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165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

例えばハイブリッド車これはもう、今もエコカー減税取得税はゼロですから、自動車取得税は廃止しますだけでは、やはりこれは全然恩恵がないんです。  ですから、重量税を一体幾ら、思い切って減税できるのか。それができなければ、国内の販売も大幅に落ち込むし、そして最低限の国内生産も維持ができないということを、ぜひ大臣にはいま一度、しっかりと頭に置いておいていただきたいなというふうに思います。

大西健介

2013-03-22 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

実際に、自動車産業なども、先ほども御答弁がありましたように、ものづくりとは言われておりますけれども、ハイブリッド車などは電子部品が既にコストの半分を占めていて、しかも、電子部品ですから、物として価値があるというよりは、回路設計やソフトに対して価値がある。消費者は、車や電子部品お金を払っているのではなくて、車のデザインや、さらに、見えないブランドというものにお金を払っているわけですね。  

井坂信彦

2012-11-07 第181回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

それで、その中には、ハイブリッド車に必要なジスプロシウムが約四百年分、光磁気ディスクに必要なテルビウムが約四千六百年分もあるんじゃないかという推定でございました。  もしもこれが本当だったら日本の未来に大きな可能性を開くものになるということで、私も大いに興奮をしたんですけれども、大臣はこの件についてはよく御承知でございましょうか。

高市早苗

2011-10-27 第179回国会 参議院 環境委員会 第2号

産業の面を考えますと、日本という国は、あの石油ショックで非常にガソリンが高くなった、なくなったというような事態の中で、電気自動車ですとかあるいはまたハイブリッド車とか、そういうものが開発されて技術革新が起こっていったという、言わばピンチをチャンスに変えていったというような実績もあるわけですね。  

北川イッセイ

2011-02-18 第177回国会 衆議院 予算委員会 第14号

日本経済を一番リードしている基幹産業自動車とか電機電子でございますけれども、これは、自動車産業ですとすそ野の産業も含めまして約五百万人の雇用、それから電機電子ですと百万人の雇用と言われておりまして、とりわけ、そういう中で高度な技術を有している部品生産あるいは製品自動車でいきますとハイブリッド車だとか、あるいは電機電子でいきますと液晶テレビとか、そういった部分は今、日本でつくって、それで輸出

久保田政一

2010-10-26 第176回国会 衆議院 環境委員会 第2号

レアメタルについては、皆さんもうよくよく御存じのとおり、我が国自動車産業や新たなIT製品、また太陽光パネルなどの新エネルギー分野ハイブリッド車非常に需要拡大が望まれている分野で、我が国経済成長を牽引するものでございますが、携帯電話等小型家電にはこのレアメタル天然資源に比べて豊富に含まれている。都市鉱山と言われる。

江田康幸

2010-10-26 第176回国会 衆議院 環境委員会 第2号

レアアースというと、レアメタルと違うのかと勘違いされますが、レアメタルの広義に含まれ、そしてその中に、希土類と呼ばれて、またレアメタルと同じようにハイブリッド車電気自動車の製造に不可欠なものでございます。ハイブリッド車電気自動車普及地球温暖化の防止に貢献するものであって、これもまた需要拡大が望まれる我が国成長産業であります。  

江田康幸

2010-09-08 第175回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

例えば、一例を言うと、電気自動車普及促進施策であるとか、その電気自動車普及促進させるためのインフラ整備、あるいはプラグインハイブリッド車促進が進むというような施策を、次世代自動車促進が進むような施策をさらに前倒しして進めるというようなことも考えるべきではないかと思うんですけれども、経済産業省が今考えておられることがあればお聞きしておきたいと思います。

佐藤茂樹

2010-06-01 第174回国会 参議院 環境委員会 第13号

何度も繰り返しになりますが、このEV排出ガスゼロ、CO2排出量ガソリン車の四分の一、ハイブリッド車の二分の一という究極のエコカーです。このEV普及というのは国民的、世界的な温暖化対策だと私は考えています。  そういった中で、環境省EVに対するイニシアティブがちょっと低過ぎるんではないかと思います。

