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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1959-03-25 第31回国会 参議院 逓信委員会 第18号

で、一%違いますが、これは五カ年後にはキーステーションは第一——総合局教育局、おのおの四十九局完成と、それから残りますところをブースター局あるいはサテライト局という中継局でカバーしていこうと。そうしまして、総合放送では、総合テレビでは百六局、教育テレビでは八十九局、こうなるわけでございます。そこで、一応キーステーションの四十九局についてはカバレージが同じになるわけでございます。

首藤憲太郎

1958-12-18 第31回国会 参議院 逓信委員会 第3号

これはまた民間放送テレビブースター、サテライト周波数というものは相当問題があると思う。そういった場合に、やはり政府として、テレビジョン放送において、公兼放送をまず第一にやって、そうしてあまねく国民に見せるという、放送法の建前からいっても、政府は当然そうしなくちゃならないと思う。

山田節男

1958-12-18 第31回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人三熊文雄君) ただいまのところ、先ほどお話通りマイクロ回線については今場所はそうたくさんないので、本年を入れまして三カ年計画で一応四十九局というテレビジョンを作るわけなんですが、お話しの通りそれを作りましても、まだまだ難聴ポイントが相当ありまして、それにつきましては、聴取者の数を対象にして、サテライトの局とかまたブースターの局とかいうものを相当量つけていかなければならぬ。

三熊文雄

1958-10-23 第30回国会 参議院 内閣委員会 第5号

F—86Fの性能向上として今残っている問題は、ただこれにブースターをつけて瞬間的な高速、あるいは瞬間的な上昇力を増すということは可能であろうと思います。これには若干の実験を要すると思います。次に、F—11Fのファイヤー・コントロールシステムについては、いろいろな研究が今防衛庁及び空幕で行われていると聞いております。しかし、私はその選定には入っておりません。もとより私の職務上入っておりません。

源田実

1957-10-11 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第34号

その次には第二次のチャンネルプランを発表しまして、そうしてブースター、サテライトとか、そういうものを置くようにしまして、全国あまねくテレビジョンが聴視できるようにしよう、そういう考えでございます。そういうわけでございますから、私の考えではNHKが取り残されてあるいはおくれて、民間放送が先に進むようなことは望ましくない。できますことならば、なにか法律的措置ができますならばそれも一案であろう。

濱田成徳

1957-07-10 第26回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第1号

従いまして、ここにあります百数局以外にさらに小さい局、ここに書いてありますブースター、サテライトあるいは多少これより大きいところ、第五級局といっておりますが、そういったものを相当全国にばらまかないと、全国各地テレビが見えるということにならないわけでありますが、そういうものは一応この骨格であります大まかな地局がきまりましたあとで第二次的に決定したいということで、これにつきましては現在いろいろ検討調査

西崎太郎

1957-07-10 第26回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第1号

その次に第八の「この基本方針に基く具体的割当計画策定に当っては、狭小な放送区域の小局(ブースター、サテライト等によるものを含む。)のための具体的割当計画は、第二次的決定として処理することとし(特に必要があると認あられる場合は、特別の措置を講ずることがある。)、この処理は具体的割当計画の第一次的決定を補完する目的を有せしめるものとする。」

竹内俊吉

1957-04-11 第26回国会 参議院 逓信委員会 第13号

参考人池田幸雄君) これは、実はブースターサテライト局設置研究——実際に設置して研究します経費でございます。三十年度の間にそれを完成いたしまして、実際に置いてみて、やれなかったのでございます。研究が途中で完成いたしませんでしたので、実施が三十一年度に延びました。それでこんな金額になったのでございます。

池田幸雄

1957-04-11 第26回国会 参議院 逓信委員会 第13号

参考人池田幸雄君) これはブースターサテライト方式を、このときはいろいろ研究いたしまして、結局これはどうするか申しますと、機械を作りまして、そうして実地にするわけなんですが、その研究方式がいろいろと検討中でそのままになりましたので、それの機械の実物を作る経費が繰り延べになったわけでございます。

池田幸雄

1957-04-09 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

○高柳参考人 ブースターステーションのような小さいところにUHFを使うことが非常にむずかしいのじゃないか、こういうお話ですが、アメリカにおける最初のUHFステーションの使い方というのは、そういうポイントが多かったわけです。やはり御心配のように、それは経済的に成り立つところと成り立たないところとが出ておるようであります。

