2013-03-19 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
昨年のロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会での日本選手の活躍が国民に大いに元気を与えてくれたことは、記憶に新しいところです。私は、スポーツ基本法及びそれに基づき策定されたスポーツ基本計画にのっとり、スポーツ立国の実現を目指します。
昨年のロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会での日本選手の活躍が国民に大いに元気を与えてくれたことは、記憶に新しいところです。私は、スポーツ基本法及びそれに基づき策定されたスポーツ基本計画にのっとり、スポーツ立国の実現を目指します。
当時、長野冬季オリンピック・パラリンピックも開催が決定をしたというふうなこともございまして、上信越自動車道を初め高速道路網、さらには長野新幹線の開業等、大きく前進がされたわけであります。 そして、民主党政権下における羽田大臣のもとで、北海道新幹線、北陸新幹線、九州新幹線の三新幹線の延伸が認可され、起工式も行われ、現在着工中であります。これも大きな成果でございます。
また、二〇二〇年オリンピック・パラリンピックの東京招致を全力で支援いたします。 河井委員長初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
昨年、ロンドン・オリンピック・パラリンピック競技大会での日本選手の活躍が国民に大いに元気を与えてくれたことは、記憶に新しいところです。私は、スポーツ基本法及びそれに基づき策定されたスポーツ基本計画にのっとり、スポーツ立国の実現を目指します。
続いて、オリンピック・パラリンピックの二〇二〇年招致について伺います。 本年九月七日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われる国際オリンピック委員会総会で開催都市が決定されます。残り半年と迫る招致活動について、東京都やスポーツ界だけに任せず、国を挙げて力を尽くす必要があると考えます。この度の衆参の国会決議を受け、改めて総理の決意を伺います。
オリンピック・パラリンピック東京招致についてのお尋ねがありました。 東京招致については、三月一日に全閣僚による会議を設置、開催し、国内外において政府全体で招致活動をしっかりと支援するよう指示しました。また、来日中の国際オリンピック委員会評価委員に対して、政府としても是非とも招致を実現すべく全面的に支援する考えであることを私から直接お伝えをしました。
鈴木寛君外九名発議に係る第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第三十二回オリンピック競技大会、第十六回パラリンピック競技大会を東京都に招致し、我が国において再び夏季オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会が開催されますことは、国民に夢と希望、感動を与え、また、東日本大震災からの復興を示すものになると存じます。 政府といたしましても、ただいまの御決議の趣旨を十分尊重いたしまして、招致の実現に最善の努力を払ってまいる所存でございます。
○鈴木寛君 ただいま議題となりました民主党・新緑風会、自由民主党・無所属の会、公明党、みんなの党、生活の党、みどりの風、日本維新の会、国民新党、新党改革の各派共同提案に係る第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案につきまして、発議者を代表して、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。
本日の議事は、最初に、鈴木寛君外九名発議に係る第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者鈴木寛君が趣旨説明をされた後、押しボタン式投票をもって採決いたします。
○事務総長(橋本雅史君) 昨四日、鈴木寛君外九名から第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
中田 宏君 山内 康一君 浅尾慶一郎君 小宮山泰子君 畑 浩治君 同日 辞任 補欠選任 津村 啓介君 郡 和子君 中田 宏君 今村 洋史君 浅尾慶一郎君 山内 康一君 畑 浩治君 小宮山泰子君 ————————————— 本日の会議に付した案件 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック
