運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
262件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-11-18 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

バブル経済崩壊後の長期不況の中で、非正規雇用に代替され、正社員は過重労働となり、多数の自殺者が出るなどの問題が表面化しました。今政治に求められている役割は、非正規雇用均等待遇実現であり、また、過重労働に対する明確な規制です。その意味で、今回の労働基準法改正の持つ意味は極めて大きいと思います。  

阿部知子

2008-11-13 第170回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

バブル経済崩壊後、また、昨今の不景気によりまして、企業スポーツ実業団スポーツは減少するばかりでございまして、バブル経済崩壊後はおよそ三百以上のスポーツチーム休廃部をしたというような状況にもなっておりまして、そのような中、現在はオリンピックに出場できるような選手でさえ所属先を確保するのが難しいという時代になっております。

荻原健司

2008-10-02 第170回国会 衆議院 本会議 第4号

我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱却し、持続的な景気回復を続けてきましたが、現在は、景気後退の上、米国発金融不安が起こるなど、厳しい局面に立たされているものと認識をいたしております。  こうした著しい変化を受けて、当面は景気対策、中期的には財政再建、中長期的には改革による経済成長という三段階で臨みます。

麻生太郎

2008-10-01 第170回国会 衆議院 本会議 第3号

我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱却し、持続的な景気回復を続けてまいりましたが、現在は、景気後退の上、米国発金融不安が起こるなど、厳しい局面に立たされているものと認識をいたしております。  こうした著しい変化を受けて、当面は景気対策、中期的には財政再建、そして中長期的には改革による経済成長という三段階で臨みます。  

麻生太郎

2008-09-29 第170回国会 参議院 本会議 第2号

我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱却し、持続的な景気回復を続けてまいりましたが、このところ弱含みを見せております。  また、我が国経済を取り巻く情勢を概観いたしますと、米国を始め、欧州新興国など世界経済全体において成長が鈍化してきております。国際金融市場が動揺するとともに、資源食料価格も歴史的に見て高い水準にあるなど、世界経済先行き不透明感を増しております。  

中川昭一

2008-09-29 第170回国会 衆議院 本会議 第2号

我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱却し、持続的な景気回復を続けてまいりましたが、このところ弱含みを見せております。  また、我が国経済を取り巻く情勢を概観いたしますと、米国を初め、欧州新興国など、世界経済全体において成長が鈍化してきております。国際金融市場が動揺するとともに、資源食料価格も歴史的に見て高い水準にあるなど、世界経済先行き不透明感を増しております。  

中川昭一

2008-06-09 第169回国会 参議院 決算委員会 第11号

減税とか何か言っておりますけれども、バブル経済崩壊後、我々はいろいろ公共投資とか減税とかやってきましたけれども、結果的には自律的な景気回復過程に乗せることができなかった。そういうことをよく踏まえて今構造改革を行っているわけでございますので、ここは慎重に考えていかなければならないというふうに思っております。

額賀福志郎

2008-05-23 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

バブル経済崩壊以降、かつての高度成長時代の延長線上で今日の日本発展を継続できるとは思っておりません。したがって、構造改革というものが喫緊の問題として、ここ数年我々は取り組んできたわけであります。  橋本内閣のときに六大改革というものを掲げて、その中に、教育改革もあるし、行財政改革もあるし、産業構造改革もあるし、あるいは社会保障改革もありました。

額賀福志郎

2008-04-22 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

○国務大臣(額賀福志郎君) 富岡委員がおっしゃるように、バブル経済崩壊後の過程で、やっぱり従来のようにワンパターンで、景気が悪くなれば財政出動をしたり減税をしたりすればまた経済の歯車が回って元に戻る、景気軌道を回復することができるということを繰り返したんだけれども、どうもそれでは日本経済回復軌道に乗せることができないということを気が付いて、これは日本経済そのもの構造改革しなければならない、発想

額賀福志郎

2008-04-22 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

これがなぜ起こってきたのかということでございますけれども、もうこれは委員もよく分かっていて質問しているわけなんだけれども、バブル経済崩壊後、史上空前不良債権を抱えて、しかもなおかつ九七、八年にはアジア通貨危機に見舞われて、日本から金融危機を発出するんではないかという危機的な状況にあったことは御承知のとおりであります。

額賀福志郎

2008-03-31 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

それはやっぱり、世界経済構造とか日本経済構造変化をしている中で、従来のように財政需要をつくって循環的な景気対策をしていればいい時代が終わりつつあるというか、今はそういう効用がないということをバブル経済崩壊後、我々は経験的に知ったということが大事なことであろうと思っております。  

額賀福志郎

2008-03-25 第169回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

我が国経済は、バブル経済崩壊後の長い低迷から脱却したものの、このところ景気回復足踏み状態にあります。サブプライム住宅ローン問題を背景とする米国経済の減速や原油価格高騰等から、景気の下振れリスクが高まっていることに留意をする必要があります。政府としては、今後とも、日本銀行と一体となった取組を行うとともに、成長力強化への施策を早期に具体化するなど、物価安定の下での持続的成長を図ってまいります。

額賀福志郎

2008-03-13 第169回国会 参議院 予算委員会 第7号

やっぱりバブル経済崩壊後、我が国経済が大不況に陥った、あるいはまた、九七、八年のころはアジア通貨危機に見舞われて日本から金融恐慌を発出するんじゃないかという、そういうときに日本経済を沈没させてはいけない、金融恐慌発信地となってはいけない、そういうところから財政的な出動、税的な措置等を行うことによってそういう危機を回避してきたという経過もあるわけであります。  

額賀福志郎

2008-02-27 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

大いなる転換期を迎えて、今後新たなる発展をしていくために、おっしゃるように、我々は、開放して外の力を活用しながら日本成長を図っていく、あるいはまた、バブル経済崩壊後停滞していた金融市場を活性化させていく、魅力あるものにしていく、これは渡辺金融大臣もしっかりと取り組んでいることでありますけれども、私どもも共通の認識を持っているところであります。  

額賀福志郎