高柳健次郎

1957-04-09 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

橋本(登)委員 郵政省側の意見によりますと、現在諮問されているチャンネルプランで一応限界を押えても、なおかつあのチャンネルプランでVHFだけでもって七〇%から七五%、それにブースターその他を考えれば少くとも九〇%までできるのではないか。そうなるとUHF放送局設置する場所考えられぬということになる。

橋本登美三郎

1957-04-03 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

濱田政府委員 いわゆる実用電界で八十数パーセントの区域まで聴視可能にいたし得ると思いますけれども、そのあとの一五%、あるいは橋本委員が指摘されましたように、民間放送等から考えましたならば、三〇%ないし四〇%というものについてはサテライトとかあるいはブースターというような補助的な施設を漸次増すことによりまして、これを九〇%あるいは九五%までも持っていく可能性があろうと一応今考えております。

濱田成徳

1957-03-19 第26回国会 参議院 文教委員会 第12号

先ほどおっしゃったようなブースターだとか、サテライト、こういうものについてはやはり諸外国と交渉もし、また国内の調整も行えば必ずしも今考えておるままの状態でいくとは考えられないと思いますので、平井大臣は実に教育のためにりつぱな仕事を残してくれたというようにさらに大臣の御善処をお願い申し上げたいわけでございます。これはお願いになりましたけれども、もし御所見があれば一つ伺つて、これで質問終ります。

湯山勇

1957-03-19 第26回国会 参議院 文教委員会 第12号

そういたしますと、もうこれだけしかないとすれば、これをどう広く使うかということの研究、それから今大臣がおっしゃった中継程度という話もございましたけれども、やはりこういう地形の複雑なところでは中継ということもありますし、ブースターという同じ波が反射する装置、あるいは若干その周波数を変えるサテライトというような装置によってこれを小地域ですけれども波の及ばないところへ持っていくというようなこともやはり真剣

湯山勇

1956-10-31 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

それからもう一つはマイクロウエーブがありませんでも、比較的簡単に、現在のテレビジョン電波でもって直接中継できるような方法考えておりますし、それからなお郵政省の方で例のブースター方式に対する法的な手順もお進めになっておられるように存じておりますので、それらを総合いたしまして、現在、この次の段階として日本で一番急ぐというところに置きたい、こういう方針で現在具体的な案を検討中でございます。

溝上けい

1956-03-15 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

この間の消息をるる申し上げる必要もないことでありますから省略いたしますが、日本放送協会においては、その使命に照らし、ある程度採算を度外視しても地方普及に努められたいのであり、政府においてはブースター局サテライト局等電波割当についても、格別の配慮をいたされたいと存ずるのであります。  以上、若干の希望をつけ加えまして、本議案の承認に賛成の意を表するものであります。(拍手)

竹内俊吉

1955-07-19 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第30号

齋藤委員 データが集まらないから延ばすというのですが、それは当然一ぺんブースターステーションをそこでやってみると、そのブースターステーションによってラジオの聴取者がふえてしまって、これをとるわけにいかないという状態に来ていて延ばすのじゃないか。データが集まらないから延ばしているので、データが集まればそれを切ってしまうという御意思ですか。

齋藤憲三

1954-03-26 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

ねの電子管につきましては何と申しますか、物質構造学といいますかによる電子管材料蓄電器材料研究、それから磁気関係としまして、テレビジヨン録画方式研究、それから実用研究といたしましては、イメーシオルンコン管国産化カラーテレビの、特にトリカラチユーブでございますが、国産化研究トランジスターを利用した簡易低廉な受信機研究無線中継置局の実際的研究遠距離の同一周波放送研究、それからブースター

岡部重信

1954-03-20 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第14号

無線関係につきましてはマイクロ電波の長距離及び特殊伝播特性研究周波数幅及び振幅のゆがみ及び音を美しくする基礎研究物質構造学による電子管材料蓄電器材料等研究テレビジヨン録画方式研究、イメージ・オルシコンの国産化試験カラーテレビ特にトリカラーチユーブの国産化試験トランジスターを利用した簡易低廉な受信機研究無線中継置局の実際的研究遠距離の同一周波研究テレビジヨンブースター

岡部重信