○鬼塚事務総長 まず最初に、動議により、第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案を上程いたします。提出者を代表して浮島智子さんが趣旨弁明をされまして、共産党が反対でございます。採決の後、下村文部科学大臣の発言がございます。 次に、国務大臣の演説に対する質疑に入ります。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る一日、遠藤利明君外十二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党の六会派共同提案による第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案が提出されました。 この際、発言を求められておりますので、これを許します。佐々木憲昭君。
第三十二回オリンピック競技大会、第十六回パラリンピック競技大会を東京都に招致し、我が国において再び夏季オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会が開催されますことは、国民に夢と希望、感動を与え、また、東日本大震災からの復興を示すものになると存じます。 政府といたしましても、ただいまの御決議の趣旨を十分尊重いたしまして、招致の実現に最善の努力を図ってまいる所存でございます。
○議長(伊吹文明君) 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。浮島智子君。 ————————————— 第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔浮島智子君登壇〕
○浮島智子君 ただいま議題となりました第三十二回オリンピック競技大会及び第十六回パラリンピック競技大会に関する決議案につきまして、自由民主党、民主党・無所属クラブ、日本維新の会、公明党、みんなの党、生活の党を代表し、提案の趣旨説明をさせていただきます。(拍手) 案文を朗読いたします。
震災からの力強い復興を世界にアピールするあかしとして、二〇二〇年オリンピック・パラリンピックの東京招致を全力で支援いたします。 我が国外交を取り巻く危機的な状況を反転させる、それが今何よりも求められていることです。平和で繁栄した日本と世界をつくるために、私は全力で外交の指揮を執る決意です。 議員各位、そして国民の皆様の御支援と御協力をお願い申し上げます。
震災からの力強い復興を世界にアピールするあかしとして、二〇二〇年オリンピック・パラリンピックの東京招致を全力で支援いたします。 我が国外交を取り巻く危機的な状況を反転させる、それが、今、何よりも求められていることです。平和で繁栄した日本と世界をつくるために、私は全力で外交の指揮をとる決意です。 議員各位そして国民の皆様の御支援と御協力をお願い申し上げます。
それからもう一つ付け加えさせていただくならば、是非マルチサポートハウス、マルチサポート事業をパラリンピックの選手たちも使用できるように、引き続き、これは下村文部科学大臣が先頭に立って御尽力をいただきたいなというふうにお願いを申し上げたいと思っております。 そして次に、もう一つ伺いたいのは、指導者の育成、教育について伺いたいと思っております。
その前に、先ほどのマルチサポートハウスの件ですが、選手の皆さんから大変喜ばれて、ロンドンにおいてですね、これは文科省としても是非パラリンピックで使っていただきたいということで、この所管は厚生労働省でございますのでお願いしたんですが、残念ながら厚労省は予算がないということでカットされたということですが、今後とも、我々も厚労省に働きかけてまいりたいと思いますので、是非、谷委員においても厚労省に対してよろしくお
彼はそのとき、筋ジストロフィーにかかって、もう声も出なくて、コンピューターを腕で打って人造語で話していましたけれども、彼は、この間のロンドン・パラリンピックでもそういう形でメッセージを出して、非常に喝采を浴びたそうです。
その上で、二〇二〇年に東京オリンピック、パラリンピックを招致して、日本人みんなが快く夢を共有できる、そんな仕組みをつくるためにも、ぜひ大臣のさらなる御努力をお願いしますし、また、私たちも、先ほど申し上げましたように、今月中にも超党派の皆さんにお願いをして、そして議員立法で法案を整備していきますので、どうか、文科省あるいはJOCを通じて、この体制を整えていただきたいと思っております。
そして四つ目には、そのためにも、オリンピック、パラリンピック招致に影響が出ないように迅速に対応していただきたいということをお願い申し上げました。 そしてさらに、二月の五日に文部科学大臣メッセージを発しました。
そしてもう一つ、先ほどの、柔道のとき大変残念な思いをしたんですが、しかし、二〇二〇年、東京オリンピック、パラリンピックの招致。被災された皆さん方に世界多くの国々から大変な御支援をいただきました。それを糧に、私たち、私も山形ですから同じ被災県の一人だと思っておりますが、みんな力を合わせまして頑張りましょうと。そうすると、二〇二〇年が決まった瞬間に世界が日本を見るんです。
次に、オリンピック・パラリンピック招致について伺います。 東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた招致活動は、既に立候補ファイルの提出が行われ、これから佳境に入っております。今年の九月七日にはブエノスアイレスで最終プレゼンテーションが行われ、開催地が決定をいたします。最終プレゼンテーションには各候補地から国家元首や首相クラスが登場いたします。
