまして、そこにMK44という魚雷をつけて、またそこにロケットブースターをつけて、二十一サンチのアメリカ魚雷発射管に取りつけるというのですから、そこにもつと強力な対空ロケット火器をつけ得るかどうか、これが開発中で、そういう軍事科学の問題は、技術的な条件をよく限定して分析をしませんといけません。  

林克也

1963-03-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第7号

ロケットブースターも完成しておる。また管制誘導も完成しておる。この三つの完成した装備を基礎にして一九五八年の五月にスレッシャー号は起工されたのです。その時分からすでにサブロック装備する設計で始められておるのです。これはもう動かすべからざる事実です。このスレッシャー号サブロックをつけておらぬと断言しますか。

川上貫一

1961-03-10 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

それをさらに第二期においてやるのは、それをさらに増加する、こういう学説に基づきましてやっておるわけでございまして、一年か二年で切れてしまうものに対するブースター方式とは全然違いまして、むしろあとからあとからつけ加えていく、ほぼ第二期まで過ぎますと、もう十才くらいまでは免疫が十分続いておる、こういうような意味の第二期でございます。

尾村偉久

1960-03-15 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第7号

八時三分、ものすごい炸裂音とともにブースターが点火され、その爆音をけってミサイルはたちまち東北東の空に姿を消した。間髪を入れず二機のジェット戦闘機あとを追う。ブースターが落ちた海面の白波の静まるころ、砲塔、レーダー塔、マストを埋めた全艦員の一せいにつくため息が聞こえるような気がした。」そうして……。(「それはだれが言うのだ」と呼ぶ者あり)これは東京新聞の笠井という記者です。

松本七郎

1959-07-02 第32回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

一面、このようなテレビ網に対して、これが完全に運営されました場合に、果してその経営、また視聴者の要求、そういうものがどのような結果になりますか、今後の小局の免許につきましては、そういった実績を十分調査しまして、それに応じて逐次サテライト局あるいはブースター局といったものを免許していく方針でございます。

甘利省吾