神取忍

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

電気自動車ハイブリッド車につきましては、その普及を図るため、高電圧の部分が人体に感電しないかなどを定めた安全基準に関しまして、既に存在する日本基準に準拠するよう各国と調整を続けてきました結果、本年三月、国際基準が成立をいたしました。また、現在、衝突時における乗員の感電保護を目的とした基準についても調整を進めているところでございます。  

前原誠司

2010-05-18 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

私もテレビで見させていただきましたけれども、ハイブリッド車、プリウスなんかに乗っていると発進のときに音がしない、近づいてきても音がしない。余りに静か過ぎて、お年寄り、また目の不自由な方、そういう方々からすれば、車が近づいてきたことがわからないので危険だ、こういうことが言われている。  

柿澤未途

2010-05-12 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

例えば、先ほど来御議論のハイブリッド車を例に挙げましても、開発それから量産化進行過程ではやはり日本国内生産をされていったというふうに思っていまして、そういった高性能あるいは高品質の商品生産基盤日本でどのように確保していくかということが最も重要な課題になるのではないかというふうに思っております。  

直嶋正行

2010-04-27 第174回国会 参議院 環境委員会 第9号

また、ハイブリッド車開発も始まっています。このようにオートバイは、排出ガス問題にとどまらず、温暖化、リサイクル問題にも幅広く対応しています。自動車より仕組みがシンプルであることもあり、若者のみならず広く環境学習の教材としても利用をする価値が大きいと考えられますが、いかがでしょうか、お答えいただきたいと思います。

神取忍

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

吉井委員 少なくとも四条の特定事業計画の中で、このツーステップローンを受ける事業者に対しては、開発したハイブリッド車EV車生産は、その年数が十年がいいか二十年がいいかは別にして、例えば、二十年間は国内で行うこととか、雇用計画を出させて、何人の雇用がふえるということになるかを示させないと、やはり国民の税金を使う施策としておかしいと思うんですね。  

吉井英勝

2010-04-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

今度の法案で、要するに、ハイブリッド車とかEV車支援が出ているわけです。自動車大手三社について、資料二の方に出しておきました。  下の表を見てもらうとよくわかるんですが、例えば、トヨタの国内生産は白の棒グラフ、海外の方は黒い棒グラフの方で見ればわかるんですが、九〇年代後半に一度落ち込んだんですが、その後、リーマン・ショックまでは順調に伸びているんですね。

吉井英勝

2010-04-16 第174回国会 衆議院 環境委員会 第8号

ハイブリッド車また太陽光パネルさらには高効率照明、こういうような省エネルギー分野に必要不可欠とされるレアメタル需要拡大は、非常に大きな成長分野でございます。  そういう中でレアメタル安定供給確保というのは我が国産業競争力の強化にとっても至上命題でもございまして、資源確保とともにレアメタルリサイクルを大きく進めていく、その先頭にやはり環境省が立ってもらいたい。

江田康幸

2010-04-16 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

鉄鋼も、やはり日本鉄鋼製品は大変すぐれておりますから、今のハイブリッド車の鋼板として使われている。また、これからの環境開発にもやはり日本の鉄というものは非常に期待をされているわけでありますけれども、どんどんどんどんそれらができない環境になってしまうということもあります。  また、先ほどの韓国の例を引くまでもなく、韓国企業というのは結構世界で頑張っているんですね。

梶山弘志

2010-04-07 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第4号

中には、基幹産業を立ち上げるその意欲であるとか力というもの自体をそもそも見付けづらいような地域もあるかと思いますけれども、論文をお読みしますと、例えばハイブリッド車電気自動車燃料電池車みたいなことも例に挙げておられるのかなと思うんですが、具体的なイメージとしてどういうふうにその基幹産業というものを描いておられるのか、もう少し詳しく教えていただきたいです。  

丸川珠代