二〇二〇年オリンピック・パラリンピックの東京招致についてお尋ねがございました。 オリンピック・パラリンピックの東京開催は国民に夢と希望を与え、東日本大震災からの復興を示すものであり、是非とも実現させたいと考えております。御指摘の最終プレゼンテーションへの出席については、諸般の事情が許せば前向きに検討したいと考えております。
ことしのロンドン・オリンピック・パラリンピックでの日本選手の活躍は、震災後の我が国に勇気と希望を与えてくれました。昨年八月に施行されたスポーツ基本法に基づき、本年三月にはスポーツ基本計画を策定したところであり、今後ともスポーツ立国の実現を目指した施策を積極的に進めてまいります。
自見庄三郎君 横峯 良郎君 国務大臣 文部科学大臣 平野 博文君 事務局側 常任委員会専門 員 古賀 保之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関 する調査 (オリンピック競技大会及びパラリンピック
今後とも、二〇二〇年オリンピック、パラリンピック競技大会を東京に招致するため、東京都を中心に、日本オリンピック委員会等のスポーツ界、国が三位一体となって更なる招致活動の展開に取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ─────────────
○鈴木寛君 私は、民主党・新緑風会、自由民主党・たちあがれ日本・無所属の会、公明党、国民の生活が第一、みんなの党、国民新党及び新党大地・真民主の各派共同提案によるオリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会に関する決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
しかしながら、過去の歴史等々を含めて、パラリンピックとオリンピックは担当所管が違うと、こういうことも事実でございます。オリンピックに対する支援、ただ、橋本先生はオリンピックに対する支援は非常に予算が少ないと言われていますが、パラリンピックにおいての部分でいうと更に少ないというのが現実の姿でございます。
そういった中で、今回、実際に現地を見て、試合を見て、いろいろな世界中の方たちと会談を持つ機会があったと思いますけれども、そこで得た、何といいますか、情報ですとか、あとは、これから二〇一四年には冬季、ソチのオリンピック、パラリンピックがやってきます。
ここで約五十万人とも言われる方たちが感動をありがとうということで、選手たちを本当にねぎらい、そして、選手たちはその拍手に逆に感動をいただいたということでございますが、今まさに明日から開催されるパラリンピック大会におきましては、私は、パラリンピックの競技大会が終了してから、オリンピックの選手、パラリンピックの選手が一堂にパレードできなかったのかなというようなことを思っておりまして、国民の皆様は、オリンピック
そのことは次のリオにもつながると思いますし、そして二〇二〇年に東京でオリンピック、パラリンピック開催をしたいという我々の思い、それを実現をするという意味においても、競技力がこうやって裾野を広げながら強くなっているということは私は大きな前進だと思います。 その前進をさせた要因は、ナショナルトレーニングセンターの問題であるとかマルチサポートシステムの話とか、文科大臣が詳細にお話をされました。
そういうものをかみしめながら、四年後のリオでももっとそういう気持ちが味わえるような、そういう体制整備というものを行っていかなければいけないと思いますし、そのことが、さっき申し上げたように、二〇二〇年に東京でオリンピック、パラリンピックを開催をさせる、実現をしていく中での大きな一石になっていくと考えております。
平和の祭典といえば、先ほども申し上げましたけれども、今年はオリンピック・パラリンピック夏季大会が開催されております。パラリンピックは、御存じのとおり、今月末から始まります。外交・安全保障の観点からもこうした国際的なイベントは大切な意味を持つと考えておりますので、その取組について御質問させていただきたいと思います。 さて、次のパネルを御覧ください。
その象徴であるのがオリンピック、パラリンピックであります。したがって、マルチサポートハウスの機能はより強化の上、私は、パラリンピックの選手にもつなげて使ってもらう方がよいと思っていて今申し上げているんですが、これはまさしく今後の課題なので、政治家として奥村副大臣の見解をお伺いしたいと思います。
○馳委員 奥村副大臣、マルチサポートハウスはパラリンピックで使えるんですか。
御指摘いただいたとおり、私も実は、ある意味では東京オリンピック招致の中にオリンピック・パラリンピックということを表題にして招致活動をさせていただいてきたわけです。現在もさせていただいているんですけれども、確かに、パラリンピックとオリンピックとの連携、これが本当に、もう少しうまく機能すればいいのになという思いをしています。